ザ・ペニンシュラ東京
September 27, 2014
ザ・ペニンシュラ東京で優雅にランチ
出光美術館に行った続きです。ランチは美術館の近所で、ということで、いろいろ調べていました。美術館の入っている帝劇ビルのお店は、悪くはないのですが、このところの食生活を考えると食べ過ぎが心配です。
まだ過渡期なのですが、1か月前に比べても、炭水化物がたくさん食べられなくなりました。というか、入るは入るのですが、お腹いっぱいになって、その後「お腹が重たい……」という状態が続くのです。3食炭水化物をきっちり食べると、その次の日も重たい感じが続きます。空腹感はあってもどこか重たいのです。
そんなわけで、ご飯や麺のボリュームがあるものは選びにくく……ふと、「そういえば、あのへんにペニンシュラなかったっけ?」と思い出し、調べてみました。記憶どおり、歩いてすぐのところにありました。さてさて、どんなお料理があるかしら? とここから調べてみました。お値段的に、お店の選択肢は1つです。近くのお店も調べたところ、魅力的なお店があれこれありました。でも、「いやいや、ここは雰囲気重視で!」ということで、振り切ってペニンシュラに向かいます。
ウェイトレスさんに「パスタランチとプレートランチがあります。どちらになさいますか?」と、「すぐこの場で決めてください」的に迫られ(笑)、シーズナルプレートなるものにしてみました。サラダにしようかなとか、フォカッチャもいいかなとか、いろいろ考えていたのですけれどね。サイトではチェックしていたのですが、こんな感じでした。
こういうふうに、大きなプレートに全部盛られていました。昔の私なら選ばないタイプのメニューです。
キノコのサラダ マンゴーとシェリー酢のドレッシング。キノコはソテーされていました。不思議な組み合わせですが、マンゴーが美味しかったです。
かぼちゃスープ シナモン風味。カリカリのかぼちゃチップが添えられていました。香ばしくて美味しかったです。あと、バゲットとハーブブレッド。
豚肩肉のロースト オレンジクリームソース。ソースやお肉の濃厚さとは対称的に、オレンジが「お口直し」的に爽やかでした。
洋ナシのタルト オレンジソース。タルトが意外と切り分けづらくて、食べるのに少しばかり苦労してしまいました。修行が足りません。
コーヒー・紅茶が選べるので、コーヒーをいただきました。こうやって写真を見てみると、秋らしいオレンジ色がテーマですね。
ホテルのレストランやカフェの中で唯一、庶民でも手軽に使えるお店なので、立地も地下ですし、どこを切り取っても優雅というわけではありません。私も使っているくらいですからね(苦笑) でも、お上品なポーションで美味しいお料理を楽しめました。
実は食後は、「なんか、お腹が物足りないと言っている……」状態で困っていたのですが、お店を出て歩いているうちに、「まあ、どうしようもないくらい足りないというわけでもないし、お腹が軽くなった感じもするし、いいか」と思えるようになりました。
お食事とお会計を終えてブティック(ショップ)のほうを見てみました。サイズや種類にもよりますが、ホールケーキが意外と手の届かないお値段ではなく、「クリスマスやお誕生日に、こういうところのケーキが買えたらいいなあ」と思ったり。まあ、そういうことができるのは、ダイエットが順調に進んで新型になってからですね。
一人で外出するときは、こういうランチの楽しみ方もいいなあ、と思いました。
まだ過渡期なのですが、1か月前に比べても、炭水化物がたくさん食べられなくなりました。というか、入るは入るのですが、お腹いっぱいになって、その後「お腹が重たい……」という状態が続くのです。3食炭水化物をきっちり食べると、その次の日も重たい感じが続きます。空腹感はあってもどこか重たいのです。
そんなわけで、ご飯や麺のボリュームがあるものは選びにくく……ふと、「そういえば、あのへんにペニンシュラなかったっけ?」と思い出し、調べてみました。記憶どおり、歩いてすぐのところにありました。さてさて、どんなお料理があるかしら? とここから調べてみました。お値段的に、お店の選択肢は1つです。近くのお店も調べたところ、魅力的なお店があれこれありました。でも、「いやいや、ここは雰囲気重視で!」ということで、振り切ってペニンシュラに向かいます。
ウェイトレスさんに「パスタランチとプレートランチがあります。どちらになさいますか?」と、「すぐこの場で決めてください」的に迫られ(笑)、シーズナルプレートなるものにしてみました。サラダにしようかなとか、フォカッチャもいいかなとか、いろいろ考えていたのですけれどね。サイトではチェックしていたのですが、こんな感じでした。
こういうふうに、大きなプレートに全部盛られていました。昔の私なら選ばないタイプのメニューです。
キノコのサラダ マンゴーとシェリー酢のドレッシング。キノコはソテーされていました。不思議な組み合わせですが、マンゴーが美味しかったです。
かぼちゃスープ シナモン風味。カリカリのかぼちゃチップが添えられていました。香ばしくて美味しかったです。あと、バゲットとハーブブレッド。
豚肩肉のロースト オレンジクリームソース。ソースやお肉の濃厚さとは対称的に、オレンジが「お口直し」的に爽やかでした。
洋ナシのタルト オレンジソース。タルトが意外と切り分けづらくて、食べるのに少しばかり苦労してしまいました。修行が足りません。
コーヒー・紅茶が選べるので、コーヒーをいただきました。こうやって写真を見てみると、秋らしいオレンジ色がテーマですね。
ホテルのレストランやカフェの中で唯一、庶民でも手軽に使えるお店なので、立地も地下ですし、どこを切り取っても優雅というわけではありません。私も使っているくらいですからね(苦笑) でも、お上品なポーションで美味しいお料理を楽しめました。
実は食後は、「なんか、お腹が物足りないと言っている……」状態で困っていたのですが、お店を出て歩いているうちに、「まあ、どうしようもないくらい足りないというわけでもないし、お腹が軽くなった感じもするし、いいか」と思えるようになりました。
お食事とお会計を終えてブティック(ショップ)のほうを見てみました。サイズや種類にもよりますが、ホールケーキが意外と手の届かないお値段ではなく、「クリスマスやお誕生日に、こういうところのケーキが買えたらいいなあ」と思ったり。まあ、そういうことができるのは、ダイエットが順調に進んで新型になってからですね。
一人で外出するときは、こういうランチの楽しみ方もいいなあ、と思いました。