ジブン手帳Litemini
March 19, 2021
今さらながら2021年の手帳選びの話
2021年の手帳選びは、いろいろなことを考慮して検討した結果、今までとはちょっと違うところに着地した、という感じです。
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ジブン手帳miniはとても使いやすいのですが、ガントチャートの項目があまり多くないのが不満です(ジブン手帳のほかのシリーズだと、使わないページが多くなり、厚すぎて持ち歩きにくい)。さらに、ジブン手帳のマンスリーページは、すっかり健康に関する記録をする場所として機能しています。マンスリーのガントチャートには、ウォーキングをしたかの〇×、あと血圧も記録しています。お医者さんに見せるときに、データをぱっと見渡せて便利です。
まあそんなわけで、ガントチャートだけ別の手帳を使っています。これまで数年使ってきたブラウニー手帳はとても面白いデザインで、プライベートも仕事の予定も分かりやすく書けるのですが、A6サイズだとスケジュールをあれこれ書き込むとゴチャゴチャしてしまうという問題がありました。もうちょっとすっきり書けるものにしたいなあということで、いろいろな手帳を調べました。ガントチャートだけというのにこだわらず、いいものがあったらジブン手帳Lite miniのほうを一緒に変えてもいいや、くらいの勢いであれこれ見てみたのですが、やっぱり「これ!」というものは見つかりませんでした。
一番私が欲しいものに近かったのが、今回選んだダブルスケジュール〈進行〉というものでした。
【10%OFFクーポン】デザインフィル 2021年版手帳 ダブルスケジュール A5 進行 薄ピンク('20.10〜'21.12) メーカー品番22048-006
A5だけでなくB6もあって、これがジブン手帳Lite miniと一緒に持ち歩けるものでした。本当はガントチャートだけのものが欲しかったのですが(そうすれば薄くなるのにな〜、と)、サイズが合わないものや私には使いにくい(記入欄が少ない)ものが多く、自分の理想の中で妥協できるところとできないところを決めておくことの重要性を実感しました。
ここでもブラウニー手帳のタテヨコを取り入れてみようということで、プライベートの予定をガントチャートに書くときは、ヨコ書きにしています。
1日にあまり予定を詰め込まないようにしているので、こんな感じになります。
あと、この手帳は上半分(私が使っている手帳の場合は、右上のグレーの部分)を指で押さえてめくると、ガントチャートだけが見られるようになっています。
これもあって、使わないマンスリーカレンダーのページもありますが、まあいいか、という感じになっています。
- ウィークリー(週ごと)の予定はバーチカルで見たい
- A5サイズは持ち歩くのが辛い
- 軽さ(薄さ)はなるべく追求したい
- あれこれ書くのに、A6は小さすぎるかな〜
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ジブン手帳miniはとても使いやすいのですが、ガントチャートの項目があまり多くないのが不満です(ジブン手帳のほかのシリーズだと、使わないページが多くなり、厚すぎて持ち歩きにくい)。さらに、ジブン手帳のマンスリーページは、すっかり健康に関する記録をする場所として機能しています。マンスリーのガントチャートには、ウォーキングをしたかの〇×、あと血圧も記録しています。お医者さんに見せるときに、データをぱっと見渡せて便利です。
まあそんなわけで、ガントチャートだけ別の手帳を使っています。これまで数年使ってきたブラウニー手帳はとても面白いデザインで、プライベートも仕事の予定も分かりやすく書けるのですが、A6サイズだとスケジュールをあれこれ書き込むとゴチャゴチャしてしまうという問題がありました。もうちょっとすっきり書けるものにしたいなあということで、いろいろな手帳を調べました。ガントチャートだけというのにこだわらず、いいものがあったらジブン手帳Lite miniのほうを一緒に変えてもいいや、くらいの勢いであれこれ見てみたのですが、やっぱり「これ!」というものは見つかりませんでした。
一番私が欲しいものに近かったのが、今回選んだダブルスケジュール〈進行〉というものでした。
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A5だけでなくB6もあって、これがジブン手帳Lite miniと一緒に持ち歩けるものでした。本当はガントチャートだけのものが欲しかったのですが(そうすれば薄くなるのにな〜、と)、サイズが合わないものや私には使いにくい(記入欄が少ない)ものが多く、自分の理想の中で妥協できるところとできないところを決めておくことの重要性を実感しました。
ここでもブラウニー手帳のタテヨコを取り入れてみようということで、プライベートの予定をガントチャートに書くときは、ヨコ書きにしています。
1日にあまり予定を詰め込まないようにしているので、こんな感じになります。
あと、この手帳は上半分(私が使っている手帳の場合は、右上のグレーの部分)を指で押さえてめくると、ガントチャートだけが見られるようになっています。
これもあって、使わないマンスリーカレンダーのページもありますが、まあいいか、という感じになっています。
November 24, 2019
2020年の手帳のカスタマイズ&手帳用グッズ購入
ジブン手帳Lite miniは、表紙が本体と一体になっています。私はバッグの中で表紙が折れたりするのが嫌いなタイプなので、対策しないといけないなあ、と思っていました。Twitterで見ていると、ジブン手帳Goodsとして販売されているクリアカバーが使えるようです。――という表現は正確ではなく、実はカバーのサイズが少しだけ小さいので、本体の周囲を1mmほどカットすれば入るようになる、ということでした。
そんなわけで早速、チョキチョキとカットしました。背表紙部分には手を付けず、周囲をチョキチョキしました。まあフリーハンドなのでまっすぐに切れていない箇所もありますが、カバーに入れてしまえば目立ちません。
これで、だいぶ扱いやすくなりました。
それと、しおりでも「目指すページを探すのが面倒だ」と思ってしまう私は、インデックスシールを購入しました。「必要なページにすぐにアクセスできない」というのは、悩みというか、ちょっとしたストレスなのです。
右側のチラットインデックスは、きちんと数字が入っているものも売られているのですが、買いに行ったお店ではちょうど売り切れていたので、無地を購入しました。そこに黒のボールペンで数字を記入します。そんなに悪い出来ではありません(と、思っているのは自分だけ?)。
インデックスを付けすぎと感じる人もいるかもしれませんが、これで目的のページを探しやすくなったので満足です。また、手帳用のバンドに、100均で売られているランチベルトを流用しました。
2020年を迎える準備をしていると、なんとなくわくわくしてきますね。(大掃除をしようという気がないのは置いておいて)
そんなわけで早速、チョキチョキとカットしました。背表紙部分には手を付けず、周囲をチョキチョキしました。まあフリーハンドなのでまっすぐに切れていない箇所もありますが、カバーに入れてしまえば目立ちません。
これで、だいぶ扱いやすくなりました。
それと、しおりでも「目指すページを探すのが面倒だ」と思ってしまう私は、インデックスシールを購入しました。「必要なページにすぐにアクセスできない」というのは、悩みというか、ちょっとしたストレスなのです。
右側のチラットインデックスは、きちんと数字が入っているものも売られているのですが、買いに行ったお店ではちょうど売り切れていたので、無地を購入しました。そこに黒のボールペンで数字を記入します。そんなに悪い出来ではありません(と、思っているのは自分だけ?)。
インデックスを付けすぎと感じる人もいるかもしれませんが、これで目的のページを探しやすくなったので満足です。また、手帳用のバンドに、100均で売られているランチベルトを流用しました。
2020年を迎える準備をしていると、なんとなくわくわくしてきますね。(大掃除をしようという気がないのは置いておいて)
November 22, 2019
2020年の手帳は、ジブン手帳Lite miniとブラウニー手帳です
比較的早く手帳を入手していたのですが、ブログに書いていませんでした。タイトルのとおり、今年の手帳は「ジブン手帳Lite mini」と「ブラウニー手帳」です。
入手しやすかったのはジブン手帳Lite miniです。自分が定期巡回する大きなショップには、ちゃんと置いてありました。どの色を選ぼうかな、と思っていたのですが、店頭で見て感じの良かったネイビーにしました。(ジブン手帳のサイトには、“ジブン手帳Lite miniは2020は一部ストアでのみの取り扱いとなります。”とあります)
ブラウニー手帳は、ちょっと苦労しました。去年は私が定期巡回する大きなショップに置いてあったのですが、今年は全然出てくる気配がないのです。お店の人は、入荷予定とは言っていたのですが……。もしかしたら、販売数を絞っているのかもしれません。そういう状態が続いたので、10月の初めにサイトのショップリストに掲載されているお店に出かけて、ようやく入手できました。
実物を見て色を選びたいと思っていたので、通信販売より店頭で購入したかったのです。緑色の「山葵」もきれいな色でしたが、「桔梗」の鮮やかなブルーが気に入って、こちらを選びました。
ところで、2019年用に購入した「プロジェクトプランナー」は便利なのですが、スケジュールをヨコに書いていると、「この日は忙しいのか? 時間はあるのか?」というのが見えにくくなります。これを解決しているのがブラウニー手帳のマンスリーのガントチャートです。そこで、今になって気が付きました。プロジェクトプランナーを、タテヨコで使えばいいのです。
何も書いていないページを探したら、今どき7月のスケジュールでした。それはともかく、プロジェクトプランナーをこういう向きで置いて、仕事のスケジュールをタテで記入し、プライベートのスケジュールはヨコで記入すれば、ブラウニー手帳のガントチャートのように使えます。
いろいろと既成概念を取り払うと、世界が広がるなあ、と思いました。
――2020年の手帳を買ったのが9〜10月で、今はもう11月。ということで、あれこれカスタマイズしているのですが、これは別のエントリーで紹介したいと思います。
入手しやすかったのはジブン手帳Lite miniです。自分が定期巡回する大きなショップには、ちゃんと置いてありました。どの色を選ぼうかな、と思っていたのですが、店頭で見て感じの良かったネイビーにしました。(ジブン手帳のサイトには、“ジブン手帳Lite miniは2020は一部ストアでのみの取り扱いとなります。”とあります)
ブラウニー手帳は、ちょっと苦労しました。去年は私が定期巡回する大きなショップに置いてあったのですが、今年は全然出てくる気配がないのです。お店の人は、入荷予定とは言っていたのですが……。もしかしたら、販売数を絞っているのかもしれません。そういう状態が続いたので、10月の初めにサイトのショップリストに掲載されているお店に出かけて、ようやく入手できました。
実物を見て色を選びたいと思っていたので、通信販売より店頭で購入したかったのです。緑色の「山葵」もきれいな色でしたが、「桔梗」の鮮やかなブルーが気に入って、こちらを選びました。
ところで、2019年用に購入した「プロジェクトプランナー」は便利なのですが、スケジュールをヨコに書いていると、「この日は忙しいのか? 時間はあるのか?」というのが見えにくくなります。これを解決しているのがブラウニー手帳のマンスリーのガントチャートです。そこで、今になって気が付きました。プロジェクトプランナーを、タテヨコで使えばいいのです。
何も書いていないページを探したら、今どき7月のスケジュールでした。それはともかく、プロジェクトプランナーをこういう向きで置いて、仕事のスケジュールをタテで記入し、プライベートのスケジュールはヨコで記入すれば、ブラウニー手帳のガントチャートのように使えます。
いろいろと既成概念を取り払うと、世界が広がるなあ、と思いました。
――2020年の手帳を買ったのが9〜10月で、今はもう11月。ということで、あれこれカスタマイズしているのですが、これは別のエントリーで紹介したいと思います。
August 24, 2019
早いもので、2020年の手帳を考える季節になりました
今年は試行錯誤の結果、ブラウニー手帳に落ち着きましたが(詳細はこちら)、ライフログ……というほどではないのですが、もっと広い時間軸を扱えて、「この時間はこれをやった」みたいなのが書き込みやすいほうがいいなあ、と思っています。でも、持ち歩く手帳はなるべく小さくしたい!
――そんなわけで、「家に置いておいてあれこれ記入する手帳」と、「外で持ち歩いてスケジュールやto doを確認する手帳」があるといいな、という結論に達しました。
試しに、手持ちの「日の長さを感じる手帳」にログを記入しています。これまで18:00までの記入だったのですが、この手帳だと18:00はまだまだ夜の入り口という感じで、記入欄がまだまだ続くのね……と感心しています(笑) 普通のシャープペンシルを使っていると、記入欄に書く字がつぶれて見にくかったのが悩みと言えば悩みだったのですが、オレンズを使えばそういう悩みは解消されます。B6サイズだと、クルトガでも大丈夫のようです。
あれこれ調べたところ、trystrams lifehack手帳は、今年で役割を終えたとのことでした。とりあえず来年は、この3つが候補です。
――そんなわけで、「家に置いておいてあれこれ記入する手帳」と、「外で持ち歩いてスケジュールやto doを確認する手帳」があるといいな、という結論に達しました。
試しに、手持ちの「日の長さを感じる手帳」にログを記入しています。これまで18:00までの記入だったのですが、この手帳だと18:00はまだまだ夜の入り口という感じで、記入欄がまだまだ続くのね……と感心しています(笑) 普通のシャープペンシルを使っていると、記入欄に書く字がつぶれて見にくかったのが悩みと言えば悩みだったのですが、オレンズを使えばそういう悩みは解消されます。B6サイズだと、クルトガでも大丈夫のようです。
あれこれ調べたところ、trystrams lifehack手帳は、今年で役割を終えたとのことでした。とりあえず来年は、この3つが候補です。
- ブラウニー手帳
- 2020年の製品情報(というか、カラー)はこちらで見られます。私はここのガントチャートがとにかく気に入っています。ヨコに使ってプライベートな予定を記入して、タテに使って仕事のスケジュールを記入しています。年間スケジュールページも今年とはデザインが変わるようで、店頭でチェックするのが楽しみです。これは、「将来のことを記入する」をメインにして、ガントチャートでざっくりと月の予定を把握する&持ち歩いてto doリストなどに使う予定です。
- 日の長さを感じる手帳
- 実は去年、あっという間に売り切れてしまったという人気の手帳でした。これはもう発売されていて、来年のものを店頭で見たのですが、表紙の素材が今年と同じで、冬に触ると辛いタイプでした。もしも使うとしたら、また今年買ったカバーを付ければいいのですが、あの表紙が別のものにならないかなあ、と思っています。ここまで書いておいてアレですが、これを来年の手帳に選ぶ可能性は少し低いです。紙質はいいのですが、そのために厚みがあって、2冊のうちの1冊にするには大きいかな、という感じなのです。
- ジブン⼿帳Lite mini2020
- 実はジブン手帳が、REMI的2020手帳レースに颯爽と登場しました。通常のジブン手帳は、もちろん私も店頭で見たことがありますが、「デザインがpushy」「自分が使わないページが多い」で、敬遠していたのです。このジブン手帳Lite miniは、私が抱いていた不満を解消したバージョンなので(シンプルなデザイン、最低限度のページ数)、ちょっと期待しています。日の長さを感じる手帳より薄ければ、間違いなくこちらにします。