ダイオウイカ
October 01, 2013
深海 ―挑戦の歩みと驚異の生きものたち―
やっと行きました。もっと早く行きたかったのですが……。
まず、週末や休日を利用して行こう、ということでしたら、朝早くか閉館時間が近づいてから行くほうがいいです。後者は私の勝手な予想です。当然ですが、本来は平日のほうがひどい混雑ではないようです。私たちは開館時間の9時を目指して行ったのですが、きっちり60分待ちでした(汗)
チケットの有無で列を分けると効率が悪いからか、みんな一斉に並んで、順番待ちの間にチケットを持っていない人は購入する、というシステムでした。我が家のように子供と言ってもそれなりの年齢なら問題はないですが、小さいお子さんは、待ちくたびれたり「トイレ!」になったりで、大変だなあと思います。
ちなみに行列の途中で、スタッフの方がお手洗いの位置を案内していました。当日の天気にもよりますが、暑さ(陽射し)や雨への対策と、並ぶ前に補給用の水分の準備をしておいたほうがいいでしょう。あとは、待ち時間用の暇つぶしグッズですね。スマホや本があれば、問題ないでしょう。
とにかくすごい人だったので、展示は遠巻きに眺める、という感じでした。それでも、やはり深海は知らないことがいっぱいで、とても興味深い内容でした。
映像などでなければ写真撮影できるので、有名どころを撮影してみました。
しんかい6500の模型です。これで、深い深い海の底に潜るのですよね〜。
居住空間はこれだけなのです。以前、「飛び出せ!科学くん」で、しょこたんが潜っていましたよね。ちょっと脱線ですが、あの番組、とってもいい内容だったのに終わってしまって残念です。ときおりスペシャルで放送してくれますが……。レギュラーは難しいのかなあ。
――というのはともかく、深海という私たちの想像を絶するような環境で生きている生き物たちの姿が標本や映像で見られたり、熱水が出てくる付近に住んでいる生物の模型が真っ白で「何か意味がある表現なのかな?」と思っていたら本当に真っ白な体だったりで、奥が深かったです。
ともあれ、今回のメインはダイオウイカですよね〜。科博が所蔵するダイオウイカの標本が見られます。
その上には、実物大の模型があります。「大きなもので全長18メートル」に比べたら大きいとは言えませんが、それでもすごい迫力です。そして、ダイオウイカの向かいには……
入りきっていませんが、マッコウクジラの頭部の模型があります。これを見ると、マッコウクジラvs.ダイオウイカって、ものすごい迫力の戦いなんだろうなあ、と想像できます。
そういえば、あちこちに描かれている深海生物を基にしたイラストがかわいらしかったです。イラストを使ったグッズは、物販コーナーにもありました。
そして物販コーナーと言えば、ありました。
実物大のダイオウイカぬいぐるみ! って、どれだけ売れるんでしょうね〜。もっと小さいサイズのぬいぐるみも、ダイオウイカの棚の手前にある台に置かれていました。物販コーナーのレジも行列ができていて、注目の高さや人気を感じました。
そして、博物館を出てびっくり。
特別展を目指す人の行列が、私たちが並んだときは博物館の向かい程度だったのですが、もっと伸びて、公演の敷地内まで入っていました……。
私たちも次の予定が入っていたので、特別展を見るだけしかできませんでした。企画展の鉱物が、見たかったのですが。
そして、展覧会情報をまとめないと、またあれこれ見逃してしまいそうです。実際、前売券を買ったのに行きそびれた展覧会もあったので(涙)、しっかりスケジュールを確認しなければいけません。
まず、週末や休日を利用して行こう、ということでしたら、朝早くか閉館時間が近づいてから行くほうがいいです。後者は私の勝手な予想です。当然ですが、本来は平日のほうがひどい混雑ではないようです。私たちは開館時間の9時を目指して行ったのですが、きっちり60分待ちでした(汗)
チケットの有無で列を分けると効率が悪いからか、みんな一斉に並んで、順番待ちの間にチケットを持っていない人は購入する、というシステムでした。我が家のように子供と言ってもそれなりの年齢なら問題はないですが、小さいお子さんは、待ちくたびれたり「トイレ!」になったりで、大変だなあと思います。
ちなみに行列の途中で、スタッフの方がお手洗いの位置を案内していました。当日の天気にもよりますが、暑さ(陽射し)や雨への対策と、並ぶ前に補給用の水分の準備をしておいたほうがいいでしょう。あとは、待ち時間用の暇つぶしグッズですね。スマホや本があれば、問題ないでしょう。
とにかくすごい人だったので、展示は遠巻きに眺める、という感じでした。それでも、やはり深海は知らないことがいっぱいで、とても興味深い内容でした。
映像などでなければ写真撮影できるので、有名どころを撮影してみました。
しんかい6500の模型です。これで、深い深い海の底に潜るのですよね〜。
居住空間はこれだけなのです。以前、「飛び出せ!科学くん」で、しょこたんが潜っていましたよね。ちょっと脱線ですが、あの番組、とってもいい内容だったのに終わってしまって残念です。ときおりスペシャルで放送してくれますが……。レギュラーは難しいのかなあ。
――というのはともかく、深海という私たちの想像を絶するような環境で生きている生き物たちの姿が標本や映像で見られたり、熱水が出てくる付近に住んでいる生物の模型が真っ白で「何か意味がある表現なのかな?」と思っていたら本当に真っ白な体だったりで、奥が深かったです。
ともあれ、今回のメインはダイオウイカですよね〜。科博が所蔵するダイオウイカの標本が見られます。
その上には、実物大の模型があります。「大きなもので全長18メートル」に比べたら大きいとは言えませんが、それでもすごい迫力です。そして、ダイオウイカの向かいには……
入りきっていませんが、マッコウクジラの頭部の模型があります。これを見ると、マッコウクジラvs.ダイオウイカって、ものすごい迫力の戦いなんだろうなあ、と想像できます。
そういえば、あちこちに描かれている深海生物を基にしたイラストがかわいらしかったです。イラストを使ったグッズは、物販コーナーにもありました。
そして物販コーナーと言えば、ありました。
実物大のダイオウイカぬいぐるみ! って、どれだけ売れるんでしょうね〜。もっと小さいサイズのぬいぐるみも、ダイオウイカの棚の手前にある台に置かれていました。物販コーナーのレジも行列ができていて、注目の高さや人気を感じました。
そして、博物館を出てびっくり。
特別展を目指す人の行列が、私たちが並んだときは博物館の向かい程度だったのですが、もっと伸びて、公演の敷地内まで入っていました……。
私たちも次の予定が入っていたので、特別展を見るだけしかできませんでした。企画展の鉱物が、見たかったのですが。
そして、展覧会情報をまとめないと、またあれこれ見逃してしまいそうです。実際、前売券を買ったのに行きそびれた展覧会もあったので(涙)、しっかりスケジュールを確認しなければいけません。