ダイゴー
October 19, 2015
職場用の2016年版スケジュール帳
「ここまであれこれこだわってどうする」という意見の人もいるかもしれませんが、私は文房具は「これは!」と思うものだけを使いたい派なので、妥協したくないのです……。
今年はハイタイドのスケジュール帳を使っていたのですが、使いにくいところがありました。私はマンスリーに大雑把なスケジュール(毎月必ず発生する作業)を記入してから、ウィークリー部分にそれをもとにした細かい作業予定を書き写していきます。
こういう作業方法なので、マンスリーとウィークリーが1冊にまとまっていると、いちいち参照するのが大変なのです。
そんなわけで、「去年と同じ、コクヨのスケジュール帳のマンスリーとウィークリー2冊使いでいいかな」という結論に、いったんは達しました。でもこれも、完璧ではありません。コクヨのマンスリーのスケジュール帳はブロックタイプで、記入する内容が卓上カレンダーとあまり変わらないため、「二度手間でしかない」と感じるのです。
ともあれ、ウィークリーはこちらに決めました。
キャンパスダイアリーA5ウィークリー ニ-C105-16■コクヨS&T■ノート型ダイアリー2016 【あす楽対応商品】
そこで、ハイタイドのスケジュール帳を選んだ理由の1つでもある、「ガントチャート表記のマンスリーのスケジュール帳ってないのかな」ということで、探してみました。
――そうしたら、無事発見しました。
ダイゴー 【2016年 手帳 1月始まり】 アポイント プロジェクトダイアリーC 月間ブロック A5対応 ネイビー E1685
同じように見えますが実は種類があって、「同じ月のブロックタイプのマンスリーと同じページに表記してある」「1年分のブロックタイプが並んだ後に1年分のガントチャートが並ぶ」「同じ月のブロックタイプの次にガントチャートが並ぶ」とあります。
私はガントチャートだけまとめてみたい、というわけではないので、一番最後の、ブロックタイプとガントチャートが交互にくるバージョンにしました。
実は、これと最後まで悩みました。
DISCOVER DIARY Plus 2016ウィークリーは決まっていて、ただ単にガントチャートが必要なだけで、「Excelで作って印刷するかな〜」と思っていたくらいなので、最初はこれにしようと考えていました。
……でもこれ、そんなにお安くありません。コクヨのウィークリーと一緒に買うと、「ハイタイドが買える」というお値段になってしまうのです。しっかりした厚い紙でできていて、本当にプロジェクトマネージャーが、変更の多いスケジュールを記入するぶんには便利だと思います。
ですが、ちょこちょこと予定を記入するだけ、という私のようなタイプには、こういうのでなくてもいいかな〜、ということで、お値段重視で選びました。丈夫なものがほしいという人は、DISCOVER DIARY Plusのほうが向いています。
ともあれ、時間がかかるかと思ったスケジュール帳選びも順調に終わったので、ひと安心です。
今年はハイタイドのスケジュール帳を使っていたのですが、使いにくいところがありました。私はマンスリーに大雑把なスケジュール(毎月必ず発生する作業)を記入してから、ウィークリー部分にそれをもとにした細かい作業予定を書き写していきます。
こういう作業方法なので、マンスリーとウィークリーが1冊にまとまっていると、いちいち参照するのが大変なのです。
そんなわけで、「去年と同じ、コクヨのスケジュール帳のマンスリーとウィークリー2冊使いでいいかな」という結論に、いったんは達しました。でもこれも、完璧ではありません。コクヨのマンスリーのスケジュール帳はブロックタイプで、記入する内容が卓上カレンダーとあまり変わらないため、「二度手間でしかない」と感じるのです。
ともあれ、ウィークリーはこちらに決めました。
キャンパスダイアリーA5ウィークリー ニ-C105-16■コクヨS&T■ノート型ダイアリー2016 【あす楽対応商品】
そこで、ハイタイドのスケジュール帳を選んだ理由の1つでもある、「ガントチャート表記のマンスリーのスケジュール帳ってないのかな」ということで、探してみました。
――そうしたら、無事発見しました。
ダイゴー 【2016年 手帳 1月始まり】 アポイント プロジェクトダイアリーC 月間ブロック A5対応 ネイビー E1685
同じように見えますが実は種類があって、「同じ月のブロックタイプのマンスリーと同じページに表記してある」「1年分のブロックタイプが並んだ後に1年分のガントチャートが並ぶ」「同じ月のブロックタイプの次にガントチャートが並ぶ」とあります。
私はガントチャートだけまとめてみたい、というわけではないので、一番最後の、ブロックタイプとガントチャートが交互にくるバージョンにしました。
実は、これと最後まで悩みました。
DISCOVER DIARY Plus 2016ウィークリーは決まっていて、ただ単にガントチャートが必要なだけで、「Excelで作って印刷するかな〜」と思っていたくらいなので、最初はこれにしようと考えていました。
……でもこれ、そんなにお安くありません。コクヨのウィークリーと一緒に買うと、「ハイタイドが買える」というお値段になってしまうのです。しっかりした厚い紙でできていて、本当にプロジェクトマネージャーが、変更の多いスケジュールを記入するぶんには便利だと思います。
ですが、ちょこちょこと予定を記入するだけ、という私のようなタイプには、こういうのでなくてもいいかな〜、ということで、お値段重視で選びました。丈夫なものがほしいという人は、DISCOVER DIARY Plusのほうが向いています。
ともあれ、時間がかかるかと思ったスケジュール帳選びも順調に終わったので、ひと安心です。