チョコレート
April 15, 2013
2013年自分用チョコレート Daskalides
すでに食べていたのですが、ブログに書くのが遅くなりました……。
常設の店舗はなく、5月中旬まではオンラインショップで購入できます。確かに、通年で店舗を設置するコストやらリスクやら考えたら、バレンタインデーやホワイトデーの時期のみ各地のデパート等に出店する、というのは賢い方法かなあ、と思います。
で、サイトによると、「ベルギー4大チョコレートメーカーの1つ」だそうですが、残り3つはどこでしょう……。
ともあれ、売り場で試食できたトリュフがとても美味しくて、「これに決めた〜」というわけです。試食がたっぷり(?)あったこともあり、並んでいる人もそれなりに多かったです。
こちらも、そんなに気の張るお値段ではないので、自分用に買って楽しめます。
March 22, 2013
2013年自分用チョコレート Lauenstein
ちまちま食べていたので、ブログに書ける状態になるまで時間がかかりました(汗)
ローエンシュタインのチョコレートです。バレンタインの時期にはいろいろなデパートで販売されていますが、常設の店舗は梅田の阪急百貨店のみのようです。阪急百貨店のブログで紹介されています(こちら)。
余談ですが、これって「ローエンシュタイン」じゃなくって「ラウエンシュタイン」じゃないのかなあ、と思うのです。語呂の良さとか英語読みなんですとか、そういう都合なんでしょうかねえ。
チョコレートは、シャンパンやリキュールを使ったものがあります。「どれがどういう種類のものか」を説明した紙が入っていて、材料にアルコールを多く使っているものには、そういうマークがあります。なので、チョコレートを食べるときにお子さんやお酒に弱い人がいても、それを見て選べば大丈夫だと思います。
アルコールを多く使ったものを食べてみたのですが、体質的にお酒がダメ、という人でなければ、大丈夫だと思います。これを食べた後にアルコール検査を受けたらアルコールは検出されるかどうかとか、そういう話になると分かりませんが……。
気張らずに購入できるお値段なので、予算の許す範囲であれこれ購入して、いろいろなフレーバーを楽しむのがいいと思います。
February 14, 2013
「友チョコ」の話&「手作りチョコレート」の低いハードル
「友チョコ」という言葉を、この数年よく見聞きするようになりました。
でもこれって、そんなに新しいものではないと思うのです。私が高校生だったのはふた昔ほど前(ということにしておいてください)のことですが、当時から、友達同士でチョコレートの交換……まではないのですが、やりとりがありましたよ。お弁当の時間に、一緒に食べる仲の良い友達と食べたりとか。これは女子校だったからかもしれませんけれど。
あと、クラブの後輩が先輩にプレゼント、とか。今思い出しても、かわいいですよね。私は後輩が「チョコレートを渡したい!」と思わせるのに貢献していたかどうかは分かりませんが、ご相伴にはあずかりました。ラッキーです。
なんというか、誰かが「○○」という名前を付けて取り上げると、とても新しいもののように感じます。でも実際は、そういうものは以前からあって、単にそれに対する名称がなかっただけ、ということなんだなあ、と思います。
でも当時は、友チョコや女子校の後輩から先輩へのチョコでも、手作りというのはとてもハードルが高かったです。それだけ手間ひまがかけられている、ということですから。
それと比べると、今は「手作りチョコレート」のハードルは下がっていると思います。確かに手間ひまはかかりますが、道具の入手はそれほど難しくありません。
以前は、製菓材料よりも、道具の入手が大変でした。チョコレートなどの材料は、近所の大きめのスーパーに行けばなんとかなりました。でも道具は、そう簡単にそろえられません。私自身、結婚してからですが、ケーキクーラーをデパートで購入しました。
イオン(当時はジャスコでした……)でもあったように記憶しているのですが、ものがしっかりしているのはデパートのものでした。あとは合羽橋や道具屋筋などの専門店、ハンズやロフト、でしょうか。
これは大人だからえり好みしただけですが、今ならイオンに行かずとも、それなりの規模の100円ショップに行けば、小中高生がバレンタインデーにお菓子を作るのに十分な道具と材料がそろえられます。
息子経由で話を聞くと、どうも世の少年は「手作りチョコ」に幻想を抱いているようですが、あんなのは自己満足の結果にすぎません。「作りたい相手がいる」から作るのではなく、「自分が作りたい」から作るのです。手作りのハードルが低くなりすぎて、市販品だと仲間うちで後ろ指を指されてしまうのかもしれませんが。
こういう女の子の微妙なところは、自分自身そういうタイプではなかったのと自分の子供に男の子しかいないこともあって、よく分からないのですけれど。まあでも、男子は「手作りチョコ」幻想から目を覚ましたほうがいいとは思います。
でもこれって、そんなに新しいものではないと思うのです。私が高校生だったのはふた昔ほど前(ということにしておいてください)のことですが、当時から、友達同士でチョコレートの交換……まではないのですが、やりとりがありましたよ。お弁当の時間に、一緒に食べる仲の良い友達と食べたりとか。これは女子校だったからかもしれませんけれど。
あと、クラブの後輩が先輩にプレゼント、とか。今思い出しても、かわいいですよね。私は後輩が「チョコレートを渡したい!」と思わせるのに貢献していたかどうかは分かりませんが、ご相伴にはあずかりました。ラッキーです。
なんというか、誰かが「○○」という名前を付けて取り上げると、とても新しいもののように感じます。でも実際は、そういうものは以前からあって、単にそれに対する名称がなかっただけ、ということなんだなあ、と思います。
でも当時は、友チョコや女子校の後輩から先輩へのチョコでも、手作りというのはとてもハードルが高かったです。それだけ手間ひまがかけられている、ということですから。
それと比べると、今は「手作りチョコレート」のハードルは下がっていると思います。確かに手間ひまはかかりますが、道具の入手はそれほど難しくありません。
以前は、製菓材料よりも、道具の入手が大変でした。チョコレートなどの材料は、近所の大きめのスーパーに行けばなんとかなりました。でも道具は、そう簡単にそろえられません。私自身、結婚してからですが、ケーキクーラーをデパートで購入しました。
イオン(当時はジャスコでした……)でもあったように記憶しているのですが、ものがしっかりしているのはデパートのものでした。あとは合羽橋や道具屋筋などの専門店、ハンズやロフト、でしょうか。
これは大人だからえり好みしただけですが、今ならイオンに行かずとも、それなりの規模の100円ショップに行けば、小中高生がバレンタインデーにお菓子を作るのに十分な道具と材料がそろえられます。
息子経由で話を聞くと、どうも世の少年は「手作りチョコ」に幻想を抱いているようですが、あんなのは自己満足の結果にすぎません。「作りたい相手がいる」から作るのではなく、「自分が作りたい」から作るのです。手作りのハードルが低くなりすぎて、市販品だと仲間うちで後ろ指を指されてしまうのかもしれませんが。
こういう女の子の微妙なところは、自分自身そういうタイプではなかったのと自分の子供に男の子しかいないこともあって、よく分からないのですけれど。まあでも、男子は「手作りチョコ」幻想から目を覚ましたほうがいいとは思います。
February 08, 2012
バレンタイン商戦に乗ってみる
今日は出かける用事がありました。
池袋駅を利用したので、「せっかくだから、ここのデパートでバレンタインのチョコレートを探そう」と決めました。
東武と西武をウロウロして、結局「どちらもあまり変わらないかも」という結論に(汗)
厳密に言えば、「東武にはあのお店があるけれど西武にはない」とか、「西武にはあのお店があるけれど東武にはない」というのはあると思います。
でも、何しろ目的は、義理チョコや家族へのチョコです。自分用でも、ほんの数粒が入って数千円、というようなものを買おうとは思いません。
――というわけで、「それなりの値段で、それなりの量のもの」にこだわって探しました。そういう条件だと、東武でも西武でも大差ないかな、という感じになります。そして、条件に合うものは、探せば見つかるものですね。
総額はそれなりになりますが、「いい品物を見つけたかも」と満足して帰宅しました。何を購入したかは、後日書くかもしれません。あちこち用にあれこれ購入したので、なかなか重たい荷物でした。
池袋駅を利用したので、「せっかくだから、ここのデパートでバレンタインのチョコレートを探そう」と決めました。
東武と西武をウロウロして、結局「どちらもあまり変わらないかも」という結論に(汗)
厳密に言えば、「東武にはあのお店があるけれど西武にはない」とか、「西武にはあのお店があるけれど東武にはない」というのはあると思います。
でも、何しろ目的は、義理チョコや家族へのチョコです。自分用でも、ほんの数粒が入って数千円、というようなものを買おうとは思いません。
――というわけで、「それなりの値段で、それなりの量のもの」にこだわって探しました。そういう条件だと、東武でも西武でも大差ないかな、という感じになります。そして、条件に合うものは、探せば見つかるものですね。
総額はそれなりになりますが、「いい品物を見つけたかも」と満足して帰宅しました。何を購入したかは、後日書くかもしれません。あちこち用にあれこれ購入したので、なかなか重たい荷物でした。
November 17, 2008
【レビュー】ネスレ キットカット おしるこ味

おしるこというか、「ああ、あんこが入っているかも」という感じの味が、ちゃんとします。ちょっと粉っぽいところが、小豆っぽいですね。
――と書いたところで、ネスレのサイトをよく見てみたところ、
小豆にこだわりを持つ井村屋製菓の小豆パウダーを使用とあります。なるほど〜、と納得です。
それにしても、最近は、キットカットも色々と種類がありますね。食べ過ぎてしまっては元も子もないのですが、1パッケージあたりのカロリー数が表示されているのは、親切です。
レビューの書きすぎ(?)か、最近体重が増えてしまっています。ブログのネタ探しにお菓子や飲み物を買う生活は、改めようと思います(汗)
November 14, 2008
【レビュー】北海道チョコポテト 大地のチョコバー

よく知らなかったのですが、「北海道チョコポテト」というのがあるのですね。これは、クランチに大豆も使っていて、まさに「大地のチョコバー」です。
カロリーは、135kcalだったかな。クランチが入っているぶん、カロリーは控えめなのかな……と思ったら、ウラがありました。――と書くと、大げさですが。
なんと、パッケージを空けたら、中身がパッケージと比べて、ちょっと小さめでした(笑) 表面積は、このパッケージの半分くらい、というところです。
でも、ポテトの塩味とチョコレートの甘みがマッチして、確かに美味しかったです。