テルマエ・ロマエ

May 25, 2012

* 映画『テルマエ・ロマエ』の感想

もう1週間くらい経ってしまうので、忘れないうちに感想を書きます。

あまりあれこれ練っている時間もないので、あっさり書きます。

エンターテインメントとして、楽しめるものだと思います。やっぱり、チネチッタのセットはすごい! です。エキストラの人たちも含めて、実に「古代ローマ!」な雰囲気でした。

それと、日本で撮影した古代ローマ部分も、「これは日本での撮影かなあ」というのを感じさせないくらい、自然なものでした。

監督は『のだめ』の人だそうですが、映像は、「これはフィクション」と割り切って見るぶんにはいいのかもしれません。当然、別のアプローチもあると思います。私は、『のだめ』を見ていないので慣れていない感じです。

あと、古代ローマ部分でのハドリアヌス帝(というか市村正親さん)の存在感がすごいなあ、と思いました。やはり演劇をしている人って演技が違うなあ、と思います。顔だちと言うより、演技が平たくないです。ルシウス役の阿部寛さんも、違和感なく古代ローマの風景になじんでいて、実に自然な感じでした。

アントニヌス役の宍戸開さんは……たぶん、古代ローマ帝国にも、小アジアや北アフリカ出身で、ああいう顔だちの人がいたんじゃないかな、と思います。古代ローマ帝国は、私たちが思う以上にグローバルなのですよね。

原作を見なくても楽しめるかなあ、と思いますが、原作を知っているとさらに楽しめるものだと思います。

――あれこれ書きましたが、どうしても気になるところ(で、ネタバレになってしまうこと)がありましたので、続きに書いておきます↓

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uriel_archangel at 23:53 | 日々の記録 
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July 18, 2011

* 『日曜美術館』でNHK的に「大英博物館 古代ギリシャ展」を予習する

昨日の朝、新聞を眺めていたら、「おやこれはあの展覧会だ……」と気づいたので、早速チェックしました。

『ぶらぶら美術・博物館』で見るからいいかなあ、とも思ったのですが、せっかくなので「同じ展覧会をどのように取り上げるか」の違いを見てみようと思いました。

さすがNHKというか、映像の資料が豊富です。メトロポリタン美術館やアテネの博物館(だったかな?)にある作品の映像も紹介して、ギリシャ彫刻の変遷を紹介します。ほかのこともしていたので、「じーっと番組鑑賞した」というわけではないのですが、ハープ奏者や舞踊家のゲストも登場して、なんというか実に「教養」「格調高い」という感じです。

「まさかこの調子で番組が終わったりしないよね……?」と心配してしまいましたが、きちんと「大英博物館 古代ギリシャ展」に到達しました。

今回の放送の概要は、こちらで見られます。『ぶらぶら美術・博物館』でどのように紹介するかが、楽しみです。

ところで、番組ではラオコーンの像も紹介されていました。最近の私は、「ラオコーン」と聞くとこちら↓を思い出すという不謹慎ぶりです。

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ちなみに本家(?)はこちらです。



こういう悲劇的な姿を入浴シーンに変えるという視点が面白いですよね……。あまりのギャップに、表紙画像を見たとたんに吹き出してしまったのを思い出します。


uriel_archangel at 10:32 | 日々の記録 
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