ノート
March 12, 2013
新しい「おくすり手帳」を考える
おくすり手帳用のノートは、結局近所の文房具屋さんで売られていたものにしました。
――と言っても選びきれなかったので、2冊買ってしまいました。

【ツバメノート】 DISNEY/ディズニー ミニノート 無地【ミニーマウス】 TBM-5732
これは、ツバメノートがディズニーとコラボしたノートです。15枚30ページで、ツバメ中性紙フールス使用です。無地。大学ノートがそのままミニサイズに、という感じで、かわいらしいです。

A6サイズ ノート(トリ柄)【MIDORI】
こちらはキュートな小鳥たちのノートです。32枚64ページ、イラスト入り横罫。
甲乙つけがたいです……。
このトリ柄のノート、近所の文具店ではしばらく残っていたものらしく、最初に見たときは「ちょっとくたびれているなあ」と思い、もうちょっとあれこれ見てからにしようと、買うのをやめました。
でも、その2日後に行ってみたら、置いてあったはずの場所に見当たりません! 「ああいう状態だったから、ひっこめられちゃったのかな」とあきらめて、ミニーのノートを持ってレジに行ったところ……
なんと、レジ脇に置いてありました! どうも、片付けようとしたところだったようです。
「あ、このノート、探していたんですよ〜」とお店の人に言ったところ、「どちらにします?」と言われ、どちらかに絞れなかったもので、どちらもお買い上げです(苦笑) 実はトリ柄のノートはそういう状況だったこともあり、少しお安くして売っていただきました(嬉)
- ミニーのノート
- ○ ページ数が少なくてコンパクト
△ 無地なので文字を書くとヨロヨロしそう……- トリ柄のノート
- ○ イラスト入り罫線がかわいい
△ ページ数が多いので比較するとかさばる
……というわけで、まさに一長一短という状態です。
次回病気になるまでに決めよう、というわけにはいきませんが、もう少し考えてみることにします。
March 08, 2013
消えた「おくすり手帳」
まだきちんと書いていないのですが、抜釘手術をしました。その後、鎮痛剤や抗生物質が処方され、調剤薬局で入手しました。そこで薬剤師さんに、「おくすり手帳はお持ちですか?」と尋ねられたので、「今日は忘れてしまったのですが、自宅にあるのでシールをください」と言って、シールをもらってきました。
――でも、探したのですが、おくすり手帳が見当たりません。1月末に耳鼻科の薬を処方してもらった時には、間違いなく持っていたのですが……。1か月前のことをよく覚えていないなんて、と思いながら、おくすり手帳がありそうな場所を探したのですが、見つかりません。
もう、「自宅におくすり手帳があります」なんて偉そうに言っちゃって、ばかみたいです。
さてどうしたものか、と考えていたところ、ふとひらめきました。
「おくすり手帳は、薬局でもらえるものを使わなくてはいけないという決まりはないのだから、自分でいいと思ったノートを使えばいいんだ」
なんで今まで思いつなかったんだろう、という単純な理屈でした。お気に入りのデザインの(恐らくA6サイズの)ノートを「おくすり手帳」にしたら、「どこに行ったっけ?」ということもなくなりそうです。
そこで、近所の文具店でよさそうなノートを探したのですが、「これだ!」と一目ぼれするものには出会えませんでした。急ぐものでもないので、もうちょっと探してみることにしました。
――が、このタイミングで、「ここにしまいこんでいたとは……」という場所から、おくすり手帳を発掘してしまいました(汗) 探していたものが出てきてうれしいと言うよりも、もう心は「お気に入りのノートで作る、新しいおくすり手帳」に移ってしまっているので、複雑です。
去年以降の処方された薬を書き写して(そんなに数もないですし)、新しいおくすり手帳に移行するのがいいかなあ、と思っています。
――でも、探したのですが、おくすり手帳が見当たりません。1月末に耳鼻科の薬を処方してもらった時には、間違いなく持っていたのですが……。1か月前のことをよく覚えていないなんて、と思いながら、おくすり手帳がありそうな場所を探したのですが、見つかりません。
もう、「自宅におくすり手帳があります」なんて偉そうに言っちゃって、ばかみたいです。
さてどうしたものか、と考えていたところ、ふとひらめきました。
「おくすり手帳は、薬局でもらえるものを使わなくてはいけないという決まりはないのだから、自分でいいと思ったノートを使えばいいんだ」
なんで今まで思いつなかったんだろう、という単純な理屈でした。お気に入りのデザインの(恐らくA6サイズの)ノートを「おくすり手帳」にしたら、「どこに行ったっけ?」ということもなくなりそうです。
そこで、近所の文具店でよさそうなノートを探したのですが、「これだ!」と一目ぼれするものには出会えませんでした。急ぐものでもないので、もうちょっと探してみることにしました。
――が、このタイミングで、「ここにしまいこんでいたとは……」という場所から、おくすり手帳を発掘してしまいました(汗) 探していたものが出てきてうれしいと言うよりも、もう心は「お気に入りのノートで作る、新しいおくすり手帳」に移ってしまっているので、複雑です。
去年以降の処方された薬を書き写して(そんなに数もないですし)、新しいおくすり手帳に移行するのがいいかなあ、と思っています。
February 06, 2013
旅行用ノートが役に立ちました
先日購入した旅行用ノートが、今回の旅行で役立ちました。
最初のページは「目次」にしよう……ということで、その次の見開きには、「行きたいなあ」と思う場所を、国内国外問わず、思いついたものをどんどんと書きました。――という話は、ここに書いていましたね。
その次のページから、今回の旅行について書いていきます。まずはざっと、目的地ごとに行きたい場所や食べたいものを書きだしていきました。それをもとに、「こんな感じかな?」と簡単なルートを書いていきます。これも見開きでおさめます。今回は2泊3日なので難しくありませんでした。
もっと長かったら、どこかで区切ってページをめくったほうがいいですね。私は逆に、ケチケチ詰めて書いてしまう性質なので、気前よく使うことを意識しなければなりません。
次の見開きは、新幹線や近鉄特急、バスなどの時間を調べて、ざーっと記入しておきました。名古屋は地下鉄が頻繁に走っているので「まあ、来たのに乗れば大丈夫でしょう」ということで記入していません。ひたすら、伊勢の電車やバスを調べて書いておきました。今回の旅行では、これが一番役に立ちました。
人に見せるような字ではないので、モザイク加工をしています……。ネットで調べて、どこからどこに行くバスはいつ出るか、というのを片っ端から書いていきました。
ちょっと説明すると、左上は東京〜名古屋〜伊勢の、新幹線と近鉄特急の出発時間を書いています(行き・帰り共)。複数の候補を挙げておいたので、慌てることなく対処できました。この新幹線がいいだろう、と考えたものを赤で丸く囲っています。「思ったより早い電車(遅いバス)に乗れそうだな」というときは、新幹線の車内や宿で、iPod touchで追加の情報を確認し、やはりこのページに書き込んでいきました。
観光の途中でこのノートを開けば、「この時間のバスに乗れる」などという情報がすぐに確認できるのは、とても便利でした。宿が、公共交通機関の便がいいとはあまり言えない立地だったので、常に気になっていたのです。
その次のページから、見開きで1日の行動を書いていきました。電車などで時間がはっきり分かるものは書いておきますが、それ以外は行った場所を行った順に書いておくだけです。記念スタンプのある場所では、ペタンと押してみたりもしました。
その場その場で書けるものではないので、宿や移動中の車内でまとめて書きました。思ったことや印象的だったことも書きとめておきます。こうすると、後で読んだときに「そう言えば……」と思い出せるので。たとえば、名古屋のホテルの朝食については、「名古屋らしいなあ」と思ったメニューを書いています。
こうやって振り返ってみると、私の場合、
次の旅行に使う日が楽しみです♪
最初のページは「目次」にしよう……ということで、その次の見開きには、「行きたいなあ」と思う場所を、国内国外問わず、思いついたものをどんどんと書きました。――という話は、ここに書いていましたね。
その次のページから、今回の旅行について書いていきます。まずはざっと、目的地ごとに行きたい場所や食べたいものを書きだしていきました。それをもとに、「こんな感じかな?」と簡単なルートを書いていきます。これも見開きでおさめます。今回は2泊3日なので難しくありませんでした。
もっと長かったら、どこかで区切ってページをめくったほうがいいですね。私は逆に、ケチケチ詰めて書いてしまう性質なので、気前よく使うことを意識しなければなりません。
次の見開きは、新幹線や近鉄特急、バスなどの時間を調べて、ざーっと記入しておきました。名古屋は地下鉄が頻繁に走っているので「まあ、来たのに乗れば大丈夫でしょう」ということで記入していません。ひたすら、伊勢の電車やバスを調べて書いておきました。今回の旅行では、これが一番役に立ちました。
人に見せるような字ではないので、モザイク加工をしています……。ネットで調べて、どこからどこに行くバスはいつ出るか、というのを片っ端から書いていきました。
ちょっと説明すると、左上は東京〜名古屋〜伊勢の、新幹線と近鉄特急の出発時間を書いています(行き・帰り共)。複数の候補を挙げておいたので、慌てることなく対処できました。この新幹線がいいだろう、と考えたものを赤で丸く囲っています。「思ったより早い電車(遅いバス)に乗れそうだな」というときは、新幹線の車内や宿で、iPod touchで追加の情報を確認し、やはりこのページに書き込んでいきました。
観光の途中でこのノートを開けば、「この時間のバスに乗れる」などという情報がすぐに確認できるのは、とても便利でした。宿が、公共交通機関の便がいいとはあまり言えない立地だったので、常に気になっていたのです。
その次のページから、見開きで1日の行動を書いていきました。電車などで時間がはっきり分かるものは書いておきますが、それ以外は行った場所を行った順に書いておくだけです。記念スタンプのある場所では、ペタンと押してみたりもしました。
その場その場で書けるものではないので、宿や移動中の車内でまとめて書きました。思ったことや印象的だったことも書きとめておきます。こうすると、後で読んだときに「そう言えば……」と思い出せるので。たとえば、名古屋のホテルの朝食については、「名古屋らしいなあ」と思ったメニューを書いています。
こうやって振り返ってみると、私の場合、
- ぼんやりとしたプランを書き出す
- ネットやガイド本・ムックで情報を入手してスケジュールを固める
- 実際の行動を記録する
次の旅行に使う日が楽しみです♪
January 27, 2013
伊東屋でノートを見てきました
銀座のアップルストアでiPod touch充電用のアダプタを買ったついでに、伊東屋でノートをあれこれと見てきました。こういうときのお約束で、伊東屋での滞在時間のほうが、アップルストアでの滞在時間よりも長くなってしまったのですが……。
先日は、近所の文房具屋さんで旅行用のノートを探しました。伊東屋なら、もっと違うものもあるかもしれない……と思ったのです。
でも、「これだ!」というノートはありませんでした。というか、やっぱり測量野帳がいいみたい、という結論です(汗)
![測量野帳スケッチ白上質40枚 コクヨ[セ-Y3]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kokuyo/cabinet/071428/4901480781174.jpg?_ex=128x128)
測量野帳スケッチ白上質40枚 コクヨ[セ-Y3]
性能がいいのは認めるのですが、女性が持ち歩くにはちょっと難しい感じなのですよね。若いときはああいうものを持っていても構わないのですが、この年齢になってくると、本人はともかく持ち物だけでも華やかにしたい、と思うわけです。きれいな包装紙(って言い方が年寄りくさいですよね。ラッピングペーパー?)でも買って、カバーを作るといいのかもしれません。
旅の時は小さいほうがいいのですが、講演などを聞くときには、それなりの大きさのほうがいいなあ、と、思います。で、今まで使ったなかで「いい感じ」と思ったのは、コクヨのスリムノートでした。
![ツインリングノート「UNIFEEL」スリムB5 5mm方眼罫40枚 コクヨ[ス-TUN5P-5]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kokuyo/cabinet/071414/4901480201757.jpg?_ex=128x128)
ツインリングノート「UNIFEEL」スリムB5 5mm方眼罫40枚 コクヨ[ス-TUN5P-5]
私は方眼罫が好きなのですが、普通の罫線のものもあります。リングノートは伊東屋では見つかりませんでしたが、普通のキャンパスノートのスリムサイズはありました。持ち歩きにも便利だしたくさん書けるので、いい感じです。
でも、これのひと回り小さいサイズ、つまり「スリムA5」というのはないのかな、と思って調べてみたのですが、そういうものはないようです。ちょっと残念。
また、こういうノートもありました。
![ポケットノート「Campus on holiday」手帳サイズ5mm方眼40枚 コクヨ[ノ-CH1S5]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kokuyo/cabinet/071413/4901480179797.jpg?_ex=128x128)
ポケットノート「Campus on holiday」手帳サイズ5mm方眼40枚 コクヨ[ノ-CH1S5]
これもまた、縦書き・横書きもあったのですが、一番好きな方眼罫を紹介しています。これは、私が好きな感じのノートに近いと言えば近いのですが、サイズが測量野帳より小さいのと表紙があまりしっかりしていなかったのとで(ペラペラではありませんでしたが、測量野帳には遠く及びません)、「買いたい」という気持ちになりませんでした。
帰宅後に検索してみたところ、測量野帳をあれこれカスタマイズ(しおりをつけたり、ゴムバンドをつけたり)している方も多くいらっしゃるようです。測量野帳をそうやってカスタマイズして活用している人を、「ヤチョラー」と呼ぶそうです。奥が深い……。
そんななかで見つけたのが、測量野帳によく似た無印良品のノートです。確かにサイズもお値段も、とてもよく似ています。表紙は黒なので、かわいいシールを貼ると、それだけで雰囲気が変わるかもしれませんね。
そして、スリムA5やA6といったサイズのノートもありました。無地なので、字を書いているうちにヨタヨタしてしまうのが苦手な私は、積極的には選ばないかもしれません……。
先日は、近所の文房具屋さんで旅行用のノートを探しました。伊東屋なら、もっと違うものもあるかもしれない……と思ったのです。
でも、「これだ!」というノートはありませんでした。というか、やっぱり測量野帳がいいみたい、という結論です(汗)
![測量野帳スケッチ白上質40枚 コクヨ[セ-Y3]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kokuyo/cabinet/071428/4901480781174.jpg?_ex=128x128)
測量野帳スケッチ白上質40枚 コクヨ[セ-Y3]
性能がいいのは認めるのですが、女性が持ち歩くにはちょっと難しい感じなのですよね。若いときはああいうものを持っていても構わないのですが、この年齢になってくると、本人はともかく持ち物だけでも華やかにしたい、と思うわけです。きれいな包装紙(って言い方が年寄りくさいですよね。ラッピングペーパー?)でも買って、カバーを作るといいのかもしれません。
旅の時は小さいほうがいいのですが、講演などを聞くときには、それなりの大きさのほうがいいなあ、と、思います。で、今まで使ったなかで「いい感じ」と思ったのは、コクヨのスリムノートでした。
![ツインリングノート「UNIFEEL」スリムB5 5mm方眼罫40枚 コクヨ[ス-TUN5P-5]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kokuyo/cabinet/071414/4901480201757.jpg?_ex=128x128)
ツインリングノート「UNIFEEL」スリムB5 5mm方眼罫40枚 コクヨ[ス-TUN5P-5]
私は方眼罫が好きなのですが、普通の罫線のものもあります。リングノートは伊東屋では見つかりませんでしたが、普通のキャンパスノートのスリムサイズはありました。持ち歩きにも便利だしたくさん書けるので、いい感じです。
でも、これのひと回り小さいサイズ、つまり「スリムA5」というのはないのかな、と思って調べてみたのですが、そういうものはないようです。ちょっと残念。
また、こういうノートもありました。
![ポケットノート「Campus on holiday」手帳サイズ5mm方眼40枚 コクヨ[ノ-CH1S5]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kokuyo/cabinet/071413/4901480179797.jpg?_ex=128x128)
ポケットノート「Campus on holiday」手帳サイズ5mm方眼40枚 コクヨ[ノ-CH1S5]
これもまた、縦書き・横書きもあったのですが、一番好きな方眼罫を紹介しています。これは、私が好きな感じのノートに近いと言えば近いのですが、サイズが測量野帳より小さいのと表紙があまりしっかりしていなかったのとで(ペラペラではありませんでしたが、測量野帳には遠く及びません)、「買いたい」という気持ちになりませんでした。
帰宅後に検索してみたところ、測量野帳をあれこれカスタマイズ(しおりをつけたり、ゴムバンドをつけたり)している方も多くいらっしゃるようです。測量野帳をそうやってカスタマイズして活用している人を、「ヤチョラー」と呼ぶそうです。奥が深い……。
そんななかで見つけたのが、測量野帳によく似た無印良品のノートです。確かにサイズもお値段も、とてもよく似ています。表紙は黒なので、かわいいシールを貼ると、それだけで雰囲気が変わるかもしれませんね。
そして、スリムA5やA6といったサイズのノートもありました。無地なので、字を書いているうちにヨタヨタしてしまうのが苦手な私は、積極的には選ばないかもしれません……。
January 11, 2013
夢の旅はno limitで!
昨日購入した旅行用ノート。まだ何も書いていません。でも、最初のページには「行きたい場所」をどんどん書いていこう、というのは決めています。
昨日は、「行きたい場所と言っても、日帰りで行ける場所もあれば泊まりがけのほうがいい場所もあるし、ページを左右に分けたほうがいいのかなあ、と考えていました。
仕事の都合で長い休みは取りづらいこともあり、思いつく「行きたい場所」は国内が基本です。でも今日になって、「旅先は、別に国内に限定しなくてもいいんじゃないかな?」ということに気づきました。
確かに「行ける場所」は、いろいろ条件があって限定されます。でも、「行きたい場所」に制限をかける必要はないのではないか? と思ったのです。当たり前のことなのですけれど、こういうヘンなところで、まさに勝手に引っかかってしまうのですよね。考え方をもっと柔軟にしなければ、と実感します。
「仕事が忙しいから、国内旅行が現実的だよねえ」と考えてしまうと、それは「行きたい場所」ではなくて「行けそうな場所」になってしまいます。もしかしたら、最初は「行けるとは思えない場所」だったとしても、何かのきっかけで「行ける場所」になるかもしれません。でも、「行きたい場所」としてピックアップしなければ、そういう検討をすることもなくなってしまうのです。
そんなわけで、「行きたい場所」には、国内・国外を気にせず、思いつく場所をどんどん書いていこうと思いました。
昨日は、「行きたい場所と言っても、日帰りで行ける場所もあれば泊まりがけのほうがいい場所もあるし、ページを左右に分けたほうがいいのかなあ、と考えていました。
仕事の都合で長い休みは取りづらいこともあり、思いつく「行きたい場所」は国内が基本です。でも今日になって、「旅先は、別に国内に限定しなくてもいいんじゃないかな?」ということに気づきました。
確かに「行ける場所」は、いろいろ条件があって限定されます。でも、「行きたい場所」に制限をかける必要はないのではないか? と思ったのです。当たり前のことなのですけれど、こういうヘンなところで、まさに勝手に引っかかってしまうのですよね。考え方をもっと柔軟にしなければ、と実感します。
「仕事が忙しいから、国内旅行が現実的だよねえ」と考えてしまうと、それは「行きたい場所」ではなくて「行けそうな場所」になってしまいます。もしかしたら、最初は「行けるとは思えない場所」だったとしても、何かのきっかけで「行ける場所」になるかもしれません。でも、「行きたい場所」としてピックアップしなければ、そういう検討をすることもなくなってしまうのです。
そんなわけで、「行きたい場所」には、国内・国外を気にせず、思いつく場所をどんどん書いていこうと思いました。
January 10, 2013
旅行用ノート探し
今日は久々に、無駄にこだわる文房具探しをしました。
何日か前にふと、旅行用のノートが欲しいな、と思いました。「どういうところに行きたいか」「現地で何をするか」を書きとめるのに使うだけでなく、旅行中も携帯してあれこれメモすることも考えています。
トラベラーズノートを初めとして、そういう目的に特化したノートもあります。でも、そこまで気張らなくていいので、普通のノートで持ち運びやすいものがいいなあ、と考えたのです。
そんなわけで、ぼんやりと考えた条件がこれです。
どれも、「どこでも(電車や飛行機の中でも、さらには立っていても)書ける」「持ち運びやすい」を念頭に置いています。
あちこちのお店を見てまわったわけではなく、近所の1店だけを調べたのですが、該当するものがなかなかありません。表紙がしっかりしたものだとページ数が多いものがほとんどで、結果として分厚くなってしまいます。
サイズも、思ったほど小さいものがありません。ページ数が少ないと、表紙も頼りないのですよね。
そこで、条件に合うものがなかったのでスパイラルノートはあきらめ、最終的に選んだのがこれです。
比較用に、ペン(ゼブラのClip-on multiです)を隣に置きました。これなら薄くて表紙も丈夫で、持ち運びやすく書きやすいに違いありません。ちなみに中のページは方眼罫です。
調べたところ、このような製品だと分かりました。
MDSがマルアイとコラボして作った製品、だそうです。表紙のデザインにもいろいろあって、「どれにしようかな」という感じで選びました。
――でもこれ、よくよく考えてみると、結局測量野帳(フィールドノート)なのよね、という状態です。LEVEL BOOKではなくSKETCH BOOKです。なんだか、一周回って戻ってきた感じです。
今回入手したノートの使い心地によっては、フィールドノートを購入したほうがいいのかな、と思っています(お値段的にも……)。
そして、この話が分かる人は、ある意味「仲間」ですね(笑)
行きたい場所・してみたいことをいろいろと書きとめていって、どんどん実現させようと思います。
何日か前にふと、旅行用のノートが欲しいな、と思いました。「どういうところに行きたいか」「現地で何をするか」を書きとめるのに使うだけでなく、旅行中も携帯してあれこれメモすることも考えています。
トラベラーズノートを初めとして、そういう目的に特化したノートもあります。でも、そこまで気張らなくていいので、普通のノートで持ち運びやすいものがいいなあ、と考えたのです。
そんなわけで、ぼんやりと考えた条件がこれです。
- 丈夫な表紙
- 分厚すぎない
- 小さめサイズ
- スパイラルノート
どれも、「どこでも(電車や飛行機の中でも、さらには立っていても)書ける」「持ち運びやすい」を念頭に置いています。
あちこちのお店を見てまわったわけではなく、近所の1店だけを調べたのですが、該当するものがなかなかありません。表紙がしっかりしたものだとページ数が多いものがほとんどで、結果として分厚くなってしまいます。
サイズも、思ったほど小さいものがありません。ページ数が少ないと、表紙も頼りないのですよね。
そこで、条件に合うものがなかったのでスパイラルノートはあきらめ、最終的に選んだのがこれです。
比較用に、ペン(ゼブラのClip-on multiです)を隣に置きました。これなら薄くて表紙も丈夫で、持ち運びやすく書きやすいに違いありません。ちなみに中のページは方眼罫です。
調べたところ、このような製品だと分かりました。
MDSがマルアイとコラボして作った製品、だそうです。表紙のデザインにもいろいろあって、「どれにしようかな」という感じで選びました。
――でもこれ、よくよく考えてみると、結局測量野帳(フィールドノート)なのよね、という状態です。LEVEL BOOKではなくSKETCH BOOKです。なんだか、一周回って戻ってきた感じです。
今回入手したノートの使い心地によっては、フィールドノートを購入したほうがいいのかな、と思っています(お値段的にも……)。
そして、この話が分かる人は、ある意味「仲間」ですね(笑)
行きたい場所・してみたいことをいろいろと書きとめていって、どんどん実現させようと思います。
July 11, 2011
A4のプリントが貼れるノート
子どもの勉強で、A4サイズのプリントが貼れるノートが必要になりました。
自分の学生時代の経験から、普通のノートでは、B5やA4サイズきっかりのため、プリントの端を少しカットしないと、貼れるようにならないことは分かっています。そして、「プリントを切らずに貼れる」が売りのノートが発売されているのを、見かけた覚えがありました。B5対応はもちろん、A4対応のものもあったはず……と記憶しています。
――というわけで、A4のプリントが貼れるノートを探しに、文房具屋さんに行きました。その文房具屋さんでは、どこに何が置いてあるかだいたい把握しているのですが、プリントが貼れるノートが見当たりません。
もう売られていないのかな……? とあきらめたところで、見つかりました!
ナカバヤシ スイング・ロジカルWリングノート A4ワイド
(写真はナカバヤシのサイトから借りました)
リングノートなので、雑に扱うと開きにくくなってしまいそうですが……。
LOFTや東急ハンズなどの大きなお店に行かないと見つからないかなあ、と思っていたのですが、さすがに私が小学生の時からひいきにしている文房具屋さんです!
これなら、子どもが自由に書き込みをしたプリントも、「どこを切ったらうまくおさまるか」ということを気にせずに、きれいに貼れます。裏にまで書き込まないことを願っています(汗)
それにしても、コクヨもナカバヤシも、ノートの表紙が、A罫(罫線の間隔が太いもの)は赤系で、B罫(罫線の間隔が細いもの)は青系なのですね。
子どもの使うものですが、文房具さがしとなると、文房具好きの血が騒ぎますね(苦笑) たぶん子供よりもこだわって探していると思います。
自分の学生時代の経験から、普通のノートでは、B5やA4サイズきっかりのため、プリントの端を少しカットしないと、貼れるようにならないことは分かっています。そして、「プリントを切らずに貼れる」が売りのノートが発売されているのを、見かけた覚えがありました。B5対応はもちろん、A4対応のものもあったはず……と記憶しています。
――というわけで、A4のプリントが貼れるノートを探しに、文房具屋さんに行きました。その文房具屋さんでは、どこに何が置いてあるかだいたい把握しているのですが、プリントが貼れるノートが見当たりません。
もう売られていないのかな……? とあきらめたところで、見つかりました!
ナカバヤシ スイング・ロジカルWリングノート A4ワイド
(写真はナカバヤシのサイトから借りました)
リングノートなので、雑に扱うと開きにくくなってしまいそうですが……。
LOFTや東急ハンズなどの大きなお店に行かないと見つからないかなあ、と思っていたのですが、さすがに私が小学生の時からひいきにしている文房具屋さんです!
これなら、子どもが自由に書き込みをしたプリントも、「どこを切ったらうまくおさまるか」ということを気にせずに、きれいに貼れます。裏にまで書き込まないことを願っています(汗)
それにしても、コクヨもナカバヤシも、ノートの表紙が、A罫(罫線の間隔が太いもの)は赤系で、B罫(罫線の間隔が細いもの)は青系なのですね。
子どもの使うものですが、文房具さがしとなると、文房具好きの血が騒ぎますね(苦笑) たぶん子供よりもこだわって探していると思います。
April 30, 2011
スマートノート用のノートを手に入れる――まずは形から
スマートノートの第一歩は、ノートから……ということで、このノートを購入しました。
キャンパスノート6号40枚 ノ-4B
販売元:コクヨS&T
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
文具店は遠くはありませんが、ノート1冊のために行くのも面倒だったので、もっと近くにあるコンビニで入手しました。最近は罫線にドットが入ったタイプが人気ですが、このタイプのものなら、ちょっとしたコンビニや文具売り場を併設した書店などで、すぐに手に入ります。
私は「ノートはB罫!」派なので(C罫は学生時代に見たことがないです)、コクヨのキャンパスノートだと青系の色です。ノートを買うようになったころ(小学生か中学生か……)は、罫線の太さにまで意識が向いていなかったのではないかと思います。好きな色で選んだら、ちょうど使いやすいB罫だったのではないかな〜。
なぜB罫が好きかというと、私は通っていたお習字教室の影響で、「枠いっぱいに字を書く」という癖があります。A罫だと大きな字だらけになってしまうのです。しかも、本当にお習字を習っていたのか? という字なので、大きく書かれた自分の字は見たくありませんでした。B罫に書くのがちょうどよかったです。
これを見た感じだと、私が知っている――というか、私にとってのキャンパスノートは2代目です。PCもワープロもデスクトップしかなかった時代、ものを書くのはルーズリーフやノートでしたから、今以上に文具店をのぞいては、お気に入りのデザインのものを探していました。
「いいなあ」と思うようなデザインのノートがあっても、そういうものは時が経つとモデルチェンジで消えてしまいます。結局長続きするのは、こういうオーソドックスなデザインなんですよね。
でも昨日は、別のことに熱中していて、何も書いていません。あわてて買わなくてもよかったのかな? という感じですが、今日から書きます。とか書いていると、ダイエットみたいですけれどね(苦笑)
ノートを語ると長くなってしまうのですが、実は普段はリングノートが好きなのです。未使用のリングノートは、手元にありました。未使用というのは正確ではないのですが、途中で「こういう使い方はやめよう」ということで、それまで書いていた部分をビリビリと外したものです。
別にどんなノートでもいい、ということなので、それを使うことも考えました。でも、リングノートだと、左側が白紙でも苦にならないのです。それに、表紙がしっかりした紙で、全体的に重く、持ち運びには不便です。真ん中にリングが入ると、そこで物理的に制限が出てしまい、見開きのノートをB4サイズの紙のように考えるのは難しくなります。これでは長続きしないなと思い、最初のスマートノートとして使うのはやめました。
ノートを買ったことだけで記事にしてしまおうという厚かましい魂胆ですが、ひとまずは「買ったよ!」報告です。

販売元:コクヨS&T
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
文具店は遠くはありませんが、ノート1冊のために行くのも面倒だったので、もっと近くにあるコンビニで入手しました。最近は罫線にドットが入ったタイプが人気ですが、このタイプのものなら、ちょっとしたコンビニや文具売り場を併設した書店などで、すぐに手に入ります。
私は「ノートはB罫!」派なので(C罫は学生時代に見たことがないです)、コクヨのキャンパスノートだと青系の色です。ノートを買うようになったころ(小学生か中学生か……)は、罫線の太さにまで意識が向いていなかったのではないかと思います。好きな色で選んだら、ちょうど使いやすいB罫だったのではないかな〜。
なぜB罫が好きかというと、私は通っていたお習字教室の影響で、「枠いっぱいに字を書く」という癖があります。A罫だと大きな字だらけになってしまうのです。しかも、本当にお習字を習っていたのか? という字なので、大きく書かれた自分の字は見たくありませんでした。B罫に書くのがちょうどよかったです。
これを見た感じだと、私が知っている――というか、私にとってのキャンパスノートは2代目です。PCもワープロもデスクトップしかなかった時代、ものを書くのはルーズリーフやノートでしたから、今以上に文具店をのぞいては、お気に入りのデザインのものを探していました。
「いいなあ」と思うようなデザインのノートがあっても、そういうものは時が経つとモデルチェンジで消えてしまいます。結局長続きするのは、こういうオーソドックスなデザインなんですよね。
でも昨日は、別のことに熱中していて、何も書いていません。あわてて買わなくてもよかったのかな? という感じですが、今日から書きます。とか書いていると、ダイエットみたいですけれどね(苦笑)
ノートを語ると長くなってしまうのですが、実は普段はリングノートが好きなのです。未使用のリングノートは、手元にありました。未使用というのは正確ではないのですが、途中で「こういう使い方はやめよう」ということで、それまで書いていた部分をビリビリと外したものです。
別にどんなノートでもいい、ということなので、それを使うことも考えました。でも、リングノートだと、左側が白紙でも苦にならないのです。それに、表紙がしっかりした紙で、全体的に重く、持ち運びには不便です。真ん中にリングが入ると、そこで物理的に制限が出てしまい、見開きのノートをB4サイズの紙のように考えるのは難しくなります。これでは長続きしないなと思い、最初のスマートノートとして使うのはやめました。
ノートを買ったことだけで記事にしてしまおうという厚かましい魂胆ですが、ひとまずは「買ったよ!」報告です。