ミニマルダイアリー
September 17, 2018
2019年の手帳(日の長さを感じる手帳)を買いました
今年はこれまでの懸案をクリアするぞ、ということで、使うものから変えました。長年愛用していた(というか、持っていた)ものを違うものにするというのは、ちょっと勇気が要りますね。かといって悩んでいると品切れになりそうなので、早くから動くことにしました。というか、どんな手帳があるかな、と思って早めに動いてみたら、いいものが見つかったという感じです。
今までの手帳のネックは、A5というサイズでした。以前は外出時に、これに加えてiPad miniを持っていたわけです。「A4サイズが入ります」というバッグに、確かにこれらを並べて入れることはできます。ですが、何か追加でA4サイズのものを入れるとなると、かなりギリギリの状態で入れることになるのです。
そうすると、旅行などでは余裕を見て大きいサイズのバッグを使うことになり、「荷物を小さくするぞ計画」に逆行するわけです。バッグは大きくしても中に入れる荷物そのものは増えていないのですが、荷物が小さくなったようには見えません。
外出時にiPad miniを持ち歩かないようにすることでだいぶ負担は軽くなりましたが、やはりA5サイズの手帳は大きい! ということで、小さいサイズのスケジュール帳を探すことにしました。そこで東急ハンズやらLOFTやらであれこれ見てみました。
実は、小さいサイズにするとしても妥協したくないポイントがありました。それは、「30分刻みのバーチカル」です。A5サイズなら1時間刻みでも問題ないのですが、B6となると手帳そのものが小さくなるので、その中で時間軸をなるべく多くとって欲しいのです。これは自分が小さいサイズの手帳を使い慣れていないから、というのが大きいです。
実はそういう観点で探したところ、見つかったのは1種類だけでした。それでさっさと購入した、というところがあります。最近はガントチャート的な手帳は増えているので、そちらの候補は複数ありました。
メーカーのサイトはこちらです。日の長さや月の満ち欠けが分かるようになっている、素敵な手帳です。が、私にとってそれ以上に素敵なのは、先ほども書いたように30分刻みのバーチカルという点でした。一番重視したウィークリーのページは、このようになっています。
アクションプランナーは5mm幅(6時〜23時)、日の長さを感じる手帳は3mm幅(4時〜4時)ということで、30分刻みと言っても1時間6mmのほかの手帳でも同じことなのですが、使い慣れていたスタイルに似ているのはありがたいです。これを使って「30分刻みでなくてもいいんだな」と思えれば、次は別の手帳にするかもしれません。
最後まで悩んだのは、コクヨのキャンパスダイアリーと、ジブン手帳でした。前者は1時間の幅が短いこと、後者はA5スリムというサイズが条件に合わないので、選びませんでした。
日の長さを感じる手帳はマンスリーはカレンダータイプなのでまたまたガントチャートタイプの手帳を別に探しました。
メーカーのサイトはこちらです。ガントチャートではなく、マンスリーホリゾンタル、というスタイルです。中のページはこのようになっています。
確かにガントチャートとは違うので、「どうしようかな」とは思ったのですが、本当に必要最低限のページしかないのが気に入りました。いちおう7項目まで書けるようになっているので、もしもこれでは書ききれないという事態になったら、分割するなどして対応しようと思います。1つの欄を2分割したとしても、正方形に近いマスのガントチャートよりは書き込めるはずです。
もしもどうしてもこれでは無理、ということになったら、デルフォニクスのロルバーンノートダイアリー ガントチャートがいいかなあと思っています(実際かなり検討していました)。でもやはり、これもガントチャートだけでなくカレンダーのページもあるのですよね。
プロジェクトプランナーのほうは薄いこともあって、2冊をまとめておける手帳用のバンドを探そうと思います。自分なりに理想のスタイルを求めたので、かなり気が早い話ですが、きちんと使いこなせるように努力します。
今までの手帳のネックは、A5というサイズでした。以前は外出時に、これに加えてiPad miniを持っていたわけです。「A4サイズが入ります」というバッグに、確かにこれらを並べて入れることはできます。ですが、何か追加でA4サイズのものを入れるとなると、かなりギリギリの状態で入れることになるのです。
そうすると、旅行などでは余裕を見て大きいサイズのバッグを使うことになり、「荷物を小さくするぞ計画」に逆行するわけです。バッグは大きくしても中に入れる荷物そのものは増えていないのですが、荷物が小さくなったようには見えません。
外出時にiPad miniを持ち歩かないようにすることでだいぶ負担は軽くなりましたが、やはりA5サイズの手帳は大きい! ということで、小さいサイズのスケジュール帳を探すことにしました。そこで東急ハンズやらLOFTやらであれこれ見てみました。
実は、小さいサイズにするとしても妥協したくないポイントがありました。それは、「30分刻みのバーチカル」です。A5サイズなら1時間刻みでも問題ないのですが、B6となると手帳そのものが小さくなるので、その中で時間軸をなるべく多くとって欲しいのです。これは自分が小さいサイズの手帳を使い慣れていないから、というのが大きいです。
実はそういう観点で探したところ、見つかったのは1種類だけでした。それでさっさと購入した、というところがあります。最近はガントチャート的な手帳は増えているので、そちらの候補は複数ありました。
メーカーのサイトはこちらです。日の長さや月の満ち欠けが分かるようになっている、素敵な手帳です。が、私にとってそれ以上に素敵なのは、先ほども書いたように30分刻みのバーチカルという点でした。一番重視したウィークリーのページは、このようになっています。
アクションプランナーは5mm幅(6時〜23時)、日の長さを感じる手帳は3mm幅(4時〜4時)ということで、30分刻みと言っても1時間6mmのほかの手帳でも同じことなのですが、使い慣れていたスタイルに似ているのはありがたいです。これを使って「30分刻みでなくてもいいんだな」と思えれば、次は別の手帳にするかもしれません。
最後まで悩んだのは、コクヨのキャンパスダイアリーと、ジブン手帳でした。前者は1時間の幅が短いこと、後者はA5スリムというサイズが条件に合わないので、選びませんでした。
日の長さを感じる手帳はマンスリーはカレンダータイプなのでまたまたガントチャートタイプの手帳を別に探しました。
メーカーのサイトはこちらです。ガントチャートではなく、マンスリーホリゾンタル、というスタイルです。中のページはこのようになっています。
確かにガントチャートとは違うので、「どうしようかな」とは思ったのですが、本当に必要最低限のページしかないのが気に入りました。いちおう7項目まで書けるようになっているので、もしもこれでは書ききれないという事態になったら、分割するなどして対応しようと思います。1つの欄を2分割したとしても、正方形に近いマスのガントチャートよりは書き込めるはずです。
もしもどうしてもこれでは無理、ということになったら、デルフォニクスのロルバーンノートダイアリー ガントチャートがいいかなあと思っています(実際かなり検討していました)。でもやはり、これもガントチャートだけでなくカレンダーのページもあるのですよね。
プロジェクトプランナーのほうは薄いこともあって、2冊をまとめておける手帳用のバンドを探そうと思います。自分なりに理想のスタイルを求めたので、かなり気が早い話ですが、きちんと使いこなせるように努力します。