ヨハネ受難曲

May 03, 2015

* ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンで『ヨハネ受難曲』を聴きました!

仕事は詰まっているし、正直どうしようかと思っていたのですが、行ってきました。そんな状態なので、会場の雰囲気を楽しむとか、そんなものは一切できず、ホールに直行直帰でした。コンビニでジュースを買ったくらいです。

実は帰宅後も仕事をしなければならない状態だったので、「無理して目を覚ましていよう」とは思わないようにしました。

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なにしろ、こんなスケジュールです。普段から、夫婦で22時前に寝てしまうことがあるような生活なので、仕事でばたばたしていなくても、最後まで無事にいられるかしらという状態です。

予算の関係で2階席のかなり上のほうの席だったのですが(B席)、A席やS席(あるのかな?)には、空席があるのが分かります。B席は大混雑です(笑) せっかくの素晴らしいプログラムなのにもったいないなあ、とは思いますが、なにしろ22:30終了予定ですから、見る人を選ぶところはあるのでしょう。

ともあれ、演奏が始まりました。最初は、自分たちはホールの外にいて、下のほうで演奏しているのを聞いている、という感じでしたが、楽器や声が鳴るようになったのか、マイクがうまいこと働いているのか、だんだんよく聞こえるようになりました。

まあ、きれいに表現すると「瞑想しながら聞いていました」というところです。

実は、もう15年以上前なのですが、一度だけ『ヨハネ受難曲』の合唱をしたことがありまして……でも、忘れているものですね〜。バスのソロとの掛け合いがあったとか、歌詞対訳を見て思い出しました。ちなみに歌詞対訳は別売300円です。合理的ですね。夫が買いました。

『マタイ受難曲』のほうがドラマチックですが、合唱の出番が多いのは『ヨハネ受難曲』だと思います。ちなみに合唱は、イエスを罵りあざける民衆になったり、イエスの受難を思う視点になったりと、実は立場がくるくると変わって忙しいのです。

――こんな調子で書いているといつまで経ってもまとまらないので、瞑想しながら聞いた感想を箇条書きにします。
  • 全体の感想としては「素晴らしかった!」です。もっとたくさんの人に聞いてほしかったです。
  • カウンターテナー(アルト)のソリストが、とても素晴らしかったです。
  • エヴァンゲリスト(福音史家)がテノールのソリストも兼ねていて、とっても大活躍。
  • ソプラノのソリストが、2曲のアリアをまったく違う雰囲気で歌っていて(曲の内容が違うからでしょうけれど)、これまた素晴らしかったです。
  • どのアリアだったか、ガンバの弦をピチカートというか指ではじいていて、それが不思議な効果をもたらしていました。
  • オルガンがポイントポイントで音色を変えていて、効果的でとてもドラマチックに感じました。
  • 『ヨハネ受難曲』ではイエスの死を悼む曲のあとで、最終曲としてコラールが歌われます。イエスの復活を信じる内容で(歌詞を確認せず記憶を頼りに書いてます)、短調で終わるわけではないので、悲しみの中に感じられるわずかな希望が救いとなる曲だなあ、と思いました。
  • ミシェル・コルボさんありがとう! 去年のモツレクに続いてお姿を拝見でき、素晴らしい演奏を楽しめました。
……というところです。

夜も遅いし時間もないので、リッチに(?)タクシーで帰宅しました。電車の本数もすっかり減った時間なので、出費はかさみますが早く帰宅できてよかったです。

明日はもっと、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンを楽しみますよ〜。

uriel_archangel at 23:27 | 日々の記録 
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