ワシントン・ナショナル・ギャラリー展

July 06, 2011

* 『ぶらぶら美術・博物館』でワシントン・ナショナル・ギャラリー展の魅力を知る

というわけで、昨日もちらりと書きましたが、なぜかHDレコーダーがうまく動かなかったので、見られたのは8割程度でした。――が、その範囲で書いていきます。

今回は、国立新美術館で開催されている、ワシントン・ナショナル・ギャラリー展です。ワシントン・ナショナル・ギャラリー改装のため、普段は貸し出されることのない作品が、今回は日本に来ているとのことです。

印象派・ポスト印象派の著名な画家の作品が出展されています。番組の流れでも、マネやカミーユ・ピサロといった印象派に影響を与えた人々、ドガ、モネ、ルノワールといった印象派、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホといったポスト印象派……と、印象派前後の時代の代表的な画家たちの作品が、数多く展示されています。

実は「セザンヌは、何がすごいのかよく分からない……」という状態だったのですが、山田五郎さんの解説で、彼の絵の新しさというか面白さが分かるようになりました。彼の形のとらえ方が、ピカソなどのキュビズムにつながるのだなあ、感じられます。

ゴッホは、耳を切り落としたことや絵の雰囲気もあって、日本では「激しさ」が全面に出されることが多いと思います。でも、アムステルダムのゴッホ美術館(日本語のページにリンクしています)でじーっと彼の生涯と作品を眺めて、私は「一生懸命で真面目で一途で、でも周囲に認めてもらえなかった人なんだなあ」と感じました。確かに性格的に激しさはあるかと思いますが、それよりも彼の真面目さや一途さが、病などの悲劇をもたらしたのでしょう。

――というのはともかく、こうやって、当時の有名な画家の有名な作品が見られる展覧会なのだ、ということが実感できました。

そして、展示されているのは、有名な作品だけではありません。油彩だけでなく、水彩画や版画も展示されているのです。「いかにも印象派」という教科書的な作品だけでなく、「こういう作品もあったのか」というものも見られるのです。

これはやはり、ぜひ見に行かねば、と思います。子供もつれて行きたいのですが、いつがいいでしょうね……。

今回の番組の概要は、こちらで見られます。だいたい私が見ていたところが紹介されているので、「番組を全部はしっかりと見られなかったけれど、この状態で書いて大丈夫かな〜」と安心できました(笑)

uriel_archangel at 19:13 | 日々の記録 
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