ワークスタイル

August 02, 2012

* 「遊ぶ金欲しさに一生懸命働く」のは苦にならない

――というのは、私だけでしょうか。

実は今日、複数の会社から連絡があり、8月のスケジュールが一気に埋まりました。あら人気者。8月まるまる仕事、ではないのですが、「仕事が入らない時期は、無理に『仕事来い!』って思わなくてもいいや」という感じです。

誕生日に自分のことをあれこれ考えたときに、「やりたいことがいろいろあるから、そのために必要なお金を稼ぐぞ〜」と考えました。そうしたら、ちゃんとそれなりの仕事が来るのですよね。

実は8月分のクレジットカードの明細が、息子の定期代やら私の京都旅行の費用やら数々のお買い物やらが重なって、「うわー(汗)」という金額になりました。で、「やっぱりたくさん働かなきゃ!」という思いを強くしたのです。

その後で息子の夏休みの宿題で近所の神社めぐりをして、「自分のために、家族のために、みんなのために、働きます!」とお参りしたのが効いたのかもしれません……。

不思議な感じですが、自分の経験から思うに、「最低限、なんとか暮らしていけるだけの収入を得ないと……」と考えると、その程度の仕事が来ます(それくらいしか来ない、という感じです)。でも、「教育費も、自分のやりたいことも、全部何とかする!」と考えると、ちゃんとそれに見合うボリュームの仕事が来ます。

綱渡りになる時期もないとは言えませんが、やっぱり、こうやって考えることって必要なのですね。

今回のタイトルのように、「遊ぶ金欲しさに一生懸命働く」というのは、私の場合は辛いことではありません。フリーランスの立場は、いちおう「オファーのあった仕事をするかしないか」の選択権があるし、事務仕事の職場は異常なほど居心地がいいので、その意味では恵まれているのかもしれません。

でも、「生活のために一生懸命働く」と考えるより、「自分が楽しいと思えることに使うために一生懸命働く」のほうが、明るく前向きな気持ちで仕事に向かえると思います。

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July 05, 2012

* 多様な働き方ができる社会に!

――とか書くと、選挙公報みたいですね。

昨日の夕方のニュースで、IKEAが紹介されていました。「ながら」なのでしっかり見ていたわけではないのですが、元気に働くスタッフが紹介されていました。

普通のところではまず年齢ではねられてしまうという60歳代の女性や、「スーパーパート社員(だったかな?)」という50代後半の女性が取材されていました。

IKEAでは、正社員かそうでないかというのは関係なく、全員が対等に意見を言い合える関係なのだそうです。先ほども書いたように、年齢の壁もなく採用されています。当然、年齢に関係なく優秀な人物でなければならないでしょうけれど。

番組を見ていて、「こういう組織にならないと、今後の日本では生き残れないよなあ」と思いました。実際は昔ながらの体質でも残れてしまうのかもしれませんが、「そうではない状態であってほしい」という私の願望も含みます。

ワークライフバランスというか、「とにかく働いて収入を増やしたい」という人もいれば、「育児や学問などと両立させたいので、パートタイム勤務がいい」という人もいます。今の日本では、正社員と言う立場で後者が選べる企業は、まだまだ少ないのではないかと思います。選べても、介護や育児などの場合であって、期間限定であることが多いでしょう。

ちなみに私の場合は、私は翻訳の仕事と両立させたいし、雇う側も正社員を増やす余裕はないしということで、お互いの利になるのでパートタイムで働いています。

「正社員」の対になる言葉として「非正規雇用」と書きましたが、これもなんだか変だなあ、と思います。働く時間が長ければ長いほど、会社や自分のするべき仕事に対して忠誠度が高い、とは限りません。

多様な価値観や働き方ができるIKEAが北欧の企業というのは、偶然ではないと思います。昔から、日本は資源に乏しく、人間こそが大事な資源と言われているのですから、もっと多くの才能が活躍できる社会になってほしいなあ、というかなるべきだと思います。

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June 30, 2012

* 今年は今まで以上に働きますよ〜

……というのは、もう以前から心に決めていました。

なぜかというと、心に決めた時点では「私は、したいことがいっぱいあるんです」だったのですが、最近はそれだけでなく、「今年はどうも物入りらしい」ということも加わりました。

でも、「地獄の沙汰も金次第」とか、そういうネガティブに聞こえる考え方ではなく、「私はここまでできるんだなあ」という観点で、ある意味限界に挑戦というか、新たな領域に進むというか、そういう感じで楽しもうと思っています。

苦行に立ち向かう気持ちで「働かなきゃ……」とか「稼がなきゃ……」と思っていると、あまりいい結果を生まないように感じます。そんなわけで、「面白い仕事来ないかな〜」と考えながら過ごしています。

そう思っているからか私のストライクゾーンが広いからか、連絡をいただくのは、たいてい興味深い内容です。複数の作業を同時にこなすときは(文字通り同時に2つの仕事をする、という意味ではありませんよ……)、パズルのようにスケジュールを考えます。

大変だなあ、と感じる人もいるかもしれませんが、こういうのが楽しめないと(少なくとも平気でないと)、フリーランスはやっていけません。これは父の受け売りなのですが、フリーランスに限らず中小(零細)企業は、予想外のことしか起こらないと言ってもいい状態です。

それをなんとかして結果が出せたときに「やったー、できたー」ではなく、「どうしてこんなことばかり……」と考えてしまうタイプだと、小さな組織は向かないかなあ、と思います。

睡魔に襲われて、自分でも何を書いているか分からなくなってきましたが(汗)、とにかく「効率よく、たくさん働くぞ〜」という気持ちを新たにしました。

uriel_archangel at 23:21 | 仕事 
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June 27, 2012

* 自分の働き方を考えたら……

今日は、職場に行く道すがら、いろいろ考えました。通勤時間が短いので、そんなに長い時間ではないのですけれど。

分かりやすく言うと、「私、このまま今の職場にいていいのかな?」ということです。不満があるわけではありませんが、上司が「REMIがいて当たり前」になっていないかな? と思うのです(なってるよなあ、と思うのですが)。

何を偉そうに、ではありますが、「これでは、私がいることへの感謝の気持ちがなくなる!」です。要は、自分をなるべく高く評価してもらいたいのです。

自分を高く評価してくれるところを探そうかな〜、と思ったのですが、そうは単純ではありません。「フルタイムの仕事になったら翻訳の仕事はどうする?」などなど、考えてみると、今の状況から変わるというのは結構難しいです。

やっぱり、自分の性格やライフスタイルを考えると、今の職場の今の状態が、一番向いています。

――でも、かと言ってこのまま動かないと、変化がないのです。なんというか、「よどむ」感じがします。ということで、早速ちょっとかき回してみました(笑)

自分もいい方向に進めるように、動きたいものです。

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June 20, 2012

* 「失敗したらやり直せばいい」と考える

仕事のことで、少しずつ動いています。これからいろいろと変化が起きることでしょう。それを、なるべくいい方向に動かしたいと思います。

フリーで働く期間が長いと、ちょっとやそっとの失敗にもへこたれなくなります。確かに、過去には「うわあ、もう駄目だ」と落ち込んでしまったもあります。

――でも、そういう経験を何度か続けるうちに、「落ち込んでいるヒマはないなあ」と思うようになります。

実際、落ち込んだりくよくよしたりしている時間があったら、「今後はこういう失敗をしないためにどうすればいいのか」とか、「この状況をリカバーするためにどう動けばいいのか」を考えるほうが、時間を有効に使っています。

全然落ち込まずにいるということは無理なので、多少は「あ〜あ」と思うことはあります。でも、それに丸一日費やしているヒマはありません。これは、次のステップに進むのに必要だから(避けられないから)やっている、という感じでしょうか。失敗の内容によっては、このステップが不要なこともあります。

こういう生活のおかげで、失敗することは怖くなくなりました。「これがダメだったらどうしよう」と思っていたら、フリーランスでは次のステップに進むことができません。「履歴書を送って断られたらいやだなあ」なんて思っていたら、本当に、どこにも応募できません。

「とりあえず、現時点の自分の知識や思考を総動員して、最善を尽くす。それが上手くいかなかったらまた考えて、別の方法にチャレンジする」というのが、自然に身に付きました。

何しろ、自分で自分の責任を負うわけですから、こう見えても一生懸命です。職場で働くのが楽なのは、そういう「決断」的なものを上司に任せっきりにできるところにあります(『この人なら信頼して任せていいな』と思える相手だから任せる、という面もあります)。

でも、というか、フリーランスで身に着いた度胸は、上司に高く評価されています(笑) そういう人間のほうが動きやすい職場だから、ということもありますけれど。人生何が幸いするか分かりませんね。

uriel_archangel at 23:33 | 仕事 
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June 18, 2012

* 「遠くの目標」をしっかり見る

唐突ですが、私の目標は「小説家になる!」ことです。どういう状態を定義するかはひとまずおいておきます。

この目標は、今の仕事とは全然関係ありません。私にとって長らく課題となっているのですが、「小説を完成させる」というのをまずしなければならず、そのためには「小説を書く時間を確保する」というのが大切なのです。

でも、こういう遠くの目標がしっかりしていると、すぐ目の前にある選択肢も、それを踏まえて選ぶことができます。目標が南の方向にあるのに北に進むルートを進んでしまう、というようなことはありません。

例えばですが、何年か前、とても翻訳の仕事が忙しかった時期がありました。今より要領が悪かったこともありますが、毎日目の前の仕事に追われ、外出もままならない状況です。ストレスが重なると衝動買いをしてしまい、実は「たくさん働いて収入もあったけれど、たくさん使ってしまった」という結果になりました。

原因は、「今ある仕事」を何とかするのに精いっぱいで、目の前しか見ていなかったからです。これでは、何のために仕事をしているのか分かりません。

逆に翻訳の仕事が減ったときは、どうしようかと考えました。そのときに翻訳の仕事に執着しなかったのは、その時点で「私がなりたいのは小説家なのだから、翻訳にこだわる必要はない」というのが分かっていたからでした。

事務の仕事でも、英語を使えるとか外資系とか、そういうことにまったくこだわらなかったのは、自分のバックグラウンドから考えるとそういうことは無理、というのもありますが、「仕事で積極的に外国語が使いたいわけではない」というのが分かっていたから、というのも大きかったです。

これはまた別の話ですが、自分で得意だと思っていた外国語を使う機会がなくても、「この人がいないと困る」という状況になっていれば、私は満足できるようです。(そして、今の職場は、きちんとこういう状態にしています)

実は今も、そういう選択が必要な状況にあるかもしれない、と感じています。今年はさらに、「したいことをするためにはお金が必要なので、たくさん働きます」と決めているので、「ここで私はどう動けばいいのだろう」というのは、決めやすくなっていると思います。

小説も書くぞー(と、プチ決意表明)。

uriel_archangel at 23:51 | 仕事 
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June 08, 2012

* 心を決めると、決めたように動きます

先日、先立つもの(というか仕事の見込みというか)から2つのイベントの参加不参加を考え、「どっちにも参加する! 参加費は何とかなる!」という結論に達しました(詳細らしきものはこちら)。

興味深いことに、その後、さらに仕事の打診がありました。「もうちょっと仕事ができるなあ」と思っていた時期に、それがピタッとはまったのです。

やっぱり、「私、働きます!」と決心するというか、腹をくくると、ちゃんとそういう状態になるのです。「こうやって決めると、何とかなるんだよなあ」とは思っていましたが、こんなにすぐに結果が出るとは思っていませんでした。

いつでもそういうふうに思った通りに動くかというと、そうでもありません。何年も前のことですが、「仕事が少ないから、翻訳ではなくて、外でフルタイムの仕事を探そうかな」と思って動いたら、上手くいかなかった、ということがあります。

そうこうするうちに、なぜかそれまであまりお声がかからなかったはずの翻訳の仕事が忙しくなって、「フルタイムの仕事を探すどころではないなあ」となって、仕事探しからフェードアウトする、というのがよくあるパターンです。

今のバイト先を見つけるときは、PTAで役員をしていたこともあり、「子供のことを優先する・在宅での仕事もしていることを理解してくれる職場を探す。それに対する理解があれば、仕事の内容や待遇は問わない」と決めていました。結果として、面白いくらいすんなりと決まったのです。

私は条件が不利なので(企業で働いた経験がないetc.)長期戦を覚悟していたのですが、何度か経験した「仕事探し」では、一番期間が短かったです。本格的に探し始めてから3週間くらいでした。履歴書用の写真を何枚も用意していたのですが、2〜3枚しか使わずに終わってしまいました。ネットで仕事探しをしていたこともありますが、それだけ応募できる仕事も少なく、面接にこぎつけたものも少なかったというのもあります。

しかも、見つけた職場は通勤時間に15分もかからない場所だし、待遇は仕事の内容を考えたら悪くないという、びっくりするほど(私にとっては)恵まれた環境でした。

まとまっていませんが(毎度のことですね……)、「意志の力」ってあるなあ、と思います。目指すものがはっきりしていると、それに向けて周りが動き出すのです。本当は違うのかもしれませんが、自分を中心に考えていると、そういうふうに思えるくらい、すんなりと話が進みます。

ということで、大切なのは、ビジョンをしっかり持つ、ということでしょうか。忙しさに流されていると、「お金を稼ぐぞ!」そのものが目的になってしまっていると、こういうことはできませんね。

そんなわけでこれからしばらくは、「私はiPod touchを手に入れる!」という気持ちを強く持って、チャンスをつかんでいこうと思います(笑)

uriel_archangel at 23:59 | 仕事 
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June 06, 2012

* 腹をくくると……

世の中、「お金じゃないよね」とは思うのですが、何をするにも必要なものでもあります。――つまり、自分の仕事の対価として適正な額を、しかも最大限に効率よく受け取る努力をしたほうがいい、ということになります。

……この先どう表現したものやら、と思ったのですが、分かりやすく言うと、

「先立つものがないと、したいこともできません」

ということです。別にピーピー言っているわけではないのですが、かと言って欲望のおもむくままに「したい放題」というわけでもありません、ということです。

同じ月に2つイベントがありまして、どちらもそれなりの費用がかかります。「こちらに参加することは決めているけれど、もう一方のイベントは、問題なく参加できるだろうか」と、ちょっと悩んでいる状態でした(いちおう過去形にします)。

ただ、その悩んだタイミングが悪く、寝不足や運動不足からくるひどい頭痛で「うんうん」とうなっていた時期でした。こういう状態だと、「頑張って働くぞ」とも思えません。悩んでいるイベントのほうは、参加を見送ろうか、と考えてしまいました。

でも、人間は気分次第というか体調次第というかで、頭痛薬を飲んで寝ていたら、だいぶ頭痛が収まって、体が楽になりました。

そうなると、体調が悪い時の弱気は消えて、前向きになれます。これまでの経験から考えると、

「このイベントに参加する、と決めたら、きちんとそれをまかなえるだけの仕事がポンと入ってくる」

という法則のようなものがあります。今回もそれを信じて、

「どちらのイベントにも参加する!」

と、心を決めることにしました。

やっぱり不思議なもので、そう決心すると、ちゃんとそれなりの話がまわってきます。まだまだ安心できる状態ではありませんが、自分の能力と運に自信を持って、結果を出したいと思います。

――って、なんか最後は変な表現かもしれませんが(汗) あと、少し前にも似たような話を書いているような気がしますが、気にしないことにします。

uriel_archangel at 23:43 | 仕事 
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May 09, 2012

* “就活を経ての就職”がすべてではありません

私は、就職活動をしませんでした。フルタイムでどこか(会社でも組織でも)に勤務した経験はありません。振り返ってみれば、「どこかに就職していたほうがよかったかな〜」とは思います。当時の自分が、就職氷河期と言われた時期に、就職できたかどうかは分かりませんが。

私のように積極的に「しない」という選択をするよりは、どこかに就職できるならしてしまったほうが、後が楽です。フルタイムの勤務経験がないと、フルタイムでない仕事を探すのも大変です。でも、世の中をよく知らない若者の選択が絶対に正しい(その後40年くらい有効)とは限らないので、「就職したら、そこにしがみついているほうがいい」とは思いません。

そして、就職活動が上手くいかなかったとしても、本当は「死ぬほどのことではない」のです。新卒で就職しないことが「死ぬほどのこと」だったら、今の私は「生ける死体」です(笑)

でも、周囲(友人や親)は「新卒で就職するべき」と思っているでしょうし、大学の就職課も「ほかにもルートはありますよ。今就職するのがすべてではないですよ」なんて示してくれないかもしれません。そうなると、別の考え方に目を向ける余裕がなかったり、失敗続きなのを自分のせいにしてしまったり、と、精神的に追い詰められてしまうと思います。

結論としては、「私でも何とかなったのだから、みんなも何とかできます」なのですが、「それはREMIが精神的にタフだから」で片づけられてしまうかもしれません(汗)

就職活動で上手くいかなかった、でも生活のために働かなければならない、ということであれば、不本意かもしれませんが、未経験でも採用される仕事はあります。

そういう仕事でも「私は本当はこんなことをする人間ではないのに……」とか、「就職していたら、こんなことにはならなかったのに……」などと思わずに取り組み、そこから学んだことを吸収することはできます。そこで成長して、ステップアップすることも不可能ではありません。フルタイムの正社員勤務の経験でなくても、人物を見て評価してくれるところは、すぐに見つかるとは言えませんが、絶対にあります。

今のご時世、「どこかに就職できれば安泰」ということはありません。就職先が自分が退職するまで安泰とは言い切れませんし、合併や業績悪化に伴う人員削減の対象になるかもしれません。そうなったら、能力が高くなければ、「次の勤め先を探す」ことも難しいでしょう。

逆に能力が高ければ、リストラの前に、今までの条件をひどく落とすことのない(または好条件の)職が見つけられるでしょう。

就職できても、向上心を持ち続けて自分の能力を磨かなければ、「現状維持」も危ういでしょうし、就職できなくても、向上心を持ち続けて自分の能力を磨いていれば、チャンスは必ず訪れます。そう信じて行動するのが大切です。胡散臭く感じる人もいるかもしれませんが、ポジティブに考えればポジティブ・スパイラルになりますが、ネガティブに考えてしまうとネガティブ・スパイラルになります。

私の家族は自営業だったこともあり、「就職」にはこだわっていませんでしたし、私自身も「就職しなくちゃ」という意識が希薄でした。それがいいか悪いかは分かりませんが、「サラリーマン」以外の道もある、と思えるのと思えないのとでは、違うのかなあ、と思います。

就活失敗し自殺する若者急増…4年で2・5倍に
 就職活動の失敗を苦に自殺する10〜20歳代の若者が、急増している。

 2007年から自殺原因を分析する警察庁によると、昨年は大学生など150人が就活の悩みで自殺しており、07年の2・5倍に増えた。

 警察庁は、06年の自殺対策基本法施行を受け、翌07年から自殺者の原因を遺書や生前のメモなどから詳しく分析。10〜20歳代の自殺者で就活が原因と見なされたケースは、07年は60人だったが、08年には91人に急増。毎年、男性が8〜9割を占め、昨年は、特に学生が52人と07年の3・2倍に増えた。

 背景には雇用情勢の悪化がある。厚生労働省によると、大学生の就職率は08年4月には96・9%。同9月のリーマンショックを経て、翌09年4月には95・7%へ低下。東日本大震災の影響を受けた昨年4月、過去最低の91・0%へ落ち込んだ。
(2012年5月8日15時25分 読売新聞)


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April 28, 2012

* フリーランスへのステータスチェンジは計画的に

ノマドって、私は「どこでも仕事ができる環境を整備している人」のことだと思っていました。この場合、組織に属しているかそうでないかは重要ではないのですが、こういう働き方ができる人というのは、フリーランスという立場の人が多いのではないかと思います。

――というのはさておき、フリーランスになるときは、きちんと計画を立てましょう。深く考えずに勢いでなってしまうと、私のように苦労します(苦笑)

私の場合、大学卒業時に就職しなかったので、フリーランスというよりも、ただの無職(専業主婦?)が「翻訳を仕事にしています」と自称しているような状態でした(汗) なんというか、「翻訳引き受けます」という看板を出してはいるものの、一向にお声がかからないというか。

たとえると、武術や剣術・魔法などの心得がほとんどないにも関わらず、「俺は勇者になる!」と宣言して、布の服と木の棒だけを身に着けた状態で、冒険に飛び出しちゃった、という感じでしょうか。

常識のあるみなさんは、こんな無茶はせず、きちんとお店で武器・防具などの装備を購入してから、フリーランスになるという宣言をしてください。当然ですが、「これになりたい」という職業も決めて、レベルアップもしておいたほうがいいでしょう。

そんな状態でのスタートではありますが、今はなんとかなっています。生き残れたのには、いくつか理由があります。大きいのは、
  • 知り合いが紹介してくれた
  • 「売り」にできるものがあった
というところです。

仕事を始めた当初の取引先は、学生時代の友人・知人の紹介で始まりました。駆け出しでもリピートが来るわけですから、必要最低限の仕事はできていたのだろうと思います。それと、「『売り』にできるものがあった」が大きいでしょう。

私の場合は、「ドイツ語ができます」というのが売りです。特に専門分野がないので映像関係の仕事を手がけることが多かったのですが、この方面でドイツ語ができる人が、昔は今以上に少なかったのです。

この2つがなかったら、帰国子女ではない・留学経験もない(ドイツ語でも短期の語学留学で、英語は国内でしか勉強していません)人間が履歴書を送った場合に採用される確率というのは、かなり下がったと思います。

しばらく経験を積んだところで、「経験者です」と他のところにもアピールできるようになりました。ドイツ語ができるというのは、このときもプラスに作用しました。

でも、そうやってチャンスをもらって、ときどきは失敗しましたが、「この人なら」と思っていただけて、取引先が増えていきました。こんな状態でも10年くらい経つと、応募すると書類選考を通過する可能性は高くなります。100%ではないのですが。

経験がモノを言うので、分野が映像ということもあるでしょうが、新卒で就職しなかったことは問題にならなくなります。

私の道のりは「運が良かった」に近いので、やっぱり「フリーランスになる際は計画的に」なのは変わりません。自分の子供には、こういう生き方はあまりおすすめしませんね。

uriel_archangel at 23:55 | 仕事 
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