ワークスタイル
March 18, 2012
引きこもりっぱなしの週末に考える
この週末は仕事があり、どこにも出かけずに過ごしました。1・2月に子供の受験でバタバタして、思うように仕事が進められなかったツケが、ここにきて一気に噴き出している感じです。
これまでは毎週末のように、強制的なイベントも多かったですが、どこかに出かけていたのですよね……。家の近所ということもありますが、どこにも出かけないのとは全然違います。
「出かけたいなあ」とは思うものの、「しなければならないこと」が控えているので、当然自粛です。というか、そもそも息子がインフルエンザで家にいるので(熱も下がって2日以上経過はしているのですが)、仕事が何もなくても、自粛しなければならないのですが(汗)
それはさておき、これまでは受験勉強などである程度制限がありましたが、これからはあまりそういうことを気にせずにすむわけです。そうなると、あちこちに気軽に出かける機会が増やせるということになります。
でも、この調子でだらだらと「仕事だ〜」とやっていると、どこにも出かけられません。どうすればいいか? というのを考えてみましたが、外出予定を入れてしまって、それも含めてスケジュールを管理するのがいいのではないか、という結論に達しました。
そうなると、ちっとも「気軽」ではないのですけれど。自分の性格的に、こういうふうにするのが、一番「いろいろ楽しめる」方向になるのではないかと思います。
これまでは毎週末のように、強制的なイベントも多かったですが、どこかに出かけていたのですよね……。家の近所ということもありますが、どこにも出かけないのとは全然違います。
「出かけたいなあ」とは思うものの、「しなければならないこと」が控えているので、当然自粛です。というか、そもそも息子がインフルエンザで家にいるので(熱も下がって2日以上経過はしているのですが)、仕事が何もなくても、自粛しなければならないのですが(汗)
それはさておき、これまでは受験勉強などである程度制限がありましたが、これからはあまりそういうことを気にせずにすむわけです。そうなると、あちこちに気軽に出かける機会が増やせるということになります。
でも、この調子でだらだらと「仕事だ〜」とやっていると、どこにも出かけられません。どうすればいいか? というのを考えてみましたが、外出予定を入れてしまって、それも含めてスケジュールを管理するのがいいのではないか、という結論に達しました。
そうなると、ちっとも「気軽」ではないのですけれど。自分の性格的に、こういうふうにするのが、一番「いろいろ楽しめる」方向になるのではないかと思います。
February 07, 2012
生活リズムを朝型に変えなければ!
平日夜に子供の塾がなくなったので、夜が早くなりました。
こうなると、考えるのは「早寝早起きの生活リズムにしたほうがいいなあ」ということです。夜遅くまで起きて仕事をして寝るというのは、あまり健康的ではありません。やはり、22〜2時に寝るのが一番です。
さすがに22時就寝というのはなかなかできないので、理想は23時、せめて日付が変わる前には寝たいと考えています。
――で、朝早く起きて仕事をするほうが、集中できて作業が効率よく進みます。同じ1時間でも、0〜1時と5〜6時では、本当にはかどり方が違うのです。
そんなわけで、少しでも早い時間に寝るべく、早い時間にブログを更新しています。もっと、思いついたことをさらさらと書けるようにしたいものです。
こうなると、考えるのは「早寝早起きの生活リズムにしたほうがいいなあ」ということです。夜遅くまで起きて仕事をして寝るというのは、あまり健康的ではありません。やはり、22〜2時に寝るのが一番です。
さすがに22時就寝というのはなかなかできないので、理想は23時、せめて日付が変わる前には寝たいと考えています。
――で、朝早く起きて仕事をするほうが、集中できて作業が効率よく進みます。同じ1時間でも、0〜1時と5〜6時では、本当にはかどり方が違うのです。
そんなわけで、少しでも早い時間に寝るべく、早い時間にブログを更新しています。もっと、思いついたことをさらさらと書けるようにしたいものです。
December 05, 2011
フリーランスの仕事を続けられるということは素晴らしい
3〜4年ぶりくらいに連絡をいただいた取引先があります。このご時世なので、翻訳者に久々に連絡を取ってみると、開店休業状態だったりお店をたたんでいたり、ということが少なくないようです。なので、「字幕のお仕事を続けられていてよかったです」とのことでした。
まあ私も、翻訳の仕事だけだと波があるなあと感じて、事務の仕事も並行させているわけですが……。最初は「翻訳専業では十分な収入がありません」という感じで、二足の草鞋を履いているというのは宣言しづらいものがありました。
――でも、時間が経って情勢が変わって見てみると、こうやって収入源を分散させるのはリスクヘッジ? ということで、今では「二足の草鞋を履いています」と、堂々と言えます。これは本題からは外れますが、事務の仕事も「裏方がしっかりしていないとメインの人たちが存分に力を発揮できない」ということで、きちんと働いていますよ。
たとえそういう状態でも、フリーランスの仕事を続けていられるというのは、それだけでたいしたものなのだなあ、と思います。私は、字幕の仕事だけをやっていました、というわけでもないのですが、翻訳は細々と続けられています。
フリーランスで始めた仕事に食らいついて続けていくというのは、翻訳でなくても大変なことだと思います。自分のスキルを高めるだけでなく、(仕事でのつながりも含めて)人間関係を広げていく必要がありますから。
昨日も書きましたが、まともな「フルタイム勤務」の経験がない私には、ここしかいる場所がないので、根性でしがみついています(事務の仕事が見つかったのは、ほとんど奇跡だと思っています)。
ということで、仕事、特にフリーランスの仕事には、根性が大切というお話でした(で、いいのかな?)。
まあ私も、翻訳の仕事だけだと波があるなあと感じて、事務の仕事も並行させているわけですが……。最初は「翻訳専業では十分な収入がありません」という感じで、二足の草鞋を履いているというのは宣言しづらいものがありました。
――でも、時間が経って情勢が変わって見てみると、こうやって収入源を分散させるのはリスクヘッジ? ということで、今では「二足の草鞋を履いています」と、堂々と言えます。これは本題からは外れますが、事務の仕事も「裏方がしっかりしていないとメインの人たちが存分に力を発揮できない」ということで、きちんと働いていますよ。
たとえそういう状態でも、フリーランスの仕事を続けていられるというのは、それだけでたいしたものなのだなあ、と思います。私は、字幕の仕事だけをやっていました、というわけでもないのですが、翻訳は細々と続けられています。
フリーランスで始めた仕事に食らいついて続けていくというのは、翻訳でなくても大変なことだと思います。自分のスキルを高めるだけでなく、(仕事でのつながりも含めて)人間関係を広げていく必要がありますから。
昨日も書きましたが、まともな「フルタイム勤務」の経験がない私には、ここしかいる場所がないので、根性でしがみついています(事務の仕事が見つかったのは、ほとんど奇跡だと思っています)。
ということで、仕事、特にフリーランスの仕事には、根性が大切というお話でした(で、いいのかな?)。
October 28, 2011
仕事の打診が重なるときには重なるもので……
昨日今日で、計4件も連絡がありました。余裕がなく、全部お断りしました(涙)
夏ごろなら、1つか2つは追加でお引き受けできたのかもしれませんが、今はあまり「やりすぎない」ようにしようと思っています。気力と体力を消耗するし、品質の低いものになってしまうかもしれないからです。
理由は息子の中学受験の準備です。願書を取りに行くとか学校説明会に行くとか模試の付き添いででかけるとか、そういうふうに物理的に時間を使うというのもあります。
でも、一番大きいのは、気力をかなりそがれるということです。何しろまだ12歳だし、同年齢の他の子に比べたらお子様なので、傍から見ていて非常にハラハラするのです……。
「こうしたほうがいいよ」ということでアドバイスというか、cheer upする方向で話してはいるのですが、大人の目から見ると「そんなにのんきにしていていいわけないでしょう〜(汗)」と思うのですよね。ついつい、「行きたい学校に行けなかったときに、今のままだと後悔するよ」なんて言ってしまうのですが。
大人の3か月と子供の3か月は全然違うので、「これから変われば」と思うのですが、まあ大人の思う通りには動かないので、やっぱりハラハラです。
――というわけで、仕事に気力を十分に割けなさそうなので、今までよりちょっと控えめに働くことにしました。こんなふうに書きましたが、夏前よりはあれこれ手がけていて、作業量も多いのです。夏以降がちょっと尋常でなかっただけで(当社比)。
偉そうに書いていますが、スティーブ・ジョブズ氏の伝記を訳したBuckeyeさんに比較したら、全然たいした分量ではないのですけれどね。
ちょっとペースダウンしますが、しっかり働きます。
夏ごろなら、1つか2つは追加でお引き受けできたのかもしれませんが、今はあまり「やりすぎない」ようにしようと思っています。気力と体力を消耗するし、品質の低いものになってしまうかもしれないからです。
理由は息子の中学受験の準備です。願書を取りに行くとか学校説明会に行くとか模試の付き添いででかけるとか、そういうふうに物理的に時間を使うというのもあります。
でも、一番大きいのは、気力をかなりそがれるということです。何しろまだ12歳だし、同年齢の他の子に比べたらお子様なので、傍から見ていて非常にハラハラするのです……。
「こうしたほうがいいよ」ということでアドバイスというか、cheer upする方向で話してはいるのですが、大人の目から見ると「そんなにのんきにしていていいわけないでしょう〜(汗)」と思うのですよね。ついつい、「行きたい学校に行けなかったときに、今のままだと後悔するよ」なんて言ってしまうのですが。
大人の3か月と子供の3か月は全然違うので、「これから変われば」と思うのですが、まあ大人の思う通りには動かないので、やっぱりハラハラです。
――というわけで、仕事に気力を十分に割けなさそうなので、今までよりちょっと控えめに働くことにしました。こんなふうに書きましたが、夏前よりはあれこれ手がけていて、作業量も多いのです。夏以降がちょっと尋常でなかっただけで(当社比)。
偉そうに書いていますが、スティーブ・ジョブズ氏の伝記を訳したBuckeyeさんに比較したら、全然たいした分量ではないのですけれどね。
ちょっとペースダウンしますが、しっかり働きます。
September 26, 2011
やってくる仕事を終わらせるのに明け暮れた9月
振り返ってみると、本当にこういう状態です。8月は、9月に比べると、まだ余裕があったように思います。疲労が蓄積しているので、処理速度が落ちているのかもしれません。
そんなわけで、8月末にあれこれ連絡のあった取引先と、見事に没交渉です……。先方に理解があるのをいいことに、せっかく自分でつかんだチャンスをそのままにしてしまっている、という感じです。なんとかしなければ! です。
――というわけで、一番放置されているところに連絡を取ってみました。事務系の処理は進んでいるのに、仕事関係の話が進んでいないところがありまして……。あんなに「急募!」だったのに、と思ってしまいます(汗)
ほかにも、こちらからアクションを起こさないといけないところもあります。海外の会社の場合は、自分から動かないと、本当に何もしてくれません。そして、アクションを起こしても返事が来なかったりします。今日、「どうなっているのでしょう?」というメールを送ったところは、これで何もなかったら、あきらめたほうがいいのかなあ、なんて思ってしまいます。
最近は、とてつもなく忙しい状況も、なんとか落ち着いてきました。とりあえず、タイミングのズレたメールでも先方が返事をくれるので、没交渉になってしまったところとも、少しずつ進めていかなければ、です。
3.11に影響を受けて仕事が減った! と思ったのですが、そこで自分のやってきたことを見直したら、かえって忙しくなったなあ、と思っています。ある意味、3.11に影響を受けているとも言えますね。
そんなわけで、8月末にあれこれ連絡のあった取引先と、見事に没交渉です……。先方に理解があるのをいいことに、せっかく自分でつかんだチャンスをそのままにしてしまっている、という感じです。なんとかしなければ! です。
――というわけで、一番放置されているところに連絡を取ってみました。事務系の処理は進んでいるのに、仕事関係の話が進んでいないところがありまして……。あんなに「急募!」だったのに、と思ってしまいます(汗)
ほかにも、こちらからアクションを起こさないといけないところもあります。海外の会社の場合は、自分から動かないと、本当に何もしてくれません。そして、アクションを起こしても返事が来なかったりします。今日、「どうなっているのでしょう?」というメールを送ったところは、これで何もなかったら、あきらめたほうがいいのかなあ、なんて思ってしまいます。
最近は、とてつもなく忙しい状況も、なんとか落ち着いてきました。とりあえず、タイミングのズレたメールでも先方が返事をくれるので、没交渉になってしまったところとも、少しずつ進めていかなければ、です。
3.11に影響を受けて仕事が減った! と思ったのですが、そこで自分のやってきたことを見直したら、かえって忙しくなったなあ、と思っています。ある意味、3.11に影響を受けているとも言えますね。
September 19, 2011
やっぱり無茶をした日曜日
作業を終わらせるために、結局朝7時までゴソゴソと活動しました……(汗)
おかげで今日は、眠いし頭は働かないしで、せっかくの休日が……って、休日らしい1日ではありますね(苦笑)。でも私にしてみれば、こういう「事務仕事に行かない日」というのは、自宅での作業を進めるのにぴったりなのです。
「休む!」と決めていて休んでいればいいのですが、作業をするつもりでできなかった、というのはよろしくないのですよね。
ちなみに今回も、小人さんが出動していたようです。ワケの分からない文章を作っていました(苦笑) こんなの納品したらダメ、というレベルです。でも、それを見ても睡魔が吹き飛ばないくらい眠たかったです……。朝は、3時から起きて作業をしていたからかもしれません。
夜10時前に寝て午前3時に起きたのですが、スッキリ起きられたし、集中して作業ができました。本当に、同じ睡眠時間なら、22:00-2:00は寝る、せめて日付が変わるときは寝ている、というのが、短時間の睡眠で無理せず過ごすコツだなあ、と思います。
来週こそは、もうちょっと余裕のある作業にしたいものです。
おかげで今日は、眠いし頭は働かないしで、せっかくの休日が……って、休日らしい1日ではありますね(苦笑)。でも私にしてみれば、こういう「事務仕事に行かない日」というのは、自宅での作業を進めるのにぴったりなのです。
「休む!」と決めていて休んでいればいいのですが、作業をするつもりでできなかった、というのはよろしくないのですよね。
ちなみに今回も、小人さんが出動していたようです。ワケの分からない文章を作っていました(苦笑) こんなの納品したらダメ、というレベルです。でも、それを見ても睡魔が吹き飛ばないくらい眠たかったです……。朝は、3時から起きて作業をしていたからかもしれません。
夜10時前に寝て午前3時に起きたのですが、スッキリ起きられたし、集中して作業ができました。本当に、同じ睡眠時間なら、22:00-2:00は寝る、せめて日付が変わるときは寝ている、というのが、短時間の睡眠で無理せず過ごすコツだなあ、と思います。
来週こそは、もうちょっと余裕のある作業にしたいものです。
September 17, 2011
夜中にチャット状態で問い合わせに返信
今月は、海外の翻訳会社からの作業があり、ひーこら苦労しつつ納品しました。
昨夜は、翻訳内容……というより体裁で問い合わせがあったのですが、先方とこちらで12時間ちかい時差があるので、夜中にメールがじゃんじゃんと到着しました(汗)
私も起きていたので対応できたのですが、五月雨式にやってくるので、ほかの仕事が実にはかどりません。起きていた時間の割に、あまり作業ができませんでした……。
おまけに今日は睡魔に襲われっぱなしなので、とにかく非効率的です。
家から出なかったし仕事と子供の勉強のサポートばかりしていたしで、ブログに書くようなこともあまりなく。「このことについて書こう」と思っていることはあるのですが、頭があまり働いていないので、思い出せないのですよね。
こんな状態なので、今日は思い切って早めに寝て、早起きするほうがいいのかもしれない……と思っています。
昨夜は、翻訳内容……というより体裁で問い合わせがあったのですが、先方とこちらで12時間ちかい時差があるので、夜中にメールがじゃんじゃんと到着しました(汗)
私も起きていたので対応できたのですが、五月雨式にやってくるので、ほかの仕事が実にはかどりません。起きていた時間の割に、あまり作業ができませんでした……。
おまけに今日は睡魔に襲われっぱなしなので、とにかく非効率的です。
家から出なかったし仕事と子供の勉強のサポートばかりしていたしで、ブログに書くようなこともあまりなく。「このことについて書こう」と思っていることはあるのですが、頭があまり働いていないので、思い出せないのですよね。
こんな状態なので、今日は思い切って早めに寝て、早起きするほうがいいのかもしれない……と思っています。
September 15, 2011
大きな仕事を終えてようやく小休止
9月に入ってすぐに取りかかっていた仕事が、ようやく終わりました。当然ですが、他の仕事も並行して進めています。そんなわけで、もともと8月から「休みなしで働き続ける」状態だったのですが、それに拍車がかかりました(汗)
週の前半(平日)は仕事A、週の後半(平日)は仕事B、週末は仕事C……というのを、1か月半くらい続けています。毎日ではないですが、平日の日中は事務の仕事がある日もあり、実は作業時間はそんなにありません。ほんの半年前だったら、仕事Aを1週間でこなすのも精一杯だったように思うのですが、今は約3倍のボリュームの作業をしている、という感じです。
もしかしたら、以前、翻訳関係の雑誌などで見て、「私、1日でこんなに作業できない!」と思っていたようなワード数をこなしているのかもしれません。「これを終わらせないと!」というプレッシャーが大きくて、そういうことを考える余裕もないのですけれど。
確かに私の作業自体がスピードアップしているのも実感しますが、睡眠時間もかなり犠牲にしています。昼間の仮眠も含めてトータル3時間くらいの睡眠時間で、あれこれ作業をする日が続くこともあります、納期間際でうっかり寝過ごしてしまわないように、背中に枕を置いて(不自然な体勢で)、耳元に目覚まし代わりの携帯電話を置いて、仮眠を取ったのも1日や2日ではありません。
「普通に過ごした日」が1日たりとてない、とは言いませんが、そういう日は、たいてい「前日に無理をしすぎてゴムがゆるんでいる」状態です。ブログはなんとか書くのですが、それ以上のことができずに1日が終わります。
そんなわけで、落ち着いて周りを見てみると、「ああ、あれやってない」「これもやってない」ということばかりです(汗) 不義理を働いてばかりです。今日は、自分としては分かりやすく区切りがついてあので、「小休止」と割り切ってそういう作業(子供の模試の申込書を書くとか)をしました。「臨海学校の写真の申込書を書く」までは到達できませんでした。予想以上に遠かったそうです。
手が付けられなかった作業は、それだけではありませんけれど……。
今日も無理をしてほとんど徹夜した後だったのですが、こういう「やらないといけない作業」が少しでも意識して処理できたのは、進歩だと思うことにします。
そして、大きな仕事が一段落したとは言っても、次の作業がもう来ています。あまりリラックスしているわけにもいきません。確かに忙しくて大変ですが、こうやってお声をかけていただくというのは、とてもありがたいことです。
今日は早く(日付が変わる前に)寝て、明日から早起きで頑張ります。
週の前半(平日)は仕事A、週の後半(平日)は仕事B、週末は仕事C……というのを、1か月半くらい続けています。毎日ではないですが、平日の日中は事務の仕事がある日もあり、実は作業時間はそんなにありません。ほんの半年前だったら、仕事Aを1週間でこなすのも精一杯だったように思うのですが、今は約3倍のボリュームの作業をしている、という感じです。
もしかしたら、以前、翻訳関係の雑誌などで見て、「私、1日でこんなに作業できない!」と思っていたようなワード数をこなしているのかもしれません。「これを終わらせないと!」というプレッシャーが大きくて、そういうことを考える余裕もないのですけれど。
確かに私の作業自体がスピードアップしているのも実感しますが、睡眠時間もかなり犠牲にしています。昼間の仮眠も含めてトータル3時間くらいの睡眠時間で、あれこれ作業をする日が続くこともあります、納期間際でうっかり寝過ごしてしまわないように、背中に枕を置いて(不自然な体勢で)、耳元に目覚まし代わりの携帯電話を置いて、仮眠を取ったのも1日や2日ではありません。
「普通に過ごした日」が1日たりとてない、とは言いませんが、そういう日は、たいてい「前日に無理をしすぎてゴムがゆるんでいる」状態です。ブログはなんとか書くのですが、それ以上のことができずに1日が終わります。
そんなわけで、落ち着いて周りを見てみると、「ああ、あれやってない」「これもやってない」ということばかりです(汗) 不義理を働いてばかりです。今日は、自分としては分かりやすく区切りがついてあので、「小休止」と割り切ってそういう作業(子供の模試の申込書を書くとか)をしました。「臨海学校の写真の申込書を書く」までは到達できませんでした。予想以上に遠かったそうです。
手が付けられなかった作業は、それだけではありませんけれど……。
今日も無理をしてほとんど徹夜した後だったのですが、こういう「やらないといけない作業」が少しでも意識して処理できたのは、進歩だと思うことにします。
そして、大きな仕事が一段落したとは言っても、次の作業がもう来ています。あまりリラックスしているわけにもいきません。確かに忙しくて大変ですが、こうやってお声をかけていただくというのは、とてもありがたいことです。
今日は早く(日付が変わる前に)寝て、明日から早起きで頑張ります。
September 02, 2011
半年前より仕事がこなせているようです
昨日考えていた仕事は、思い切ってやってみることにしました。そして混乱しないように、アクションプランナーのプロジェクト・アット・ア・グランスに、今来ている仕事・これから来そうな仕事の予定を、全部書き出してみました。ちなみに私は、取引先ごとに行を分けています。
そうしたら、9月の欄は今日の時点で、残り1行になってしまいました。まだ2日なのですが。以前も書きましたが、今年のアクションプランナーの悩みは、この「プロジェクト・アット・ア・グランスに余裕がない!」ということです。
今までは「見開き1か月ではもったいないなあ」という感じだったのですが、さすがに見開き3か月だと、仕事をした会社がちょっと増えただけで「キツキツ」になってしまいます。そういう声が多かったのか、2012年版は見開き2か月になってます。
ともかく、今年のスケジュール帳をぱらぱらとめくっていて気付いたのが、「あ、忙しい忙しいとヒーヒー言っていた時期より、今のほうが仕事がごちゃごちゃしているかも」ということです。実は、今のほうが、当時よりもあれこれと作業をしているのです。
確かに、以前忙しかったときは「これは何と表現すればいいのだろう」と悩むものが多く、ボリュームの割に時間がかかっていたのかもしれません。一方で、現在メインで作業しているものは、定型的な表現が多く、「うーん」と悩むことが少ない、というのはあります。
でもそれだけでなく、作業スピードもアップしているのではないかと思います。
この年齢になっても進歩するのだなあ、と、妙なところで感心してしまいました。やっぱり、自分で勝手に「これが限界。自分はこれ以上できない」というのは決めないほうがいいみたいですね。
そうしたら、9月の欄は今日の時点で、残り1行になってしまいました。まだ2日なのですが。以前も書きましたが、今年のアクションプランナーの悩みは、この「プロジェクト・アット・ア・グランスに余裕がない!」ということです。
今までは「見開き1か月ではもったいないなあ」という感じだったのですが、さすがに見開き3か月だと、仕事をした会社がちょっと増えただけで「キツキツ」になってしまいます。そういう声が多かったのか、2012年版は見開き2か月になってます。
ともかく、今年のスケジュール帳をぱらぱらとめくっていて気付いたのが、「あ、忙しい忙しいとヒーヒー言っていた時期より、今のほうが仕事がごちゃごちゃしているかも」ということです。実は、今のほうが、当時よりもあれこれと作業をしているのです。
確かに、以前忙しかったときは「これは何と表現すればいいのだろう」と悩むものが多く、ボリュームの割に時間がかかっていたのかもしれません。一方で、現在メインで作業しているものは、定型的な表現が多く、「うーん」と悩むことが少ない、というのはあります。
でもそれだけでなく、作業スピードもアップしているのではないかと思います。
この年齢になっても進歩するのだなあ、と、妙なところで感心してしまいました。やっぱり、自分で勝手に「これが限界。自分はこれ以上できない」というのは決めないほうがいいみたいですね。
September 01, 2011
もうちょっと頑張ってみるかこれを限界とするか
――というのが、最近の状況です。
8月は結構仕事が忙しかったのですが、それでも実は、忙しくなる以前にいくつか予定を入れていました。これもキャンセルしなければならないか……と思っていたのですが、そのまま実行できました。そのぶん睡眠時間を犠牲にしたところもありますが(汗)
以前の自分なら、仕事以外の予定をかなりキャンセルしていたのではないかと思います。ある意味、忙しいなりに、自分が限界だと思っていたことを乗り越えられたのではないかと思っています。
こういう状況が、現在も続いています。興味があって応募した仕事に、前向きな返事がありました。ただし、「もうちょっとレートが下がれば」という条件付きです。この「もうちょっと」が、自分的には結構勉強したところで言われたので、微妙な感じです。
私としてはかなりあれこれスケジュールに詰め込んでいる状態なので、ますますタイトになります。以前の自分だったら、「これはムリだ」とあきらめていたところです。でも、今の自分なら、「何とかできるかも」という感じがします。
ということで、ここで条件を受けてチャレンジしてみるか、「無理にやらなくてもいい」とこの話を手放すか、ちょっと考えてしまいます。
こういうときは「自分会議」が好きなので、じっくり考えてみました。やっぱり、「できるかできないか」を悩んでいるようです。動いてみたらいい結果が出そうですが、生半可な気持ちではダメそうです。
「このスケジュールはムリ」と決めてしまうのは自分なので、そういう垣根を勝手に作らないようにして考えようと思います。
8月は結構仕事が忙しかったのですが、それでも実は、忙しくなる以前にいくつか予定を入れていました。これもキャンセルしなければならないか……と思っていたのですが、そのまま実行できました。そのぶん睡眠時間を犠牲にしたところもありますが(汗)
以前の自分なら、仕事以外の予定をかなりキャンセルしていたのではないかと思います。ある意味、忙しいなりに、自分が限界だと思っていたことを乗り越えられたのではないかと思っています。
こういう状況が、現在も続いています。興味があって応募した仕事に、前向きな返事がありました。ただし、「もうちょっとレートが下がれば」という条件付きです。この「もうちょっと」が、自分的には結構勉強したところで言われたので、微妙な感じです。
私としてはかなりあれこれスケジュールに詰め込んでいる状態なので、ますますタイトになります。以前の自分だったら、「これはムリだ」とあきらめていたところです。でも、今の自分なら、「何とかできるかも」という感じがします。
ということで、ここで条件を受けてチャレンジしてみるか、「無理にやらなくてもいい」とこの話を手放すか、ちょっと考えてしまいます。
こういうときは「自分会議」が好きなので、じっくり考えてみました。やっぱり、「できるかできないか」を悩んでいるようです。動いてみたらいい結果が出そうですが、生半可な気持ちではダメそうです。
「このスケジュールはムリ」と決めてしまうのは自分なので、そういう垣根を勝手に作らないようにして考えようと思います。