出雲
July 19, 2013
出雲には「おともdeマイル割引」を使います
連日京都のことばかり書いていますが、実は次の旅行の計画もちゃっかりと進めています。タイトル通り、次は出雲に行きます! もう、後には引けない状態です。それなりにマイナーな行き先かと思っていましたが(失礼ですみません……)、見てびっくり。なんと、狙っていた時間の便は、往復とも、もはやクラスJしかないという状態(汗) ここで、普通席との1000円の差額を惜しんで便を変更し、滞在時間を短くするのは、とってももったいないです。
――ということで、たっぷり楽しもうと思います。やや開き直り。
宿も、出雲市内がいいか、それとも近くの温泉か……と考えました。これは、ガイドブックを見て、「松江市内も楽しめそうだなあ」と思ったので、松江市内の宿にしました。夜に出歩くような家族ではないのですが、なにしろ私は免許を持っていないのでレンタカーを使うことができません。便利な市内にいれば、観光の選択肢が増えるかなあ、と思いました。
そんなわけで、出雲の旅というより、出雲&松江の旅、という感じです。
そして問題は、先ほども書いたとおり、レンタカーを使えない人間が観光を満喫するにはどうすればいいか、ということです。だいたい「これだなあ」という策は見えているのですが、まだ日にちはあるので、あれこれ検討したいと思います。
――ということで、たっぷり楽しもうと思います。やや開き直り。
宿も、出雲市内がいいか、それとも近くの温泉か……と考えました。これは、ガイドブックを見て、「松江市内も楽しめそうだなあ」と思ったので、松江市内の宿にしました。夜に出歩くような家族ではないのですが、なにしろ私は免許を持っていないのでレンタカーを使うことができません。便利な市内にいれば、観光の選択肢が増えるかなあ、と思いました。
そんなわけで、出雲の旅というより、出雲&松江の旅、という感じです。
そして問題は、先ほども書いたとおり、レンタカーを使えない人間が観光を満喫するにはどうすればいいか、ということです。だいたい「これだなあ」という策は見えているのですが、まだ日にちはあるので、あれこれ検討したいと思います。
June 25, 2013
出雲の予習もしています
出雲大社ゆるり旅 (一般書) [単行本(ソフトカバー)]
著者:錦田剛志
出版:ポプラ社
(2013-04-20)
出雲に関する本も買ったので、コツコツ読んでいます。
伊勢の神社も東京の神社とは雰囲気が違うのですが、出雲はそれ以上に「違うなあ」と感じます。よく見聞きする神話とは異なる(というか、主流ではない)出雲独自の神話や行事があり、まさに別の世界のように感じます。
残念ながら、旅行を予定している時期には有名なお祭りや行事があるわけではないのですけれど……。
出雲大社あたりで宿泊すれば事足りるかと思っていたのですが、そうでもないのね、と、ガイドブックを見つつ「さて、どこに行こう」と思っています。JR沿線にするか、一畑沿線にするかで、また違っていそうです。さらに、飛行機を使うので、空港からの交通の便も考えなければなりません。
ちなみにガイドブックは、結局またまたこのシリーズです。
松江・出雲 石見銀山 (タビハナ) (タビハナ―中国四国) [単行本]
出版:ジェイティビィパブリッシング
(2010-06-15)
ほかの(もっとページ数の多い)ガイドブックを見てみたのですが、松江や出雲をさらに詳しく取り上げる、ではなく、他の地域も取り上げてページ数を増やす、という感じなのです。だから、自分が行こうとしている場所を考えると、「これで十分かな」という感じです。
まっぷるやるるぶといったムックは、改めて内容を確認して、持ったいたほうが旅行に役立つかどうかを判断しようと思います。
ところで、このシリーズの本、伊勢を取り上げたものもあるのですが、これまた気になります。
伊勢神宮めぐり歩き (一般書) [単行本(ソフトカバー)]
著者:矢野憲一
出版:ポプラ社
(2012-10-16)
伊勢神宮ひとり歩き―神の森のヴィジュアルガイドブック [単行本]
著者:中野 晴生
出版:ポプラ社
(2006-12)
もう伊勢に行った後なので、「買わなくちゃ!」というものではないのですが、よさそうな内容だったら、今すぐではないですが、手に入れてみたいと思います。
著者:錦田剛志
出版:ポプラ社
(2013-04-20)
出雲に関する本も買ったので、コツコツ読んでいます。
伊勢の神社も東京の神社とは雰囲気が違うのですが、出雲はそれ以上に「違うなあ」と感じます。よく見聞きする神話とは異なる(というか、主流ではない)出雲独自の神話や行事があり、まさに別の世界のように感じます。
残念ながら、旅行を予定している時期には有名なお祭りや行事があるわけではないのですけれど……。
出雲大社あたりで宿泊すれば事足りるかと思っていたのですが、そうでもないのね、と、ガイドブックを見つつ「さて、どこに行こう」と思っています。JR沿線にするか、一畑沿線にするかで、また違っていそうです。さらに、飛行機を使うので、空港からの交通の便も考えなければなりません。
ちなみにガイドブックは、結局またまたこのシリーズです。
松江・出雲 石見銀山 (タビハナ) (タビハナ―中国四国) [単行本]
出版:ジェイティビィパブリッシング
(2010-06-15)
ほかの(もっとページ数の多い)ガイドブックを見てみたのですが、松江や出雲をさらに詳しく取り上げる、ではなく、他の地域も取り上げてページ数を増やす、という感じなのです。だから、自分が行こうとしている場所を考えると、「これで十分かな」という感じです。
まっぷるやるるぶといったムックは、改めて内容を確認して、持ったいたほうが旅行に役立つかどうかを判断しようと思います。
ところで、このシリーズの本、伊勢を取り上げたものもあるのですが、これまた気になります。
伊勢神宮めぐり歩き (一般書) [単行本(ソフトカバー)]
著者:矢野憲一
出版:ポプラ社
(2012-10-16)
伊勢神宮ひとり歩き―神の森のヴィジュアルガイドブック [単行本]
著者:中野 晴生
出版:ポプラ社
(2006-12)
もう伊勢に行った後なので、「買わなくちゃ!」というものではないのですが、よさそうな内容だったら、今すぐではないですが、手に入れてみたいと思います。
November 23, 2012
特別展「出雲―聖地の至宝―」
東京国立博物館のサイトに掲載されていた正式な名前が長いので、タイトルにしたのは一部です。バタバタしているうちに会期終了も間近となり、ようやく行けました……。
平成館での大規模な展覧会とは異なり、小ぢんまりとしたものでした。でも、宇豆柱はあるし、荒神谷遺跡や加茂岩倉遺跡から出土した青銅器(国宝!)がわんさと展示されているしで、出雲は特別な場所なんだなあ、というのを実感できました。私は出雲に、大和と匹敵する勢力の大きな豪族がいたのだろうなあ(そしてそれを平定した歴史が古事記や日本書紀に記されているのだろうなあ)、と思っているのです。
出雲はもともと興味のあった場所なのですが、ますます「行ってみたい!」という思いが強くなりました。展示会のグッズ売り場も小さなものだったのですが、勾玉のストラップ、実はとても買いたいと思いました。石の種類がいくつかあったのですが、翡翠が気になりました。でも、「これは、現地に行ったときに手に入れるのを楽しみにとっておこう」と思い、我慢しました。
その後、妙に長居をしたのがミュージアムショップでした。書籍も興味深いものがありますし、グッズもかわいらしいものから高級なものまで、いろいろと揃っています。トーハクくん(ここ参照)のトートバッグ(ランチバッグサイズ)がかわいらしくてしかもお得なお値段で気になったのですが、買い忘れました……。
この数か月、展覧会情報をきっちりチェックできず、「興味があるのに前売券を買い忘れた」という展覧会が目白押しです(涙) しかも、来年も気になる展覧会があれこれあるので、早いところまとめなければ、と思っています。
このブログに「気になる展覧会情報」をあれこれ書くのが、実は自分のためにもなっているのです。要は物忘れが激しいので、記憶にあるうちにチェックした展覧会について記録しておかないといけない、ということなのですが。
――で、今日の展覧会の感想は、「絶対に出雲に行くぞ〜!」でした。
平成館での大規模な展覧会とは異なり、小ぢんまりとしたものでした。でも、宇豆柱はあるし、荒神谷遺跡や加茂岩倉遺跡から出土した青銅器(国宝!)がわんさと展示されているしで、出雲は特別な場所なんだなあ、というのを実感できました。私は出雲に、大和と匹敵する勢力の大きな豪族がいたのだろうなあ(そしてそれを平定した歴史が古事記や日本書紀に記されているのだろうなあ)、と思っているのです。
出雲はもともと興味のあった場所なのですが、ますます「行ってみたい!」という思いが強くなりました。展示会のグッズ売り場も小さなものだったのですが、勾玉のストラップ、実はとても買いたいと思いました。石の種類がいくつかあったのですが、翡翠が気になりました。でも、「これは、現地に行ったときに手に入れるのを楽しみにとっておこう」と思い、我慢しました。
その後、妙に長居をしたのがミュージアムショップでした。書籍も興味深いものがありますし、グッズもかわいらしいものから高級なものまで、いろいろと揃っています。トーハクくん(ここ参照)のトートバッグ(ランチバッグサイズ)がかわいらしくてしかもお得なお値段で気になったのですが、買い忘れました……。
この数か月、展覧会情報をきっちりチェックできず、「興味があるのに前売券を買い忘れた」という展覧会が目白押しです(涙) しかも、来年も気になる展覧会があれこれあるので、早いところまとめなければ、と思っています。
このブログに「気になる展覧会情報」をあれこれ書くのが、実は自分のためにもなっているのです。要は物忘れが激しいので、記憶にあるうちにチェックした展覧会について記録しておかないといけない、ということなのですが。
――で、今日の展覧会の感想は、「絶対に出雲に行くぞ〜!」でした。