創作

October 31, 2015

* 頭の中にしまっていたストーリーを出してみた

四捨五入で20歳になる年齢のときに考えてちょこっと書いてみたものの、あまりに穴が多いのでお蔵入りになっているストーリーがあります。悪くないとは思うのですが、まあなにぶん若いときに勢いで思いついたものなので、自称永遠の17歳ではありますが(しつこい)、この年齢になって改めて見てみると、「この設定には無理があるな」という突っ込みどころが多いのです。

そのストーリーを考えながらお風呂に入っていたら、「でも、この部分をこう変えたら、『いやそれはないでしょ』という感じは薄まるのではないか」と思いつきました。そうやって久しぶりに考えてみたのをきっかけに、「この部分もこういうふうにしたほうがいいよなあ」などと、いろいろと思いつきます。

なんだか面白そうだったので、お風呂を出てから(ちゃんと着るものは着ましたよ)Evernoteを立ち上げて、あれこれ書いてみました。以前も書いたことがありますが、最初に思いついたときに書いたノートやメモの類は行方不明なので、頭の中の記憶が頼りです。

――まあ、むかーし考えたことは結構覚えていて、最近見聞したことは忘れるようなお年頃なのですけれど(汗)

それでもお風呂の中であれこれ考えた時点では忘れていて、書く……というか、PCに向かって入力しているうちに「そうだ、こういう設定にしていたんだっけ」というようなことを思い出したりもしました。こういうときは、昔のように紙に書いているわけではないので、編集というか、後から思いついたことを追加したり順番を入れ替えたりしやすいというのが便利です。

やっぱり、漠然としていることは、こうやって書き出してみるのが大事なのだなあ、と実感しました。若いときには気づかなかった粗いところや克服できなかった欠点について、年数を経ていろいろ経験すると、自分の視野が広がったために「ここはこうすればいいんだ」というのが分かるときがあります。

ただし、こうやって書き出してみたストーリーはいくつかありますが、どれも設定が似たり寄ったりなのが問題です……。なんでこの設定が好きなのか、一度じっくり「自分会議」をしないといけなさそうな感じです。

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September 12, 2015

* Evernoteプレミアム登録&デスクトップ版インストール

Evernoteは便利なのですが、問題というか、困っていることがありました。これはEvernoteの問題ではなく、私のPCの問題です。

FireFoxの動作が、遅くなったり固まったりしてしまうことがあるのです。こうやってブログを書いていても、容赦なくそういう状態になることがあります。待っていれば戻ることもあったり、タスクマネージャーで「終了」から「反応がないので待機」で待っていると動いたり、ということもありますが、最悪の場合は強制終了です。

このブログの場合は、書きかけのデータをどの程度復旧できるかは運次第、というところがありますが、Evernoteはきちんと最新のデータが反映されるので、そういう面での問題はありません。でも、書きたいときに書けないのはストレスです……。

そこで、ブラウザの挙動に左右されないデスクトップ版をインストールしてみました。正直なところ、「どうして今までこれを使わなかったのだろう」というくらい快適です。実はブラウザからだとタグが追加できないことがあったのですが、デスクトップ版ではそういうこともありません。

文書内の検索もできるということで、半分くらい勢いもありますが、プレミアムに登録してみました。今のところ大きな差は感じられないのですが、プレミアムの恩恵が受けられる使い方を考えようと思います。

恩恵と言えば、プレミアム版になると、文書と関連する情報というのを出してくれます。思いついたストーリーのメモを書いているときに、そこに出てくる単語に反応してニュースを出してくれるのですが、創作だしそもそも異世界の話だしで、わざわざ情報くれてるのに悪いなあ、という気分になります(笑)

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September 07, 2015

* ポジティブなフィードバックは仕事でも趣味でも嬉しいものです

汎用性の高い表現にしようとしたら、横文字だらけになってしまいましたよ。

週末に、中学高校のミニ同窓会がありました。参加者は20人くらい? という小規模なものです。最近のことから思い出話から、話に花が咲きまくりました。

自称永遠の17歳と言っても、卒業してから年数は経っているし、実は同じクラスになったことがないという人もいます。それでも、多感な中学高校の6年を同じ環境で過ごしていると、大学以降に進んだ道が様々でも、すぐに「自分がかつていた場所」を思い出す空間ができるのがいいですね。

なんというか、私は履歴書は立派な感じに作れますが、内情はそんなにご立派なものではありません。でも、仕事をバリバリやっているかいないかとか、結婚しているとかしていないとか、している場合は配偶者がどういう地位にあるのかとか、そういうことは気にせずにいられるのもありがたいです。

多分、そういうことが気になる人もいると思います。でも、こう言うと偉そうなのですが、自分が引っかかっているところが、相手が鏡になって反射されて、はねかえってくるだけなんです。そして、相手に「劣等感を感じるところをえぐり出してやろう」という意思はありません。だから、自分自身が気にしていなければ、本当に気楽に過ごせます。そういう精神状態になるまでのほうが大変かもしれませんが……。

ともあれ、こういう考え方は残念ながらどの集団でも通用するというわけではありませんが、「懐かしい仲間とおしゃべりしたい」という気持ちがあれば、楽しく過ごせる空間だと思います。様々な場所や立場で努力する友人たちの話は、本当に刺激になりました。

自分の仕事や得意とするもので、社会に対して何ができるか、というようなことを考えている人がいる一方で、私のやりたいことというのが、端的に言うと「マイワールドに籠って自分の作り上げた妄想に浸りたい」という自分勝手なものなので、「社会のこととか深く考えてなくてスミマセン」という感じなのですが(汗) でも、そういう我が道を行くスタンスも理解してくれるので、本当にありがたいです。

そんな状態ですが、複数の人から(具体的な数字は挙げないところでお察しください、というやつです)、「中学のときにREMIさんが書いていた文章(小説とかではなく、普通の日記?のような文章)が面白かった」とか、「今書いている文章(ブログとか小説とか)も楽しみにしている」と言ってもらって、とっても嬉しかったです。

――で、これって仕事でも同じだなあ、と思ったのです。事務の仕事でも翻訳でも、自分が作ったものを「この前のあれ、助かりました」とか「とっても分かりやすかったです」みたいに言ってもらえると、「頑張ろう」という気分になります。

実際に成果物を使う人から、そういうふうに直接言ってもらえる(またはエージェント経由で話を聞く)のが一番励みになりますが、エージェントの人の「個人的にいいと思った」レベルの発言でも、やる気アップです。魔法の言葉ですね。

なので、エージェントの人は、「この人は手放したくない」という翻訳者さんがいたら、そういう「ぷちぷちヨイショ」で「気分よく仕事を引き受けてもらおう」という努力を続けると、効果的ではないかと思います。即効性はないかもしれませんが、地味〜に効いてくると思いますよ。

別に、「ホメてホメて」とおねだりしているわけではありません。もちろん、自分で自分のモチベーションを維持するために努力をしています(そういうものも込みでフリーランスです)。でも、そういう努力以上に、自分以外の人のフィードバック(できれば良い内容のもの)は励みになるのです。足場の悪いところで一生懸命ジャンプしていたら、足元にサッとトランポリンを置いてもらえた、という感じです。

細々と書いている小説だって、無言の読者1000人よりも、具体的な感想をもらえる読者が1人でもいるほうが、「よし、この調子で書くぞ」と思えます。自分が書いていて楽しいのも大切なのですが、楽しみに読んでくれる人の存在は、本当に貴重なです。

プチ同窓会自体も楽しかったのですが、「私が書いているものを楽しんでくれる人がいたし、今もいる」というのが感じられたのも、本当に嬉しかったです。次回の集まりでは、私も誰かにポジティブな行動ができればいいな、というかそうする努力をしようと思いました。

――で終わればキレイなのですが、家族に対して自分がポジティブな働きかけをしているか、というところで「うーん」となったので、そういうところも改善したいと思います。

uriel_archangel at 14:21 | 日々の記録 | 仕事
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June 06, 2015

* アウトラインプロセッサのNanaTerryをインストールしてみました

「小説を書くにはアウトラインプロセッサが便利」という話を聞き(ネットで見たんですが)、あれこれ検索してたどりついたStory Editorというアウトラインプロセッサを、10年以上にわたって使用しています。

「そもそもアウトラインプロセッサって何よ」という方もいらっしゃると思います。私も一言で説明できないので、分かりやすいかな? と思われるサイトをご紹介します。例えば、登場人物に関するデータ、ストーリーの展開、個別の場面etc.、Word形式であれテキスト形式であれ、1つのファイルに書き込むと煩雑になってしまうものを、個別のノードですっきり整理できます。

自分にとって萌えるシーン(相関関係のないもの)をノードごとに書いておけば、立派な「お気に入りの場面集」になります。そして、これで満足してしまっているのが近年の私です……。

――「ノード」って結局なんだろう、という文章ですね(汗)

ともあれ、そうやって便利に使っていたStory Editorですが、最近公開終了になっていることを知りました。もう10年以上アップデートされていないのですが、Win7まではインストールできていました。Windows8はどうなのだろうと思って検索してみると、「インストールできた」という人より「できなかった」という人が目に付く状態でした。

つまりは、Windows8以降も使えるアウトラインプロセッサが必要です。最近はiPad miniやNexus5も使っているので、iOSやAndroidでも使えるものはないかと思って調べてみたのですが、そんなに虫のいいものはありませんでした。

強いて挙げれば、タグやノートブック機能を活用すれば、アウトラインプロセッサほどの分かりやすさはないですが、Evernoteにまとめられるかな、という状況です。でもやっぱり、アウトラインプロセッサの便利さからは離れられません。

「とりあえずWindowsだけでも使えるものはないか」と調べていて、このページにたどり着きました。元となったNanaTreeは知りませんでしたが、現在も開発が続いていると言うのがありがたいです。有料のソフトもあるので見てみましたが、「そこまで機能要らないし」という感じでした。そんなわけで、早速NanaTerryを使ってみることに決めましたよ。今はインストールして、Story Editorのデータを手作業で移植してみたり(ごく一部……)、新しいデータを作ったり、という作業中です。

「ブックマーク」や「メモ」の使い方が良く分からなかったり、見た目のカスタマイズ(背景やフォントの色の変更)ができていなかったりですが、まあなんとかなるでしょう、と思っています。

uriel_archangel at 13:37 | ネットやPC関連 
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October 11, 2014

* 自分が書いた話は面白い!

まあ、「自分の自分による自分のための作品」だから、当たり前なのですけれど。ともかく、基本的に中途半端な状態で終わっているものばかりなので、続きが読みたくなります。

「書くぞ!」という気持ちを新たにするために、ひとまず自分が書いたものを読み直す、というのは私の定番です。問題は、「いやー、いい感じで書いてるじゃない!」と感心したところで時間切れになってしまう、というところでしょうか……(汗)

ついつい断片を読むことを楽しんでしまうわけですが、「こういうのが書きたいな」というポイントになる部分を走り書きで残しています。それを書いた当時の自分の心境とか、「ああ、自分はこのキャタクターのこういうところが好きなんだな」という思い入れみたいなものとかが感じられるのは、面白いところです。

問題は、先ほども書きましたが、そういう断片を断片で終わらせず、きちんとした物語の一部にする、ということですね。要は「とりあえず完結させなさい」ということです。完結させなければ、発表したり応募したり、ということもできませんから。

この悩みというか「さっさと完成させろ、自分」というのを、今まで何度書いてきたことか。

実はここから続きに何を書こうか考えて、10分以上経過しております……。こういうところでグズグズ考えているヒマがあったら書け、ですね。

「私は面白いと思って書いているけれど、読んだ人は本当にそう思ってくれるだろうか?」とか、「ここまで寝かせ続けていざ完成させたら評判がサッパリだった、というのはイヤだなあ」とか、いろいろと考えてしまうのです。

そういうネガティブな思いを振り払いつつ、昼寝の誘惑と戦いつつ(レベル低いなあ)、書きます。

uriel_archangel at 11:15 | 日々の記録 
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August 11, 2014

* ドラマ『アオイホノオ』を見て「小説を書かなきゃな〜」と思う

『アオイホノオ』3話から見始めたのですが面白いです。そして思うのは、「やっぱりまずは、手を動かして小説を書かないと!」ということです。頭の中であれこれ考えているだけではダメで、ちゃんと形にしないといけないのです。

でも問題は、「こういう話が書きたいなあ」と思い浮かぶことが、昔に比べると明らかに減っていることです。昔、というのは学生時代です。当時は、学生の本分であるはずの勉強よりも、創作のことばかり考えていましたからね〜。

今は当時に比べると、あれこれ考えなければならないことが増えました。勉強は出来がそれほどでなくてもなんとかなりますが、仕事はそういうわけにはいきません。それに、家族のことも考えなければいけませんし……。

なんて言い訳ばかり書いているわけにもいかないので、やっぱり実行しなくちゃ、なのです。いきなり大長編、というわけにもいかないので、適当な長さのストーリーで、何を書こうかと考えました。ここで問題は、ついつい「ああ、この話は(私の脳内でおなじみの)あのキャラクターに合いそう!」という感じで考えてしまい、勝手にシリーズ化してしまっているところです。

この状態から脱却するべく、先日、お風呂に入りながら、「そこそこの長さの一話完結もの」を考えてみました。これがうまいこと思いついたのですが、実は「高校生のときにふと思いついたあのストーリー、ほったらかしてるよね」ということでした(汗)

そんなわけで、これを形にする作業にしっかり取り組みたいなあ、と思います。「書いたらどこかのサイトで発表するぞ、おー!(AA略)」というところまで、ちゃんと考えておきます。

uriel_archangel at 21:34 | 日々の記録 
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November 25, 2013

* 物語を分析する能力があれば構築もできる

もう10月はじめの話になりますが、Twitterでこのような記事を知りました。ここでも紹介されていますが、で、小学生・中学生・高校生それぞれを対象にしたワークブック(英語です)がPDFで入手できます。

この記事を読んだときに、パッと頭に浮かんだのは、言語技術(Language Arts)でした。講演会とワークショップの感想を、このブログでも書いています。最初に紹介した記事に対しては、「すごい!」という反応が多かったです。

確かに、小学生向けにこういう説明をするのか! という驚きを感じるのは、十分に理解できます。私も、自分の息子の国語能力を考えると、「これはできないよなあ」と思います。でも、「外国では(日本における)国語の授業でどのようなことを学ぶか」を知っていると、小学生相手にこのような説明をするのは当然のことだということも、同時に考えられます。そして、普段の分析とは逆の方向に作業をすれば、オリジナルの物語が作り出せるのです。

今思い出してみると、中学受験で通った塾や中学高校・予備校での国語の授業は、「○○についてどう思いますか」みたいな情緒的なものではなく、それなりに文章を分析するものであったと思います。これは、ある程度勉強が得意であれば、子供のときにきちんと系統だてて身に付けていなくても対応できるのではないかと思います。でも、そうでない場合、学年が上がったからいきなりこういう分析をしろ、というのは、非常に難しいものではないでしょうか。

そうすると、子供のときから「分析的に文章を読む」という練習は必要なのではないかと思います。何もかもが日本国内で完結する時代であれば、従来の「感性を大切にする」というアプローチだけでも大丈夫かもしれません。でも現代は、グローバル化が進んでいます。海外に行く気なんかない、という人でも、日本国内で異文化を基盤とする人との接触が必要になることもあります。

私は、「異文化を基盤とする人との接触」については、つきつめていくと生まれ育った地域や家庭でも基盤が異なるので、究極的に他者との接触は、その人の母語や国籍に関係なく、常に摩擦が発生する余可能性があると思っているのですが、ここまで語り出すと長くて大変になるので、今回はこの点には触れないでおきます……。

本題に戻ると、私が以前引用したように、ハイコンテクストなものをローコンテクストに翻訳する能力が求められているのです。分かりやすく表現すると「今までは『お約束』『空気読んで』で通じていたものを、誰にでも分かるように説明する」というところでしょうか。年配の人が「こんなことまで説明しなくてはいけないのか」ということも、きちんと説明しなければならない時代なのです。

日本語は論理的ではない、とは、私は思いません。言語が非論理的なのではなく、それを使う人が非論理的なのです。だから、日本語の教育でこういうやり方がなじまない、ということはありません。使う人にとってなじみがない方法だというだけです。

感性や情緒を大切にして作品を鑑賞するのは、分析的に読む方法を身に付けていても可能ではないかと思います。逆に、「なんとなく」読んでいると、大切なことを見落とす可能性があります。「分析的に読むスイッチ」を身に付けて、それをオン・オフ可能な状態にしておくことのほうが、今までの「お約束」が通じなくなっている時代には、重要ではないでしょうか。



余談ですが、このサイト以前に、大人向けの「小説を書く方法」としてSnowflake Methodというのがあるのは聞いていました。これは、最初は大まかな設定を作り、その大まかな部分をさらに細かく設定していくことで、最後は雪の結晶のように物語が完成している、というものです。上記リンク先は英語です。日本語では、ざっくりとですが、次のページで紹介されています。私もこれを使って最後まで作ったストーリーがあるのですが、文章にせずにいます……(汗) 書いてみると、思ったように進まないのですよねえ。困った困った。

uriel_archangel at 11:30 | 学び | 自分用TIPS
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August 24, 2013

* 日本では昔からファンタジーが人気!

この前に放送されている「吉田類の酒場放浪記」からの流れで見ています。歴史だけでなく、江戸時代の人々の暮らしが分かり、とても興味深い番組です。今ではこちらは録画して、見逃さないようにチェックしています。

民放のBSは、他にも興味深い内容の番組が多いですね。地上波でこの時間に放送するかというと、視聴率などを考えると難しいのかな、とは思います。もったいないですけれど。

ともあれ、先日のテーマは「江戸の戯作者」でした。山東京伝や為永春水が取り上げられていました。

これを見て思ったのは、「日本人は昔からファンタジーが好きなんだなあ」ということです。「南総里見八犬伝」などもそうですが、非現実的な設定や物語を、人々はすんなり受け入れるのだなあ……と。江戸以前の御伽草子も、まさに「おとぎ話」というところがありますね。

ヨーロッパでも、そういう非現実的な物語というのはあったと思います。日本のようにそういう本が爆発的に流行した、という話を聞いていないので、知らないだけなのかもしれません。民話は口伝なので、書物という形で残っていないのかなあ、と考えています。

そういうふうに考えていくと、江戸時代の庶民の識字率の高さが、こういう戯作本の流行を生んだのでしょう。お店の景品として作った本もあったそうです。これが成立すること自体が、識字率の高さを示しているなあ、と思いました。

そんななかで初めて知ったのが、善玉悪玉の話です。今回の放送のダイジェストでも紹介されていますが、もとは山東京伝の本に出ていたキャラクターだそうです。小さな善玉悪玉たちの動きがユーモラスで(これは番組でのCGによるものですが)、とても面白いですよ。特に悪玉たちの踊りは人気だったそうです。CGはダイジェスト動画でも見られます。

悪玉の踊りがどれだけ人気だったかというと、歌舞伎に取り入れられたくらいです。「弥生の花浅草祭」(通称は『三社祭』だそうです)という演目です。検索してみたところ、ごく一部だけ映像が見られるサイトがありました。こちらです。番組でも、これが使われていたかなあ……。ダイナミックでコミカルで、この短い映像でもひきつけられますね。上演される機会があったら見てみたいなあ、と思います。

そして、さらに検索したところ、歌舞伎に関する情報のサイトでも解説がありました。私のファンタジー好きは、日本に住んでいたら当たり前の感性なのだなあ、と、安心しました。「小説を頑張って書こう!」と思います。

uriel_archangel at 15:36 | 日々の記録 
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September 04, 2010

* ブクログのパブー始めました

REMIの公開中の本

他にも小説を掲載できるサイトはありますが、これを使ってみました。Booklogを使っているので案内メールが届き、それを見て「いいかも!」と思ったのです。

実は今までは、このブログ(REMI's Room)とはまったく別に、小説に関するサイトを細々と運営していました。でも、子供は大きくなるし兼業になるしで、時間や気持ちが十分に取れず、どちらも手付かずになるという、あまりよろしくない状態になって、数年が経っていました。

これは何とかしなければ、ということで、思い切って小説に関するサイトを縮小し、一本化することにしました。小説に関するサイトは、取得した独自ドメインが好きなので、形だけ残している、というところでしょうか。

そんなわけで、今回最初にパブーで公開したのは、10年ほど前に書いた読みきりの短いお話です。

これをきっかけに、もっとあれこれ書いていこうと思います。このブログで更新情報を掲載することはほとんどないと思います。Twitterと連携できるので、そちらでちょっと告知するかな? 程度です。でも、リンクは貼っていますので、ときどき確認していただければ幸いです。

uriel_archangel at 17:45 | ネットやPC関連 
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