古事記

August 22, 2013

* 古事記って面白い!

「お手軽な解説書を読んでいるだけ」状態ですが、古事記は面白いなあ、と思います。まだイザナギ・イザナミのところなのですが。

あ、今読んでいるのはこちらです。




日本書紀のような王朝の歴史というより、ギリシャ・ローマ神話のような世界です。確かに表紙には「日本最古の神話」とあります。大王(おおきみ、と読んでください)たちは、品行方正な英雄たちばかりではなく、いろいろやらかしています。「人間的にも素晴らしい」とか、そういう人ではありません。

でもだからこそ、物語が劇的になるし、面白いのだろうと思います。

それにしても、古事記を読んでいると、出雲の話が多いのですよね。なんというか、大和のほうは影が薄いです。先ほども書いたように、大王たちも身内で戦ったり殺したり、というのもあるので、確かに、朝廷の命令で編纂、というものではないように思います。

そんなわけで、この本の冒頭でも解説があるのですが、成立過程は謎が多いそうです。

うーん、ロマンだなあ……。

氷室冴子さんの『クララ白書』で「佐保彦の反乱」を楽しみ、『ヤマトタケル』を読み(これは結構知る人ぞ知る、的なものでしょうか)、『銀の海 金の大地』もドキドキしながら(人生でバタバタしていた時期だったので途中まで、ですが)読んだ身なので、興味をもって当たり前なのかもしれませんね。

uriel_archangel at 23:21 | 日々の記録 
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August 18, 2013

* 出雲に行くなら古事記を読まなきゃ!

――とは思うものの、岩波文庫版を読む時間や気力がないので、お手軽なムックです。今年は遷宮の年ということで、伊勢も出雲もこういう気軽に読める本があって、とても助かります。



これは出雲だけでなく、各地の古事記の舞台となった地を紹介しています。しっかりとは読んでいないのですが、畿内がほとんど出てこないというのが、大和朝廷の成立過程が垣間見える感じで面白いです。ここで紹介されている出雲以外の場所にも行きたくなります。



こちらは出雲にフォーカスしています。古事記限定というわけではないので、『出雲国風土記』のエピソードも紹介されています。大和朝廷とは違う、出雲独自の長い歴史を感じさせます。

気軽に読めるものではありますが、しっかり知識を身に付けて出雲に向かいたいと思います。

uriel_archangel at 17:38 | 日々の記録 
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