外国語学習
April 23, 2015
気持ちを入れ替えて、2015年度もNHK語学番組を聞いています
2014年度の後半は、教習所に通うわ仕事が忙しくなるわで、すーっかり脱落してしまいました(汗) ついでにブログを書くのも脱落していて(爆)、ひとさまに知られることはなかったのですが……。
そんなわけで、あれやこれやが落ち着いて「2015年度こそ、しっかり最後まで聞くぞ!」なのです。今年もこのラインナップでいきますよ。
「まいにちドイツ語」は、入門編は完全に「ながら」で聞いています。応用編は、
「まいにちフランス語」の入門編は、昨年度前期の再放送です。これは一度にたくさんの内容を詰め込まないペースなので、また忘れたフランス語が思い出せるかなあ、と思いながら聞いています。
「攻略!英語リスニング」は、時間をかけてじっくり取り組めば、とーっても身に付く講座なのですよね。通訳の基礎トレーニングだなあ、と思いながら取り組んでいます。でも、きちんとやろうとすると「大変だなあ」と気おくれしてしまい、やらなくなってしまうという自分の性格を考え、基本的に「聞くだけ」状態です。こんな調子なので、シャドーイングは悲惨な状態です(いちおう、集中して努力はしているのですよ)。
「実践ビジネス英語」は、今までと少し内容が変わりましたね。「スキットをきっちり日本語に訳す」ことよりも、「語義を英語で聞く」ことに重点が移ったように思います。そして、きっちりスキットを説明してくれるわけではないので、exerciseで「スキット内に出てきた単語」を探すのにひと苦労です。
こんな調子で、果たして自分に進歩は見られるのだろうか……と思わないでもありませんが、とりあえず「脱落しない」を目標に頑張ります。
そんなわけで、あれやこれやが落ち着いて「2015年度こそ、しっかり最後まで聞くぞ!」なのです。今年もこのラインナップでいきますよ。
「まいにちドイツ語」は、入門編は完全に「ながら」で聞いています。応用編は、
架空の旅行雑誌の編集部が「ドイツ人が見たい日本」をテーマに記事を作成する。編集部内での会話をもとに「話し言葉」、完成した記事からは「書き言葉」を学習する講座。ということで、集中して聞くように努めています。
「まいにちフランス語」の入門編は、昨年度前期の再放送です。これは一度にたくさんの内容を詰め込まないペースなので、また忘れたフランス語が思い出せるかなあ、と思いながら聞いています。
今回初めて「CEFR(ヨーロッパ共通参照枠)」を参考に、講座の内容をA1.1レベルに設定しました。会話に役立つ表現を毎回とりあげ、何度も繰り返し発音練習をしながら、定着させていきます。ということなので、初心者にはもってこいの内容ですよ。応用編は、今の私にはレベルが高いです……。でも、せっかくなので「ながら」ですが聞いています。
「攻略!英語リスニング」は、時間をかけてじっくり取り組めば、とーっても身に付く講座なのですよね。通訳の基礎トレーニングだなあ、と思いながら取り組んでいます。でも、きちんとやろうとすると「大変だなあ」と気おくれしてしまい、やらなくなってしまうという自分の性格を考え、基本的に「聞くだけ」状態です。こんな調子なので、シャドーイングは悲惨な状態です(いちおう、集中して努力はしているのですよ)。
「実践ビジネス英語」は、今までと少し内容が変わりましたね。「スキットをきっちり日本語に訳す」ことよりも、「語義を英語で聞く」ことに重点が移ったように思います。そして、きっちりスキットを説明してくれるわけではないので、exerciseで「スキット内に出てきた単語」を探すのにひと苦労です。
こんな調子で、果たして自分に進歩は見られるのだろうか……と思わないでもありませんが、とりあえず「脱落しない」を目標に頑張ります。
October 13, 2014
NHK語学番組も1年の後半に入りました
1日にまとめて1週間分を聞くなんていう無茶をやったりもしましたが、無事遅れを取り戻して後半に入っています。やはりノートにまとめる時間が取れず、聞くだけになってしまってはいますが……。
仕事が忙しくても、すき間時間を使って勉強のための時間(と言っても『聞くだけ』ではありますが)を確保するというのが、このところの目標です。こういうときは、電子テキストにしたのがとても便利です。
紙のテキストは持ち歩くのにかさばってしまいますが、電子テキストなら、アプリを入れたデバイスを持っていれば大丈夫です。どの講座を聞こうかと悩まなくてもいいのです。気になった内容を書きこんだりはできませんが、手軽さには代えられません。
そういう状態なので、特に知識が少ないフランス語では、たくさんのことは覚えられていません。以前のようにサクサク進まないので、私のように「聞いているだけ」人間にはちょうどいい感じです。それに、少しずつしか進まなくても、何もしないのとは全然違います。
そうやって自分を励まして、まさに亀の歩みですが、コツコツと積み重ねていこうと思います。
仕事が忙しくても、すき間時間を使って勉強のための時間(と言っても『聞くだけ』ではありますが)を確保するというのが、このところの目標です。こういうときは、電子テキストにしたのがとても便利です。
紙のテキストは持ち歩くのにかさばってしまいますが、電子テキストなら、アプリを入れたデバイスを持っていれば大丈夫です。どの講座を聞こうかと悩まなくてもいいのです。気になった内容を書きこんだりはできませんが、手軽さには代えられません。
そういう状態なので、特に知識が少ないフランス語では、たくさんのことは覚えられていません。以前のようにサクサク進まないので、私のように「聞いているだけ」人間にはちょうどいい感じです。それに、少しずつしか進まなくても、何もしないのとは全然違います。
そうやって自分を励まして、まさに亀の歩みですが、コツコツと積み重ねていこうと思います。
August 25, 2014
フランス語の発音って難しい……
まとめノート作りはすっかり止まってしまいましたが、そこで聞くことそのものまでやめてしまう必要はない、と踏ん張って、NHKの語学講座を聞くのは続けています。
今までと進度が変わっていて、入門編はあまりたくさんのことを学びません。なので、必死でノートを作らなくても頭になんとか残るのです。
――と言うと奇妙かもしれませんが、これまでのように「今日は動詞○○の活用を覚えましょう」「今日は過去形の作り方を覚えましょう」というスタイルではなく、「レストランで注文できるようになりましょう」とか、「『これは日本語でどういう意味ですか?』と尋ねられるようになりましょう」というテーマで構成されています。
なので、1人称・2人称(敬称・親称)・3人称の単数・複数で、それぞれこういうふうに活用して……という話にならず、自分が話せる・聞いて分かるための活用だけを、スキットに出てくるフレーズで学ぶ、という感じです。
「これは○月の△課でも出てきた表現ですね」ということがあり、以前も書きましたが、忘れかけた(というか短期間でもすっかり忘れた)ころにそうやって思い出させてくれて、記憶力にすっかり自信がなくなった身としては、たいへん助かります。
そうやってのんびり進んでいるぶん、さらに会話というか発音練習を重視しているぶん、今まで以上に発音が気になります。子音よりも母音が難しいです。最近、英語やドイツ語でも会話(発音)していないこともあって、「甘い! 私の発音は甘い!」と思うのです。
例えば今月号に出てくるフレーズで、こういうものがあります。
A: Vous venez d'où?
B: Je viens du Japon. Et vous, vous venez de quel pays?
ここで、vousとd'oùの母音が[u]で、duの母音は[y]になります。これは、カタカナを振るとどちらも「ウ」なのですが、どちらも日本語の「ウ」よりも深い音(唇を突き出す音)です。[u]も[y]も、日本語を話すときよりもかなり唇や頬に力が入る感じです。
これが、ちゃんとできません……。母音をしっかり出すぞ、と思うと、お手本をリピートするときに口の動きが大混乱です。お手本は気にせず、自分にちょうどいいスピードで発音練習すればいいのかもしれませんけれど。英語やドイツ語でこういうことにならないのは、それだけ勉強した時間が長いからでしょうね。
知らなかった言葉を学ぶのは楽しいのですが、難しいこともいろいろです。
ちなみに先ほどのフランス語は、こういう意味になります。
A: あなたはどこから来ましたか?
B: 私は日本から来ました。それで、あなたはどこの国から来ましたか?
今までと進度が変わっていて、入門編はあまりたくさんのことを学びません。なので、必死でノートを作らなくても頭になんとか残るのです。
――と言うと奇妙かもしれませんが、これまでのように「今日は動詞○○の活用を覚えましょう」「今日は過去形の作り方を覚えましょう」というスタイルではなく、「レストランで注文できるようになりましょう」とか、「『これは日本語でどういう意味ですか?』と尋ねられるようになりましょう」というテーマで構成されています。
なので、1人称・2人称(敬称・親称)・3人称の単数・複数で、それぞれこういうふうに活用して……という話にならず、自分が話せる・聞いて分かるための活用だけを、スキットに出てくるフレーズで学ぶ、という感じです。
「これは○月の△課でも出てきた表現ですね」ということがあり、以前も書きましたが、忘れかけた(というか短期間でもすっかり忘れた)ころにそうやって思い出させてくれて、記憶力にすっかり自信がなくなった身としては、たいへん助かります。
そうやってのんびり進んでいるぶん、さらに会話というか発音練習を重視しているぶん、今まで以上に発音が気になります。子音よりも母音が難しいです。最近、英語やドイツ語でも会話(発音)していないこともあって、「甘い! 私の発音は甘い!」と思うのです。
例えば今月号に出てくるフレーズで、こういうものがあります。
A: Vous venez d'où?
B: Je viens du Japon. Et vous, vous venez de quel pays?
ここで、vousとd'oùの母音が[u]で、duの母音は[y]になります。これは、カタカナを振るとどちらも「ウ」なのですが、どちらも日本語の「ウ」よりも深い音(唇を突き出す音)です。[u]も[y]も、日本語を話すときよりもかなり唇や頬に力が入る感じです。
これが、ちゃんとできません……。母音をしっかり出すぞ、と思うと、お手本をリピートするときに口の動きが大混乱です。お手本は気にせず、自分にちょうどいいスピードで発音練習すればいいのかもしれませんけれど。英語やドイツ語でこういうことにならないのは、それだけ勉強した時間が長いからでしょうね。
知らなかった言葉を学ぶのは楽しいのですが、難しいこともいろいろです。
ちなみに先ほどのフランス語は、こういう意味になります。
A: あなたはどこから来ましたか?
B: 私は日本から来ました。それで、あなたはどこの国から来ましたか?
August 13, 2014
仕事が忙しいのを言い訳にNHK語学番組を聞くのをサボらない
――というのをモットーに、今週は過ごしています。ちょうど時間に余裕があったので、「1日で1週間分を聞く」というような無茶をして、なんとか遅れを取り戻せました。このときに大変だった記憶が鮮明なので、今なら「あれをしなくてはいけなくなるようなことは、もうやめよう」という気持ちが強いので、やっていけます。
ちょうど今は、大きなものではありませんが翻訳の仕事があるので、「仕事やブログの更新の前に、外国語学習!」ということで頑張っています。ついつい、ダラダラとTwitterやFacebookの書き込みを追いかけて過ごしてしまう時間を、こういうことに回せばいいわけです。はい。
それなりに真面目に(当社比、ですね)聞いていると、「あれ、この表現、ちょっと前にも出てきたなあ」と気付くことがあります。
もっと若くて記憶力に自信がある時期だったら、「これ、ちょっと前にも出たよね。もっと新しいフレーズとか単語を出してよ!」と思ったでしょう。でも、物覚えに自信がなくなりつつある現在では、「こうやって何度も繰り返し出してくれると、それだけ覚える機会が増えてありがたい」という気分になります。
最近は「記憶力勝負!」みたいな試験を受けていません。でも例えば、この年齢でそれなりに物事を覚えるという対策が必要な試験を受けるとなったら、これだけ記憶力に自信がなくなった自分はどうすればいいのだろう、と思います。
若いときはやみくもに頭に詰め込んでいましたが、これがきちんと整理整頓してファイリングする、みたいな感じになるのかな? まあ、やってみなければ分からないかな〜。
――と、意味深に書いただけで終わるかも(汗)
ちょうど今は、大きなものではありませんが翻訳の仕事があるので、「仕事やブログの更新の前に、外国語学習!」ということで頑張っています。ついつい、ダラダラとTwitterやFacebookの書き込みを追いかけて過ごしてしまう時間を、こういうことに回せばいいわけです。はい。
それなりに真面目に(当社比、ですね)聞いていると、「あれ、この表現、ちょっと前にも出てきたなあ」と気付くことがあります。
もっと若くて記憶力に自信がある時期だったら、「これ、ちょっと前にも出たよね。もっと新しいフレーズとか単語を出してよ!」と思ったでしょう。でも、物覚えに自信がなくなりつつある現在では、「こうやって何度も繰り返し出してくれると、それだけ覚える機会が増えてありがたい」という気分になります。
最近は「記憶力勝負!」みたいな試験を受けていません。でも例えば、この年齢でそれなりに物事を覚えるという対策が必要な試験を受けるとなったら、これだけ記憶力に自信がなくなった自分はどうすればいいのだろう、と思います。
若いときはやみくもに頭に詰め込んでいましたが、これがきちんと整理整頓してファイリングする、みたいな感じになるのかな? まあ、やってみなければ分からないかな〜。
――と、意味深に書いただけで終わるかも(汗)
August 05, 2014
語学学習は積み重ねが大切
ようやく、ためこんでいたNHK語学番組を解消しました。何日分もまとめて聞いていると、「あーあ、こんなふうにまとまった時間を作って、苦労して聞かなければならないなら、毎日毎日、きちんと聞く時間を作ってコツコツ聞いていくほうが楽だ」という気分になります。
それに、ためこまないにしても、例えば1週間分の放送を1日でまとめて聞く、という方法では、せっかく覚えた単語や文法が、次の週の放送を聞く段階ではかなり抜け落ちてしまいます。
なので、週5日の放送だったら5日間かけて、週3日の放送だったら1日おき(なるべく1週間に均等に分散させる)と、勉強する時間を固めないようにしたほうがいいと思います。
それにしても、ちょっと間が空いてしまったからか、せっかくできるようになっていたオーバーラッピングなどが、口の動きがモタついてしまい、「アワワ……」となってしまいます。これを克服するのが、当面の目標です。
それに、ためこまないにしても、例えば1週間分の放送を1日でまとめて聞く、という方法では、せっかく覚えた単語や文法が、次の週の放送を聞く段階ではかなり抜け落ちてしまいます。
なので、週5日の放送だったら5日間かけて、週3日の放送だったら1日おき(なるべく1週間に均等に分散させる)と、勉強する時間を固めないようにしたほうがいいと思います。
それにしても、ちょっと間が空いてしまったからか、せっかくできるようになっていたオーバーラッピングなどが、口の動きがモタついてしまい、「アワワ……」となってしまいます。これを克服するのが、当面の目標です。
July 27, 2014
たまったNHK語学番組の消化中
この週末は、急ぎの仕事が入ってこなかったのをいいことに、というかチャンスだと思って、ためてしまったNHK語学番組の消化に努めています。何しろまだ、6月分だったのです(汗)
しかも、1日で1週間分を聞くという無謀さです。途中で昼寝休憩を挟みつつ(汗)、ひたすら聞きました。なんとか7月分に入りました。
でもやはり、数日分をまとめて聞くよりは、きちんとカリキュラム通りに聞くほうが身につくなあと思います。恐らく、まとめて頭に入れようとすると、こぼれ落ちていくスピードも早いのではないかと感じます。
「仕事で時間が取れない!」と、ついつい後回しにしてしまうのですが、実は「まったく時間が取れない」ということはなく、問題は「気持ちの余裕がない」ということなのです。
明日からも、もう少し頑張ります。
……ところで、『実践ビジネス英語』を聞いていてふと思ったことがあります。「登場人物の平均年齢が、昔に比べると上がっている感じがする」ということです。きちんとデータを調べたわけではないので、まさに「個人の感想です」という状態です。主人公がこの何年か変わっておらず、時間が経つにつれて登場人物の年齢が上がっているからかなあ、と思います。
なんというか、話題になっている内容が、中高年向けという感じで、「バリバリ働く若者が対象」とは見えません。確かに高齢化社会なので、若者もそういうテーマを知っているほうがいいとは思いますが。もしかしたら、この番組の視聴者で一番多いのは、いわゆる中高年なのかもしれません。私もばっちりそういう年齢層ですから。
どの講座も、ノート作りがすっかり置いてけぼりになっています。これまた悩みです。とりあえず、聞くことを優先に進めています。
しかも、1日で1週間分を聞くという無謀さです。途中で昼寝休憩を挟みつつ(汗)、ひたすら聞きました。なんとか7月分に入りました。
でもやはり、数日分をまとめて聞くよりは、きちんとカリキュラム通りに聞くほうが身につくなあと思います。恐らく、まとめて頭に入れようとすると、こぼれ落ちていくスピードも早いのではないかと感じます。
「仕事で時間が取れない!」と、ついつい後回しにしてしまうのですが、実は「まったく時間が取れない」ということはなく、問題は「気持ちの余裕がない」ということなのです。
明日からも、もう少し頑張ります。
……ところで、『実践ビジネス英語』を聞いていてふと思ったことがあります。「登場人物の平均年齢が、昔に比べると上がっている感じがする」ということです。きちんとデータを調べたわけではないので、まさに「個人の感想です」という状態です。主人公がこの何年か変わっておらず、時間が経つにつれて登場人物の年齢が上がっているからかなあ、と思います。
なんというか、話題になっている内容が、中高年向けという感じで、「バリバリ働く若者が対象」とは見えません。確かに高齢化社会なので、若者もそういうテーマを知っているほうがいいとは思いますが。もしかしたら、この番組の視聴者で一番多いのは、いわゆる中高年なのかもしれません。私もばっちりそういう年齢層ですから。
どの講座も、ノート作りがすっかり置いてけぼりになっています。これまた悩みです。とりあえず、聞くことを優先に進めています。
May 18, 2014
NHK語学番組での独習は今が正念場!
――と、肝に銘じております。
先月下旬からあれこれ忙しくなって、コツコツ続けていたNHK語学番組を使っての学習が、非常におろそかになっています。コツコツ続けていたと言っても、せいぜい3週分くらいなんですけれど(汗)
ともあれ、遅れを取り戻さなければなりません。仕事がちょっと一段落したのをいいことに、一生懸命聞いて、なんとか追いつきました(嬉) 連休で再放送週があったのが幸いでした。
……でも、頑張って聞きはしましたが、ノートが進んでいません(大汗) ここで挫折してしまうとノート作りが中断してしまいそうなので、なんとしても続けなければ、と思っています。中断してしまうまでの勉強方法を100%とすると、全部を続けるのは難しいので、追いつくまではある程度の妥協というか、取捨選択は必要かなあ、と思います。
以前も書きましたが、私は昔から、単語やフレーズを調べたりしても、それを使って復習する、ということをほとんどしないタイプなのです。なんというか、以前に調べたことを忘れて、懲りずに何度も何度も同じ単語を調べて、ようやく身に付ける、という感じなので。
この年齢になると、学生の時のように、単語帳を使って覚える、という気力がなくなっているように思います。
Podcastを登録しているDeutsche Welleは、とりあえず聞いてはいました。でも、仕事がようやく一段落して、寝る前にちょっと聞こう、と思って聞いていると、面白いくらい「寝落ち」しています。
3分くらいの短いプログラムも最後まで聞いた覚えがないくらいですから、まさに絵にかいたような「バタンキュー」なのです。一応、未聴マーク(と呼ぶかどうかは知りませんが)は外れてはいますが、この状態なので、聞いたうちに入っておりません……。
最後まで聞いたものもあります。当然ながら「聞いただけ」状態ですが、「何もしないよりはまし」と自分に言い聞かせています。
ここで投げ出すのは簡単ですが、NHKやDeutsche Welleを使っての勉強というのは、一番時間の制限のない方法です。課題の提出期限もないし、空いた時間に自分のペースで進められます。
こういう勉強が続けられないなら、スクールなどに通学して勉強するなんて到底無理です。自分の目標を考えると、「今の勉強が続けられなくてどうする!」なのです。
そんなわけで、あきらめずにコツコツ努力しようと思います。
先月下旬からあれこれ忙しくなって、コツコツ続けていたNHK語学番組を使っての学習が、非常におろそかになっています。コツコツ続けていたと言っても、せいぜい3週分くらいなんですけれど(汗)
ともあれ、遅れを取り戻さなければなりません。仕事がちょっと一段落したのをいいことに、一生懸命聞いて、なんとか追いつきました(嬉) 連休で再放送週があったのが幸いでした。
……でも、頑張って聞きはしましたが、ノートが進んでいません(大汗) ここで挫折してしまうとノート作りが中断してしまいそうなので、なんとしても続けなければ、と思っています。中断してしまうまでの勉強方法を100%とすると、全部を続けるのは難しいので、追いつくまではある程度の妥協というか、取捨選択は必要かなあ、と思います。
以前も書きましたが、私は昔から、単語やフレーズを調べたりしても、それを使って復習する、ということをほとんどしないタイプなのです。なんというか、以前に調べたことを忘れて、懲りずに何度も何度も同じ単語を調べて、ようやく身に付ける、という感じなので。
この年齢になると、学生の時のように、単語帳を使って覚える、という気力がなくなっているように思います。
Podcastを登録しているDeutsche Welleは、とりあえず聞いてはいました。でも、仕事がようやく一段落して、寝る前にちょっと聞こう、と思って聞いていると、面白いくらい「寝落ち」しています。
3分くらいの短いプログラムも最後まで聞いた覚えがないくらいですから、まさに絵にかいたような「バタンキュー」なのです。一応、未聴マーク(と呼ぶかどうかは知りませんが)は外れてはいますが、この状態なので、聞いたうちに入っておりません……。
最後まで聞いたものもあります。当然ながら「聞いただけ」状態ですが、「何もしないよりはまし」と自分に言い聞かせています。
ここで投げ出すのは簡単ですが、NHKやDeutsche Welleを使っての勉強というのは、一番時間の制限のない方法です。課題の提出期限もないし、空いた時間に自分のペースで進められます。
こういう勉強が続けられないなら、スクールなどに通学して勉強するなんて到底無理です。自分の目標を考えると、「今の勉強が続けられなくてどうする!」なのです。
そんなわけで、あきらめずにコツコツ努力しようと思います。
April 26, 2014
早速勉強方法の見直し
時間とノートの無駄遣いはやめましょう。……ということなのです。
Fujisan.co.jpでテキストを購入しているので、印刷ができます。それをいいことに、あれこれ印刷してノートにぺたぺたと貼っています。そうしたら、ノートの数は増えるし切り貼りもそれなりの手間だし、さらには「冷静に考えると、これって貼っておしまい状態じゃない?」という感じがしてきました。
以前だと、「とりあえず決めたことはしばらく続けよう」と思っていたのですが、幸か不幸か忙しくなってきたので、自分会議の結果「無駄なことはやめて時間を節約しよう」となりました。
ドイツ語講座応用編は、とても素晴らしい内容なのですが、「答えを書く」という作業をせずに頭の中だけで処理しようとしているため、復習しようと思ったら、iPod touchやNexus5のアプリでテキストを見ればいいわけです。ノートを使う必要がありません。テキストに載っていない解説で「これをメモしておきたい!」ということがあったとしても、一生ものというわけでもありません。
そんなわけで、ノートはヤメヤメ、です。
フランス語講座応用編は、文法の解説を理解したり自分で和訳を考えたりできるレベルに達していないので、これまた印刷したものをノートにぺたぺた貼っているだけ、になっていました。
これまた、ノートはヤメヤメ、です。
Deutsche Welleの各プログラムも、ノートをいちいち別にしていると数が増えて大変なので、1冊にまとめてしまえ、ということになりました。そもそも、別にしなきゃいけないくらいの作業量でもありませんし。
――というわけで、ノートを作るのは、フランス語講座入門編・実践ビジネス英語・攻略!英語リスニング・Deutsche Welleです。これでもまだ多いですけれどね。ノートを作ることに決めた講座は、どれもテキストに出てきた単語や表現を書きとめるのに使っています。
これも、いっそのことExcelか何かで表を作って書いていけばいいのですが、こういう作業は手書きのほうが早いのですよね……。PCがなくても、スマートフォンなどで単語・フレーズリストのようなものは更新できるでしょうが、作業スピードが「手書き>PC>>>>スマートフォン」という状態なのです。だったら手書きのほうが作業時間は短いです。
ここでiPad Airかminiとキーボードを入手すれば、また変わるかもしれませんけれど。ますますiPadが欲しくなってきましたよ……。
ともあれ、そうやって書いたノートも、フランス語講座入門編はともかく、後でしっかり見直す感じでもありません。使用済みノートが増えてきたら処分、になるでしょうね。これからもいろいろと工夫して、長続きする方法を探っていこうと思います。
Fujisan.co.jpでテキストを購入しているので、印刷ができます。それをいいことに、あれこれ印刷してノートにぺたぺたと貼っています。そうしたら、ノートの数は増えるし切り貼りもそれなりの手間だし、さらには「冷静に考えると、これって貼っておしまい状態じゃない?」という感じがしてきました。
以前だと、「とりあえず決めたことはしばらく続けよう」と思っていたのですが、幸か不幸か忙しくなってきたので、自分会議の結果「無駄なことはやめて時間を節約しよう」となりました。
ドイツ語講座応用編は、とても素晴らしい内容なのですが、「答えを書く」という作業をせずに頭の中だけで処理しようとしているため、復習しようと思ったら、iPod touchやNexus5のアプリでテキストを見ればいいわけです。ノートを使う必要がありません。テキストに載っていない解説で「これをメモしておきたい!」ということがあったとしても、一生ものというわけでもありません。
そんなわけで、ノートはヤメヤメ、です。
フランス語講座応用編は、文法の解説を理解したり自分で和訳を考えたりできるレベルに達していないので、これまた印刷したものをノートにぺたぺた貼っているだけ、になっていました。
これまた、ノートはヤメヤメ、です。
Deutsche Welleの各プログラムも、ノートをいちいち別にしていると数が増えて大変なので、1冊にまとめてしまえ、ということになりました。そもそも、別にしなきゃいけないくらいの作業量でもありませんし。
――というわけで、ノートを作るのは、フランス語講座入門編・実践ビジネス英語・攻略!英語リスニング・Deutsche Welleです。これでもまだ多いですけれどね。ノートを作ることに決めた講座は、どれもテキストに出てきた単語や表現を書きとめるのに使っています。
これも、いっそのことExcelか何かで表を作って書いていけばいいのですが、こういう作業は手書きのほうが早いのですよね……。PCがなくても、スマートフォンなどで単語・フレーズリストのようなものは更新できるでしょうが、作業スピードが「手書き>PC>>>>スマートフォン」という状態なのです。だったら手書きのほうが作業時間は短いです。
ここでiPad Airかminiとキーボードを入手すれば、また変わるかもしれませんけれど。ますますiPadが欲しくなってきましたよ……。
ともあれ、そうやって書いたノートも、フランス語講座入門編はともかく、後でしっかり見直す感じでもありません。使用済みノートが増えてきたら処分、になるでしょうね。これからもいろいろと工夫して、長続きする方法を探っていこうと思います。
April 22, 2014
目先のことにとらわれず、ゴールを考える
NHK語学番組は、頑張って聞いています。先週後半から仕事でばたばたしていたため、最低限の「聞く」はしましたが、ノート作りが不十分です。今週はまだ聞いていません……。
こういう年齢なので、テキストを見ながら音読しても、すんなりとは頭に入りません。何度も同じ言葉の意味を調べてしまうというのも、最近になって始まったことではありません。
まだまだ勉強だなあ、と思います。いちおう、私なりに目指しているところはあるのですが、そう簡単に到達できるものではないと実感します。
ますます、きちんと勉強しなくては、と思います。どの講座でも、できていないことがたくさんあって、「今まで以上にきちんと勉強しないといけないなあ」という気分になります。
とは言っても、基本的なことかもしれませんが、今ラジオの講座を聞いてあれこれやっているのは、私が目指す目的地というか、ゴールがあるからです。ゴールを目指す方法を考えたときに、「NHKの講座を使って、できるところまでやってみよう」と思ったから、聞いているのです。
今は自分の能力の衰えぶりや、学習内容の難しさにびっくりしていて、自分でも勉強をすることにこだわりすぎているように思います。
確かに、テキストの内容が効率よく頭に入れば、会話などでとても役立ちます。かと言って、そういうことばかりしていると、肝心のゴールとは違う方向に進んでしまいそうです。
「完璧に頭に入れる」ということにこだわりすぎず、「先に進んで、何度同じ言葉を調べることになっても、マイペースで繰り返せばいい」と考えて、何よりゴールがどこにあるのかを意識して、取り組んでいこうと思います。
こういう年齢なので、テキストを見ながら音読しても、すんなりとは頭に入りません。何度も同じ言葉の意味を調べてしまうというのも、最近になって始まったことではありません。
まだまだ勉強だなあ、と思います。いちおう、私なりに目指しているところはあるのですが、そう簡単に到達できるものではないと実感します。
ますます、きちんと勉強しなくては、と思います。どの講座でも、できていないことがたくさんあって、「今まで以上にきちんと勉強しないといけないなあ」という気分になります。
とは言っても、基本的なことかもしれませんが、今ラジオの講座を聞いてあれこれやっているのは、私が目指す目的地というか、ゴールがあるからです。ゴールを目指す方法を考えたときに、「NHKの講座を使って、できるところまでやってみよう」と思ったから、聞いているのです。
今は自分の能力の衰えぶりや、学習内容の難しさにびっくりしていて、自分でも勉強をすることにこだわりすぎているように思います。
確かに、テキストの内容が効率よく頭に入れば、会話などでとても役立ちます。かと言って、そういうことばかりしていると、肝心のゴールとは違う方向に進んでしまいそうです。
「完璧に頭に入れる」ということにこだわりすぎず、「先に進んで、何度同じ言葉を調べることになっても、マイペースで繰り返せばいい」と考えて、何よりゴールがどこにあるのかを意識して、取り組んでいこうと思います。
April 16, 2014
iPad AirかiPad miniが欲しいなあ……
――と、物欲を書いておきます。これは、欲しい欲しいと前から書いてますけれど。
そもそもこの物欲は、小学館の独和大辞典をiPod touchにインストールしたところから始まります。PCに文字列を入力して検索できるようにしたし、便利便利、と思っていたのですが、ハタと思い出しました。
「このiPod touch、家族が海外旅行に出かけるときに持たせてるんだった!」ということです(汗) 家族の海外旅行中に独和大辞典が使えません、というわけにはいきません。
それと、辞書が見られるようになったのは便利なのですが、iPod touchはディスプレイが小さいのが不便です。そうなると、大きなディスプレイで辞書を見たいなあ、と思うわけです。このとき思ったのは、「比較的安価で手に入るiPadかiPad miniがあればいいなあ」でした。iPod touchがないときの予備、という位置づけです。
その程度だったのですが、新学期を迎えた息子が「iPodが欲しい」と言い出しました。自分の好きな音楽が聞きたいというだけでなく、ラジオ英会話や英語教材付属のCDを聞けるようにしたいのだそうです。
まあ、これならiPod touchではなく、nanoで十分です。でも、お金を出す側としては、「なんでiPod nanoとiPad(Airかmini)と、2つ買わなきゃいけないわけ?」となるわけです。
だったら、iPod touchを息子が使えるようにして、私はホイホイとiPad(Airかmini)を手に入れたほうが、余計なデバイスを手に入れる必要がなくて、いいわけです。まあ、iPod touchを息子の自由にさせたら、あまりいい結果にはならなさそうなので、そこは対策が必要かなあ、と思います。
ここからは余談になりますが、英語はNHKのラジオでかなりしっかり勉強できる分、ドイツ語はDeutsche Welleをかなり使っています。どうもiTunesが上手く動かないことがあるらしく、数日Podcastが登録できなかったのですが、今日はうまく作業できました。
教材には週1回更新のものと平日毎日更新(週5回)のものがあって、どの程度勉強に使うかというのが難しいです。かなりしっかりやろうとすると、毎日毎日、単語調べで日が暮れてしまいます。
――と、iTunesとPodcastを使っているため、すき間時間を上手く使って勉強するには、「iOSデバイスが必要です!」状態にもなっています。Androidのアプリでいいものはないかなあ、と思って調べてみました。iTunesと同期したりPodcastが拾えたりするアプリはありますが、「これ!」というものがまだ見つかっていません。セキュリティ面でもよく分かりません。それに、AppleもAndroid向けにiTunesを出すかも? という話もあります。iOSデバイスは既にあるので、様子見ですね。
そして落ち着いたら(今はこう見えて、忙しいのでございます)、フランス語でもそういう講座はないものか……と、探してみようかと思います。いつやるんだ、って話ですけれど。
そもそもこの物欲は、小学館の独和大辞典をiPod touchにインストールしたところから始まります。PCに文字列を入力して検索できるようにしたし、便利便利、と思っていたのですが、ハタと思い出しました。
「このiPod touch、家族が海外旅行に出かけるときに持たせてるんだった!」ということです(汗) 家族の海外旅行中に独和大辞典が使えません、というわけにはいきません。
それと、辞書が見られるようになったのは便利なのですが、iPod touchはディスプレイが小さいのが不便です。そうなると、大きなディスプレイで辞書を見たいなあ、と思うわけです。このとき思ったのは、「比較的安価で手に入るiPadかiPad miniがあればいいなあ」でした。iPod touchがないときの予備、という位置づけです。
その程度だったのですが、新学期を迎えた息子が「iPodが欲しい」と言い出しました。自分の好きな音楽が聞きたいというだけでなく、ラジオ英会話や英語教材付属のCDを聞けるようにしたいのだそうです。
まあ、これならiPod touchではなく、nanoで十分です。でも、お金を出す側としては、「なんでiPod nanoとiPad(Airかmini)と、2つ買わなきゃいけないわけ?」となるわけです。
だったら、iPod touchを息子が使えるようにして、私はホイホイとiPad(Airかmini)を手に入れたほうが、余計なデバイスを手に入れる必要がなくて、いいわけです。まあ、iPod touchを息子の自由にさせたら、あまりいい結果にはならなさそうなので、そこは対策が必要かなあ、と思います。
ここからは余談になりますが、英語はNHKのラジオでかなりしっかり勉強できる分、ドイツ語はDeutsche Welleをかなり使っています。どうもiTunesが上手く動かないことがあるらしく、数日Podcastが登録できなかったのですが、今日はうまく作業できました。
教材には週1回更新のものと平日毎日更新(週5回)のものがあって、どの程度勉強に使うかというのが難しいです。かなりしっかりやろうとすると、毎日毎日、単語調べで日が暮れてしまいます。
――と、iTunesとPodcastを使っているため、すき間時間を上手く使って勉強するには、「iOSデバイスが必要です!」状態にもなっています。Androidのアプリでいいものはないかなあ、と思って調べてみました。iTunesと同期したりPodcastが拾えたりするアプリはありますが、「これ!」というものがまだ見つかっていません。セキュリティ面でもよく分かりません。それに、AppleもAndroid向けにiTunesを出すかも? という話もあります。iOSデバイスは既にあるので、様子見ですね。
そして落ち着いたら(今はこう見えて、忙しいのでございます)、フランス語でもそういう講座はないものか……と、探してみようかと思います。いつやるんだ、って話ですけれど。