大学
October 24, 2015
ハンガリーの国立大学医学部に進学するという選択肢もあるらしい
ある日、仕事で「このハンガリーの地名のカナ表記、正しいのかな」ということがあり、カナ表記でGoogle検索してみたところ、私にとっては不思議なサイトを見つけました。こう言うとアレですが、しっかりしたサイトだし、日本語もきちんとしているしで、「少ないスタッフが頑張って作った」という感じではありません。
そのときは表記の確認が目的だったので、「へえ」と思った程度で終わりました。それからほんの数日後に、mixiでマイミクさんが「日本国内の私立大学の医学部に進学する経済的余裕のない人には、ハンガリーの大学の医学部に進学するという選択肢がある」という話を書いていらして、「おお、あのサイトのことだ」とピンと来ました。
それからさらに時間が経ち、息子の学校で「進学ガイダンス」のような話を聞いたところ、やはり「文系から医学部進学に切り替えた人で、理系の科目を選択していなくても対応可能なハンガリーの大学に留学した生徒がいる」という話がありました。
恐らく英語で医学の教育を受けるのは大変だろうとは思うのですが、サポート体制もあるからこそ、こうやって熱心にPRしているのでしょう(上記のサイトをきちんと見ないで書いていますので、本当かどうかは分かりません)。
学費に不安がある人や選択した科目の関係で日本国内の大学医学部への進学が難しい、でもどうしてもお医者さんになりたい、という人は、検討の価値があるのだろうと思います。
息子は理系志望ですが医学部は視野に入っていないので、私がこうやってあちこちで見聞きして「ほ〜」と思った情報が役立つ可能性は低いです。せっかくなのでブログに書いておきます(笑)
そのときは表記の確認が目的だったので、「へえ」と思った程度で終わりました。それからほんの数日後に、mixiでマイミクさんが「日本国内の私立大学の医学部に進学する経済的余裕のない人には、ハンガリーの大学の医学部に進学するという選択肢がある」という話を書いていらして、「おお、あのサイトのことだ」とピンと来ました。
それからさらに時間が経ち、息子の学校で「進学ガイダンス」のような話を聞いたところ、やはり「文系から医学部進学に切り替えた人で、理系の科目を選択していなくても対応可能なハンガリーの大学に留学した生徒がいる」という話がありました。
恐らく英語で医学の教育を受けるのは大変だろうとは思うのですが、サポート体制もあるからこそ、こうやって熱心にPRしているのでしょう(上記のサイトをきちんと見ないで書いていますので、本当かどうかは分かりません)。
学費に不安がある人や選択した科目の関係で日本国内の大学医学部への進学が難しい、でもどうしてもお医者さんになりたい、という人は、検討の価値があるのだろうと思います。
息子は理系志望ですが医学部は視野に入っていないので、私がこうやってあちこちで見聞きして「ほ〜」と思った情報が役立つ可能性は低いです。せっかくなのでブログに書いておきます(笑)
July 21, 2011
学位は翻訳のcertificate(証明)になる?
またもやProZ.comで考えたことです。
以前も書きましたが、日本では翻訳に関する学位が公的な資格がありません(通訳案内業は、翻訳とは違いますから)。海外のエージェントにアプローチする場合に、正式な"certificate"(証明)を求めるところもあります。でも、そういうものを持っていないのが悩みでした。
――でも、あちこち眺めたところ、逆に、翻訳や専門分野に関連する学位があれば、"certificate"だと言えるのかもしれない、と思いました。私自身は外国語学部(外国語表記は"Faculty of foreign language and studies"です)出身なので、"certificate"があると言えます。
ただ、「ドイツ語学科」なので、ドイツ語のcertificateにはなりますが、英語では役に立たないというか、通用するかどうかが微妙なところです。合わせ技(経験は長くなりましたから……)で通用するといいのですが。もしもダメなら、英語学科に学士入学ですかね(汗)
ここまでは前置きです。「海外のエージェントに証明書の提出が必要となると、英文の卒業証明書が必要になるんだなあ」ということで、調べてみました。
――思いついた時期が悪かったようです。
現在、大学は夏休みということで、事務室も一斉休業だったり発行までに時間がかかったりでした。もともと卒業生の場合、発行までは時間がかかるのですが、余計に長くなります。この世の中でこういうスタンスが通せるのは、さすがに(そういう面では)世の流れに影響を受けない教育機関だなあ、と思います。
ちなみに、申し込み方法としては、窓口で申請と郵送で申請とありました。通常の時期で、手元に来るまでに1週間、と考えておいたほうがいいようです。夏休み中はさらに日数がかかりますね。
いつ出番が来るかわからないですが、英文の証明書の準備はしておこうと思います。
以前も書きましたが、日本では翻訳に関する学位が公的な資格がありません(通訳案内業は、翻訳とは違いますから)。海外のエージェントにアプローチする場合に、正式な"certificate"(証明)を求めるところもあります。でも、そういうものを持っていないのが悩みでした。
――でも、あちこち眺めたところ、逆に、翻訳や専門分野に関連する学位があれば、"certificate"だと言えるのかもしれない、と思いました。私自身は外国語学部(外国語表記は"Faculty of foreign language and studies"です)出身なので、"certificate"があると言えます。
ただ、「ドイツ語学科」なので、ドイツ語のcertificateにはなりますが、英語では役に立たないというか、通用するかどうかが微妙なところです。合わせ技(経験は長くなりましたから……)で通用するといいのですが。もしもダメなら、英語学科に学士入学ですかね(汗)
ここまでは前置きです。「海外のエージェントに証明書の提出が必要となると、英文の卒業証明書が必要になるんだなあ」ということで、調べてみました。
――思いついた時期が悪かったようです。
現在、大学は夏休みということで、事務室も一斉休業だったり発行までに時間がかかったりでした。もともと卒業生の場合、発行までは時間がかかるのですが、余計に長くなります。この世の中でこういうスタンスが通せるのは、さすがに(そういう面では)世の流れに影響を受けない教育機関だなあ、と思います。
ちなみに、申し込み方法としては、窓口で申請と郵送で申請とありました。通常の時期で、手元に来るまでに1週間、と考えておいたほうがいいようです。夏休み中はさらに日数がかかりますね。
いつ出番が来るかわからないですが、英文の証明書の準備はしておこうと思います。
January 10, 2011
うらやましいな、と思うこと
熱心に見ているわけではないですが、年明けから、駅伝・サッカー・ラグビー・バレーボール(順不同)と、いろいろなスポーツを見ていました。――あ、駅伝はリアルタイムでは見ていなくて、ニュースで見ていた程度です。
見ていて、ふと思うことがあります。
私が通っていた高校は、部活が盛んな学校ではありませんでした。そもそも女子校だったので、甲子園とは縁がありません。大学も、特に全国的に強い競技がある、という大学ではありませんでした。
在学中はあまり気にならなかったのですが、卒業してみると、六大学だ大学野球だ箱根駅伝だで、自分の出身校(学生の場合は在学している学校)を応援している人が、結構目につきます。
家族にも六大学の出身者がいるので、野球を見に行ったとか、箱根駅伝で応援……ほどではないにしろ、「頑張ってほしいなあ」と言っているのを見ると、「うらやましい」とは違いますが、自分はそういうのとは無縁だったなあ、と思うのです。
強豪校でないにしても、もっと自分の通っていた大学に関心を持つべきだったのかもしれませんね。
見ていて、ふと思うことがあります。
私が通っていた高校は、部活が盛んな学校ではありませんでした。そもそも女子校だったので、甲子園とは縁がありません。大学も、特に全国的に強い競技がある、という大学ではありませんでした。
在学中はあまり気にならなかったのですが、卒業してみると、六大学だ大学野球だ箱根駅伝だで、自分の出身校(学生の場合は在学している学校)を応援している人が、結構目につきます。
家族にも六大学の出身者がいるので、野球を見に行ったとか、箱根駅伝で応援……ほどではないにしろ、「頑張ってほしいなあ」と言っているのを見ると、「うらやましい」とは違いますが、自分はそういうのとは無縁だったなあ、と思うのです。
強豪校でないにしても、もっと自分の通っていた大学に関心を持つべきだったのかもしれませんね。