役行者山
July 27, 2013
役行者山での護摩焚に向かう山伏たちに遭遇
どのサイトで見かけたのか忘れてしまったのですが、「16日午後2時ころに、役行者山に聖護院の山伏が来て、護摩焚を行う」というのは知っていました。ただ、その時間にちょうどその付近にいるかどうか分からなかったので、「見られたらラッキー」くらいに思っていました。
でも、ご朱印巡りの関係で、午後はまず鈴鹿山に向かって、次に鷹山(山がないのでご朱印のみ)を探そうと歩いたところ……
向こうから、山吹色(というのかな? 黄色というか橙色というか)の装束に身を包んだ人が、ぞろぞろと歩いてくるではありませんか! 法螺貝を吹く音も聞こえます。
「あ、タイミングよく、山伏に会えた!」と、うれしかったです。iPod touchやデジカメで写真を撮る余裕がなく、ケータイで撮影したものしかありませんが、このような感じでした。
本当はこの行列について行くと、供養の様子などが見られて面白かったのだろうと思います。でも、とにかく時間がないので、「ご朱印コンプリート」を目指す息子に関心がなく、ここで見届けただけ、になりました。
こちら(祇園祭 2012 護摩焚供養(役行者山)の見所と解説|京都のITベンチャーで働く女の写真日記)は2012年の記事ですが、護摩焚供養がどのように行われるのかが分かります。
こうやって振り返ってみると、もう1日長く滞在すれば、もっと余裕をもって楽しめるんだなあ、と思います。実現のためのハードルは高いですが、来年のカレンダーを眺めつつ、夢の実現に取り組みます。
でも、ご朱印巡りの関係で、午後はまず鈴鹿山に向かって、次に鷹山(山がないのでご朱印のみ)を探そうと歩いたところ……
向こうから、山吹色(というのかな? 黄色というか橙色というか)の装束に身を包んだ人が、ぞろぞろと歩いてくるではありませんか! 法螺貝を吹く音も聞こえます。
「あ、タイミングよく、山伏に会えた!」と、うれしかったです。iPod touchやデジカメで写真を撮る余裕がなく、ケータイで撮影したものしかありませんが、このような感じでした。
本当はこの行列について行くと、供養の様子などが見られて面白かったのだろうと思います。でも、とにかく時間がないので、「ご朱印コンプリート」を目指す息子に関心がなく、ここで見届けただけ、になりました。
こちら(祇園祭 2012 護摩焚供養(役行者山)の見所と解説|京都のITベンチャーで働く女の写真日記)は2012年の記事ですが、護摩焚供養がどのように行われるのかが分かります。
こうやって振り返ってみると、もう1日長く滞在すれば、もっと余裕をもって楽しめるんだなあ、と思います。実現のためのハードルは高いですが、来年のカレンダーを眺めつつ、夢の実現に取り組みます。