掃除
May 12, 2015
履かない靴を処分!
連休明けに、勢いよく作業しました。
「なんで、シューズボックスに詰め込むくらい家に靴があるのに、違う靴が欲しいと思うのか」
という謎(?)を突き詰めて考えると、結論は簡単でした。
「シューズボックスに入っている靴を履いていないから」
まあ、突き詰めなくてもそうなのですが。で、さらに考えると、
「手元に履きたいと思う靴がないから」
なのです。
――シューズボックスの中の靴って、なに? ということで、処分を決めました。当然ですが(?)、シューズボックスの中の靴を全部履いていない、ということはありません。履いていなくて定位置をキープしたまんまの靴が多い、ということです。
今回は、「履き古して底がつるんつるんのスニーカー」とか、「あれ、こんなのあったっけ、という靴」を処分しました。
「あれ、こんなのあったっけという靴」のなかには、よくよく思い出すと「そう言えば、足首まわりのサイズが合わなくて、足の甲で靴ずれを起こしていた」というものがありました。これを履くときは、靴が当たる部分にばんそうこうをつけて履いていた、というのを思い出しました。
靴そのものはまだ履ける状態でしたが(古いのですぐ壊れるでしょうが)、そういう気を遣う靴を積極的に履きたいとは思えないので処分です。
家族の靴も、やはり履き古したものが入っていたので処分です。
足のサイズが大きいこともありますが、処分した靴は30リットル入りのごみ袋2つ分になりました。45リットル入りだったら1袋に収まったかもしれません。「1年以内に履いていないもの」という基準にすれば、もう何足か処分したと思うのですが……。
これで、ちょっとだけ余裕ができました。相変わらず定位置から動かない靴の中には、「家族のハワイ旅行のお土産でもらったものの、実は履いていない靴」もあります。
書きながら思ったのですが、履きにくい靴は、基本的に自分が試着していないもの(もらいもの)でした。では自分で試着して「これ!」という靴を買おうと思っても、「前に買ってきたのに」とか言われちゃうので自粛する、そしてますます履かない(履きにくい)靴が増え、一部の履ける(履きやすい)靴ばかり使って……という悪循環です。
当たり前なのですが、靴は試着が大切ですね。特に海外の靴は、足の形が合わないので、幅に合わせると長さが……という感じになります。大きいぶんにはインソールでなんとかできますが、靴ずれを起こすものになると、どうしようもありません。
またまた突き詰めて考えると、なんでもらった靴を履かないかというと、サイズがどうこう以前に、自分の「こういう靴がいいな」という希望というか好みに微妙に合わないから、なのですが……。
実家の家族は車で移動する生活なので、しっかりした靴である必要はあまりないのですが、私は徒歩や自転車、公共交通機関で移動する生活なので、しっかりして歩きやすいというのが第一なのです。
ぐちゃぐちゃと書きましたが、靴を使わないのも、使わない靴がシューズボックスを占拠するのももったいないので、まずは履いてみる、から始めます。
「なんで、シューズボックスに詰め込むくらい家に靴があるのに、違う靴が欲しいと思うのか」
という謎(?)を突き詰めて考えると、結論は簡単でした。
「シューズボックスに入っている靴を履いていないから」
まあ、突き詰めなくてもそうなのですが。で、さらに考えると、
「手元に履きたいと思う靴がないから」
なのです。
――シューズボックスの中の靴って、なに? ということで、処分を決めました。当然ですが(?)、シューズボックスの中の靴を全部履いていない、ということはありません。履いていなくて定位置をキープしたまんまの靴が多い、ということです。
今回は、「履き古して底がつるんつるんのスニーカー」とか、「あれ、こんなのあったっけ、という靴」を処分しました。
「あれ、こんなのあったっけという靴」のなかには、よくよく思い出すと「そう言えば、足首まわりのサイズが合わなくて、足の甲で靴ずれを起こしていた」というものがありました。これを履くときは、靴が当たる部分にばんそうこうをつけて履いていた、というのを思い出しました。
靴そのものはまだ履ける状態でしたが(古いのですぐ壊れるでしょうが)、そういう気を遣う靴を積極的に履きたいとは思えないので処分です。
家族の靴も、やはり履き古したものが入っていたので処分です。
足のサイズが大きいこともありますが、処分した靴は30リットル入りのごみ袋2つ分になりました。45リットル入りだったら1袋に収まったかもしれません。「1年以内に履いていないもの」という基準にすれば、もう何足か処分したと思うのですが……。
これで、ちょっとだけ余裕ができました。相変わらず定位置から動かない靴の中には、「家族のハワイ旅行のお土産でもらったものの、実は履いていない靴」もあります。
書きながら思ったのですが、履きにくい靴は、基本的に自分が試着していないもの(もらいもの)でした。では自分で試着して「これ!」という靴を買おうと思っても、「前に買ってきたのに」とか言われちゃうので自粛する、そしてますます履かない(履きにくい)靴が増え、一部の履ける(履きやすい)靴ばかり使って……という悪循環です。
当たり前なのですが、靴は試着が大切ですね。特に海外の靴は、足の形が合わないので、幅に合わせると長さが……という感じになります。大きいぶんにはインソールでなんとかできますが、靴ずれを起こすものになると、どうしようもありません。
またまた突き詰めて考えると、なんでもらった靴を履かないかというと、サイズがどうこう以前に、自分の「こういう靴がいいな」という希望というか好みに微妙に合わないから、なのですが……。
実家の家族は車で移動する生活なので、しっかりした靴である必要はあまりないのですが、私は徒歩や自転車、公共交通機関で移動する生活なので、しっかりして歩きやすいというのが第一なのです。
ぐちゃぐちゃと書きましたが、靴を使わないのも、使わない靴がシューズボックスを占拠するのももったいないので、まずは履いてみる、から始めます。