May 22, 2011

* 『101歳の看板娘〜ハワイ日系移民の営み』


BSジャパンで何度か放送されている番組です。機会があれば見ています。今日も、mixiのハワイコミュで放送されていることを知り、あわててチャンネルを合わせました。

テレビで紹介されるハワイというと、オアフ島のホノルル(特にワイキキ)を中心とした観光スポットがメインで、他の島が紹介されてもそんなに多くはありません。

私は基本的に、海外を取材する番組には期待していません……。なぜ選ばれたのか理由がよく分からないタレントが、ろくな知識もない状態で行っているので、見ていてイライラすることが非常に多いのです(苦笑) もしかしたら、「視聴者と同じ目線で考え、発言する」が大切なのかなあ、と思うのですが。

「私が行ったら、もっと相手の言うことも分かるし、同じものを見てもそこから感じることが違うのよ!」とアピールしたいところですが、若くもないしビジュアル的にも非常に難があるので、そういうところに呼ばれない人間だということは十分承知しています。はい。そんなわけで、ドキュメンタリー番組は、ディスカバリーチャンネルやヒストリーチャンネル、ナショナルジオグラフィックチャンネルに期待しています。あとは、こういうBS民放に期待、ですかね。

愚痴が長くなってしまいましたが、この番組は、ハワイに移住した人々の物語を紹介しています。苦労して開拓した1世、第二次世界大戦で第100歩兵大隊としてヨーロッパ戦線に赴いた2世……と、人生としては非常に劇的です。私たちが観光に行くだけでは分からないハワイの姿が見られます。

でも、映像ではその劇的さが出てこないので、地上波では放送されにくい内容なのだろうなあ、と思います。地上波でこういう番組を放送するのは、NHKくらいでしょうね。

別に派手な映像でなくても、良質な番組がもっと放送されればいいのに……と思うのですが、最近はあきらめています。テレビがターゲットとする層(=広告主がターゲットとする層)は、そういうものを求めていないのでしょう。

この番組に好感が持てるのは、それこそ過剰な演出をせず、淡々と人々を記録しているからかなあ、と思います。

私が初めてハワイに行ったころ(もう20年以上前ですね〜)は、ガイドさんは日系2世・3世の方が多く、日本では聞かなくなったようなきれいな日本語を話していました。3世だとそれほど日本とのつながりが深くないという方もいるかもしれませんが、私がお会いしたガイドさんは、1世のおじいさんおばあさんに育てられたということで、「食べ物は和食が好き」という方でした。

当時の印象だと、ご存命なら7〜80歳代でしょうから、この番組に出演されていた方々と同じような年齢なのかな、と思います。お元気でいらっしゃるといいなあ……と思い出しました。私がこの番組が好きなのは、登場する人々に、自分が会ったことがある人と重なるところがあるからでしょう。

そして、ハワイ島のてしま食堂のシズコさんには、長くお元気で活躍してほしいです。

uriel_archangel at 16:13 | 日々の記録 
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