日記
September 16, 2015
気になる古書店
職場の近くに古書店があり、昼食を買いに出かけるときなど、お店の前を通りかかります。お店の中に入ったことはないのですが、私の興味のある分野を専門に扱っているところなので、店頭に並んでいる書籍は非常に興味深いものばかりです。まあ、「お好きな方」の目を引くものを選んで並べている、というのもあるでしょう。
そして、長らく前を通りかかっているうちに、気づいたことがあります。当然ですが、店頭に並んでいるものは人目に付くし関心の高い人が多いということで、入れ替えが早いのです。つまりは、気になる書籍が出ていたら、その場で「買った!」としないと、翌日にはもうなくなっている可能性があります。
先日も、「いいな〜」と思うものがあり、初めて手に取ってぱらぱらとめくってみました「でもまあ、初版しか出ないような専門書じゃないし、この場ですぐに買ったほうがいいかというとそうでもないから、今回は見送ろう」と判断して、結局購入しませんでした。最近、置き場所に困っている、というのもあります……。
そうしたら、翌日にはもう店頭からなくなっていました。そんなにメジャーなものではありませんが、写真が多くて人目に付くし、私のようにこの古書店に興味を持つ人なら好きな人は少なくなさそうなので、引き取り手がすぐに現れたのだろうなあ、と考えています。
でもまあ、「くやしい!」と思うほどでもなかったので、「これでいいのだ」という感じです。また興味深いものが出てくるといいなあ、と思っています。
そして、長らく前を通りかかっているうちに、気づいたことがあります。当然ですが、店頭に並んでいるものは人目に付くし関心の高い人が多いということで、入れ替えが早いのです。つまりは、気になる書籍が出ていたら、その場で「買った!」としないと、翌日にはもうなくなっている可能性があります。
先日も、「いいな〜」と思うものがあり、初めて手に取ってぱらぱらとめくってみました「でもまあ、初版しか出ないような専門書じゃないし、この場ですぐに買ったほうがいいかというとそうでもないから、今回は見送ろう」と判断して、結局購入しませんでした。最近、置き場所に困っている、というのもあります……。
そうしたら、翌日にはもう店頭からなくなっていました。そんなにメジャーなものではありませんが、写真が多くて人目に付くし、私のようにこの古書店に興味を持つ人なら好きな人は少なくなさそうなので、引き取り手がすぐに現れたのだろうなあ、と考えています。
でもまあ、「くやしい!」と思うほどでもなかったので、「これでいいのだ」という感じです。また興味深いものが出てくるといいなあ、と思っています。
August 20, 2015
自分のやりたいことで一生懸命です
なんというか、それなりの年齢と経験を積んではいるので、「よりよい社会」「暮らしやすい世の中」についてもっと考えるべきなのかもしれません。ですが最近は、
「仕事やらなくちゃ〜」
「意地でも時間を作って小説書くぞ〜」
「来月のクレジットカードの支払いがすごいことになった〜」
「Windows8.1の勝手が分からない〜」
「展覧会行けてない〜」
みたいなことばかり考える生活です(汗)
「やりたいこと」があって、それに向けてまっすぐ進んでいるつもりなのですが、それが社会と積極的に関ってどうこうする、みたいな世界でないと、見事に精神的には内向きですね。でも本人的には、とても充実した毎日を送っているのです。
「やりたいこと」が多すぎなのだろうなあ、と思います。で、その中に、「世界の来し方行く末を考える」みたいなのが入っていない、ということで。考えていないわけではないのですが、どこかにまとめて書く時間がないのです。
まあ、たいていそういう風に思い浮かんだことというのは、独断と偏見に満ちていて毒だらけなので、そのまま表に出すと危険というのもあります。そういうものを外に出したところで、私だけでなく、誰の得にもならないですから。フッと思い浮かぶことはあっても、表に出したいという気持ちも機会もないので、自分の中にまたブクブクブクと沈めておく感じです。
そうやって自分の中で発酵させたものが(腐敗じゃありません)、かなーりマイルドな状態になって、忘れたころにどこかでぽろっと出てくるかもしれません。
そんな感じです。
「仕事やらなくちゃ〜」
「意地でも時間を作って小説書くぞ〜」
「来月のクレジットカードの支払いがすごいことになった〜」
「Windows8.1の勝手が分からない〜」
「展覧会行けてない〜」
みたいなことばかり考える生活です(汗)
「やりたいこと」があって、それに向けてまっすぐ進んでいるつもりなのですが、それが社会と積極的に関ってどうこうする、みたいな世界でないと、見事に精神的には内向きですね。でも本人的には、とても充実した毎日を送っているのです。
「やりたいこと」が多すぎなのだろうなあ、と思います。で、その中に、「世界の来し方行く末を考える」みたいなのが入っていない、ということで。考えていないわけではないのですが、どこかにまとめて書く時間がないのです。
まあ、たいていそういう風に思い浮かんだことというのは、独断と偏見に満ちていて毒だらけなので、そのまま表に出すと危険というのもあります。そういうものを外に出したところで、私だけでなく、誰の得にもならないですから。フッと思い浮かぶことはあっても、表に出したいという気持ちも機会もないので、自分の中にまたブクブクブクと沈めておく感じです。
そうやって自分の中で発酵させたものが(腐敗じゃありません)、かなーりマイルドな状態になって、忘れたころにどこかでぽろっと出てくるかもしれません。
そんな感じです。
August 11, 2015
通年で「暁を覚えず」寝てます
前にも、こんな話を書いた記憶がありますが。
横になっていると、いつまででも寝ていられる今日この頃です。子供の部活動があるので、「何もしなくていい日」というのがほとんどなく、本当に延々と、いつまでも寝ているわけではありません。でも、「目を開けて閉じてまた開けたら30分経っていた」というのはよくあります。
面白いのは、横になっていると、そうやって「どんどん寝るぞ〜」となるのですが、意を決して起き上がれば、「あー眠い」とまた横になるほど眠たいというわけではなく、なんとか活動はできるということです。
――こうやって書いていて思ったのは、「単にもっと寝ていたいのに目が覚めてしまう」というのが現状かな、ということです。気持ちは若いつもりなのですが、こういうところに年齢が出てしまうのですね……(汗)
それと、いい加減「睡眠時間を削って仕事をする」から脱却しなければ、とも思います。
「いつでも暁を覚えず眠っている」状況を真面目に考えると、いろいろと改善点が見えるものです。
横になっていると、いつまででも寝ていられる今日この頃です。子供の部活動があるので、「何もしなくていい日」というのがほとんどなく、本当に延々と、いつまでも寝ているわけではありません。でも、「目を開けて閉じてまた開けたら30分経っていた」というのはよくあります。
面白いのは、横になっていると、そうやって「どんどん寝るぞ〜」となるのですが、意を決して起き上がれば、「あー眠い」とまた横になるほど眠たいというわけではなく、なんとか活動はできるということです。
――こうやって書いていて思ったのは、「単にもっと寝ていたいのに目が覚めてしまう」というのが現状かな、ということです。気持ちは若いつもりなのですが、こういうところに年齢が出てしまうのですね……(汗)
それと、いい加減「睡眠時間を削って仕事をする」から脱却しなければ、とも思います。
「いつでも暁を覚えず眠っている」状況を真面目に考えると、いろいろと改善点が見えるものです。
August 05, 2015
ブルームーンの写真を撮影していました
週末は仕事が終わらずバタバタしていて、すっかりアップするのを忘れていました……。ちなみにiPad miniでの撮影なので、あまり画質には期待しないでください。
最初に撮影したのはこちらです。空(というか、地上の光?)が意外と明るくて、「こんな感じじゃないのに〜」と思いながら撮影していました。こういうときに、人間の目の性能ってすごいんだな、と思います。
もうちょっと時間が経ったところで、「そろそろ空も暗くなったかな」と撮影してみたのがこちらです。
月が高い位置に移ったので、地上の明るさに巻き込まれなくなったかな、という感じですね。
そして次の日も(十六夜ですね)、何気なく外を見たら、またまた素敵な雰囲気だったので撮影してみました。
はっきりとは分かりにくいのですが、雲間の月でございます〜。もっと幻想的な雰囲気だったのですけれど、全体的にボヤけてしまっています。
なんだこいつはと思われるかもしれませんが、満月に向かって(心の中で)内緒話をするのが好きです。黙って聞いてくれて、どんなとんでもない話でも受け入れてくれます。気持ちが楽になったこともあるので、おすすめです。――と書いたところで、実行する人は少ないでしょうけれど。
最初に撮影したのはこちらです。空(というか、地上の光?)が意外と明るくて、「こんな感じじゃないのに〜」と思いながら撮影していました。こういうときに、人間の目の性能ってすごいんだな、と思います。
もうちょっと時間が経ったところで、「そろそろ空も暗くなったかな」と撮影してみたのがこちらです。
月が高い位置に移ったので、地上の明るさに巻き込まれなくなったかな、という感じですね。
そして次の日も(十六夜ですね)、何気なく外を見たら、またまた素敵な雰囲気だったので撮影してみました。
はっきりとは分かりにくいのですが、雲間の月でございます〜。もっと幻想的な雰囲気だったのですけれど、全体的にボヤけてしまっています。
なんだこいつはと思われるかもしれませんが、満月に向かって(心の中で)内緒話をするのが好きです。黙って聞いてくれて、どんなとんでもない話でも受け入れてくれます。気持ちが楽になったこともあるので、おすすめです。――と書いたところで、実行する人は少ないでしょうけれど。
August 01, 2015
100%ココナッツウォーターを飲んでみた
近所のコンビニで見つけ、気になったので買ってみました。
【6本セット】 シンシア ココマックス 350ml × 6本
製品のオフィシャルサイトはこちらです。まあ、ココナッツウォーターってどんな味なのかな、という好奇心だったのですが……。
ほんのりと、ふかしたサツマイモの味がしました。自然な甘さと申しますか。冷やして(ついでに溶けた氷で薄めて)飲むと、私の好みの味かな〜、と思います。
栄養素が多いからか、そこそこエアコンが効いた室内で事務仕事をしていると、そんなにごくごくと飲めるものではありませんでした。私のような生活環境での水分補給には向いていないようです。私の場合、お水やお茶がいいようです。
それにしても、それこそ室内にいても、「のどが渇いた〜」とたっぷり水分補給をしているのに気付きます。スポーツや仕事で屋外で体を動かす人は、もっともっと必要なのだろうでしょうね。
日常的にそういう環境にいる人は十分対策をされているかと思いますが、それ以外のあまり慣れていない人は、十分にご注意ください、と、偉そうに書きたくなります。
昨日は徒歩2分くらいの場所に行くのに外を歩いただけでも、首筋が「チリチリ」と熱くなる感じがしました。運動や仕事でなくても、移動で屋外を歩くだけでもかなりの体力を消費しますので、本当にご注意ください……。
【6本セット】 シンシア ココマックス 350ml × 6本
製品のオフィシャルサイトはこちらです。まあ、ココナッツウォーターってどんな味なのかな、という好奇心だったのですが……。
ほんのりと、ふかしたサツマイモの味がしました。自然な甘さと申しますか。冷やして(ついでに溶けた氷で薄めて)飲むと、私の好みの味かな〜、と思います。
栄養素が多いからか、そこそこエアコンが効いた室内で事務仕事をしていると、そんなにごくごくと飲めるものではありませんでした。私のような生活環境での水分補給には向いていないようです。私の場合、お水やお茶がいいようです。
それにしても、それこそ室内にいても、「のどが渇いた〜」とたっぷり水分補給をしているのに気付きます。スポーツや仕事で屋外で体を動かす人は、もっともっと必要なのだろうでしょうね。
日常的にそういう環境にいる人は十分対策をされているかと思いますが、それ以外のあまり慣れていない人は、十分にご注意ください、と、偉そうに書きたくなります。
昨日は徒歩2分くらいの場所に行くのに外を歩いただけでも、首筋が「チリチリ」と熱くなる感じがしました。運動や仕事でなくても、移動で屋外を歩くだけでもかなりの体力を消費しますので、本当にご注意ください……。
July 09, 2015
雨の日用自転車かごカバーが欲しいなあ
最近、東京では雨が多いです。以前も書きましたが、自転車に乗って使えるポンチョが大活躍です。
そこで、タイトルに書いたように、「自転車用かごカバー」が欲しいなあ、と思うようになりました。かごカバーと言うと大げさですが、要は、屋根の付いていない自転車置き場に自転車を置いた場合、かご自体が水に濡れ、雨が降っていなくても、かごに入れるだけで荷物が濡れてしまう、という事態になるのです。
「自転車用かごカバー」というと大がかりな感じですが、かご全体を覆う常置型のカバーではなく、雨が降っているときや雨上がりに、荷物をまとめて入れられる防水タイプのショッピングバッグ的なものです。これなら、かごが濡れていても荷物が濡れることはありません。
「自転車用」と言ってしまうと探しにくいので、そこそこのサイズで防水加工がしっかりしてある、自転車のかごにぴったりサイズのショッピングバッグを探してみようと思います。
そこで、タイトルに書いたように、「自転車用かごカバー」が欲しいなあ、と思うようになりました。かごカバーと言うと大げさですが、要は、屋根の付いていない自転車置き場に自転車を置いた場合、かご自体が水に濡れ、雨が降っていなくても、かごに入れるだけで荷物が濡れてしまう、という事態になるのです。
「自転車用かごカバー」というと大がかりな感じですが、かご全体を覆う常置型のカバーではなく、雨が降っているときや雨上がりに、荷物をまとめて入れられる防水タイプのショッピングバッグ的なものです。これなら、かごが濡れていても荷物が濡れることはありません。
「自転車用」と言ってしまうと探しにくいので、そこそこのサイズで防水加工がしっかりしてある、自転車のかごにぴったりサイズのショッピングバッグを探してみようと思います。
July 08, 2015
ちょっとしたことで子供の成長を実感する
息子は小学校1年生のときから英会話スクールに通っています。低学年の時はジジババがいると車を出してもらっていたのですが、それができない場合は徒歩です(大きくなった息子を乗せた自転車を運転、というのを私ができなかったので)。
スクールは大人の足で15分くらいのところにあります。それこそ小学校1年生当時は、「20分見ればいいかな?」と思うと間に合わず、途中から「すみません、今向かっているのですが、5分くらい遅れます!」と電話する羽目に(汗) そんなわけで、当時は移動に30分くらいかかると考えることにしていました。
今は基本的に歩いて通っています。昔の感覚で、30分くらい前から「出発しなくて大丈夫?」となってしまうのですが、今はそれこそ15分くらいで到着できるようです。体も大きくなって体力もついてきたからですね。
「まだまだ子供」という気分なのですが、いろいろな面で大人とほとんど変わらないのだなあ、と思います。
スクールは大人の足で15分くらいのところにあります。それこそ小学校1年生当時は、「20分見ればいいかな?」と思うと間に合わず、途中から「すみません、今向かっているのですが、5分くらい遅れます!」と電話する羽目に(汗) そんなわけで、当時は移動に30分くらいかかると考えることにしていました。
今は基本的に歩いて通っています。昔の感覚で、30分くらい前から「出発しなくて大丈夫?」となってしまうのですが、今はそれこそ15分くらいで到着できるようです。体も大きくなって体力もついてきたからですね。
「まだまだ子供」という気分なのですが、いろいろな面で大人とほとんど変わらないのだなあ、と思います。
May 26, 2015
事務仕事でサインペンを愛用しています
当たり前なのですが、大きな字を書くときは便利です。私は水性ボールペンではなく、昔ながらの油性ボールペンを使っているので、書いた跡が裏移りするとか、そういうところが気になるのです。特に付箋に書いていると、うっすら文字が見えたりします。
深く考えずに近所の文房具屋さんで買ったサインペンがいい感じなので、そのまま使っています。
水性ペンは濡れたときににじんだり流れたりするのが心配なので、水性顔料というものを選んでいました。ちなみに赤も、ボールペンだけでなく太字のペンを愛用しています。
こちらは紙用マッキーです。
実は、紙用マッキーは黒も持っているのですが、黒の濃さはサインペンのほうが勝っていると感じます。そんなわけで、黒の紙用マッキーの出番はあまりありません。どちらにせよ、「書いたものが目立つ」「コピーしてもはっきり見える」という点で、サインペン(太字のペン)は便利です。
サインペンは、長らく使っていると、先端部分がすり減って、だんだん中字ではなく太字になります。そして、かすれず書ける位置とそうでない位置がはっきりしてくるので、どこを持てばいいか分かるように、目印が必要になります。結果として書く場所が決まってくるので、ますます太字に輪がかかります。
一応新しいサインペンを準備してはいるのですが、まだ「これはもう使えないな」状態にはなっていないので、待機中です。せっかくなので、先端部分が比較できる写真を撮影してみました。
写真をクリックすると大きくなるので、違いがさらによく分かります。こんな状態なので、使い始めたときよりだいぶ太字になっていますが、相変わらず活躍中です。
深く考えずに近所の文房具屋さんで買ったサインペンがいい感じなので、そのまま使っています。
水性ペンは濡れたときににじんだり流れたりするのが心配なので、水性顔料というものを選んでいました。ちなみに赤も、ボールペンだけでなく太字のペンを愛用しています。
こちらは紙用マッキーです。
実は、紙用マッキーは黒も持っているのですが、黒の濃さはサインペンのほうが勝っていると感じます。そんなわけで、黒の紙用マッキーの出番はあまりありません。どちらにせよ、「書いたものが目立つ」「コピーしてもはっきり見える」という点で、サインペン(太字のペン)は便利です。
サインペンは、長らく使っていると、先端部分がすり減って、だんだん中字ではなく太字になります。そして、かすれず書ける位置とそうでない位置がはっきりしてくるので、どこを持てばいいか分かるように、目印が必要になります。結果として書く場所が決まってくるので、ますます太字に輪がかかります。
一応新しいサインペンを準備してはいるのですが、まだ「これはもう使えないな」状態にはなっていないので、待機中です。せっかくなので、先端部分が比較できる写真を撮影してみました。
写真をクリックすると大きくなるので、違いがさらによく分かります。こんな状態なので、使い始めたときよりだいぶ太字になっていますが、相変わらず活躍中です。
May 21, 2015
油断していると体重が増えます
油断していると体重が減るタイプの人間になりたかったです。それはそれで、苦労があるのかもしれませんが……。
ついつい体重を量るのをおろそかにしていたら、また体重が増えましたよ。誤差の範囲程度の数字かもしれませんが、自分が「何も意識せずに生活すると体重が増える」人間だということを実感しました(汗)
ちなみに、「また」というのは「増えっぱなし」という意味ではなく、ちょっと戻ったのに「また」増えてしまった、という意味です。絶賛リバウンド中、というわけではありませんが、ここで挫折すると元の木阿弥です。現状は、確かに一番減ったときよりは増えてしまっていますが、まだ挫折したくなる状況ではありません。
こういう状態になってしまって振り返ると、「毎日体重を量る」というのは大事だなあと思います。減ったり増えたりしながらも、全体として減少傾向にあれば、それほど心配しなくていいわけですから。でも、今みたいに量ったり量らなかったりだと、「今の自分はどういう状態なのか?」という状況が把握できません。
なんて能書きばかり書いてないで、頑張るぞ〜。
ついつい体重を量るのをおろそかにしていたら、また体重が増えましたよ。誤差の範囲程度の数字かもしれませんが、自分が「何も意識せずに生活すると体重が増える」人間だということを実感しました(汗)
ちなみに、「また」というのは「増えっぱなし」という意味ではなく、ちょっと戻ったのに「また」増えてしまった、という意味です。絶賛リバウンド中、というわけではありませんが、ここで挫折すると元の木阿弥です。現状は、確かに一番減ったときよりは増えてしまっていますが、まだ挫折したくなる状況ではありません。
こういう状態になってしまって振り返ると、「毎日体重を量る」というのは大事だなあと思います。減ったり増えたりしながらも、全体として減少傾向にあれば、それほど心配しなくていいわけですから。でも、今みたいに量ったり量らなかったりだと、「今の自分はどういう状態なのか?」という状況が把握できません。
なんて能書きばかり書いてないで、頑張るぞ〜。
May 12, 2015
履かない靴を処分!
連休明けに、勢いよく作業しました。
「なんで、シューズボックスに詰め込むくらい家に靴があるのに、違う靴が欲しいと思うのか」
という謎(?)を突き詰めて考えると、結論は簡単でした。
「シューズボックスに入っている靴を履いていないから」
まあ、突き詰めなくてもそうなのですが。で、さらに考えると、
「手元に履きたいと思う靴がないから」
なのです。
――シューズボックスの中の靴って、なに? ということで、処分を決めました。当然ですが(?)、シューズボックスの中の靴を全部履いていない、ということはありません。履いていなくて定位置をキープしたまんまの靴が多い、ということです。
今回は、「履き古して底がつるんつるんのスニーカー」とか、「あれ、こんなのあったっけ、という靴」を処分しました。
「あれ、こんなのあったっけという靴」のなかには、よくよく思い出すと「そう言えば、足首まわりのサイズが合わなくて、足の甲で靴ずれを起こしていた」というものがありました。これを履くときは、靴が当たる部分にばんそうこうをつけて履いていた、というのを思い出しました。
靴そのものはまだ履ける状態でしたが(古いのですぐ壊れるでしょうが)、そういう気を遣う靴を積極的に履きたいとは思えないので処分です。
家族の靴も、やはり履き古したものが入っていたので処分です。
足のサイズが大きいこともありますが、処分した靴は30リットル入りのごみ袋2つ分になりました。45リットル入りだったら1袋に収まったかもしれません。「1年以内に履いていないもの」という基準にすれば、もう何足か処分したと思うのですが……。
これで、ちょっとだけ余裕ができました。相変わらず定位置から動かない靴の中には、「家族のハワイ旅行のお土産でもらったものの、実は履いていない靴」もあります。
書きながら思ったのですが、履きにくい靴は、基本的に自分が試着していないもの(もらいもの)でした。では自分で試着して「これ!」という靴を買おうと思っても、「前に買ってきたのに」とか言われちゃうので自粛する、そしてますます履かない(履きにくい)靴が増え、一部の履ける(履きやすい)靴ばかり使って……という悪循環です。
当たり前なのですが、靴は試着が大切ですね。特に海外の靴は、足の形が合わないので、幅に合わせると長さが……という感じになります。大きいぶんにはインソールでなんとかできますが、靴ずれを起こすものになると、どうしようもありません。
またまた突き詰めて考えると、なんでもらった靴を履かないかというと、サイズがどうこう以前に、自分の「こういう靴がいいな」という希望というか好みに微妙に合わないから、なのですが……。
実家の家族は車で移動する生活なので、しっかりした靴である必要はあまりないのですが、私は徒歩や自転車、公共交通機関で移動する生活なので、しっかりして歩きやすいというのが第一なのです。
ぐちゃぐちゃと書きましたが、靴を使わないのも、使わない靴がシューズボックスを占拠するのももったいないので、まずは履いてみる、から始めます。
「なんで、シューズボックスに詰め込むくらい家に靴があるのに、違う靴が欲しいと思うのか」
という謎(?)を突き詰めて考えると、結論は簡単でした。
「シューズボックスに入っている靴を履いていないから」
まあ、突き詰めなくてもそうなのですが。で、さらに考えると、
「手元に履きたいと思う靴がないから」
なのです。
――シューズボックスの中の靴って、なに? ということで、処分を決めました。当然ですが(?)、シューズボックスの中の靴を全部履いていない、ということはありません。履いていなくて定位置をキープしたまんまの靴が多い、ということです。
今回は、「履き古して底がつるんつるんのスニーカー」とか、「あれ、こんなのあったっけ、という靴」を処分しました。
「あれ、こんなのあったっけという靴」のなかには、よくよく思い出すと「そう言えば、足首まわりのサイズが合わなくて、足の甲で靴ずれを起こしていた」というものがありました。これを履くときは、靴が当たる部分にばんそうこうをつけて履いていた、というのを思い出しました。
靴そのものはまだ履ける状態でしたが(古いのですぐ壊れるでしょうが)、そういう気を遣う靴を積極的に履きたいとは思えないので処分です。
家族の靴も、やはり履き古したものが入っていたので処分です。
足のサイズが大きいこともありますが、処分した靴は30リットル入りのごみ袋2つ分になりました。45リットル入りだったら1袋に収まったかもしれません。「1年以内に履いていないもの」という基準にすれば、もう何足か処分したと思うのですが……。
これで、ちょっとだけ余裕ができました。相変わらず定位置から動かない靴の中には、「家族のハワイ旅行のお土産でもらったものの、実は履いていない靴」もあります。
書きながら思ったのですが、履きにくい靴は、基本的に自分が試着していないもの(もらいもの)でした。では自分で試着して「これ!」という靴を買おうと思っても、「前に買ってきたのに」とか言われちゃうので自粛する、そしてますます履かない(履きにくい)靴が増え、一部の履ける(履きやすい)靴ばかり使って……という悪循環です。
当たり前なのですが、靴は試着が大切ですね。特に海外の靴は、足の形が合わないので、幅に合わせると長さが……という感じになります。大きいぶんにはインソールでなんとかできますが、靴ずれを起こすものになると、どうしようもありません。
またまた突き詰めて考えると、なんでもらった靴を履かないかというと、サイズがどうこう以前に、自分の「こういう靴がいいな」という希望というか好みに微妙に合わないから、なのですが……。
実家の家族は車で移動する生活なので、しっかりした靴である必要はあまりないのですが、私は徒歩や自転車、公共交通機関で移動する生活なので、しっかりして歩きやすいというのが第一なのです。
ぐちゃぐちゃと書きましたが、靴を使わないのも、使わない靴がシューズボックスを占拠するのももったいないので、まずは履いてみる、から始めます。