時間管理
February 25, 2024
2024年の手帳はダブルスケジュール 進行、ジブン手帳Lite mini、ほぼ日手帳です
今回は、どんな手帳を使っているのかをご紹介します。
もちろんというか、2023年も手帳を使っていたのですが、ここで書くチャンスを失ってしまいました……。
日記は気楽に書いているため、意外と続いています(と書きつつ、とても忙しかった1週間ほどは「書いているヒマがない!」になっていますが/汗)。でも、書けない時があっても自分を許す寛容さが必要です(言い訳?)
手帳や日記に書くのが苦痛にならないように、上手く続けていこうと思います。
もちろんというか、2023年も手帳を使っていたのですが、ここで書くチャンスを失ってしまいました……。
- 【2023年の手帳について 概要】
- 2023年はいい感じのB6サイズのガントチャート手帳を見つけて、使いやすく加工して使っていました。ですが、この手帳の2024年版はありませんでした(モデルチェンジでサイズもフォーマットも変わってしまいました)。
週間のスケジュール管理用にブラウニー手帳を使っていたのですが、どうしてもTo doリスト的な使い方がメインになってしまいました。では「バレットジャーナル」的なものがいいのか? ということで1か月ほど試してみたのですがしっくりせず、8月に手帳を買いなおしました(2023年の手帳が安くなっていたので、好都合でした)。
測量野帳に小さく印刷したガントチャートを貼って、体調管理用にいろいろと書き込みました。これは良かったのですが、毎年この作業を続けるのも大変だなと感じました。
食べたものの記録をするぞ! とほぼ日の週間手帳を買ったのですが、結局使いきれず……。
- ダブルスケジュール 進行
- 入手しやすいB6サイズのガントチャート手帳ということで選びました。ガントチャートしか使わないので、マンスリーカレンダーのページは無視しています。
いっそのこと、自分で良きサイズのノートを選んで、そこにガントチャートを貼るスタイルでもいいかもしれないですね。せっかくなので、おしゃれ(?)なラッピングペーパーを挟んでみました。
- ジブン手帳Lite mini
- 結局こちらに戻りました……。去年の8月に買いなおした手帳もジブン手帳でした。24時間バーチカルで、To doをその中に書き込めるのも、長らく使ってきた方法に適っています(ブラウニー手帳だと18時以降はTo doリストにかかってしまうので、To doリストばかり使ってしまっていました)。
あと、Lite miniは薄くて軽いのもお気に入りです。ラッピングペーパーを挟むためにカバーを使いましたが、「(薄さをキープするために)カバーを使わなくてもいいんじゃないかな」という気持ちもあります。この手帳のマンスリー+ガントチャートのページを、体調管理用のメモに使っています。
- ほぼ日手帳
- これは、さすがに荷物になるので普段は持ち歩いていません。各ページの左にある時間軸に、食べたものを書いています。綿密に記録するというより、ちょっとしたメモです。ジブン手帳の下に書けるかな?くらいの長さですね。でも、これ以上書こうとすると大変かもしれません。
そして右側には、日記にもならないような文を書き散らしています。一応、Twitterからなるべく離れようという気持ちの表れです。これは、3行も書けば多いかな、くらいの感じでやってます。1日1ページなので、スカスカなのは気にしない! の方針です。来年もこれを続けるなら、もっと小さい手帳で十分だなと思っています(そうなると、もうアレしかないんじゃないの? という感じです)。
ほぼ日手帳は、本来はカバーを何にするか選ぶのが楽しいですが、- カバーを付けるとかさばって場所をとる
- そもそもカバーを付けると予算オーバー
日記は気楽に書いているため、意外と続いています(と書きつつ、とても忙しかった1週間ほどは「書いているヒマがない!」になっていますが/汗)。でも、書けない時があっても自分を許す寛容さが必要です(言い訳?)
手帳や日記に書くのが苦痛にならないように、上手く続けていこうと思います。
March 20, 2021
手帳のカスタマイズ&うっかりミス対策
いろいろと考えて決めただけあって、手帳の機能自体には問題を感じていません。不満なところがあるとすれば、ジブン手帳Lite miniでもダブルスケジュールでも、同じような落ち着いた色のものを買ってしまったということです。
ここはちょっと変化を付けてみようということで、新しいカバーを作りました。近所の文房具屋さんでラッピングペーパーを探したところ、とてもきれいなデザインのものがあって、それを使うことにしました。イタリア製というだけあって、派手なのに全然うるさい感じがしません。さすがイタリア製です。
ほかのラッピングペーパーもざっと見てみたのですが、これ以外のデザインのものは「妥協して選ぶ」感じがしたので、デザインに優劣が付くくらいなら同じものでいいや、と判断しました。
2冊とも同じラッピングペーパーを使っているのですが、私がタテとヨコを深く考えずにカバーを作ったので、2種類のデザインがあるような感じになっています。比較用に作った、もともとのデザインとカスタマイズ後の手帳を並べた写真を紹介します。
不思議なもので、自分が気に入ったデザインになると、手帳を開く頻度が上がります。最近は昔のような記憶力がなくなっているので、手帳にスケジュールをしっかり書くことが重要です。ここで、間違って手帳に書いている場合があるのが最近の問題でした。たとえば、金曜日に外出予定だったのに木曜日にその予定を書いてしまう、などです。
そういうミスを防ぐには、手帳に記入した内容を何度もチェックすることが重要です。つまりは毎日手帳を開いて、以前に自分が書いた内容が本当に正しいかどうかを確認する作業が必要になります(毎日毎日正誤を確認しなくてもいいのですが)。
そんなわけで、手に取るだけで楽しい気分になる手帳というのは、実は重要なことなんだなあと思っています。
ここはちょっと変化を付けてみようということで、新しいカバーを作りました。近所の文房具屋さんでラッピングペーパーを探したところ、とてもきれいなデザインのものがあって、それを使うことにしました。イタリア製というだけあって、派手なのに全然うるさい感じがしません。さすがイタリア製です。
ほかのラッピングペーパーもざっと見てみたのですが、これ以外のデザインのものは「妥協して選ぶ」感じがしたので、デザインに優劣が付くくらいなら同じものでいいや、と判断しました。
2冊とも同じラッピングペーパーを使っているのですが、私がタテとヨコを深く考えずにカバーを作ったので、2種類のデザインがあるような感じになっています。比較用に作った、もともとのデザインとカスタマイズ後の手帳を並べた写真を紹介します。
不思議なもので、自分が気に入ったデザインになると、手帳を開く頻度が上がります。最近は昔のような記憶力がなくなっているので、手帳にスケジュールをしっかり書くことが重要です。ここで、間違って手帳に書いている場合があるのが最近の問題でした。たとえば、金曜日に外出予定だったのに木曜日にその予定を書いてしまう、などです。
そういうミスを防ぐには、手帳に記入した内容を何度もチェックすることが重要です。つまりは毎日手帳を開いて、以前に自分が書いた内容が本当に正しいかどうかを確認する作業が必要になります(毎日毎日正誤を確認しなくてもいいのですが)。
そんなわけで、手に取るだけで楽しい気分になる手帳というのは、実は重要なことなんだなあと思っています。
November 25, 2019
手帳の新しい使い方を模索中&マイルドライナー購入
自分の中で正式に「2020年は2冊使おう」ということが決まったので、「1日のスケジュール(目標はライフログ)はジブン手帳Lite miniに、to doリストをブラウニー手帳に記入する」という使い分けをしようと思っています。今は、2019年の日の長さを感じる手帳とブラウニー手帳で練習している、というところです。
自分の性格からして、ライフログというほどのことは記入していませんが、やはり1日のスケジュールを見渡せるのは重要だなあと思います。
手帳にあれこれ書くときに便利かな、ということで、マイルドライナーを購入しました。
SNSなどで手帳で使うのに人気が高いマイルドグレーと、「私が好きな色だから」という理由で、マイルドゴールドとマイルドラベンダーを購入しました。
私は書き直しがあることを考えて、手帳はペンではなく鉛筆……と言うかシャープペンシルで書くタイプです。ですが、息子の合宿や旅行など、確定したスケジュールを他とは違う色で目立たせたいというときには、こういうマーカーを使ってもいいのかな、と考えが変わりました。手帳を新しくすると決めた効果かしら、という気もしますが、実はぱっと見たときに重要なことを書いているのが分からないと、しばらく見ていても気づかないという、「お年ね〜」な変化もこのところ感じているというのも大きいです。
マイルドゴールドとマイルドラベンダーは、淡い色というより彩度は低いけれど濃い色という感じです。これを大事な日程や旅行の日の目印にすると、なんとなくワクワクして、ちょっといい感じがします。息子が合宿でいない時期は、ガントチャートにマイルドグレーをサッとひくと、目に留まります。旅行で仕事ができない時期は、やはりガントチャートやto doリストをマイルドグレーで囲っておくと、「この時期は動けないぞ」という目印になります。
しばらくこういう使い方をして、色が足りないと感じたら、買い足すかもしれません。
自分の性格からして、ライフログというほどのことは記入していませんが、やはり1日のスケジュールを見渡せるのは重要だなあと思います。
手帳にあれこれ書くときに便利かな、ということで、マイルドライナーを購入しました。
SNSなどで手帳で使うのに人気が高いマイルドグレーと、「私が好きな色だから」という理由で、マイルドゴールドとマイルドラベンダーを購入しました。
私は書き直しがあることを考えて、手帳はペンではなく鉛筆……と言うかシャープペンシルで書くタイプです。ですが、息子の合宿や旅行など、確定したスケジュールを他とは違う色で目立たせたいというときには、こういうマーカーを使ってもいいのかな、と考えが変わりました。手帳を新しくすると決めた効果かしら、という気もしますが、実はぱっと見たときに重要なことを書いているのが分からないと、しばらく見ていても気づかないという、「お年ね〜」な変化もこのところ感じているというのも大きいです。
マイルドゴールドとマイルドラベンダーは、淡い色というより彩度は低いけれど濃い色という感じです。これを大事な日程や旅行の日の目印にすると、なんとなくワクワクして、ちょっといい感じがします。息子が合宿でいない時期は、ガントチャートにマイルドグレーをサッとひくと、目に留まります。旅行で仕事ができない時期は、やはりガントチャートやto doリストをマイルドグレーで囲っておくと、「この時期は動けないぞ」という目印になります。
しばらくこういう使い方をして、色が足りないと感じたら、買い足すかもしれません。
November 22, 2019
2020年の手帳は、ジブン手帳Lite miniとブラウニー手帳です
比較的早く手帳を入手していたのですが、ブログに書いていませんでした。タイトルのとおり、今年の手帳は「ジブン手帳Lite mini」と「ブラウニー手帳」です。
入手しやすかったのはジブン手帳Lite miniです。自分が定期巡回する大きなショップには、ちゃんと置いてありました。どの色を選ぼうかな、と思っていたのですが、店頭で見て感じの良かったネイビーにしました。(ジブン手帳のサイトには、“ジブン手帳Lite miniは2020は一部ストアでのみの取り扱いとなります。”とあります)
ブラウニー手帳は、ちょっと苦労しました。去年は私が定期巡回する大きなショップに置いてあったのですが、今年は全然出てくる気配がないのです。お店の人は、入荷予定とは言っていたのですが……。もしかしたら、販売数を絞っているのかもしれません。そういう状態が続いたので、10月の初めにサイトのショップリストに掲載されているお店に出かけて、ようやく入手できました。
実物を見て色を選びたいと思っていたので、通信販売より店頭で購入したかったのです。緑色の「山葵」もきれいな色でしたが、「桔梗」の鮮やかなブルーが気に入って、こちらを選びました。
ところで、2019年用に購入した「プロジェクトプランナー」は便利なのですが、スケジュールをヨコに書いていると、「この日は忙しいのか? 時間はあるのか?」というのが見えにくくなります。これを解決しているのがブラウニー手帳のマンスリーのガントチャートです。そこで、今になって気が付きました。プロジェクトプランナーを、タテヨコで使えばいいのです。
何も書いていないページを探したら、今どき7月のスケジュールでした。それはともかく、プロジェクトプランナーをこういう向きで置いて、仕事のスケジュールをタテで記入し、プライベートのスケジュールはヨコで記入すれば、ブラウニー手帳のガントチャートのように使えます。
いろいろと既成概念を取り払うと、世界が広がるなあ、と思いました。
――2020年の手帳を買ったのが9〜10月で、今はもう11月。ということで、あれこれカスタマイズしているのですが、これは別のエントリーで紹介したいと思います。
入手しやすかったのはジブン手帳Lite miniです。自分が定期巡回する大きなショップには、ちゃんと置いてありました。どの色を選ぼうかな、と思っていたのですが、店頭で見て感じの良かったネイビーにしました。(ジブン手帳のサイトには、“ジブン手帳Lite miniは2020は一部ストアでのみの取り扱いとなります。”とあります)
ブラウニー手帳は、ちょっと苦労しました。去年は私が定期巡回する大きなショップに置いてあったのですが、今年は全然出てくる気配がないのです。お店の人は、入荷予定とは言っていたのですが……。もしかしたら、販売数を絞っているのかもしれません。そういう状態が続いたので、10月の初めにサイトのショップリストに掲載されているお店に出かけて、ようやく入手できました。
実物を見て色を選びたいと思っていたので、通信販売より店頭で購入したかったのです。緑色の「山葵」もきれいな色でしたが、「桔梗」の鮮やかなブルーが気に入って、こちらを選びました。
ところで、2019年用に購入した「プロジェクトプランナー」は便利なのですが、スケジュールをヨコに書いていると、「この日は忙しいのか? 時間はあるのか?」というのが見えにくくなります。これを解決しているのがブラウニー手帳のマンスリーのガントチャートです。そこで、今になって気が付きました。プロジェクトプランナーを、タテヨコで使えばいいのです。
何も書いていないページを探したら、今どき7月のスケジュールでした。それはともかく、プロジェクトプランナーをこういう向きで置いて、仕事のスケジュールをタテで記入し、プライベートのスケジュールはヨコで記入すれば、ブラウニー手帳のガントチャートのように使えます。
いろいろと既成概念を取り払うと、世界が広がるなあ、と思いました。
――2020年の手帳を買ったのが9〜10月で、今はもう11月。ということで、あれこれカスタマイズしているのですが、これは別のエントリーで紹介したいと思います。
August 24, 2019
早いもので、2020年の手帳を考える季節になりました
今年は試行錯誤の結果、ブラウニー手帳に落ち着きましたが(詳細はこちら)、ライフログ……というほどではないのですが、もっと広い時間軸を扱えて、「この時間はこれをやった」みたいなのが書き込みやすいほうがいいなあ、と思っています。でも、持ち歩く手帳はなるべく小さくしたい!
――そんなわけで、「家に置いておいてあれこれ記入する手帳」と、「外で持ち歩いてスケジュールやto doを確認する手帳」があるといいな、という結論に達しました。
試しに、手持ちの「日の長さを感じる手帳」にログを記入しています。これまで18:00までの記入だったのですが、この手帳だと18:00はまだまだ夜の入り口という感じで、記入欄がまだまだ続くのね……と感心しています(笑) 普通のシャープペンシルを使っていると、記入欄に書く字がつぶれて見にくかったのが悩みと言えば悩みだったのですが、オレンズを使えばそういう悩みは解消されます。B6サイズだと、クルトガでも大丈夫のようです。
あれこれ調べたところ、trystrams lifehack手帳は、今年で役割を終えたとのことでした。とりあえず来年は、この3つが候補です。
――そんなわけで、「家に置いておいてあれこれ記入する手帳」と、「外で持ち歩いてスケジュールやto doを確認する手帳」があるといいな、という結論に達しました。
試しに、手持ちの「日の長さを感じる手帳」にログを記入しています。これまで18:00までの記入だったのですが、この手帳だと18:00はまだまだ夜の入り口という感じで、記入欄がまだまだ続くのね……と感心しています(笑) 普通のシャープペンシルを使っていると、記入欄に書く字がつぶれて見にくかったのが悩みと言えば悩みだったのですが、オレンズを使えばそういう悩みは解消されます。B6サイズだと、クルトガでも大丈夫のようです。
あれこれ調べたところ、trystrams lifehack手帳は、今年で役割を終えたとのことでした。とりあえず来年は、この3つが候補です。
- ブラウニー手帳
- 2020年の製品情報(というか、カラー)はこちらで見られます。私はここのガントチャートがとにかく気に入っています。ヨコに使ってプライベートな予定を記入して、タテに使って仕事のスケジュールを記入しています。年間スケジュールページも今年とはデザインが変わるようで、店頭でチェックするのが楽しみです。これは、「将来のことを記入する」をメインにして、ガントチャートでざっくりと月の予定を把握する&持ち歩いてto doリストなどに使う予定です。
- 日の長さを感じる手帳
- 実は去年、あっという間に売り切れてしまったという人気の手帳でした。これはもう発売されていて、来年のものを店頭で見たのですが、表紙の素材が今年と同じで、冬に触ると辛いタイプでした。もしも使うとしたら、また今年買ったカバーを付ければいいのですが、あの表紙が別のものにならないかなあ、と思っています。ここまで書いておいてアレですが、これを来年の手帳に選ぶ可能性は少し低いです。紙質はいいのですが、そのために厚みがあって、2冊のうちの1冊にするには大きいかな、という感じなのです。
- ジブン⼿帳Lite mini2020
- 実はジブン手帳が、REMI的2020手帳レースに颯爽と登場しました。通常のジブン手帳は、もちろん私も店頭で見たことがありますが、「デザインがpushy」「自分が使わないページが多い」で、敬遠していたのです。このジブン手帳Lite miniは、私が抱いていた不満を解消したバージョンなので(シンプルなデザイン、最低限度のページ数)、ちょっと期待しています。日の長さを感じる手帳より薄ければ、間違いなくこちらにします。
May 04, 2019
持ち歩くのはブラウニー手帳にしました
手帳を3種類も持ち歩いて、しかもその3冊に同じ内容を書いていると、疲れてしまいました。このブログを見ている人からしたら、そりゃそうだろう、という感想しかないですよね(苦笑)。
そんなわけで、1種類に絞ろう、と決めました。それぞれの手帳にそれぞれの良さがあるのですが、タイトルのとおり、ブラウニー手帳を選びました。選んだ理由は、やはり「気軽に持ち歩けるサイズ」と「タテヨコで使うとたっぷり書き込めること」です。
18時すぎの予定はふせんで貼り付けなければならないのですが(これは、私がウィークリーをタテヨコで使うためのマイルールを厳格に守ろうとしているためです)、やっぱり基本的に夜には出歩かない人間なので(スケジュール管理が甘いというのもあるでしょうが……)、今のところ問題はありません。
持ち歩きに便利な大きさで、外出時もサイズが苦になることはありません。iPad miniを持ち歩くのをやめたのも合わせて、外出時のバッグが一回り小さくなりました。
A6サイズでも大丈夫、と思えたのは、B6サイズのスケジュール帳をその前に使っていたのが大きいだろうと思います。多分A5サイズからいきなりA6サイズに変更するとしたら、「難しいなあ」と感じていたことでしょう。
バッグの中身が軽くなって、外出がはかどる……ということはないのですが、バッグの選択肢が増えたのは嬉しいことです。
そんなわけで、1種類に絞ろう、と決めました。それぞれの手帳にそれぞれの良さがあるのですが、タイトルのとおり、ブラウニー手帳を選びました。選んだ理由は、やはり「気軽に持ち歩けるサイズ」と「タテヨコで使うとたっぷり書き込めること」です。
18時すぎの予定はふせんで貼り付けなければならないのですが(これは、私がウィークリーをタテヨコで使うためのマイルールを厳格に守ろうとしているためです)、やっぱり基本的に夜には出歩かない人間なので(スケジュール管理が甘いというのもあるでしょうが……)、今のところ問題はありません。
持ち歩きに便利な大きさで、外出時もサイズが苦になることはありません。iPad miniを持ち歩くのをやめたのも合わせて、外出時のバッグが一回り小さくなりました。
A6サイズでも大丈夫、と思えたのは、B6サイズのスケジュール帳をその前に使っていたのが大きいだろうと思います。多分A5サイズからいきなりA6サイズに変更するとしたら、「難しいなあ」と感じていたことでしょう。
バッグの中身が軽くなって、外出がはかどる……ということはないのですが、バッグの選択肢が増えたのは嬉しいことです。
February 07, 2019
スケジュール帳に便利なふせんを買いました
先日書いた、ブラウニー手帳に18:00以降の予定を書くと、to do欄に使いたい部分にto doやその日の重要事項を書き込めなくなってしまう問題を解決すべく、ふせんを買いました。
このブロック型のふせんは、いくつか種類があります。目立たせる必要があまりなく、スケジュール帳の延長として記入するので、シンプルなメモ柄を選びました。ふせんやブラウニー手帳に書いた内容が見えないように加工したら、全体的にボヤけてしまったのですが、実際に使ってみると、こんな感じになります。
実はネットで探しても、ふせんの実寸が分からなかったので(パッケージのサイズしか分かりませんでした)、お店で確認してからの購入でした。ちょうど平日と週末に貼っているので比較に便利です。平日は問題ないですが、平日より1日の幅が細い週末は、ふせんが収まるギリギリの幅でした。まあ、はみ出したら死ぬというわけではないのですが。
このふせんの便利なところは、手帳に挟んで持ち運べるところです。
販売されているときは、左側の写真の姿なのですが、スケジュール帳に挟んで持ち運べるということで、台紙がこの裏に長〜く続いています。本に挟んであるスリップみたいな形です。それをパタンと前に持ってくると、ブラウニー手帳のポケット部分に入れても「ふせんがはがれるかも……」と心配せずにすみます。
18時以降のスケジュールはふせんに書いて貼ることにすれば、to doをヨコ書きできます。これで、「ブラウニー手帳を使いこなしている」感が出るなあ、と自己満足です。
このブロック型のふせんは、いくつか種類があります。目立たせる必要があまりなく、スケジュール帳の延長として記入するので、シンプルなメモ柄を選びました。ふせんやブラウニー手帳に書いた内容が見えないように加工したら、全体的にボヤけてしまったのですが、実際に使ってみると、こんな感じになります。
実はネットで探しても、ふせんの実寸が分からなかったので(パッケージのサイズしか分かりませんでした)、お店で確認してからの購入でした。ちょうど平日と週末に貼っているので比較に便利です。平日は問題ないですが、平日より1日の幅が細い週末は、ふせんが収まるギリギリの幅でした。まあ、はみ出したら死ぬというわけではないのですが。
このふせんの便利なところは、手帳に挟んで持ち運べるところです。
販売されているときは、左側の写真の姿なのですが、スケジュール帳に挟んで持ち運べるということで、台紙がこの裏に長〜く続いています。本に挟んであるスリップみたいな形です。それをパタンと前に持ってくると、ブラウニー手帳のポケット部分に入れても「ふせんがはがれるかも……」と心配せずにすみます。
18時以降のスケジュールはふせんに書いて貼ることにすれば、to doをヨコ書きできます。これで、「ブラウニー手帳を使いこなしている」感が出るなあ、と自己満足です。
February 02, 2019
ブラウニー手帳(2019年版)も入手しました
先日、東急ハンズの手帳コーナーをのぞいたところ、12月末くらいからお店で見つけられなかったブラウニー手帳を発見しました。もう「現品限り」という状態で、残り4冊くらいしかありませんでした。カバーの色も限られています。
手に取ってぱらぱらとめくる人が多いのでしょう、小口のところに使用感というか、人が手に取ったんだなあという感じが強くありましたが、こういう時期なのでしょうがないことですし、気にしません。価格が2割ほど割引になっていて、「これはお試しのチャンスだ!」と購入しました。
あれこれ調べたときは「A5スリムサイズ(ダイナリー)がいいかなあ」と思っていたのですが、実際見てみると「大きいなあ」という感じがしました。ここはA6サイズ(レギュラー)にチャレンジです。レギュラーにはアカネレッドの在庫があったのも、選択の決め手になりました(今年の全色がそろっていたら、選ぶものは違ったかもしれませんが)。
この手帳は、タテにもヨコにも使えるという面白いデザインです。最初は見開きに2年分のカレンダーが表示されているのですが(書き込めるスペースもあります)、ここは私はほとんど使わないので、マンスリーに移ります。マンスリーのページは、こんなデザインです。
私の好きなガントチャート〜♪ ということで、取引先別に仕事のスケジュール(納期とか)を書きます。ここは、せっかくタテにもヨコにも使えるのを活用します。この使い方紹介ページのマンスリーと同じですね。私の場合は、仕事のスケジュールにもかかわってくる外出などのイベントを、ヨコ書きで記入しています。
そしてウィークリーです。こちらは、タテヨコで活用というのがうまくいかないので(これまでの経験から離れられない)、バーチカルでスケジュールを記入することにしました。方眼の1マスを30分とすると、9時〜21時まで表示できます。
8時スタートにもできるのですが、ここはその日のイベントやto do的なものを書く欄としてキープしたいなあ、ということで、9時スタートです。夜の予定はほとんど入らない生活なのですが、入るとマンスリーのようにヨコ書きでそこに何かを書き込むことができません。書き方を統一できなくなるのがなんとなく気になったので、ウィークリーをタテヨコで使うのは断念しました。
18時以降に記入が必要なスケジュールが発生した場合のいい記録方法が見つかったら、せっかくなのでタテヨコで使いたいなあ、とは思うのですが。ふせんかなあ……。
そして、年間スケジュールページがあります(しかも4セット!)。
これは文字通り年間スケジュールの記入にも使えますが、ハビットトラッカー的にも使えると思います。私は、毎日の変化を書いておきたいものの記録や、現金支出の合計額の記入(家計簿にもならないレベルですが)に使う予定です。
私は「この手帳にはこれについて書こう」というような使い分けをしているわけではないので、今持っている手帳(日の長さを感じる手帳+プロジェクトプランナー、trystrams lifehack手帳、ブラウニー手帳の3セット持ってます)すべてに同じことを書いています。どれが一番使いやすいか調べている、というところです。2020年は、1セットというか1冊に統一しますよ〜。
こういう手帳を使いやすくするためにこまごまと購入したものがあるので、別の記事で紹介しますね。
手に取ってぱらぱらとめくる人が多いのでしょう、小口のところに使用感というか、人が手に取ったんだなあという感じが強くありましたが、こういう時期なのでしょうがないことですし、気にしません。価格が2割ほど割引になっていて、「これはお試しのチャンスだ!」と購入しました。
あれこれ調べたときは「A5スリムサイズ(ダイナリー)がいいかなあ」と思っていたのですが、実際見てみると「大きいなあ」という感じがしました。ここはA6サイズ(レギュラー)にチャレンジです。レギュラーにはアカネレッドの在庫があったのも、選択の決め手になりました(今年の全色がそろっていたら、選ぶものは違ったかもしれませんが)。
この手帳は、タテにもヨコにも使えるという面白いデザインです。最初は見開きに2年分のカレンダーが表示されているのですが(書き込めるスペースもあります)、ここは私はほとんど使わないので、マンスリーに移ります。マンスリーのページは、こんなデザインです。
私の好きなガントチャート〜♪ ということで、取引先別に仕事のスケジュール(納期とか)を書きます。ここは、せっかくタテにもヨコにも使えるのを活用します。この使い方紹介ページのマンスリーと同じですね。私の場合は、仕事のスケジュールにもかかわってくる外出などのイベントを、ヨコ書きで記入しています。
そしてウィークリーです。こちらは、タテヨコで活用というのがうまくいかないので(これまでの経験から離れられない)、バーチカルでスケジュールを記入することにしました。方眼の1マスを30分とすると、9時〜21時まで表示できます。
8時スタートにもできるのですが、ここはその日のイベントやto do的なものを書く欄としてキープしたいなあ、ということで、9時スタートです。夜の予定はほとんど入らない生活なのですが、入るとマンスリーのようにヨコ書きでそこに何かを書き込むことができません。書き方を統一できなくなるのがなんとなく気になったので、ウィークリーをタテヨコで使うのは断念しました。
18時以降に記入が必要なスケジュールが発生した場合のいい記録方法が見つかったら、せっかくなのでタテヨコで使いたいなあ、とは思うのですが。ふせんかなあ……。
そして、年間スケジュールページがあります(しかも4セット!)。
これは文字通り年間スケジュールの記入にも使えますが、ハビットトラッカー的にも使えると思います。私は、毎日の変化を書いておきたいものの記録や、現金支出の合計額の記入(家計簿にもならないレベルですが)に使う予定です。
私は「この手帳にはこれについて書こう」というような使い分けをしているわけではないので、今持っている手帳(日の長さを感じる手帳+プロジェクトプランナー、trystrams lifehack手帳、ブラウニー手帳の3セット持ってます)すべてに同じことを書いています。どれが一番使いやすいか調べている、というところです。2020年は、1セットというか1冊に統一しますよ〜。
こういう手帳を使いやすくするためにこまごまと購入したものがあるので、別の記事で紹介しますね。
November 06, 2018
trystrams lifehack 手帳を入手しました
A5サイズの手帳を持ち歩くのが大変になってきたので、来年はB6にするぞ、と思っていたのですが、A6はどうだろうということで、A6サイズの手帳も試しに買ってみました(前置きが長い)。
trystrams lifehack 手帳です。私はノートはノートで別に持ち歩くタイプなので、スケジュール帳はスケジュール帳としてだけの役割を果たしてくれればいいと思っています。この手帳は、最初に何ページか使い方の説明がありますが、メモページなどがないので私には都合がいいです。
年間スケジュール部分です。ガントチャート的に使うと、いつもせいぜい週間・月間単位で見ていたものが、もっと広い視野で見渡せるのではないかと思います。撮影していませんが、冒頭に2019〜2020年のカレンダーもあります。
マンスリーカレンダーを使わないので、マンスリーはガントチャートだけという潔さが私には合っています。私の使い方には記入欄が少ないかな〜、と思うので、1列を2分割(列の真ん中に線を引く)して対応すればいいかな。
6〜24時(かな?)の時間軸は、私のライフスタイルに合っているので不満はありません。問題は、今までA5を使ってきたので、A6のサイズにおさまるように書けるか、というところです。30分1行ではありませんし、1時間あたりの記入可能なスペースも少なくなっています。私はこれまでも日付の欄のところにその日のタスクを記入してきたので、同じところにタスク欄があるのは助かります。
私はフィールドノートのかっちりした表紙が好きなのでこのタイプにしましたが、ソフトカバーにして好きなカバーをつける、という方法もあると思います。文庫本サイズということで、使えそうなカバーは多いと思います。
ちなみに、B6とA6ってどれくらい違うんだという話ですが、こんな感じです。
A5からいきなりA6に行くと、「すごく小さい」と思いますが(手帳を選んでいたときの私の視点です)、B6に慣れるとひどく小さくは感じませんね。でも実は、このtrystramsの手帳は薄いものでもあるのです。
ちょっと見にくくなってしまいましたが、右が「日の長さを感じる手帳」で、左が「trystrams lifehack 手帳」です。小さいだけでなく厚みもないので、本当に「コンパクトになったなあ」と感じます。ただ、バッグの中でどうにかなってしまう可能性が高いので、持ち歩くとなると、開かないようにするバンドがあったほうがいいかな、と思います。
来年使う手帳を決めきれなかったのが現状なので、並行して使ってみて、どちらがいいか考えて来年……じゃなくて再来年の手帳選びに活かしたいと思います(鬼が笑う系の話)。
trystrams lifehack 手帳です。私はノートはノートで別に持ち歩くタイプなので、スケジュール帳はスケジュール帳としてだけの役割を果たしてくれればいいと思っています。この手帳は、最初に何ページか使い方の説明がありますが、メモページなどがないので私には都合がいいです。
年間スケジュール部分です。ガントチャート的に使うと、いつもせいぜい週間・月間単位で見ていたものが、もっと広い視野で見渡せるのではないかと思います。撮影していませんが、冒頭に2019〜2020年のカレンダーもあります。
マンスリーカレンダーを使わないので、マンスリーはガントチャートだけという潔さが私には合っています。私の使い方には記入欄が少ないかな〜、と思うので、1列を2分割(列の真ん中に線を引く)して対応すればいいかな。
6〜24時(かな?)の時間軸は、私のライフスタイルに合っているので不満はありません。問題は、今までA5を使ってきたので、A6のサイズにおさまるように書けるか、というところです。30分1行ではありませんし、1時間あたりの記入可能なスペースも少なくなっています。私はこれまでも日付の欄のところにその日のタスクを記入してきたので、同じところにタスク欄があるのは助かります。
私はフィールドノートのかっちりした表紙が好きなのでこのタイプにしましたが、ソフトカバーにして好きなカバーをつける、という方法もあると思います。文庫本サイズということで、使えそうなカバーは多いと思います。
ちなみに、B6とA6ってどれくらい違うんだという話ですが、こんな感じです。
A5からいきなりA6に行くと、「すごく小さい」と思いますが(手帳を選んでいたときの私の視点です)、B6に慣れるとひどく小さくは感じませんね。でも実は、このtrystramsの手帳は薄いものでもあるのです。
ちょっと見にくくなってしまいましたが、右が「日の長さを感じる手帳」で、左が「trystrams lifehack 手帳」です。小さいだけでなく厚みもないので、本当に「コンパクトになったなあ」と感じます。ただ、バッグの中でどうにかなってしまう可能性が高いので、持ち歩くとなると、開かないようにするバンドがあったほうがいいかな、と思います。
来年使う手帳を決めきれなかったのが現状なので、並行して使ってみて、どちらがいいか考えて来年……じゃなくて再来年の手帳選びに活かしたいと思います(鬼が笑う系の話)。
November 01, 2018
スケジュール帳は小さければ小さいほうがいいのかな?
私自身の話の前に、父のスケジュール帳問題について書きます。
実は父は、長らく(30年以上?)このスケジュール帳を愛用していました。ですが残念なことに、2018年版をもって発行を終了したそうです。
リンク先を見ていただければわかりますが、最初に発売された当時はまだ珍しかったであろうバーチカルタイプです。まあ、今はそういう手帳は増えているし……と思ったのですが、実は意外とこの大きさ(Yシャツのポケットや背広の内ポケットにおさまるサイズ)でバーチカルって、なかなかないのです。
父は文具店か書店でチェックして、一応これがいいかな、というのは見つけました。でも、今まで使っていたものより厚いし(紙が違うのが原因でしょう)予想以上に高価なのに驚いて、まだ買っていないそうです。
一方で私はと言うと、来年から使う予定の「マンスリープロジェクト」に果たして自分のスケジュールが入れられるのか、ちょうど今年の10月から使える仕様になっているので、書き込んで試しているところです。1か月分のデータを入れた結果は、「まあ、あちこちから小さな仕事の依頼ばかり、という状況でなければ大丈夫かな」という印象です。
そして、体力不足の結果でしょうが、「荷物は小さければ小さいほどよい」という思いが強くなっています。手帳も、自分が書きこむ分量や内容を考えたら、もっと小さくていいのではないか……という感じです。
そうすると、A6サイズです。手元にあるものでいろいろサイズを比べてみると、A6サイズというのははがきくらいの大きさです。B6サイズを見慣れてくると、A6サイズが特別小さい、という感じではなくなるのが不思議な感じです。この大きさになってくると、もう、30分ごとに罫線が……などとは言っていられません。そして、マンスリーがガントチャートということで、この手帳が候補に挙がりました。使い慣れたフィールドノート風のハードカバーというのもいい感じです。店頭でよく確認して(以前も比較で眺めたのですが、あまり記憶に残っていないものですね)、使えそうだったら試しに2019年版を買ってみようと思っています。おそらくガントチャートは1つの欄を2つに分割しなければ入らない場合が出てくるでしょう。どうしても足りなくなったら補助的にプロジェクトふせんを使えばいいのかな、というふうに考えています。
まあお試しなので、表のスケジュール帳とまったく同じ内容ではなく、家に置いておく手帳として楽しみつつ使えばいいかな、と思っています。Twitterで手帳について検索してみると、意外と複数使っている人は多いんだなあと感じたので、来年は2冊持ってみようかな、と考えています。
実は父は、長らく(30年以上?)このスケジュール帳を愛用していました。ですが残念なことに、2018年版をもって発行を終了したそうです。
リンク先を見ていただければわかりますが、最初に発売された当時はまだ珍しかったであろうバーチカルタイプです。まあ、今はそういう手帳は増えているし……と思ったのですが、実は意外とこの大きさ(Yシャツのポケットや背広の内ポケットにおさまるサイズ)でバーチカルって、なかなかないのです。
父は文具店か書店でチェックして、一応これがいいかな、というのは見つけました。でも、今まで使っていたものより厚いし(紙が違うのが原因でしょう)予想以上に高価なのに驚いて、まだ買っていないそうです。
一方で私はと言うと、来年から使う予定の「マンスリープロジェクト」に果たして自分のスケジュールが入れられるのか、ちょうど今年の10月から使える仕様になっているので、書き込んで試しているところです。1か月分のデータを入れた結果は、「まあ、あちこちから小さな仕事の依頼ばかり、という状況でなければ大丈夫かな」という印象です。
そして、体力不足の結果でしょうが、「荷物は小さければ小さいほどよい」という思いが強くなっています。手帳も、自分が書きこむ分量や内容を考えたら、もっと小さくていいのではないか……という感じです。
そうすると、A6サイズです。手元にあるものでいろいろサイズを比べてみると、A6サイズというのははがきくらいの大きさです。B6サイズを見慣れてくると、A6サイズが特別小さい、という感じではなくなるのが不思議な感じです。この大きさになってくると、もう、30分ごとに罫線が……などとは言っていられません。そして、マンスリーがガントチャートということで、この手帳が候補に挙がりました。使い慣れたフィールドノート風のハードカバーというのもいい感じです。店頭でよく確認して(以前も比較で眺めたのですが、あまり記憶に残っていないものですね)、使えそうだったら試しに2019年版を買ってみようと思っています。おそらくガントチャートは1つの欄を2つに分割しなければ入らない場合が出てくるでしょう。どうしても足りなくなったら補助的にプロジェクトふせんを使えばいいのかな、というふうに考えています。
まあお試しなので、表のスケジュール帳とまったく同じ内容ではなく、家に置いておく手帳として楽しみつつ使えばいいかな、と思っています。Twitterで手帳について検索してみると、意外と複数使っている人は多いんだなあと感じたので、来年は2冊持ってみようかな、と考えています。