生活
March 13, 2011
久々にお湯につかりました
停電したとかガスが止まったとか断水したというわけではないのですが、久々にバスタブにお湯を入れました。
実は、今回の地震で一番動揺しているのは母です。母が家の中を取りしきっているので、かなり慎重に進みました。
地震当日は、いつ余震があるか分からないということで、入浴どころかシャワーも浴びず、服も着替えずにそのまま寝ました。
オール電化なので、いざというときには、タンクに貯まっている温水が非常に貴重だから、というのもあります。
翌日の土曜日は、あまり温水を消費しないようにということで、シャワーだけでした。私は髪の毛が長いということで(仕事が忙しいのにかまけて、美容院に半年以上行っていないもので……)、シャンプーの許可が出ませんでした。
そして今日、ようやく入浴とシャンプーが可能になりました。昨日のシャワーだけでもかなりさっぱりしたのですが、今日の入浴で、本当にすっきりしました。何より、体を温めることができて、本当にうれしいです。
被災地の方々は、本当に苦労されていることと思います。1日でも早く平穏な日々が戻るよう、自分たちにできることを積み重ねていこうと思います。
実は、今回の地震で一番動揺しているのは母です。母が家の中を取りしきっているので、かなり慎重に進みました。
地震当日は、いつ余震があるか分からないということで、入浴どころかシャワーも浴びず、服も着替えずにそのまま寝ました。
オール電化なので、いざというときには、タンクに貯まっている温水が非常に貴重だから、というのもあります。
翌日の土曜日は、あまり温水を消費しないようにということで、シャワーだけでした。私は髪の毛が長いということで(仕事が忙しいのにかまけて、美容院に半年以上行っていないもので……)、シャンプーの許可が出ませんでした。
そして今日、ようやく入浴とシャンプーが可能になりました。昨日のシャワーだけでもかなりさっぱりしたのですが、今日の入浴で、本当にすっきりしました。何より、体を温めることができて、本当にうれしいです。
被災地の方々は、本当に苦労されていることと思います。1日でも早く平穏な日々が戻るよう、自分たちにできることを積み重ねていこうと思います。
March 12, 2011
東京は、いつもと少し違う日常
必要なものがあったので、買い物に出かけました。
普段出歩かない時間なので、簡単に比較できませんが、いつもと大きく違う感じではありませんでした。ただ、近所のパン屋さんは、お昼過ぎに売るものがすっかりなくなってしまい、お店を閉めていました。「50年以上やっているけど、こんなのは初めて」と言っていました。母に頼まれていた食パンを、何とか1斤買えました。でも、焼き立てでスライスできないので、1斤かたまりで、です。
コンビニは、商品の入荷が少ないのかみんなで食料の確保に来るのか、おにぎりやパン、お弁当などのコーナーは見事にからっぽでした。飲み物も、いつもよりストックが少ない印象です。食料を買いに来ていた一家が、仕方がないからか冷凍食品を購入していました。
買い物に行ったホームセンターでは、最低限必要だったガムテープやビニールひも・軍手は購入できましたが、カセットコンロは売り切れていました。家族がリクエストしていた単1・単2の乾電池(懐中電灯用)は、売り場の雰囲気からして、たくさん店頭にあったようですが、見事に売り切れ。単3・単4はたくさんありましたが。みんな考えることは同じですね。レジの人によると、今日は乾電池がたくさん売れたそうです。
乾電池は、ダメもとで挑戦と思い、自宅近くの家族経営のディスカウントストア(というか何でも屋さん)に行ったところ、単1も単2もまだありました。アルカリ電池は高価なので、マンガンにしました。
地震の影響は皆無ではありませんが、なんというか、日常が戻っている感じです。確かに、テレビやネットで情報を得るのも大切です。でも、被災地以外にいる場合は、ラジオ(特にAM)で生活に直結する情報を入手したり、実際に外に出て自分のいる場所の状況を確かめてみるのも大切だなあ、と思いました。
普段出歩かない時間なので、簡単に比較できませんが、いつもと大きく違う感じではありませんでした。ただ、近所のパン屋さんは、お昼過ぎに売るものがすっかりなくなってしまい、お店を閉めていました。「50年以上やっているけど、こんなのは初めて」と言っていました。母に頼まれていた食パンを、何とか1斤買えました。でも、焼き立てでスライスできないので、1斤かたまりで、です。
コンビニは、商品の入荷が少ないのかみんなで食料の確保に来るのか、おにぎりやパン、お弁当などのコーナーは見事にからっぽでした。飲み物も、いつもよりストックが少ない印象です。食料を買いに来ていた一家が、仕方がないからか冷凍食品を購入していました。
買い物に行ったホームセンターでは、最低限必要だったガムテープやビニールひも・軍手は購入できましたが、カセットコンロは売り切れていました。家族がリクエストしていた単1・単2の乾電池(懐中電灯用)は、売り場の雰囲気からして、たくさん店頭にあったようですが、見事に売り切れ。単3・単4はたくさんありましたが。みんな考えることは同じですね。レジの人によると、今日は乾電池がたくさん売れたそうです。
乾電池は、ダメもとで挑戦と思い、自宅近くの家族経営のディスカウントストア(というか何でも屋さん)に行ったところ、単1も単2もまだありました。アルカリ電池は高価なので、マンガンにしました。
地震の影響は皆無ではありませんが、なんというか、日常が戻っている感じです。確かに、テレビやネットで情報を得るのも大切です。でも、被災地以外にいる場合は、ラジオ(特にAM)で生活に直結する情報を入手したり、実際に外に出て自分のいる場所の状況を確かめてみるのも大切だなあ、と思いました。
January 19, 2011
ローソンのミッフィーマグ
――ということで、先日書いたミッフィーマグ、無事期限前に交換しました。
思ったより容量があって(計量カップで水を入れたところ、400ml入りました)、今私が使っているカップより薄手だし(笑)で、なかなかいい感じです。単なる全員プレゼントとはいえ、あなどれません。まあ、シールをいっぱいにするために投資はしていますけれど。
実物を見る前は、「息子に使わせようかな」と思っていたのですが、だんだんその気持ちが揺らいできました(苦笑) でも、自分用のマグカップは、選びに選び抜いて「いい!」と思えるものを選びたい、という思いがあるのです。でも、選ぼうと思うあまりあれこれ見てしまって、「どれがいいか考え中」状態です……。
そんなわけで、ここは当初の予定通り息子に聞いてみよう、ということで、息子に見せてみました。イラストも含めてシンプルなデザインが気に入ったようで、「使いたい」と言っています。やっぱり、息子が使うということにしました。
ちなみに、反対側はこんなデザインです。
光の関係で、ちょっと暗くなってしまいましたが……。
ということで、新しいマグカップは、じっくりと時間をかけて選びたいと思っています。古いものが壊れた、というわけでもないので(古くはなっていますけれどね)。
January 18, 2011
カレンダーの細かい工夫
夫が使っているカレンダーは、3か月分を1枚で表示するタイプです。1枚目は一番下が1月で、その上が2月、その上が3月、2枚目は一番下が4月、上が5月、その上が6月……となっています。月の境い目にミシン目が入っていて、月が替わったら切り取ります。
つまり、1月は1〜3月が見えるようになっていて、2月になって1月のカレンダーを切り取れば、2〜4月が見えるようになる、というものです。一定の期間のスケジュールが見渡せるので、夫は気に入っていて、この数年同じものを購入しています。
このカレンダーは、こういうふうに、いろいろ細かく気が利いています。面白いなあ、と思ったのは、元号が複数表記されているところです。
例えば今年のカレンダーは、「平成23年」と大きく書いてありますが、その隣に、少し小さめの字で、「昭和86年」「大正100年」と書いてあるのです。
たとえば誕生日など、元号でしか思い出せないときには、こういうふうに書いてあると、すぐに年齢が計算できて便利ですね。
4年前に亡くなった祖母が大正7年生まれで、長生きということもあって、年齢の計算に、次第に手間取るようになっていました。「今年は昭和(大正)では○年」というのが分かると、すぐ計算できて便利ですね。私は元号も西暦も非常に半端な年の生まれなので、「別にどっちでも」という感じですが(苦笑)
あと、このカレンダーは、11月の酉の日(酉の市が開かれる日)が書かれています。なので、酉の市にいつ行くか、ネットで調べなくてもすぐ分かるので、これも便利です。
つまり、1月は1〜3月が見えるようになっていて、2月になって1月のカレンダーを切り取れば、2〜4月が見えるようになる、というものです。一定の期間のスケジュールが見渡せるので、夫は気に入っていて、この数年同じものを購入しています。
このカレンダーは、こういうふうに、いろいろ細かく気が利いています。面白いなあ、と思ったのは、元号が複数表記されているところです。
例えば今年のカレンダーは、「平成23年」と大きく書いてありますが、その隣に、少し小さめの字で、「昭和86年」「大正100年」と書いてあるのです。
たとえば誕生日など、元号でしか思い出せないときには、こういうふうに書いてあると、すぐに年齢が計算できて便利ですね。
4年前に亡くなった祖母が大正7年生まれで、長生きということもあって、年齢の計算に、次第に手間取るようになっていました。「今年は昭和(大正)では○年」というのが分かると、すぐ計算できて便利ですね。私は元号も西暦も非常に半端な年の生まれなので、「別にどっちでも」という感じですが(苦笑)
あと、このカレンダーは、11月の酉の日(酉の市が開かれる日)が書かれています。なので、酉の市にいつ行くか、ネットで調べなくてもすぐ分かるので、これも便利です。
January 14, 2011
理想と現実と
世の中、現実が、「こうあってほしい」とか「こうしたい」というような理想とは、かけ離れたものになってしまっていることが多くあります。
確かに、理想とするものがあるのは大切です。でも、現実から一足飛びに理想の状態に到達できるわけではありません。そういうときに、現実を無視して理想ばかり見ていると、当然ながら現実的な行動が取れません。ますます理想から遠ざかる状態になってしまいます。
かと言って、現実と向き合ってばかりで「本来これはどういう姿であるべきか」ということを考えないと、行動は対症療法ばかりになってしまいます。とりあえず止まらずに動いてはいますが、「何を目標として行動しているのか」や「次へのステップ」が見えません。
当たり前のことですが、まず、理想とする具体的な姿を頭の中に入れつつ現実をしっかりと見て、どういうステップを踏めば、現実が理想に到達できるかを考えます。それから行動に移せばいいわけです。
もちろん、何も考えずに最初に考えたステップをどんどんと進めてしまうのではありません。ステップを一つ進むたびに周囲を見て、ゴールとする状態から遠ざかっていないか、遠ざかっていたら、どう行動すれば軌道修正できるかを考える必要があります。
最近、自分がそういう状態にあるので、ちょっと真面目にそんなことを考えました。
確かに、理想とするものがあるのは大切です。でも、現実から一足飛びに理想の状態に到達できるわけではありません。そういうときに、現実を無視して理想ばかり見ていると、当然ながら現実的な行動が取れません。ますます理想から遠ざかる状態になってしまいます。
かと言って、現実と向き合ってばかりで「本来これはどういう姿であるべきか」ということを考えないと、行動は対症療法ばかりになってしまいます。とりあえず止まらずに動いてはいますが、「何を目標として行動しているのか」や「次へのステップ」が見えません。
当たり前のことですが、まず、理想とする具体的な姿を頭の中に入れつつ現実をしっかりと見て、どういうステップを踏めば、現実が理想に到達できるかを考えます。それから行動に移せばいいわけです。
もちろん、何も考えずに最初に考えたステップをどんどんと進めてしまうのではありません。ステップを一つ進むたびに周囲を見て、ゴールとする状態から遠ざかっていないか、遠ざかっていたら、どう行動すれば軌道修正できるかを考える必要があります。
最近、自分がそういう状態にあるので、ちょっと真面目にそんなことを考えました。
January 05, 2011
母の焼いたパン
私が子供のときに、母がよくパンを焼いていたという話を、昨年の12月に書きました。エントリーはこちらです。
実は最近、母のパン作りが再燃しています。自分自身がパン好きというのもありますが、孫(私の甥)がパンが好物というのもあるようです。
お値段的にもお得ということで、やっぱり生イーストを使って焼いています。もう材料の分量なども頭に入っているので、イーストの準備(冷凍しているので、温めた牛乳に入れる)をしつつ小麦粉などを計量したら、てきぱきと作っています。
人にもよくあげているので、一度に大量に作るというだけでなく、週に一度は焼いているような気がします。
今日も自慢のパンを焼いたので、携帯百景にも投稿しましたが、このブログでもご紹介します。ちなみに撮影に使用したのは、N-02Cです。
バターロールとレーズンパンです。レーズンは、タッパーにラム酒と一緒に入れて常備しています。「パンを焼こう」と思ったら、すぐに作業に取り掛かれます。使ったら次の分を作っておくのでしょうね。
サイコロ状に切ったハムを、広げたパン生地の上に散らし、くるくると巻い(てカットし)たものです。焼きたては、ハムから脂がにじみ出て、アツアツになります。チーズを入れてもいいかもしれませんね。
甥っ子も私の息子も喜んで食べるので、揚げパンも作っています。グラニュー糖はパンにくっつかないそうで、砂糖をまぶしています。砂糖の素朴な感じがいいですね。
子供のときに、一次発酵が終わった生地をもらい、レーズンを目にしてウサギやパンダのパンを作ったのを思い出します。
それにしても、N-02Cは、特に設定を変更しなくても接写に対応できるし、オートで感知すると「料理撮影」モードになるので、撮影が楽でした。
バターロールとレーズンパンはちょっとボケてしまいましたが、ハム入りのパンと揚げパンは、かなりいい感じで撮影できたのではないかと思います。
実は最近、母のパン作りが再燃しています。自分自身がパン好きというのもありますが、孫(私の甥)がパンが好物というのもあるようです。
お値段的にもお得ということで、やっぱり生イーストを使って焼いています。もう材料の分量なども頭に入っているので、イーストの準備(冷凍しているので、温めた牛乳に入れる)をしつつ小麦粉などを計量したら、てきぱきと作っています。
人にもよくあげているので、一度に大量に作るというだけでなく、週に一度は焼いているような気がします。
今日も自慢のパンを焼いたので、携帯百景にも投稿しましたが、このブログでもご紹介します。ちなみに撮影に使用したのは、N-02Cです。
バターロールとレーズンパンです。レーズンは、タッパーにラム酒と一緒に入れて常備しています。「パンを焼こう」と思ったら、すぐに作業に取り掛かれます。使ったら次の分を作っておくのでしょうね。
サイコロ状に切ったハムを、広げたパン生地の上に散らし、くるくると巻い(てカットし)たものです。焼きたては、ハムから脂がにじみ出て、アツアツになります。チーズを入れてもいいかもしれませんね。
甥っ子も私の息子も喜んで食べるので、揚げパンも作っています。グラニュー糖はパンにくっつかないそうで、砂糖をまぶしています。砂糖の素朴な感じがいいですね。
子供のときに、一次発酵が終わった生地をもらい、レーズンを目にしてウサギやパンダのパンを作ったのを思い出します。
それにしても、N-02Cは、特に設定を変更しなくても接写に対応できるし、オートで感知すると「料理撮影」モードになるので、撮影が楽でした。
バターロールとレーズンパンはちょっとボケてしまいましたが、ハム入りのパンと揚げパンは、かなりいい感じで撮影できたのではないかと思います。
December 20, 2010
カレンダー探し
PCデスクの上には、手のひらより小さいサイズのカレンダーを置いています。
PCのカレンダー機能や、どこかで配布しているカレンダー壁紙も使えるのかもしれませんが、パッと見られる、というのを考えると、こうやって置いておくのがいいかな、ということで、毎年小さなカレンダーを探して、購入しています。
ここでいろいろとこだわりがあるため、思ったようなものがなかなか見つかりません。
まず大切なのは、1ヶ月1枚で、FDサイズのケースに入っているようなものは×です。デスクの端に置いているので、落としてバラバラになったときが厄介だからです。
というわけで、必然的に、リングを使っている机上用のカレンダーになります。
さらに、サイズは場所を取らない、とにかく小さいものであること。理想はタテヨコ5cmくらいのサイズです。それでもカレンダーだけ(数字だけ)でなく、イラストなどが入っていること。
――そういうふうに選んでいくと、ほとんど残りません(汗)
イラストも、なるべく私の好きな感じのキャラクターがいいなあ、と思いながら選んでいくと、「これだ!」というデザインのものには、本当にめぐりあえません。
最終的には妥協するわけですが、結局PCデスク用のミニカレンダーを購入するのは、年が明けて遅いと4月くらいになってしまいます。
実際、今も探してはいるのですが、納得できるものが見つかっていません。来年使うスケジュール帳や、職場のデスクなどに置くカレンダーは決まっているのですが……。
東急ハンズやLOFTでなく、銀座の伊東屋に行ったら「これだ!」というものがあるのかなあ、と考えています。
PCのカレンダー機能や、どこかで配布しているカレンダー壁紙も使えるのかもしれませんが、パッと見られる、というのを考えると、こうやって置いておくのがいいかな、ということで、毎年小さなカレンダーを探して、購入しています。
ここでいろいろとこだわりがあるため、思ったようなものがなかなか見つかりません。
まず大切なのは、1ヶ月1枚で、FDサイズのケースに入っているようなものは×です。デスクの端に置いているので、落としてバラバラになったときが厄介だからです。
というわけで、必然的に、リングを使っている机上用のカレンダーになります。
さらに、サイズは場所を取らない、とにかく小さいものであること。理想はタテヨコ5cmくらいのサイズです。それでもカレンダーだけ(数字だけ)でなく、イラストなどが入っていること。
――そういうふうに選んでいくと、ほとんど残りません(汗)
イラストも、なるべく私の好きな感じのキャラクターがいいなあ、と思いながら選んでいくと、「これだ!」というデザインのものには、本当にめぐりあえません。
最終的には妥協するわけですが、結局PCデスク用のミニカレンダーを購入するのは、年が明けて遅いと4月くらいになってしまいます。
実際、今も探してはいるのですが、納得できるものが見つかっていません。来年使うスケジュール帳や、職場のデスクなどに置くカレンダーは決まっているのですが……。
東急ハンズやLOFTでなく、銀座の伊東屋に行ったら「これだ!」というものがあるのかなあ、と考えています。
December 03, 2010
電気ひざ掛け活用中
眠るときに、電気ひざ掛けを使っています。
――と書くと、ひざ掛けだけをかけているように聞こえますが、そうではありません(笑)
お腹の辺りにかけて寝ると、電気毛布のように全身が暖まりすぎることもなく、快適に眠れます。
もちろん、このひざ掛けは、眠るとき用に購入したのではありません。仕事のとき用のひざ掛けのつもりでした。(でも、その後、兼業翻訳者の道を選ぶことにしたので、本来の用途での出番があまりありません)
さらに言うと、ちょうど購入したのは冬が寒かった年でした。「これは、仕事のときだけ使うのはもったいない」という気候だったので、寝るときにも使うことにして、今に至ります。
オイルヒーターも活躍中ですし、どんどん冬が深まっていますね〜。
――と書くと、ひざ掛けだけをかけているように聞こえますが、そうではありません(笑)
お腹の辺りにかけて寝ると、電気毛布のように全身が暖まりすぎることもなく、快適に眠れます。
もちろん、このひざ掛けは、眠るとき用に購入したのではありません。仕事のとき用のひざ掛けのつもりでした。(でも、その後、兼業翻訳者の道を選ぶことにしたので、本来の用途での出番があまりありません)
さらに言うと、ちょうど購入したのは冬が寒かった年でした。「これは、仕事のときだけ使うのはもったいない」という気候だったので、寝るときにも使うことにして、今に至ります。
オイルヒーターも活躍中ですし、どんどん冬が深まっていますね〜。
November 30, 2010
気楽にパン作り
今は忙しくてご無沙汰していますが、子供が生まれる前(大阪に住んでいた頃)は、よく自分でパンを作っていました。
小さいときに、母が知り合いからバターロールの作り方を教わって、よく作っていました。バターロールだけでなく、レーズンを入れたレーズンパンや、あんパンも作っていました。それを見ていたので、パン作りは難しいもの、という意識があまりありません。
私にとって何が難しいかというと、生イーストの調達です……。何しろ500g単位です。今ならネットの通販を使うでしょうが、大阪時代は近所のパン屋さんに取り寄せてもらっていました。
今のドライイーストと違って、私が子供のときは、ドライイーストがきちんとふくらむものではなかったようです。母はもっぱら生イーストを使っていました。なので私も、「パンを焼くなら生イースト」です。
今は作らなくなって長いので、分量を忘れてしまいました。最初に材料をそろえるまでに気合が要りますが、作業自体はそんなに難しいものではありません。
記憶をたどって書いてみると、こんな感じです(違うところがあるかもしれないので、きちんとレシピを調べてくださいね)。
生地を作っている途中で、微妙にべたべたするなあ、という感じがしたら、レシピと違うなどと気にせず、粉を足してしまってよいと思います。
パンは、お菓子のように厳密にレシピを守らなければいけないものではなく、料理です。季節や鮮度によって、お米の水加減を変えるように、パン生地も配合を変えてもいいと思います。
――なぜこういうことをつらつらと書いたかというと、母が冷凍庫の奥から、私がむかーし買った生イーストを発見して、早速パンを焼いたからなのでした。
残念ながら、イーストは6年以上は前のものなので、出来上がったパンはあまりふくらみませんでした。でも、味は悪くありませんでした。
私も、思い立ったらパンが作れるように、もっと修行しなければ、です。
小さいときに、母が知り合いからバターロールの作り方を教わって、よく作っていました。バターロールだけでなく、レーズンを入れたレーズンパンや、あんパンも作っていました。それを見ていたので、パン作りは難しいもの、という意識があまりありません。
私にとって何が難しいかというと、生イーストの調達です……。何しろ500g単位です。今ならネットの通販を使うでしょうが、大阪時代は近所のパン屋さんに取り寄せてもらっていました。
今のドライイーストと違って、私が子供のときは、ドライイーストがきちんとふくらむものではなかったようです。母はもっぱら生イーストを使っていました。なので私も、「パンを焼くなら生イースト」です。
今は作らなくなって長いので、分量を忘れてしまいました。最初に材料をそろえるまでに気合が要りますが、作業自体はそんなに難しいものではありません。
記憶をたどって書いてみると、こんな感じです(違うところがあるかもしれないので、きちんとレシピを調べてくださいね)。
- 材料を計量する
- 小麦粉とバターをボウルに入れ、小麦粉の山のてっぺんにくぼみを作って砂糖を入れる
- 生イーストを人肌程度に温めた牛乳の中に入れて、元気にする
- イーストを入れた牛乳を、砂糖のあるあたりに注ぐ
- 溶き卵を入れる(確かこのあたりで……)
- べたべたしても気にせず混ぜる
- こねる! たたきつける!
- 丸めて一次発酵
- ガスを抜くために軽くこね、1個分の大きさに分け、バターロールやレーズンパンなどの形にする
- 天板に並べて二次発酵
- オーブンで焼く(温度は忘れました……)
- 完成
生地を作っている途中で、微妙にべたべたするなあ、という感じがしたら、レシピと違うなどと気にせず、粉を足してしまってよいと思います。
パンは、お菓子のように厳密にレシピを守らなければいけないものではなく、料理です。季節や鮮度によって、お米の水加減を変えるように、パン生地も配合を変えてもいいと思います。
――なぜこういうことをつらつらと書いたかというと、母が冷凍庫の奥から、私がむかーし買った生イーストを発見して、早速パンを焼いたからなのでした。
残念ながら、イーストは6年以上は前のものなので、出来上がったパンはあまりふくらみませんでした。でも、味は悪くありませんでした。
私も、思い立ったらパンが作れるように、もっと修行しなければ、です。
November 28, 2010
オイルヒーター活躍中
我が家は、洗濯物は室内干しです。正確に言うと、脱衣所の洗濯機の上に突っ張りハンガーをわたして、そこに干しています。
当然、冬は洗濯物の乾きが悪いので、工夫しています。――と言っても、オイルヒーターを使っているだけです。楽天市場で一生懸命検索して、一番小さいサイズのデロンギのオイルヒーターを購入しました。
これを、寒い時期は使っています。今年は、記憶が既に曖昧なのですが(汗)、先月から使っています。
オイルヒーターは、火災の心配もなく便利です。ただ、唯一にして最大の欠点が、電気代がかかることです(汗)
そんなわけで、使う時間を制限しています。夕方にスイッチを入れると、お風呂上がりに脱衣所で凍えずにすみます。洗濯は夜のうちにしてしまい、夜中じゅうヒーターを動かして、洗濯物を乾かします。
朝、オイルヒーターのスイッチを切り、洗濯物を取り込みます。
使っている洗濯機に、長時間脱水して乾きやすくする機能があります。でも、それを使おうとすると、朝方に洗濯物ができあがることになります。これだと、ヒーターがうまく使えないので(ついでに言うと、洗濯物を取り込むのも干すのも朝、というのは時間がかかります)、夜のうちに洗濯物を干すことにしました。
夏場はヒーターを使わないので、長時間脱水して朝干す、というパターンにしています(洗濯物は夜取り込みます)。このほうが、忙しい朝に時間をかけずにすみます。
当然、冬は洗濯物の乾きが悪いので、工夫しています。――と言っても、オイルヒーターを使っているだけです。楽天市場で一生懸命検索して、一番小さいサイズのデロンギのオイルヒーターを購入しました。
これを、寒い時期は使っています。今年は、記憶が既に曖昧なのですが(汗)、先月から使っています。
オイルヒーターは、火災の心配もなく便利です。ただ、唯一にして最大の欠点が、電気代がかかることです(汗)
そんなわけで、使う時間を制限しています。夕方にスイッチを入れると、お風呂上がりに脱衣所で凍えずにすみます。洗濯は夜のうちにしてしまい、夜中じゅうヒーターを動かして、洗濯物を乾かします。
朝、オイルヒーターのスイッチを切り、洗濯物を取り込みます。
使っている洗濯機に、長時間脱水して乾きやすくする機能があります。でも、それを使おうとすると、朝方に洗濯物ができあがることになります。これだと、ヒーターがうまく使えないので(ついでに言うと、洗濯物を取り込むのも干すのも朝、というのは時間がかかります)、夜のうちに洗濯物を干すことにしました。
夏場はヒーターを使わないので、長時間脱水して朝干す、というパターンにしています(洗濯物は夜取り込みます)。このほうが、忙しい朝に時間をかけずにすみます。