綾傘鉾

October 03, 2014

* 2014年京都の祇園祭(前祭・山鉾巡行その3/函谷鉾・山伏山・綾傘鉾・伯牙山)

そして函谷鉾です。

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余談ですがここで頭が写っている人たちは、入ってはいけないところに入ってきた外国人観光客の皆さんです。以前も書きましたが、お祭りは地域の人々のためのものであって見世物ではないので、控えめに見学しましょう。

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真木(よくよく調べたら、こういう名称なのですね)は、周りのビルにも負けないくらいの高さです。鉾が動くたびに左右に揺れて、見ているだけでドキドキします。

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長刀鉾のときはあまりに正面だったので気づかなかったのですが、本当にたくさんの人が鉾を曳いています。

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この鉾のお稚児さんは人形です。

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烏丸通の北側から、山伏山の登場です。そうそう、書き忘れていましたが、四条通は通行止めになりますが、南北を走る烏丸通は通行可能です。とは言え、車線の制限があったりして、いつもよりは不便なこと間違いなし、ですが。

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かつぎあげられて、道を曲がります。

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次は綾傘鉾です。

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小さなお子さんも装束を着て歩いていて(お稚児さんとか、そんな感じでしょうか)、華やかな行列、という感じです。

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この、赤いのをかぶった人たちが、棒振り踊りを披露するようです。スタート地点にいたために、歩いて通過されてしまいました……。前日の日和神楽で見ていてよかったです。

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で、こちらが本体というか、綾傘鉾です。昔の祇園祭を描いた屏風絵に、こんな感じのものがありました(確か、テレビ番組で見たのかな?)

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のぼりがちょうど見えない位置になっていますが、伯牙山です。

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ちょうど四条通と烏丸通の交差点なので、私たちのいた場所が、保昌山の方々の待機場所になりました。そんなわけで、ここからしばらく、前に保昌山の方々が写っています。

まだまだ写真は続きますので、お付き合いください。

uriel_archangel at 11:46 | 日々の記録 
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