美々卯
August 13, 2013
「なつかしい味」
もう2週間近く前のことになりますが、Bunkamuraザ・ミュージアムに行ったときの話です。お昼ごはんを食べて帰ろうと、お店を探しました。買い物があって東急ハンズに寄ったため、駅までの道で一番近いのは西武でした。
息子は親のお財布は気にしないので、1階でレストランフロアのラインナップを眺めて、「この焼肉か美々卯!」と言って、エレベーターに乗り込みます。「どっちにしてもお金がかかりそうだなあ」と思いながら、レストランフロアに行きました。
最初に見つけたお店が美々卯で、予想外にお値打ちメニューもあったため、この日の昼食は美々卯で、となりました。
息子は「鴨なんばん」と見間違えていたのですが、嫌いではないので「鶏なんばん」のセットを注文していました。こういうときはおそば、と決めているようで、おそばを選んでいました。私は、湯葉うどんセットです。
後になって、「美々卯と言えばうどんだけれど、おそばのほうが、低カロリーだったかも……」とは思いました。
こんな感じで、かやくごはんだけでなく、小鉢もついていて、盛りだくさんでした。しかも、湯葉だけでなく、鶏肉も入っています。
ここで鶏肉を食べて、「あ、この味、久しぶりだなあ」と思いました。
美々卯で食べたことはないのですが、子供のときの夕食で、大きなお鍋にうどんと具を入れて、家族みんなで食べていました。要は「うどんすき」です。
このとき、レモンやすだちをしぼって食べていたのですが、今回いただいたおうどんにも、すだちの皮(だと思います)が入っていて、爽やかな香りと味に、「あ、これ、子供のときに食べた味だ」と思い出したのです。
こういうのをよく覚えているというのは、私が食いしん坊だからでしょうか……(汗) 香りや味覚の記憶というのは、本能的というか、プリミティブなものなんだろうなあ、と思います。
ともあれ、今は暑さが厳しいので難しいですが、もっと涼しくなったら、こういうおうどんを家でも食べたいですね。
息子は親のお財布は気にしないので、1階でレストランフロアのラインナップを眺めて、「この焼肉か美々卯!」と言って、エレベーターに乗り込みます。「どっちにしてもお金がかかりそうだなあ」と思いながら、レストランフロアに行きました。
最初に見つけたお店が美々卯で、予想外にお値打ちメニューもあったため、この日の昼食は美々卯で、となりました。
息子は「鴨なんばん」と見間違えていたのですが、嫌いではないので「鶏なんばん」のセットを注文していました。こういうときはおそば、と決めているようで、おそばを選んでいました。私は、湯葉うどんセットです。
後になって、「美々卯と言えばうどんだけれど、おそばのほうが、低カロリーだったかも……」とは思いました。
こんな感じで、かやくごはんだけでなく、小鉢もついていて、盛りだくさんでした。しかも、湯葉だけでなく、鶏肉も入っています。
ここで鶏肉を食べて、「あ、この味、久しぶりだなあ」と思いました。
美々卯で食べたことはないのですが、子供のときの夕食で、大きなお鍋にうどんと具を入れて、家族みんなで食べていました。要は「うどんすき」です。
このとき、レモンやすだちをしぼって食べていたのですが、今回いただいたおうどんにも、すだちの皮(だと思います)が入っていて、爽やかな香りと味に、「あ、これ、子供のときに食べた味だ」と思い出したのです。
こういうのをよく覚えているというのは、私が食いしん坊だからでしょうか……(汗) 香りや味覚の記憶というのは、本能的というか、プリミティブなものなんだろうなあ、と思います。
ともあれ、今は暑さが厳しいので難しいですが、もっと涼しくなったら、こういうおうどんを家でも食べたいですね。