自然
August 14, 2015
入道雲といわし雲
iPad miniで撮影した写真を見ていて、「そう言えば、こんな写真を撮っていた」と思い出しました。せっかくなのでブログに貼っておきます。職場で友人と撮影したので、11日(火)のものです。
もくもくとした入道雲です。夏だなあ、という感じがしますよね。あまり高くない階に位置する職場の共用廊下での撮影なので、周囲の建物がどうしても入ってしまいます。もっと上の階なら、空全体が見渡せるのになあ、と思いました。その点で、実家は周囲に高い建物がないので、高さはありませんが空が広く見渡せるので気に入っています。
先ほどのような入道雲を撮影した同じ日の夕方は、雲の様子ががらりと変わったのがとても興味深かったので、またまた撮影しました。ちょうど帰り道に、街なかですが空が開けて見える場所があるのです。そこでは撮影しなかったので、家の近くでそこそこ空が広く見える場所から撮影しました。
同じ日に撮影したとは思えない雰囲気ですね。暑さは続きますがいちおう立秋を過ぎているので、秋の気配が漂っているのだなあ、と思います。
もくもくとした入道雲です。夏だなあ、という感じがしますよね。あまり高くない階に位置する職場の共用廊下での撮影なので、周囲の建物がどうしても入ってしまいます。もっと上の階なら、空全体が見渡せるのになあ、と思いました。その点で、実家は周囲に高い建物がないので、高さはありませんが空が広く見渡せるので気に入っています。
先ほどのような入道雲を撮影した同じ日の夕方は、雲の様子ががらりと変わったのがとても興味深かったので、またまた撮影しました。ちょうど帰り道に、街なかですが空が開けて見える場所があるのです。そこでは撮影しなかったので、家の近くでそこそこ空が広く見える場所から撮影しました。
同じ日に撮影したとは思えない雰囲気ですね。暑さは続きますがいちおう立秋を過ぎているので、秋の気配が漂っているのだなあ、と思います。
August 05, 2015
ブルームーンの写真を撮影していました
週末は仕事が終わらずバタバタしていて、すっかりアップするのを忘れていました……。ちなみにiPad miniでの撮影なので、あまり画質には期待しないでください。
最初に撮影したのはこちらです。空(というか、地上の光?)が意外と明るくて、「こんな感じじゃないのに〜」と思いながら撮影していました。こういうときに、人間の目の性能ってすごいんだな、と思います。
もうちょっと時間が経ったところで、「そろそろ空も暗くなったかな」と撮影してみたのがこちらです。
月が高い位置に移ったので、地上の明るさに巻き込まれなくなったかな、という感じですね。
そして次の日も(十六夜ですね)、何気なく外を見たら、またまた素敵な雰囲気だったので撮影してみました。
はっきりとは分かりにくいのですが、雲間の月でございます〜。もっと幻想的な雰囲気だったのですけれど、全体的にボヤけてしまっています。
なんだこいつはと思われるかもしれませんが、満月に向かって(心の中で)内緒話をするのが好きです。黙って聞いてくれて、どんなとんでもない話でも受け入れてくれます。気持ちが楽になったこともあるので、おすすめです。――と書いたところで、実行する人は少ないでしょうけれど。
最初に撮影したのはこちらです。空(というか、地上の光?)が意外と明るくて、「こんな感じじゃないのに〜」と思いながら撮影していました。こういうときに、人間の目の性能ってすごいんだな、と思います。
もうちょっと時間が経ったところで、「そろそろ空も暗くなったかな」と撮影してみたのがこちらです。
月が高い位置に移ったので、地上の明るさに巻き込まれなくなったかな、という感じですね。
そして次の日も(十六夜ですね)、何気なく外を見たら、またまた素敵な雰囲気だったので撮影してみました。
はっきりとは分かりにくいのですが、雲間の月でございます〜。もっと幻想的な雰囲気だったのですけれど、全体的にボヤけてしまっています。
なんだこいつはと思われるかもしれませんが、満月に向かって(心の中で)内緒話をするのが好きです。黙って聞いてくれて、どんなとんでもない話でも受け入れてくれます。気持ちが楽になったこともあるので、おすすめです。――と書いたところで、実行する人は少ないでしょうけれど。
January 03, 2015
October 17, 2013
台風の影響は意外と広範囲なのだなあ
――と、今年の自分の経験から感じています。
9月に出雲に行くときは、「台風の影響で飛行機が飛ばないかも?」という心配は、実はあまりしていませんでした。前日の発着状況を調べたところ、同じような風速や風向でしたが、離着陸していたからです。
なので、「これなら大丈夫、羽田空港を離陸できる」と思っていたのですが、意外や意外、「出雲空港が強風のため、着陸できない場合は大阪または福岡に目的地を変更します」という条件付きでのフライトになりました。機内ではこのアナウンスはなかったので、途中で状況が改善されたのだと思います。
やはり出発前にあれこれ検索した結果、離陸よりも着陸のほうが、風の影響が大きいことは分かっていました。でも、台風が来つつある東京を出発できたのに、今回の台風とはまったく関係ないはずの出雲に着陸できないというのは、勘弁してほしいと思っていました。
実際、出雲に着いてみると、天気はいいのですが風が意外と吹いていました。台風18号の影響は、まったくルートに入っていない場所にも来ているのだなあ、と思いました。
そして、先週の台風24号です。これは先月とは逆に、日本海側を通過する台風でしたが、東京でも意外と風が吹いていました。「先月の出雲と逆で、日本海側を通過している台風が、今、東京に影響しているのだなあ」と思いました。
台風の暴風域や強風域に入っていなくても、予想外と風が強くなる、ということもあるので、「こっちは関係ない」と考えるのは危険なのだな、ということを学びました。気象関係の仕事や海に関わる仕事をしている人たちにとっては、常識なのかもしれませんけれど。
9月に出雲に行くときは、「台風の影響で飛行機が飛ばないかも?」という心配は、実はあまりしていませんでした。前日の発着状況を調べたところ、同じような風速や風向でしたが、離着陸していたからです。
なので、「これなら大丈夫、羽田空港を離陸できる」と思っていたのですが、意外や意外、「出雲空港が強風のため、着陸できない場合は大阪または福岡に目的地を変更します」という条件付きでのフライトになりました。機内ではこのアナウンスはなかったので、途中で状況が改善されたのだと思います。
やはり出発前にあれこれ検索した結果、離陸よりも着陸のほうが、風の影響が大きいことは分かっていました。でも、台風が来つつある東京を出発できたのに、今回の台風とはまったく関係ないはずの出雲に着陸できないというのは、勘弁してほしいと思っていました。
実際、出雲に着いてみると、天気はいいのですが風が意外と吹いていました。台風18号の影響は、まったくルートに入っていない場所にも来ているのだなあ、と思いました。
そして、先週の台風24号です。これは先月とは逆に、日本海側を通過する台風でしたが、東京でも意外と風が吹いていました。「先月の出雲と逆で、日本海側を通過している台風が、今、東京に影響しているのだなあ」と思いました。
台風の暴風域や強風域に入っていなくても、予想外と風が強くなる、ということもあるので、「こっちは関係ない」と考えるのは危険なのだな、ということを学びました。気象関係の仕事や海に関わる仕事をしている人たちにとっては、常識なのかもしれませんけれど。
April 30, 2013
うぐいす
朝、家の近所で、うぐいすが鳴いているのが聞こえます。静かな町に、澄んだ鳴き声が響きわたります。この2週間くらい、家ではその話題になっています。
それが、1羽だけではないのです。自転車で走っていて、さっきは左側から聞こえたけれど、もうちょっと移動したら、今度は右側から聞こえた、というのはしょっちゅうです。
しかも、別方向に(ゴミ出しに)出た母も、「こっちでも2羽くらいいるのが聞こえたよ〜」と言って戻ってきます。どこかのお家で飼っている、というものではなく、この近所のどこかで、3〜4羽くらいが生活しているのかな? という感じです。もっと多いのかもしれませんけれど。
今日、母は「うぐいすが飛んでいるのが見えた」と言っていました。
これまで、うぐいすの鳴き声が聞こえたことはありましたが、「どこかで飼っているのかな?」程度のものでした。こうやって、長い期間「今日も鳴いていた」「どうやら複数いるらしい」というような話になることはありませんでした。
東京のど真ん中ですが(というほど、『真ん中』でもないですけれどね)、こういう場所にもうぐいすはいるのだなあ、と実感しています。
もしかしたら、息子が学校に行く時間が早くなって、家族の行動する時間が早くなったから気づいただけ、かもしれませんけれど……。
それが、1羽だけではないのです。自転車で走っていて、さっきは左側から聞こえたけれど、もうちょっと移動したら、今度は右側から聞こえた、というのはしょっちゅうです。
しかも、別方向に(ゴミ出しに)出た母も、「こっちでも2羽くらいいるのが聞こえたよ〜」と言って戻ってきます。どこかのお家で飼っている、というものではなく、この近所のどこかで、3〜4羽くらいが生活しているのかな? という感じです。もっと多いのかもしれませんけれど。
今日、母は「うぐいすが飛んでいるのが見えた」と言っていました。
これまで、うぐいすの鳴き声が聞こえたことはありましたが、「どこかで飼っているのかな?」程度のものでした。こうやって、長い期間「今日も鳴いていた」「どうやら複数いるらしい」というような話になることはありませんでした。
東京のど真ん中ですが(というほど、『真ん中』でもないですけれどね)、こういう場所にもうぐいすはいるのだなあ、と実感しています。
もしかしたら、息子が学校に行く時間が早くなって、家族の行動する時間が早くなったから気づいただけ、かもしれませんけれど……。