英語
March 30, 2012
今年こそ、NHK語学番組で挫折したくない
……というのが、毎年の私の目標です。10年くらいアレなんですが(汗)
昨日も書きましたが、本当にNHKの語学番組は優れています。それこそ10年くらい前ですが、私がTOEICで自分史上最高点を取ったときは、『やさしいビジネス英語』や『ラジオ英会話』を聴いて、知らなかった単語やフレーズをExcelのシートに入力していたのが、一番有効でした。
フランス語講座も、聴いた後にテキストの内容をノートにまとめたら、かなり覚えられたんですよ(その後触れていないので、かなり忘れていますが……)。
ということで、毎年4月号をあれこれ買ってはみるのですが、ここ数年は、もって2か月、ひどいとテキストを開かずに終了しています。
英語もやってドイツ語もやって、フランス語もやって……となると、かなり時間を使うのですよね。やることがいっぱいでそんな余裕がない、というわけではないのですが、ついつい他のことをしてしまうのが敗因でしょうか。
ドイツ語は、基本的に応用編だけなので、まあなんとかなるかな、と思います。フランス語は、文法の知識はついていけていませんが、勉強になるので、入門編だけでなく応用編も聴くようにしています。
英語は、『実践ビジネス英語』と『英語5分間トレーニング』……と思ったら、5分間トレーニングがなくなっていました。とてもいい内容だっただけに、ショックです。英会話レッスンを受けなくても、こうやってフレーズやセンテンスを何度も口に出して言う練習をしていると、ちゃんと、とっさのときでも英語が出てくるのです。後継と思われる番組(『英会話タイムトライアル』)がどんな感じかに注目ですね。
『攻略! 英語リスニング』も気になるし、テレビの『スーパープレゼンテーション』も面白そうです。
――というわけで、手を出しすぎて全部できなくなってしまうのが、私のいつものパターンです。
そして、まだテキストを確認していないので、いい加減書店に行かなければ、です。
昨日も書きましたが、本当にNHKの語学番組は優れています。それこそ10年くらい前ですが、私がTOEICで自分史上最高点を取ったときは、『やさしいビジネス英語』や『ラジオ英会話』を聴いて、知らなかった単語やフレーズをExcelのシートに入力していたのが、一番有効でした。
フランス語講座も、聴いた後にテキストの内容をノートにまとめたら、かなり覚えられたんですよ(その後触れていないので、かなり忘れていますが……)。
ということで、毎年4月号をあれこれ買ってはみるのですが、ここ数年は、もって2か月、ひどいとテキストを開かずに終了しています。
英語もやってドイツ語もやって、フランス語もやって……となると、かなり時間を使うのですよね。やることがいっぱいでそんな余裕がない、というわけではないのですが、ついつい他のことをしてしまうのが敗因でしょうか。
ドイツ語は、基本的に応用編だけなので、まあなんとかなるかな、と思います。フランス語は、文法の知識はついていけていませんが、勉強になるので、入門編だけでなく応用編も聴くようにしています。
英語は、『実践ビジネス英語』と『英語5分間トレーニング』……と思ったら、5分間トレーニングがなくなっていました。とてもいい内容だっただけに、ショックです。英会話レッスンを受けなくても、こうやってフレーズやセンテンスを何度も口に出して言う練習をしていると、ちゃんと、とっさのときでも英語が出てくるのです。後継と思われる番組(『英会話タイムトライアル』)がどんな感じかに注目ですね。
『攻略! 英語リスニング』も気になるし、テレビの『スーパープレゼンテーション』も面白そうです。
――というわけで、手を出しすぎて全部できなくなってしまうのが、私のいつものパターンです。
そして、まだテキストを確認していないので、いい加減書店に行かなければ、です。
March 29, 2012
NHK語学番組、どれにする?
私は、英語でもドイツ語でも、NHKの語学番組にとてもお世話になりました。“コツコツと勉強できるのであれば”これほど安上がりで充実した内容の講座はありません。
――というわけで、息子にも大いに活用してもらいたいと思っています。問題は、どの番組がいいのか? ということです。
子供のときは家でNHKテレビを見ていなかったこともありますが、私は語学番組は「テレビよりラジオ」と思っています。分かりやすさや番組としての面白さはテレビのほうが上ですが、ラジオのほうが内容が濃いです。
英語の初心者であれば、問題なく「基礎英語1」からでしょう、と言えますが、息子はそこそこ英語に触れています。でも、文法をしっかり勉強したというわけではないので、「文法は分からないけれど文章の意味はなんとなく分かる」という感じです。「リトル・チャロ」は楽しめますが、細かい文法はよく分かっていない、というところです。
私はこういうときでも、「基礎の基礎からちゃんとやりなさい」というタイプなのですが、「基礎英語1」だと、簡単すぎて聴くのをやめてしまいそうです。まあそもそも、本人にやる気があるかどうかを確認していないのですが(苦笑)
それに、あれこれ考えてはいますが、4月からのテキストを、まだきちんと見ていません。最初の2か月くらいはテキスト代をけちらず、思い切ってあれこれ購入してみるというのも「あり」かもしれません。
――というわけで、息子にも大いに活用してもらいたいと思っています。問題は、どの番組がいいのか? ということです。
子供のときは家でNHKテレビを見ていなかったこともありますが、私は語学番組は「テレビよりラジオ」と思っています。分かりやすさや番組としての面白さはテレビのほうが上ですが、ラジオのほうが内容が濃いです。
英語の初心者であれば、問題なく「基礎英語1」からでしょう、と言えますが、息子はそこそこ英語に触れています。でも、文法をしっかり勉強したというわけではないので、「文法は分からないけれど文章の意味はなんとなく分かる」という感じです。「リトル・チャロ」は楽しめますが、細かい文法はよく分かっていない、というところです。
私はこういうときでも、「基礎の基礎からちゃんとやりなさい」というタイプなのですが、「基礎英語1」だと、簡単すぎて聴くのをやめてしまいそうです。まあそもそも、本人にやる気があるかどうかを確認していないのですが(苦笑)
それに、あれこれ考えてはいますが、4月からのテキストを、まだきちんと見ていません。最初の2か月くらいはテキスト代をけちらず、思い切ってあれこれ購入してみるというのも「あり」かもしれません。
November 08, 2011
"The Economist"や"TIME"を購読する?
数年前まで、"TIME"の購読をしていました。
でも、だんだん読む時間がなくなり、「資源ごみが送られてくる」になってきたので、解約しました。当時は私の翻訳の収入も“むにゃむにゃ……”だったので、リストラ対象になったわけです。
先日、以前(それなりの期間)定期購読していたからか、「定期購読しませんか」というDMが届きました。それを見て、「ああ、また読むようにしたほうがいいかなあ」と思いました。
今は、私の収入もまあそんなに“むにゃむにゃ……”ではない、ということもありますが、「学び続ける」というのがとても大切だと考えています。
もう1つ考えているのが、"The Economist"です。こちらもよい、という評判を聞いています。
お金をかけずとも学ぶ方法はいくらでもあるし、長期で契約すれば1冊あたりの単価は安くなりますが出費は出費なので、あわてずに結論を出そうと思います。
――もしかしたら、息子のことでイライラしているストレス解消で買い物をしようと考えているのかもしれませんからね(汗)
でも、だんだん読む時間がなくなり、「資源ごみが送られてくる」になってきたので、解約しました。当時は私の翻訳の収入も“むにゃむにゃ……”だったので、リストラ対象になったわけです。
先日、以前(それなりの期間)定期購読していたからか、「定期購読しませんか」というDMが届きました。それを見て、「ああ、また読むようにしたほうがいいかなあ」と思いました。
今は、私の収入もまあそんなに“むにゃむにゃ……”ではない、ということもありますが、「学び続ける」というのがとても大切だと考えています。
もう1つ考えているのが、"The Economist"です。こちらもよい、という評判を聞いています。
お金をかけずとも学ぶ方法はいくらでもあるし、長期で契約すれば1冊あたりの単価は安くなりますが出費は出費なので、あわてずに結論を出そうと思います。
――もしかしたら、息子のことでイライラしているストレス解消で買い物をしようと考えているのかもしれませんからね(汗)
July 19, 2011
陳腐な表現ですが「英語で世界は広がります」
最近しょっちゅう書いていますが、翻訳の仕事に関して、これまで情報収集を怠っていたことを反省し、一気にアンテナを広げました。
確かに、翻訳の仕事は少なくなっているなあ、というのを感じます。今に始まったことではありませんが、在宅での翻訳の仕事は少なく、オンサイトでの仕事の募集が多いです。
――そんな状態ですが、視野を広げてみると、チャンスはまだまだあるなあ、と実感できました。その一例が、ProZ.comです。為替の変動による報酬額(円)の変動など、確かにリスクはあります。でも、じっとしているよりは、試みに動いてみるほうがずっといいと思います。
こうやって動いた結果、新たな仕事や取引先が増えました。ここでまた、「これで安泰」と思ってしまうと元の木阿弥なので、気を引き締めてアンテナは伸ばしていくつもりです。
行動してみて実感したのは「やっぱり英語ができるほうが便利だわ」でした。当然ですが、日本語しかできないのに比べたら、手に入れられる情報の量が違います。まあ、英語の翻訳をしているのだから、英語はできて当然ではあります。
もしもここで、ドイツ語しかできないとなると、ProZ.comを見ても、手に入れられる情報が限られてしまいます。当然ながら、独日だけとなると、そもそも仕事もそんなに多くはありません。
恐らく、専門性を極めて、ドイツ語だけで十分依頼があるという人もいらっしゃるかと思います。私の場合は、いろいろなものを翻訳し(何でも、というわけではありませんが)、ドイツ語だけでなく英語も手がけて……ということで(もともと英語が得意ということもありますが)、可能性を広げてきました。
なので、日本語で翻訳の仕事の情報が手に入るサイトだけを情報源とするのではなく、ProZ.comのようなサイトを使うことは、私にとっては自然な流れのようです。
他の仕事でも、こうやって、全世界での求人情報をチェックするような世の中になるのかなあ、と思います。日本国内の市場規模には限界があるので、世界に目を向けたほうが可能性が広がりますから。そういうときに英語や中国語ができないと、かなり選択肢が限られてしまうと思います。
英語や中国語ができなくても生き残るためには、「この人の代わりになる人は誰もいない。語学ができないのが問題だったら、通訳を付けてもいい」と思えるくらいの専門知識を持った人間になることが重要ではないかと思います。
「外国語ができる」というのは、fluency(流暢さ)だけで判断されるものではありません。流暢でなくても構わないので、「相手に伝えよう」という意志が何より重要です。きれいな発音でなくても、言葉に中身があれば、相手は耳を傾けてくれます。だから、「外国語ができる」というのは、最終的には「伝えたい内容」と「伝えようという意志」と言えるのではないかと思います。
なんだか、タイトルと内容がズレている感じがしますが(汗)、こんなふうに思っています。
確かに、翻訳の仕事は少なくなっているなあ、というのを感じます。今に始まったことではありませんが、在宅での翻訳の仕事は少なく、オンサイトでの仕事の募集が多いです。
――そんな状態ですが、視野を広げてみると、チャンスはまだまだあるなあ、と実感できました。その一例が、ProZ.comです。為替の変動による報酬額(円)の変動など、確かにリスクはあります。でも、じっとしているよりは、試みに動いてみるほうがずっといいと思います。
こうやって動いた結果、新たな仕事や取引先が増えました。ここでまた、「これで安泰」と思ってしまうと元の木阿弥なので、気を引き締めてアンテナは伸ばしていくつもりです。
行動してみて実感したのは「やっぱり英語ができるほうが便利だわ」でした。当然ですが、日本語しかできないのに比べたら、手に入れられる情報の量が違います。まあ、英語の翻訳をしているのだから、英語はできて当然ではあります。
もしもここで、ドイツ語しかできないとなると、ProZ.comを見ても、手に入れられる情報が限られてしまいます。当然ながら、独日だけとなると、そもそも仕事もそんなに多くはありません。
恐らく、専門性を極めて、ドイツ語だけで十分依頼があるという人もいらっしゃるかと思います。私の場合は、いろいろなものを翻訳し(何でも、というわけではありませんが)、ドイツ語だけでなく英語も手がけて……ということで(もともと英語が得意ということもありますが)、可能性を広げてきました。
なので、日本語で翻訳の仕事の情報が手に入るサイトだけを情報源とするのではなく、ProZ.comのようなサイトを使うことは、私にとっては自然な流れのようです。
他の仕事でも、こうやって、全世界での求人情報をチェックするような世の中になるのかなあ、と思います。日本国内の市場規模には限界があるので、世界に目を向けたほうが可能性が広がりますから。そういうときに英語や中国語ができないと、かなり選択肢が限られてしまうと思います。
英語や中国語ができなくても生き残るためには、「この人の代わりになる人は誰もいない。語学ができないのが問題だったら、通訳を付けてもいい」と思えるくらいの専門知識を持った人間になることが重要ではないかと思います。
「外国語ができる」というのは、fluency(流暢さ)だけで判断されるものではありません。流暢でなくても構わないので、「相手に伝えよう」という意志が何より重要です。きれいな発音でなくても、言葉に中身があれば、相手は耳を傾けてくれます。だから、「外国語ができる」というのは、最終的には「伝えたい内容」と「伝えようという意志」と言えるのではないかと思います。
なんだか、タイトルと内容がズレている感じがしますが(汗)、こんなふうに思っています。
June 17, 2011
接してきた時間の差が、外国語運用能力の差になる
――というのが、ン十年外国語を勉強したり、仕事で使ったりしてきた感想です。
ドイツ語の翻訳者は、特に映像翻訳の分野では少ないからか、ドイツ語の翻訳をしています、というのは覚えてもらいやすいです。ドイツ語でお声をかけていただける可能性は高いのですが、そもそもドイツ語翻訳の案件は少ないので、折を見て「英語の翻訳もしています」とお知らせ……というか、PRしています。
仕事で関わった人でなくても、「英語とドイツ語、どちらが得意ですか?」と尋ねられることがあります。これが、私にとっては結構難しい質問です。
時間をかけて作業する翻訳に関して言えば、どちらも似たり寄ったりです。辞書が充実しているのは英語ですが、ドイツ語は英独・独英辞典を使ったり、ネット検索を駆使したりすれば、調べものはなんとかなります。ネット検索を駆使するのは、英語でも同じですが。
今書いたのはどちらかというと「読む」の領域ですが、「聞く」の場合でも、やはりいい勝負です。ただ、辞書なしで分かる単語は英語のほうが多いので、一度だけ聞いた場合の理解度は、英語のほうが深いかなあ、と思います。辞書を使わずに流し読みした場合も、結局は英語が有利でしょうか。
これが、「書く」「話す」というアクティブな分野になると、今は圧倒的に英語が有利です。学生時代、週に6〜7コマドイツ語の授業があった時代は、ドイツ語が有利でした。英語を書く(話す)つもりでドイツ語を書い(話し)たりしてしまったこともあります。
そして今では、英語・ドイツ語とも、書く・話す機会はほとんどありません。こうなると、なんだかんだで中学の時からずっと続けている英語のほうが、パッと出てきます。Twitterで外国語をつぶやく用のアカウントを作っているのですが、英語はそんなに頭をひねらなくても書けます。でもドイツ語は、結構考えないと書けません。
あちこちで書いているのですが、英語は、高校時代から合計で5年ほど英会話サロンに通ったので、そこでかなり鍛えられました。今思い出しても、「学校で文法をきちんと勉強する」と「会話の練習をする」が同時にできたのは、英語に限らずほかの外国語を学ぶときのヒントというか、「こういうふうに身につければ上達する」という自信につながっています。
さらに書くと、「学び」とは少し違うのですが、年齢を重ねてオバさんの図々しさが身に着いたのか、語学運用能力は学生時代より落ちていますが、文法のミスなど気にせず、「通じればいい」と話せるようになりました(笑)
ドイツ語の翻訳者は、特に映像翻訳の分野では少ないからか、ドイツ語の翻訳をしています、というのは覚えてもらいやすいです。ドイツ語でお声をかけていただける可能性は高いのですが、そもそもドイツ語翻訳の案件は少ないので、折を見て「英語の翻訳もしています」とお知らせ……というか、PRしています。
仕事で関わった人でなくても、「英語とドイツ語、どちらが得意ですか?」と尋ねられることがあります。これが、私にとっては結構難しい質問です。
時間をかけて作業する翻訳に関して言えば、どちらも似たり寄ったりです。辞書が充実しているのは英語ですが、ドイツ語は英独・独英辞典を使ったり、ネット検索を駆使したりすれば、調べものはなんとかなります。ネット検索を駆使するのは、英語でも同じですが。
今書いたのはどちらかというと「読む」の領域ですが、「聞く」の場合でも、やはりいい勝負です。ただ、辞書なしで分かる単語は英語のほうが多いので、一度だけ聞いた場合の理解度は、英語のほうが深いかなあ、と思います。辞書を使わずに流し読みした場合も、結局は英語が有利でしょうか。
これが、「書く」「話す」というアクティブな分野になると、今は圧倒的に英語が有利です。学生時代、週に6〜7コマドイツ語の授業があった時代は、ドイツ語が有利でした。英語を書く(話す)つもりでドイツ語を書い(話し)たりしてしまったこともあります。
そして今では、英語・ドイツ語とも、書く・話す機会はほとんどありません。こうなると、なんだかんだで中学の時からずっと続けている英語のほうが、パッと出てきます。Twitterで外国語をつぶやく用のアカウントを作っているのですが、英語はそんなに頭をひねらなくても書けます。でもドイツ語は、結構考えないと書けません。
あちこちで書いているのですが、英語は、高校時代から合計で5年ほど英会話サロンに通ったので、そこでかなり鍛えられました。今思い出しても、「学校で文法をきちんと勉強する」と「会話の練習をする」が同時にできたのは、英語に限らずほかの外国語を学ぶときのヒントというか、「こういうふうに身につければ上達する」という自信につながっています。
さらに書くと、「学び」とは少し違うのですが、年齢を重ねてオバさんの図々しさが身に着いたのか、語学運用能力は学生時代より落ちていますが、文法のミスなど気にせず、「通じればいい」と話せるようになりました(笑)
June 02, 2011
世界にも目を向けようと……
LinkedInの履歴書を作ってみたのをきっかけに、翻訳の取引先の広げ方を、あれこれ考えています。
日本のサイトでもチェックする場所を増やしているのですが、それこそガラパゴスというか、日本語だけでやりとりが成立する市場には、限界があります。――というわけで、英語のサイト……というか、海外のサイトにも目を向けることになりました。
やっぱり登録するだけでは意味がないので、レジュメをあれこれと記入することになります。LinkedInに使ったものでは弱いな、と感じたので、日本語の経歴書を参考に、あれこれ情報を追加してみることにしました。
でも、「これは重複するな」とか、「私には英語できちんと説明できないな」「なぜこれがメリットなのか、相手が分かるかな」というものが、あれこれありました。そんなわけで、思い切って日本語版から削りました。そうすると、意外と情報が残らないのです……(汗)
ちょっと残念な結果にはなりましたが、「ただ登録しただけ」状態からはかなり進歩したので、よしとします。LinkedInのほうも、新しく作ったレジュメを参考に、情報を追加しようと思います。
ちなみに、こういうときは、いきなり英語を書き始めるわけではありません。下書きは日本語です。思いつくままに日本語で書いて、英語にしやすいシンプルな日本語に推敲して(これは、頭の中の作業ですませることもあります)、ようやく英語で書く、という形です。
会話だと、録音してどうこう、というものでもない限り、その場限りのものなので、ここまでは考えずに思いついたまま話せます。でも、書いたものはその場限りではなく、ずっと残るので(修正などはできますが、後になっても見るものなので)、とても気を遣いますね……。
まだ具体的に動いていないのですが、失敗を恐れずにチャレンジしようと思います。
日本のサイトでもチェックする場所を増やしているのですが、それこそガラパゴスというか、日本語だけでやりとりが成立する市場には、限界があります。――というわけで、英語のサイト……というか、海外のサイトにも目を向けることになりました。
やっぱり登録するだけでは意味がないので、レジュメをあれこれと記入することになります。LinkedInに使ったものでは弱いな、と感じたので、日本語の経歴書を参考に、あれこれ情報を追加してみることにしました。
でも、「これは重複するな」とか、「私には英語できちんと説明できないな」「なぜこれがメリットなのか、相手が分かるかな」というものが、あれこれありました。そんなわけで、思い切って日本語版から削りました。そうすると、意外と情報が残らないのです……(汗)
ちょっと残念な結果にはなりましたが、「ただ登録しただけ」状態からはかなり進歩したので、よしとします。LinkedInのほうも、新しく作ったレジュメを参考に、情報を追加しようと思います。
ちなみに、こういうときは、いきなり英語を書き始めるわけではありません。下書きは日本語です。思いつくままに日本語で書いて、英語にしやすいシンプルな日本語に推敲して(これは、頭の中の作業ですませることもあります)、ようやく英語で書く、という形です。
会話だと、録音してどうこう、というものでもない限り、その場限りのものなので、ここまでは考えずに思いついたまま話せます。でも、書いたものはその場限りではなく、ずっと残るので(修正などはできますが、後になっても見るものなので)、とても気を遣いますね……。
まだ具体的に動いていないのですが、失敗を恐れずにチャレンジしようと思います。
March 21, 2009
新年度のNHK外国語講座
去年も挫折したかな……という記憶があるのですが、今年も懲りずに挑戦します(笑)
放送回数の多さと内容・昔からの習慣ゆえ、ラジオばっかりです。
今年は、
・英語5分間トレーニング
・実践ビジネス英語
・まいにちフランス語
・アンコールフランス語講座
に挑戦します。
「英語5分間トレーニング」は、内容的に分からないということはないのですが、とにかくスピーキングの練習をしなければ! と思っているのです。録音放送だから可能ですが、年中無休で毎日放送というのは、すごいですね。
「徹底トレーニング英会話」(15分番組)のときから、とても有効な内容だとは思っています。でも、続けられず……5分なら何とかなるかな、という甘い期待もあります。
「実践ビジネス英語」は、ボキャブラリーを増やすというだけでなく、内容も私のような人間にはためになるので、毎年チャレンジしています。最後まで聞いた年もありますが、挫折した年のほうが多いですね……。
「まいにちフランス語」は、万年入門編状態です。最後まで聞いたことも何度もあるのですが、仕事で使っているわけでもないので、きちんと定着しないのです。文法的にはよく分からないのですが、応用編も聞くようにしています。
そして、店頭で内容を見て思わず買ってしまった「アンコールフランス語講座」は、実は私がとっても好きだったシリーズ「ソフィーとジル」が取り上げられるのです(NHK出版のサイトでの情報はこちら)。
まず、テキストが良くできています。これを聞いて、私は「ああ、シンプルな表現で難しいことが言えるんだなあ」と目からウロコでした。さらに、ストーリーに洒落が利いているというか、いちいちオチがありました。
つまり「分かりやすい」と「面白い」が同居する、初心者にぴったりのものだったのです。まあ、面白いかどうかはその人の趣味もあるので、「誰が聞いても面白い」かどうかは分かりませんが、「フランス人らしいなあ」というストーリーでした。
真面目にノートを書いて、一生懸命勉強したんですよ! このときの私のフランス語は、人生最高レベルだったと思います。いわゆる『当社比』ですが。
実はTalkMasterIIを使っているのですが、この放送のためにアンテナを購入しようか、考えているくらいお気に入りなのです(笑)
ちなみにラジオの語学講座(14講座というのは、全部なのでしょうか?)は、インターネットでのストリーミングが開始されるそうです(ただし1週間遅れ)。
詳細は、NHK外国語講座のサイトでどうぞ。
放送回数の多さと内容・昔からの習慣ゆえ、ラジオばっかりです。
今年は、
・英語5分間トレーニング
・実践ビジネス英語
・まいにちフランス語
・アンコールフランス語講座
に挑戦します。
「英語5分間トレーニング」は、内容的に分からないということはないのですが、とにかくスピーキングの練習をしなければ! と思っているのです。録音放送だから可能ですが、年中無休で毎日放送というのは、すごいですね。
「徹底トレーニング英会話」(15分番組)のときから、とても有効な内容だとは思っています。でも、続けられず……5分なら何とかなるかな、という甘い期待もあります。
「実践ビジネス英語」は、ボキャブラリーを増やすというだけでなく、内容も私のような人間にはためになるので、毎年チャレンジしています。最後まで聞いた年もありますが、挫折した年のほうが多いですね……。
「まいにちフランス語」は、万年入門編状態です。最後まで聞いたことも何度もあるのですが、仕事で使っているわけでもないので、きちんと定着しないのです。文法的にはよく分からないのですが、応用編も聞くようにしています。
そして、店頭で内容を見て思わず買ってしまった「アンコールフランス語講座」は、実は私がとっても好きだったシリーズ「ソフィーとジル」が取り上げられるのです(NHK出版のサイトでの情報はこちら)。
まず、テキストが良くできています。これを聞いて、私は「ああ、シンプルな表現で難しいことが言えるんだなあ」と目からウロコでした。さらに、ストーリーに洒落が利いているというか、いちいちオチがありました。
つまり「分かりやすい」と「面白い」が同居する、初心者にぴったりのものだったのです。まあ、面白いかどうかはその人の趣味もあるので、「誰が聞いても面白い」かどうかは分かりませんが、「フランス人らしいなあ」というストーリーでした。
真面目にノートを書いて、一生懸命勉強したんですよ! このときの私のフランス語は、人生最高レベルだったと思います。いわゆる『当社比』ですが。
実はTalkMasterIIを使っているのですが、この放送のためにアンテナを購入しようか、考えているくらいお気に入りなのです(笑)
ちなみにラジオの語学講座(14講座というのは、全部なのでしょうか?)は、インターネットでのストリーミングが開始されるそうです(ただし1週間遅れ)。
詳細は、NHK外国語講座のサイトでどうぞ。