都市論

May 21, 2011

* 扇風機始めました

今日は、いい天気すぎて暑いですね……。というわけで、今年初の扇風機を動かしました。

住宅街で、周囲の建物もそれなりの高さになるため(最近は3階建てが多いですよね)、窓を開けても、そんなに風通しがよくなるわけではありません。恩恵があるのは窓のすぐそばくらいです。なので、扇風機を動かしただけで、だいぶ空気が動くようになり、楽になりました。

とは書いたものの、もっと暑くなる7〜9月はどうなるのか、心配です。

ほかの地域では分かりませんが、近所では、もともと一軒家があった大きな土地を何分割かして建売にする、という家が増えてきています。この場合、隣の家との間が実家以上に狭く、窓を開けてやはり恩恵がなさそうです。

タワーマンションの高層階もそうでしょうが、こういう条件では、エアコンを使うというのがある程度前提になっているのかなあ、と思います。

そして、そういう小さい戸建をいくつか建てるより、低層の共同住宅にしたほうが、高級感もあるし高く売れるのではないか……と思いました。でも、よくよく考えると、そういう建物は建設にコストがかかるので、高く売っても利益が少ないのでしょうね。

でも、家に限らずサービスでも、それなりに手間暇をかけて作ったものはそれなりの金額になるし、そうでないものはその程度の手間暇しかかけていない、というのを、買う側も意識したほうがいいと思います。

――と、最後は扇風機から離れてしまいましたが(苦笑)、こんなふうに思っています。

uriel_archangel at 16:20 | 日々の記録 
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February 01, 2011

* ランドマークの世代交代?

スカイツリーと日の出


写真自体は、ちょっと前のエントリーの使いまわしです。

この写真でも、スカイツリーは結構大きく見えますが、実際に目で見てみると、もっと大きく感じられます。いろいろなところから見えるので、すっかり東京の「ランドマーク」になったなあ、と思います。

では、その前のランドマークは何だったかと考えると、江戸時代からの「富士山」だったのではないかなあ、と思うのです。これは勝手な考えですが、東京タワーは、そんなにあちこちからは見えなかったのではないかと思うのです。

学生時代に卒論の関係で江戸時代に関する本(都市論)をよく読んでいたのですが、「富士山が延長線上に見えるように道を作る」というのも珍しくなかったようです。東京には(東京だけではないですが)地名が「富士見」というところも多いですしね。

今は、都内の各地に高層ビルが立ち並び、富士山が見えにくくなってしまいました。富士山が見える場所を探すよりも、スカイツリーが見える場所を探すほうが、ずっと楽です。

実は我が家は、この写真を撮影したのとは反対の方向に、高い建物が建ったため、富士山が見えなくなってしまいました。逆に言うと、その建物からは、スカイツリーがこういうふうには見えません。

勝手な意見を言うと、どこにいても(高い建物でなくても)富士山もスカイツリーもどちらも見えるような環境がいいですね。

都市論的なものを扱った卒論を書いたときから、「日本は行政に『こういう景観の都市を作りたい』というビジョンがないんだよなあ」と思っています。それがあれば、今の都市の風景もかなり変わっていただろうなあ、と思います。

ただ、そういうものがあったら相当な改造が行われていたはずで、江戸時代の面影は今以上になくなっていたと思います。どうすればいいのかは一概には言えないので、難しいところです。

uriel_archangel at 18:41 | 日々の記録 
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November 11, 2010

* 道幅

先日、家族の運転する車に乗って、大きな通りを走っていました。

道の両側に、いろいろなお店があります。でも、まだ夜の7時を過ぎたくらいの時間だったのですが、閉まっているお店がとても多かったです。

思わず母に、「何だかシャッター商店街みたいだねぇ」と言いました。

母は、「道幅が広いと、あまり『商店街』っていう感じがしないからねー。気軽に『向こうのお店に行こう』って思えないから」と言いました。

私はそれを聞いて、なるほどなあ、と思いました。実際、途中で見かけた大通りと交わる商店街(道幅が広くない)は、にぎやかに見えました。もしかしたら、駅に近いとか、条件の差も、多少はあるかもしれませんが。

そして先ほど、『ブラタモリ』を見ていたところ、銀座は都電廃止の際に、車道ではなく歩道を広げた、という話をしていました。

歩道が広がったことで、以前よりも、歩行者が「向こう側のお店に行ってみよう」という気持ちになるのだそうです。

そういえば、銀座を歩いていて、伊東屋から教文館や山野楽器に行くのは、そんなにハードルが高い感じがしないなあ、と思いました。

さらに興味深いことに、変更した車道の幅は、江戸時代の東海道の幅と、ほぼ同じなのだそうです。

家族と話していたことと重なる内容が、その次の日にテレビで見られるとは思っていなかったので、とても面白かったです。


uriel_archangel at 23:04 | 日々の記録 
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February 14, 2010

* 『空から日本を見てみよう』が好き

最近お気に入りのテレビ番組です。番組のサイトはこちら

最初に見たきっかけは、「他に見るものもないし」という、消極的なものでした。でも見てみたら、普段と違う視点から町を見るという楽しさに、家族でハマってしまいました。今では、木曜夜に欠かせない番組です。

特に息子が大好きで、「くもじいより先に見つけるぞ」と言って、熱心に見ています。

有名なタレントが出ているというわけでもないのですが(くもじい・くもみの声を務めるのは、どちらも有名人ですけれど)、「測れ! トンガリ計測部!」や「公園アニマルズ」といった、普通の番組ではまず紹介されなさそうな建物やモノが出てきたりして、なかなか面白いです。

年齢に関係なく、誰でも安心して見ていられるし、おすすめできる番組です。

そして、番組サイトを検索していて、こんなページも見つけました。

制作者と視聴者の架け橋テレビコ #49 空から日本を見てみよう

制作に関わる人たちの、熱い思いが感じられました。

この番組、評判がいいようで、2009年10月スタートなのに、もう今年の4月にはDVDが発売されるそうです。上記の番組サイトに情報があります。

だいたいの回は見ているのですが、どの巻も気になります。

uriel_archangel at 18:27 | 日々の記録 
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