霧のロンドンブリッジ
September 05, 2013
ジョー・スタッフォード(Jo Stafford)の『霧のロンドンブリッジ(On London Bridge)』
小学生のときからオールディーズが好きなのは変わりありませんが、気になる曲には変化があります。
Jo Stafford with Ray Conniff - On London Bridge
小さいときは明るく元気のいい曲が好きでした。最近は、こういう「オトナな雰囲気」のスタンダードナンバーもいいなあ、と思います。ジョー・スタッフォードの落ち着いた声がいいですね。こういう素敵な歌が似合う・歌える大人になりたいです。そこにいたるまでのハードルがとにかく高い&多いですが……。
そして最近はありがたいことに、検索するとすぐに歌詞が分かります。例えばこのサイト。よくよく聞くと、ちょっと違うところがあるのですが、まあこんな感じです。
音楽だけ聞いていると(歌詞をしっかり聞いていないと)分からないのですが、こうして歌詞を見てみると、なんと美しい! と思います。メロディーも合わせて、とてもロマンティックですよね。「運命の人と出会うって、こんな感じなのね!」と、勝手にドキドキしてしまいます(苦笑)
最後の節で、歌詞に合わせて教会の鐘を思わせる音が入っています。これもまた美しいです。素晴らしい出会いを神様に感謝したくなる気持ちは、とてもよく分かります。
ところで、大阪に住んでいるとき、家族が好きなのでABCラジオの「メモリーズ・オブ・ユー」をよく聞いていました。ちょっと調べてみたら、今も放送されているのですね。スタンダードナンバーが楽しめる番組です。こういう番組は非常に少ないので(FMではあるのかな?)、とても貴重です。
ともあれ、ある日の、この番組のテーマが「霧」でした。そこで私が「霧だったら『霧のロンドン・ブリッジ』と『霧のサンフランシスコ』でしょ」と言ったら、大当たりでした(笑) 「あれ、このテーマで放送したことなかったっけ。再放送?」と思うくらい、その日に放送する曲が分かりました。
そういう思い出もあって、とても印象深い曲です。
Jo Stafford with Ray Conniff - On London Bridge
小さいときは明るく元気のいい曲が好きでした。最近は、こういう「オトナな雰囲気」のスタンダードナンバーもいいなあ、と思います。ジョー・スタッフォードの落ち着いた声がいいですね。こういう素敵な歌が似合う・歌える大人になりたいです。そこにいたるまでのハードルがとにかく高い&多いですが……。
そして最近はありがたいことに、検索するとすぐに歌詞が分かります。例えばこのサイト。よくよく聞くと、ちょっと違うところがあるのですが、まあこんな感じです。
音楽だけ聞いていると(歌詞をしっかり聞いていないと)分からないのですが、こうして歌詞を見てみると、なんと美しい! と思います。メロディーも合わせて、とてもロマンティックですよね。「運命の人と出会うって、こんな感じなのね!」と、勝手にドキドキしてしまいます(苦笑)
最後の節で、歌詞に合わせて教会の鐘を思わせる音が入っています。これもまた美しいです。素晴らしい出会いを神様に感謝したくなる気持ちは、とてもよく分かります。
ところで、大阪に住んでいるとき、家族が好きなのでABCラジオの「メモリーズ・オブ・ユー」をよく聞いていました。ちょっと調べてみたら、今も放送されているのですね。スタンダードナンバーが楽しめる番組です。こういう番組は非常に少ないので(FMではあるのかな?)、とても貴重です。
ともあれ、ある日の、この番組のテーマが「霧」でした。そこで私が「霧だったら『霧のロンドン・ブリッジ』と『霧のサンフランシスコ』でしょ」と言ったら、大当たりでした(笑) 「あれ、このテーマで放送したことなかったっけ。再放送?」と思うくらい、その日に放送する曲が分かりました。
そういう思い出もあって、とても印象深い曲です。