革製品
March 03, 2013
新しいお財布とカードケース お財布編
「荷物を小さくするぞ計画」の続きです。昨日はカードケースをご紹介しましたが、今日はお財布です。カードケースはどれにするか結構悩んだのですが、こちらは結構早く決まりました。
前回も書きましたが、どちらもラチチュードモモ(オンラインショップはこちら)の製品です。
スワロフスキー長財布
大粒のスワロフスキーがアクセントのデザインと革の品質の良さが、一番に気に入りました。実は、こちらと悩んでいたのです。
ハンドル付3WAY長財布
こちらのほうが、今まで使ってきた財布に近いサイズです。中身をそっくりそのまま引っ越しできると思います。なので最初は、こちらを買おうかとも思いました。カードケースと2つ買うより、1つだけにしたほうがお財布にも優しい……というのもありますしね。
でも、このお財布が気になってから日が経っていて、その間に「荷物は小さいほうがいいなあ」と考えるようになり、スリムなお財布を選びました。カードケースも、デザイン重視であまり詰め込みすぎないものにしました。お財布の色は、入手できるカラーで一番お気に入りのターコイズです。
初めて見たのは夜の室内でしたが、スワロフスキーがきらきらと光っていたのが印象的でした。わくわくしますね。
ところで、実はこのターコイズは、写真よりも落ち着いた色です。何も加工していないのにこういう色合いで写真が撮れたので(しかも携帯電話のカメラで)、いつも「写真だと実物の明るい色が出ない……」と思っている私には、ちょっと意外な感じでした。
中はこういう感じです。カードの収納場所が4枚×2で8枚分ありますが、その上に大きなポケット(マチなし)があります。秘密のメモ(笑)やお守りを入れてみました。真ん中のコインが入る部分のファスナーは、引っかかったりすることもなく、スムーズに動かせます。
お財布のカード入れに入れるものをあれこれ検討した結果、「ここに入れても出番がなくて、お財布の厚みを増すだけだし……」ということで、カードケース送りになったものもあります。おかげで、お財布にはまだまだ余裕があります。カードケースは「そろそろ限界かなあ」という感じになりましたが。
この状態を維持するには、お財布もカードケースも、マメに中身のチェック、ですね。レシートの貯めこみが、一番危険です。
スワロフスキーはこういう感じです。これがどれくらいの大きさかと言うと、「私の手の親指の爪くらい」です。変な比較の対象ですみません。私は手が大きいので、必然的に爪も大きいです。ということで、ご想像ください。
何日か考えて選んだだけあって、こうしてカードケースとスリムなお財布を使ってみたら、バッグの中のお財布の存在感が、かなりなくなりました! 以前は中身(実際に入っている金額)に見合わず、場所はふさぐし存在感はあるし、だったのです。
予算の都合で、一気にあれこれ変更というわけにはいきませんが、これからも「荷物を軽くするぞ計画」は続きます。
前回も書きましたが、どちらもラチチュードモモ(オンラインショップはこちら)の製品です。
スワロフスキー長財布
大粒のスワロフスキーがアクセントのデザインと革の品質の良さが、一番に気に入りました。実は、こちらと悩んでいたのです。
ハンドル付3WAY長財布
こちらのほうが、今まで使ってきた財布に近いサイズです。中身をそっくりそのまま引っ越しできると思います。なので最初は、こちらを買おうかとも思いました。カードケースと2つ買うより、1つだけにしたほうがお財布にも優しい……というのもありますしね。
でも、このお財布が気になってから日が経っていて、その間に「荷物は小さいほうがいいなあ」と考えるようになり、スリムなお財布を選びました。カードケースも、デザイン重視であまり詰め込みすぎないものにしました。お財布の色は、入手できるカラーで一番お気に入りのターコイズです。
初めて見たのは夜の室内でしたが、スワロフスキーがきらきらと光っていたのが印象的でした。わくわくしますね。
ところで、実はこのターコイズは、写真よりも落ち着いた色です。何も加工していないのにこういう色合いで写真が撮れたので(しかも携帯電話のカメラで)、いつも「写真だと実物の明るい色が出ない……」と思っている私には、ちょっと意外な感じでした。
中はこういう感じです。カードの収納場所が4枚×2で8枚分ありますが、その上に大きなポケット(マチなし)があります。秘密のメモ(笑)やお守りを入れてみました。真ん中のコインが入る部分のファスナーは、引っかかったりすることもなく、スムーズに動かせます。
お財布のカード入れに入れるものをあれこれ検討した結果、「ここに入れても出番がなくて、お財布の厚みを増すだけだし……」ということで、カードケース送りになったものもあります。おかげで、お財布にはまだまだ余裕があります。カードケースは「そろそろ限界かなあ」という感じになりましたが。
この状態を維持するには、お財布もカードケースも、マメに中身のチェック、ですね。レシートの貯めこみが、一番危険です。
スワロフスキーはこういう感じです。これがどれくらいの大きさかと言うと、「私の手の親指の爪くらい」です。変な比較の対象ですみません。私は手が大きいので、必然的に爪も大きいです。ということで、ご想像ください。
何日か考えて選んだだけあって、こうしてカードケースとスリムなお財布を使ってみたら、バッグの中のお財布の存在感が、かなりなくなりました! 以前は中身(実際に入っている金額)に見合わず、場所はふさぐし存在感はあるし、だったのです。
予算の都合で、一気にあれこれ変更というわけにはいきませんが、これからも「荷物を軽くするぞ計画」は続きます。
March 02, 2013
新しいお財布とカードケース カードケース編
「荷物を小さくするぞ計画」の一環で、思い切ってお財布を新しくしました。今まではお財布にお店のカードから何から入れていたのをスリム化するために、カードケースも使ってみることにしました。基本的に「もったいお化け」なので、お財布とカードケースと、別々にご紹介します。
2つ並べて撮影してみました。今回は、どちらも落ち着いたブルー系にしてみました。そして、どちらもラチチュードモモ(オンラインショップはこちら)の製品です。
カードケースにしたのは、こちらです。
駱駝革カード&小銭入れラウンドファスナー財布ネイビー【あす楽対応_関東】
もともとは、「カード&小銭入れ」なのですが、カード専用で使います。
手に持ってみると、想像より形がしっかりしています。「きちんと芯が入っている」という感じです。ズボンのポケットに入れて使う使い方をしても、グニャグニャになる、ということはなさそうです。それに、たくさん入ったカードでパンパンにふくらんでしまう、ということにはなりません。私にとっては、「ケースにカードを詰め込まない」という歯止めになるので、ちょうどいいかもしれません。
中はこんな感じで仕切りもあるので、カードを分類して入れられます。結構大きく開くので、確認がしやすいです。収納力もあります。
「収納力がある」と「たくさん詰め込める」というのは別物で、「何事もスマートに」が大切なのだということを、このケースで学びました。――と書いたら大げさかな? でもなんというか、「たくさん入ると言っても限度がありますよ」という感じが、今までお財布にあれこれ詰め込んできた人間には新鮮です。
枚数を具体的に書いておくと、紙やテレホンカードタイプのカードが14枚、キャッシュカードのようなプラスチック製の厚みのあるカードが10枚、です。もっとカードの数を絞ってもいいのかもしれません。でもこれでも、先代のお財布に入れていたカードから減らしたのです……(汗)
このカードケースの気に入ったところです。駱駝の型押しとコンチョ、そして引手です。装飾が過剰でないところが、いいですよね。あとは、カラーが長財布と同じ系統のもの、というのもポイントです。
ところで、こうやって楽天へのリンクを貼るのに「駱駝革 財布」で検索していて気付いたのですが、駱駝革って、ベージュやブラウンの(元の色を活かした?)カラーがとても多いです。というか、モモの製品以外はみんなそうでした。
モモの駱駝革の財布は、他にも長財布や二つ折り財布などがありますので(当然他のカラーもあります)、興味を持たれた方は是非チェックしてみてください。
2つ並べて撮影してみました。今回は、どちらも落ち着いたブルー系にしてみました。そして、どちらもラチチュードモモ(オンラインショップはこちら)の製品です。
カードケースにしたのは、こちらです。
駱駝革カード&小銭入れラウンドファスナー財布ネイビー【あす楽対応_関東】
もともとは、「カード&小銭入れ」なのですが、カード専用で使います。
手に持ってみると、想像より形がしっかりしています。「きちんと芯が入っている」という感じです。ズボンのポケットに入れて使う使い方をしても、グニャグニャになる、ということはなさそうです。それに、たくさん入ったカードでパンパンにふくらんでしまう、ということにはなりません。私にとっては、「ケースにカードを詰め込まない」という歯止めになるので、ちょうどいいかもしれません。
中はこんな感じで仕切りもあるので、カードを分類して入れられます。結構大きく開くので、確認がしやすいです。収納力もあります。
「収納力がある」と「たくさん詰め込める」というのは別物で、「何事もスマートに」が大切なのだということを、このケースで学びました。――と書いたら大げさかな? でもなんというか、「たくさん入ると言っても限度がありますよ」という感じが、今までお財布にあれこれ詰め込んできた人間には新鮮です。
枚数を具体的に書いておくと、紙やテレホンカードタイプのカードが14枚、キャッシュカードのようなプラスチック製の厚みのあるカードが10枚、です。もっとカードの数を絞ってもいいのかもしれません。でもこれでも、先代のお財布に入れていたカードから減らしたのです……(汗)
このカードケースの気に入ったところです。駱駝の型押しとコンチョ、そして引手です。装飾が過剰でないところが、いいですよね。あとは、カラーが長財布と同じ系統のもの、というのもポイントです。
ところで、こうやって楽天へのリンクを貼るのに「駱駝革 財布」で検索していて気付いたのですが、駱駝革って、ベージュやブラウンの(元の色を活かした?)カラーがとても多いです。というか、モモの製品以外はみんなそうでした。
モモの駱駝革の財布は、他にも長財布や二つ折り財布などがありますので(当然他のカラーもあります)、興味を持たれた方は是非チェックしてみてください。