高源寺
May 13, 2013
行田でお参りした寺社
忍城がメインのはずですが、息子の「ご朱印集め」もあって、出発前に「近場でご朱印がいただける神社」を調べていました。ですが、「せっかくだから、『のぼうの城』の主要なキャラクターである正木丹波守利英が開いたお寺にも行こう」ということになりました。
忍城観光の後、スーパーで飲み物を買っていたら、通りすがりの地元のおじさんに声をかけられました。郷土博物館で手に入れた地図を持っていて、見るからに「観光客です」という雰囲気だったからかもしれません。
そこでおじさんに、「このすぐそばだから、清善寺に行ったほうがいいですよ。歴史のあるお寺だから」とすすめていただきました。
――ということで、最初にお参りしたのはこちらです。
清善寺は、歴史を感じるたたずまいでした。映画『のぼうの城』で、夏八木勲さん(ご冥福をお祈り申し上げます)が演じられた和尚さんがいらしたお寺です。
そこから少し離れたところにありました。「封じの宮」として有名とのことなので、そういう方面で(?)お参りをしました。歴史というか、「行田で一番の神社」という雰囲気でした。神社では写真を撮影していないので、こちらをご紹介します。
うっかりご朱印帳を忘れて出かけてしまったので、紙に押していただきました。今は、きちんとご朱印帳にのりで「ぺたん!」と貼りつけています。
さらにてくてく歩くと、このお寺がありました。
これが、忍城の戦の後、正木丹波守利英公が開いた高源寺です。私たちのような「観光客だな〜」という方々もいらしていました。本堂にも、忍城の戦いでの戦没者を供養する碑にも、正木丹波守利英公の碑にも、手を合わせました。
私たちがお参りした数日後、高源寺では花まつりが催され、おもてなし甲冑隊の正木丹波守利英公もいらしたそうです。
ここからずずずーっと歩き、さきたま古墳群も通りすぎようか、というところにあるのが、最後にお参りした神社です。「さいたま」という名前の由来となった神社ですから、お参りしないわけにはいきません。神社は小さな古墳の上に作られていて、なんだか不思議な感じがしました。本殿に行く途中には浅間神社があるので、富士吉田の浅間神社で見た覚えのある、コノハナノサクヤヒメの絵が社務所にありました。
やはり紙にご朱印をいただきました。こちらも、しっかりご朱印帳に貼りつけています。
こちらは「おまけ」ですが、前玉神社に人懐こいネコちゃんがいましたよ。
カメラ(iPod touchですが)を気にせず、こんなかわいいポーズを披露してくれました。
【2013年5月行田にお出かけ】
忍城観光の後、スーパーで飲み物を買っていたら、通りすがりの地元のおじさんに声をかけられました。郷土博物館で手に入れた地図を持っていて、見るからに「観光客です」という雰囲気だったからかもしれません。
そこでおじさんに、「このすぐそばだから、清善寺に行ったほうがいいですよ。歴史のあるお寺だから」とすすめていただきました。
――ということで、最初にお参りしたのはこちらです。
清善寺は、歴史を感じるたたずまいでした。映画『のぼうの城』で、夏八木勲さん(ご冥福をお祈り申し上げます)が演じられた和尚さんがいらしたお寺です。
そこから少し離れたところにありました。「封じの宮」として有名とのことなので、そういう方面で(?)お参りをしました。歴史というか、「行田で一番の神社」という雰囲気でした。神社では写真を撮影していないので、こちらをご紹介します。
うっかりご朱印帳を忘れて出かけてしまったので、紙に押していただきました。今は、きちんとご朱印帳にのりで「ぺたん!」と貼りつけています。
さらにてくてく歩くと、このお寺がありました。
これが、忍城の戦の後、正木丹波守利英公が開いた高源寺です。私たちのような「観光客だな〜」という方々もいらしていました。本堂にも、忍城の戦いでの戦没者を供養する碑にも、正木丹波守利英公の碑にも、手を合わせました。
私たちがお参りした数日後、高源寺では花まつりが催され、おもてなし甲冑隊の正木丹波守利英公もいらしたそうです。
ここからずずずーっと歩き、さきたま古墳群も通りすぎようか、というところにあるのが、最後にお参りした神社です。「さいたま」という名前の由来となった神社ですから、お参りしないわけにはいきません。神社は小さな古墳の上に作られていて、なんだか不思議な感じがしました。本殿に行く途中には浅間神社があるので、富士吉田の浅間神社で見た覚えのある、コノハナノサクヤヒメの絵が社務所にありました。
やはり紙にご朱印をいただきました。こちらも、しっかりご朱印帳に貼りつけています。
こちらは「おまけ」ですが、前玉神社に人懐こいネコちゃんがいましたよ。
カメラ(iPod touchですが)を気にせず、こんなかわいいポーズを披露してくれました。
【2013年5月行田にお出かけ】