NHK語学番組
April 23, 2015
気持ちを入れ替えて、2015年度もNHK語学番組を聞いています
2014年度の後半は、教習所に通うわ仕事が忙しくなるわで、すーっかり脱落してしまいました(汗) ついでにブログを書くのも脱落していて(爆)、ひとさまに知られることはなかったのですが……。
そんなわけで、あれやこれやが落ち着いて「2015年度こそ、しっかり最後まで聞くぞ!」なのです。今年もこのラインナップでいきますよ。
「まいにちドイツ語」は、入門編は完全に「ながら」で聞いています。応用編は、
「まいにちフランス語」の入門編は、昨年度前期の再放送です。これは一度にたくさんの内容を詰め込まないペースなので、また忘れたフランス語が思い出せるかなあ、と思いながら聞いています。
「攻略!英語リスニング」は、時間をかけてじっくり取り組めば、とーっても身に付く講座なのですよね。通訳の基礎トレーニングだなあ、と思いながら取り組んでいます。でも、きちんとやろうとすると「大変だなあ」と気おくれしてしまい、やらなくなってしまうという自分の性格を考え、基本的に「聞くだけ」状態です。こんな調子なので、シャドーイングは悲惨な状態です(いちおう、集中して努力はしているのですよ)。
「実践ビジネス英語」は、今までと少し内容が変わりましたね。「スキットをきっちり日本語に訳す」ことよりも、「語義を英語で聞く」ことに重点が移ったように思います。そして、きっちりスキットを説明してくれるわけではないので、exerciseで「スキット内に出てきた単語」を探すのにひと苦労です。
こんな調子で、果たして自分に進歩は見られるのだろうか……と思わないでもありませんが、とりあえず「脱落しない」を目標に頑張ります。
そんなわけで、あれやこれやが落ち着いて「2015年度こそ、しっかり最後まで聞くぞ!」なのです。今年もこのラインナップでいきますよ。
「まいにちドイツ語」は、入門編は完全に「ながら」で聞いています。応用編は、
架空の旅行雑誌の編集部が「ドイツ人が見たい日本」をテーマに記事を作成する。編集部内での会話をもとに「話し言葉」、完成した記事からは「書き言葉」を学習する講座。ということで、集中して聞くように努めています。
「まいにちフランス語」の入門編は、昨年度前期の再放送です。これは一度にたくさんの内容を詰め込まないペースなので、また忘れたフランス語が思い出せるかなあ、と思いながら聞いています。
今回初めて「CEFR(ヨーロッパ共通参照枠)」を参考に、講座の内容をA1.1レベルに設定しました。会話に役立つ表現を毎回とりあげ、何度も繰り返し発音練習をしながら、定着させていきます。ということなので、初心者にはもってこいの内容ですよ。応用編は、今の私にはレベルが高いです……。でも、せっかくなので「ながら」ですが聞いています。
「攻略!英語リスニング」は、時間をかけてじっくり取り組めば、とーっても身に付く講座なのですよね。通訳の基礎トレーニングだなあ、と思いながら取り組んでいます。でも、きちんとやろうとすると「大変だなあ」と気おくれしてしまい、やらなくなってしまうという自分の性格を考え、基本的に「聞くだけ」状態です。こんな調子なので、シャドーイングは悲惨な状態です(いちおう、集中して努力はしているのですよ)。
「実践ビジネス英語」は、今までと少し内容が変わりましたね。「スキットをきっちり日本語に訳す」ことよりも、「語義を英語で聞く」ことに重点が移ったように思います。そして、きっちりスキットを説明してくれるわけではないので、exerciseで「スキット内に出てきた単語」を探すのにひと苦労です。
こんな調子で、果たして自分に進歩は見られるのだろうか……と思わないでもありませんが、とりあえず「脱落しない」を目標に頑張ります。
October 13, 2014
NHK語学番組も1年の後半に入りました
1日にまとめて1週間分を聞くなんていう無茶をやったりもしましたが、無事遅れを取り戻して後半に入っています。やはりノートにまとめる時間が取れず、聞くだけになってしまってはいますが……。
仕事が忙しくても、すき間時間を使って勉強のための時間(と言っても『聞くだけ』ではありますが)を確保するというのが、このところの目標です。こういうときは、電子テキストにしたのがとても便利です。
紙のテキストは持ち歩くのにかさばってしまいますが、電子テキストなら、アプリを入れたデバイスを持っていれば大丈夫です。どの講座を聞こうかと悩まなくてもいいのです。気になった内容を書きこんだりはできませんが、手軽さには代えられません。
そういう状態なので、特に知識が少ないフランス語では、たくさんのことは覚えられていません。以前のようにサクサク進まないので、私のように「聞いているだけ」人間にはちょうどいい感じです。それに、少しずつしか進まなくても、何もしないのとは全然違います。
そうやって自分を励まして、まさに亀の歩みですが、コツコツと積み重ねていこうと思います。
仕事が忙しくても、すき間時間を使って勉強のための時間(と言っても『聞くだけ』ではありますが)を確保するというのが、このところの目標です。こういうときは、電子テキストにしたのがとても便利です。
紙のテキストは持ち歩くのにかさばってしまいますが、電子テキストなら、アプリを入れたデバイスを持っていれば大丈夫です。どの講座を聞こうかと悩まなくてもいいのです。気になった内容を書きこんだりはできませんが、手軽さには代えられません。
そういう状態なので、特に知識が少ないフランス語では、たくさんのことは覚えられていません。以前のようにサクサク進まないので、私のように「聞いているだけ」人間にはちょうどいい感じです。それに、少しずつしか進まなくても、何もしないのとは全然違います。
そうやって自分を励まして、まさに亀の歩みですが、コツコツと積み重ねていこうと思います。
August 13, 2014
仕事が忙しいのを言い訳にNHK語学番組を聞くのをサボらない
――というのをモットーに、今週は過ごしています。ちょうど時間に余裕があったので、「1日で1週間分を聞く」というような無茶をして、なんとか遅れを取り戻せました。このときに大変だった記憶が鮮明なので、今なら「あれをしなくてはいけなくなるようなことは、もうやめよう」という気持ちが強いので、やっていけます。
ちょうど今は、大きなものではありませんが翻訳の仕事があるので、「仕事やブログの更新の前に、外国語学習!」ということで頑張っています。ついつい、ダラダラとTwitterやFacebookの書き込みを追いかけて過ごしてしまう時間を、こういうことに回せばいいわけです。はい。
それなりに真面目に(当社比、ですね)聞いていると、「あれ、この表現、ちょっと前にも出てきたなあ」と気付くことがあります。
もっと若くて記憶力に自信がある時期だったら、「これ、ちょっと前にも出たよね。もっと新しいフレーズとか単語を出してよ!」と思ったでしょう。でも、物覚えに自信がなくなりつつある現在では、「こうやって何度も繰り返し出してくれると、それだけ覚える機会が増えてありがたい」という気分になります。
最近は「記憶力勝負!」みたいな試験を受けていません。でも例えば、この年齢でそれなりに物事を覚えるという対策が必要な試験を受けるとなったら、これだけ記憶力に自信がなくなった自分はどうすればいいのだろう、と思います。
若いときはやみくもに頭に詰め込んでいましたが、これがきちんと整理整頓してファイリングする、みたいな感じになるのかな? まあ、やってみなければ分からないかな〜。
――と、意味深に書いただけで終わるかも(汗)
ちょうど今は、大きなものではありませんが翻訳の仕事があるので、「仕事やブログの更新の前に、外国語学習!」ということで頑張っています。ついつい、ダラダラとTwitterやFacebookの書き込みを追いかけて過ごしてしまう時間を、こういうことに回せばいいわけです。はい。
それなりに真面目に(当社比、ですね)聞いていると、「あれ、この表現、ちょっと前にも出てきたなあ」と気付くことがあります。
もっと若くて記憶力に自信がある時期だったら、「これ、ちょっと前にも出たよね。もっと新しいフレーズとか単語を出してよ!」と思ったでしょう。でも、物覚えに自信がなくなりつつある現在では、「こうやって何度も繰り返し出してくれると、それだけ覚える機会が増えてありがたい」という気分になります。
最近は「記憶力勝負!」みたいな試験を受けていません。でも例えば、この年齢でそれなりに物事を覚えるという対策が必要な試験を受けるとなったら、これだけ記憶力に自信がなくなった自分はどうすればいいのだろう、と思います。
若いときはやみくもに頭に詰め込んでいましたが、これがきちんと整理整頓してファイリングする、みたいな感じになるのかな? まあ、やってみなければ分からないかな〜。
――と、意味深に書いただけで終わるかも(汗)
August 05, 2014
語学学習は積み重ねが大切
ようやく、ためこんでいたNHK語学番組を解消しました。何日分もまとめて聞いていると、「あーあ、こんなふうにまとまった時間を作って、苦労して聞かなければならないなら、毎日毎日、きちんと聞く時間を作ってコツコツ聞いていくほうが楽だ」という気分になります。
それに、ためこまないにしても、例えば1週間分の放送を1日でまとめて聞く、という方法では、せっかく覚えた単語や文法が、次の週の放送を聞く段階ではかなり抜け落ちてしまいます。
なので、週5日の放送だったら5日間かけて、週3日の放送だったら1日おき(なるべく1週間に均等に分散させる)と、勉強する時間を固めないようにしたほうがいいと思います。
それにしても、ちょっと間が空いてしまったからか、せっかくできるようになっていたオーバーラッピングなどが、口の動きがモタついてしまい、「アワワ……」となってしまいます。これを克服するのが、当面の目標です。
それに、ためこまないにしても、例えば1週間分の放送を1日でまとめて聞く、という方法では、せっかく覚えた単語や文法が、次の週の放送を聞く段階ではかなり抜け落ちてしまいます。
なので、週5日の放送だったら5日間かけて、週3日の放送だったら1日おき(なるべく1週間に均等に分散させる)と、勉強する時間を固めないようにしたほうがいいと思います。
それにしても、ちょっと間が空いてしまったからか、せっかくできるようになっていたオーバーラッピングなどが、口の動きがモタついてしまい、「アワワ……」となってしまいます。これを克服するのが、当面の目標です。
July 27, 2014
たまったNHK語学番組の消化中
この週末は、急ぎの仕事が入ってこなかったのをいいことに、というかチャンスだと思って、ためてしまったNHK語学番組の消化に努めています。何しろまだ、6月分だったのです(汗)
しかも、1日で1週間分を聞くという無謀さです。途中で昼寝休憩を挟みつつ(汗)、ひたすら聞きました。なんとか7月分に入りました。
でもやはり、数日分をまとめて聞くよりは、きちんとカリキュラム通りに聞くほうが身につくなあと思います。恐らく、まとめて頭に入れようとすると、こぼれ落ちていくスピードも早いのではないかと感じます。
「仕事で時間が取れない!」と、ついつい後回しにしてしまうのですが、実は「まったく時間が取れない」ということはなく、問題は「気持ちの余裕がない」ということなのです。
明日からも、もう少し頑張ります。
……ところで、『実践ビジネス英語』を聞いていてふと思ったことがあります。「登場人物の平均年齢が、昔に比べると上がっている感じがする」ということです。きちんとデータを調べたわけではないので、まさに「個人の感想です」という状態です。主人公がこの何年か変わっておらず、時間が経つにつれて登場人物の年齢が上がっているからかなあ、と思います。
なんというか、話題になっている内容が、中高年向けという感じで、「バリバリ働く若者が対象」とは見えません。確かに高齢化社会なので、若者もそういうテーマを知っているほうがいいとは思いますが。もしかしたら、この番組の視聴者で一番多いのは、いわゆる中高年なのかもしれません。私もばっちりそういう年齢層ですから。
どの講座も、ノート作りがすっかり置いてけぼりになっています。これまた悩みです。とりあえず、聞くことを優先に進めています。
しかも、1日で1週間分を聞くという無謀さです。途中で昼寝休憩を挟みつつ(汗)、ひたすら聞きました。なんとか7月分に入りました。
でもやはり、数日分をまとめて聞くよりは、きちんとカリキュラム通りに聞くほうが身につくなあと思います。恐らく、まとめて頭に入れようとすると、こぼれ落ちていくスピードも早いのではないかと感じます。
「仕事で時間が取れない!」と、ついつい後回しにしてしまうのですが、実は「まったく時間が取れない」ということはなく、問題は「気持ちの余裕がない」ということなのです。
明日からも、もう少し頑張ります。
……ところで、『実践ビジネス英語』を聞いていてふと思ったことがあります。「登場人物の平均年齢が、昔に比べると上がっている感じがする」ということです。きちんとデータを調べたわけではないので、まさに「個人の感想です」という状態です。主人公がこの何年か変わっておらず、時間が経つにつれて登場人物の年齢が上がっているからかなあ、と思います。
なんというか、話題になっている内容が、中高年向けという感じで、「バリバリ働く若者が対象」とは見えません。確かに高齢化社会なので、若者もそういうテーマを知っているほうがいいとは思いますが。もしかしたら、この番組の視聴者で一番多いのは、いわゆる中高年なのかもしれません。私もばっちりそういう年齢層ですから。
どの講座も、ノート作りがすっかり置いてけぼりになっています。これまた悩みです。とりあえず、聞くことを優先に進めています。
May 18, 2014
NHK語学番組での独習は今が正念場!
――と、肝に銘じております。
先月下旬からあれこれ忙しくなって、コツコツ続けていたNHK語学番組を使っての学習が、非常におろそかになっています。コツコツ続けていたと言っても、せいぜい3週分くらいなんですけれど(汗)
ともあれ、遅れを取り戻さなければなりません。仕事がちょっと一段落したのをいいことに、一生懸命聞いて、なんとか追いつきました(嬉) 連休で再放送週があったのが幸いでした。
……でも、頑張って聞きはしましたが、ノートが進んでいません(大汗) ここで挫折してしまうとノート作りが中断してしまいそうなので、なんとしても続けなければ、と思っています。中断してしまうまでの勉強方法を100%とすると、全部を続けるのは難しいので、追いつくまではある程度の妥協というか、取捨選択は必要かなあ、と思います。
以前も書きましたが、私は昔から、単語やフレーズを調べたりしても、それを使って復習する、ということをほとんどしないタイプなのです。なんというか、以前に調べたことを忘れて、懲りずに何度も何度も同じ単語を調べて、ようやく身に付ける、という感じなので。
この年齢になると、学生の時のように、単語帳を使って覚える、という気力がなくなっているように思います。
Podcastを登録しているDeutsche Welleは、とりあえず聞いてはいました。でも、仕事がようやく一段落して、寝る前にちょっと聞こう、と思って聞いていると、面白いくらい「寝落ち」しています。
3分くらいの短いプログラムも最後まで聞いた覚えがないくらいですから、まさに絵にかいたような「バタンキュー」なのです。一応、未聴マーク(と呼ぶかどうかは知りませんが)は外れてはいますが、この状態なので、聞いたうちに入っておりません……。
最後まで聞いたものもあります。当然ながら「聞いただけ」状態ですが、「何もしないよりはまし」と自分に言い聞かせています。
ここで投げ出すのは簡単ですが、NHKやDeutsche Welleを使っての勉強というのは、一番時間の制限のない方法です。課題の提出期限もないし、空いた時間に自分のペースで進められます。
こういう勉強が続けられないなら、スクールなどに通学して勉強するなんて到底無理です。自分の目標を考えると、「今の勉強が続けられなくてどうする!」なのです。
そんなわけで、あきらめずにコツコツ努力しようと思います。
先月下旬からあれこれ忙しくなって、コツコツ続けていたNHK語学番組を使っての学習が、非常におろそかになっています。コツコツ続けていたと言っても、せいぜい3週分くらいなんですけれど(汗)
ともあれ、遅れを取り戻さなければなりません。仕事がちょっと一段落したのをいいことに、一生懸命聞いて、なんとか追いつきました(嬉) 連休で再放送週があったのが幸いでした。
……でも、頑張って聞きはしましたが、ノートが進んでいません(大汗) ここで挫折してしまうとノート作りが中断してしまいそうなので、なんとしても続けなければ、と思っています。中断してしまうまでの勉強方法を100%とすると、全部を続けるのは難しいので、追いつくまではある程度の妥協というか、取捨選択は必要かなあ、と思います。
以前も書きましたが、私は昔から、単語やフレーズを調べたりしても、それを使って復習する、ということをほとんどしないタイプなのです。なんというか、以前に調べたことを忘れて、懲りずに何度も何度も同じ単語を調べて、ようやく身に付ける、という感じなので。
この年齢になると、学生の時のように、単語帳を使って覚える、という気力がなくなっているように思います。
Podcastを登録しているDeutsche Welleは、とりあえず聞いてはいました。でも、仕事がようやく一段落して、寝る前にちょっと聞こう、と思って聞いていると、面白いくらい「寝落ち」しています。
3分くらいの短いプログラムも最後まで聞いた覚えがないくらいですから、まさに絵にかいたような「バタンキュー」なのです。一応、未聴マーク(と呼ぶかどうかは知りませんが)は外れてはいますが、この状態なので、聞いたうちに入っておりません……。
最後まで聞いたものもあります。当然ながら「聞いただけ」状態ですが、「何もしないよりはまし」と自分に言い聞かせています。
ここで投げ出すのは簡単ですが、NHKやDeutsche Welleを使っての勉強というのは、一番時間の制限のない方法です。課題の提出期限もないし、空いた時間に自分のペースで進められます。
こういう勉強が続けられないなら、スクールなどに通学して勉強するなんて到底無理です。自分の目標を考えると、「今の勉強が続けられなくてどうする!」なのです。
そんなわけで、あきらめずにコツコツ努力しようと思います。
April 26, 2014
早速勉強方法の見直し
時間とノートの無駄遣いはやめましょう。……ということなのです。
Fujisan.co.jpでテキストを購入しているので、印刷ができます。それをいいことに、あれこれ印刷してノートにぺたぺたと貼っています。そうしたら、ノートの数は増えるし切り貼りもそれなりの手間だし、さらには「冷静に考えると、これって貼っておしまい状態じゃない?」という感じがしてきました。
以前だと、「とりあえず決めたことはしばらく続けよう」と思っていたのですが、幸か不幸か忙しくなってきたので、自分会議の結果「無駄なことはやめて時間を節約しよう」となりました。
ドイツ語講座応用編は、とても素晴らしい内容なのですが、「答えを書く」という作業をせずに頭の中だけで処理しようとしているため、復習しようと思ったら、iPod touchやNexus5のアプリでテキストを見ればいいわけです。ノートを使う必要がありません。テキストに載っていない解説で「これをメモしておきたい!」ということがあったとしても、一生ものというわけでもありません。
そんなわけで、ノートはヤメヤメ、です。
フランス語講座応用編は、文法の解説を理解したり自分で和訳を考えたりできるレベルに達していないので、これまた印刷したものをノートにぺたぺた貼っているだけ、になっていました。
これまた、ノートはヤメヤメ、です。
Deutsche Welleの各プログラムも、ノートをいちいち別にしていると数が増えて大変なので、1冊にまとめてしまえ、ということになりました。そもそも、別にしなきゃいけないくらいの作業量でもありませんし。
――というわけで、ノートを作るのは、フランス語講座入門編・実践ビジネス英語・攻略!英語リスニング・Deutsche Welleです。これでもまだ多いですけれどね。ノートを作ることに決めた講座は、どれもテキストに出てきた単語や表現を書きとめるのに使っています。
これも、いっそのことExcelか何かで表を作って書いていけばいいのですが、こういう作業は手書きのほうが早いのですよね……。PCがなくても、スマートフォンなどで単語・フレーズリストのようなものは更新できるでしょうが、作業スピードが「手書き>PC>>>>スマートフォン」という状態なのです。だったら手書きのほうが作業時間は短いです。
ここでiPad Airかminiとキーボードを入手すれば、また変わるかもしれませんけれど。ますますiPadが欲しくなってきましたよ……。
ともあれ、そうやって書いたノートも、フランス語講座入門編はともかく、後でしっかり見直す感じでもありません。使用済みノートが増えてきたら処分、になるでしょうね。これからもいろいろと工夫して、長続きする方法を探っていこうと思います。
Fujisan.co.jpでテキストを購入しているので、印刷ができます。それをいいことに、あれこれ印刷してノートにぺたぺたと貼っています。そうしたら、ノートの数は増えるし切り貼りもそれなりの手間だし、さらには「冷静に考えると、これって貼っておしまい状態じゃない?」という感じがしてきました。
以前だと、「とりあえず決めたことはしばらく続けよう」と思っていたのですが、幸か不幸か忙しくなってきたので、自分会議の結果「無駄なことはやめて時間を節約しよう」となりました。
ドイツ語講座応用編は、とても素晴らしい内容なのですが、「答えを書く」という作業をせずに頭の中だけで処理しようとしているため、復習しようと思ったら、iPod touchやNexus5のアプリでテキストを見ればいいわけです。ノートを使う必要がありません。テキストに載っていない解説で「これをメモしておきたい!」ということがあったとしても、一生ものというわけでもありません。
そんなわけで、ノートはヤメヤメ、です。
フランス語講座応用編は、文法の解説を理解したり自分で和訳を考えたりできるレベルに達していないので、これまた印刷したものをノートにぺたぺた貼っているだけ、になっていました。
これまた、ノートはヤメヤメ、です。
Deutsche Welleの各プログラムも、ノートをいちいち別にしていると数が増えて大変なので、1冊にまとめてしまえ、ということになりました。そもそも、別にしなきゃいけないくらいの作業量でもありませんし。
――というわけで、ノートを作るのは、フランス語講座入門編・実践ビジネス英語・攻略!英語リスニング・Deutsche Welleです。これでもまだ多いですけれどね。ノートを作ることに決めた講座は、どれもテキストに出てきた単語や表現を書きとめるのに使っています。
これも、いっそのことExcelか何かで表を作って書いていけばいいのですが、こういう作業は手書きのほうが早いのですよね……。PCがなくても、スマートフォンなどで単語・フレーズリストのようなものは更新できるでしょうが、作業スピードが「手書き>PC>>>>スマートフォン」という状態なのです。だったら手書きのほうが作業時間は短いです。
ここでiPad Airかminiとキーボードを入手すれば、また変わるかもしれませんけれど。ますますiPadが欲しくなってきましたよ……。
ともあれ、そうやって書いたノートも、フランス語講座入門編はともかく、後でしっかり見直す感じでもありません。使用済みノートが増えてきたら処分、になるでしょうね。これからもいろいろと工夫して、長続きする方法を探っていこうと思います。
April 14, 2014
今年は息子にもNHK語学番組を聞かせています
前回……というのは中学1年生のときなのですが、このときは見事に失敗しました。今回は、もっとしっかりチェックしようと思います。で、選んだのはこちらの講座です。どの講座がいいのか考えたのですが、学校での授業の進度や本人の能力(とか書くと、急に偉そうに聞こえますね)から考えると、「基礎英語3」だと物足りないかなあ、と思うのです。そんなわけで「ラジオ英会話」にしてみました。
テキスト(こちらは紙のテキストです)を渡しただけでなく、「日曜日に、ちゃんと放送内容を聞いているかテストするからね〜」と予告しました。音声データも準備しています。詳しくは書かないのですが、"CaptureStream"を使っています。
「テストするからね〜」と予告したものですから、私もテキストの内容をチェックしてみました。すごい盛りだくさんです。実際に放送をきちんと聞いていないので、「え、15分でこれだけやっちゃうの?」という感じです。これまた、本気でしっかり取り組めば、ものすごーく身に付くだろうなあと思います。
まあ、若いときはそういうことに気づかず、テキトーにやってしまうものなのですよね。テストと言っても、各曜日の「重要表現(という名称だったか記憶にありません……)」が言えるか、程度のチェックです。その程度でも頭に入っていてくれれば、何もしないよりまし、と思っています。
諸般の事情で、このところ、小学生のときから通っている英会話スクールに行く日数を少なくせざる状態になっています。そこで、「ラジオ講座+親のフォロー」という、恐らく息子はそんなのを望んでいないだろうなあ、という方法で(本人は遊びに行く感覚で通っていますから)、スクールに通う日数が減った分を補うことにしました。
息子は馬鹿正直なので、寝そべったりしながら聞いてはいますが、様子をうかがっていると、発音練習はしっかり声を出してやっています。これまた、上達に重要なポイントです。我ながら親ばかだとは思いますが、今年度の目標に向けて努力してほしいなあ、と思います。
テキスト(こちらは紙のテキストです)を渡しただけでなく、「日曜日に、ちゃんと放送内容を聞いているかテストするからね〜」と予告しました。音声データも準備しています。詳しくは書かないのですが、"CaptureStream"を使っています。
「テストするからね〜」と予告したものですから、私もテキストの内容をチェックしてみました。すごい盛りだくさんです。実際に放送をきちんと聞いていないので、「え、15分でこれだけやっちゃうの?」という感じです。これまた、本気でしっかり取り組めば、ものすごーく身に付くだろうなあと思います。
まあ、若いときはそういうことに気づかず、テキトーにやってしまうものなのですよね。テストと言っても、各曜日の「重要表現(という名称だったか記憶にありません……)」が言えるか、程度のチェックです。その程度でも頭に入っていてくれれば、何もしないよりまし、と思っています。
諸般の事情で、このところ、小学生のときから通っている英会話スクールに行く日数を少なくせざる状態になっています。そこで、「ラジオ講座+親のフォロー」という、恐らく息子はそんなのを望んでいないだろうなあ、という方法で(本人は遊びに行く感覚で通っていますから)、スクールに通う日数が減った分を補うことにしました。
息子は馬鹿正直なので、寝そべったりしながら聞いてはいますが、様子をうかがっていると、発音練習はしっかり声を出してやっています。これまた、上達に重要なポイントです。我ながら親ばかだとは思いますが、今年度の目標に向けて努力してほしいなあ、と思います。
April 11, 2014
DW(Deutsche Welle)にドイツ語学習用教材がたくさんありました
始まったばかりなので、NHK語学番組はきちんと聞いています。聞いているだけでなく、よく意味の分からない単語を調べたり、久々に「お勉強」モードで取り組んでいます。
英語は、「実践ビジネス英語」と「攻略!英語リスニング」を聞いていれば、だいたいなんとかなる感じがします。――と言うとテキトーな感じがしますが、難しすぎず易しすぎず、というちょうどいいレベルの文章が、これまた短すぎず長すぎず、というちょうどいい分量で使われているのです。なので、オーバーラッピングでもシャドーイングでも、自分にとってちょうどいい長さの箇所を使って練習できます。
ドイツ語講座の応用編は、会話のトレーニングにぴったりです。例えば、「あなたは何をしましたか?」という質問に対して、「美術館に行きました」の「美術館」の部分を、「映画館」「野球観戦」「ボーリング」etc.に入れ替えた文章を作業を、紙に書くのではなく口に出して言う、という練習です。
実はこれは、私がむかーし通っていた英会話サロンで勉強していた方法と、とてもよく似ているのです。すぐにピンと来たわけではなく、しばらく考えていて思い出したわけですが……。こういう練習は地味ですが、頭で考えたことを口にするまでの時間が短くなるので、遠回りに見えて英会話に役立つのです。
まあ、今の自分にはこれくらいのレベルの作業がぴったりかな、という思いもありますが、「もうちょっと長い文章を読みたいなあ」と思ったときに、手元にそういう教材がないことに気づきました。要は、「実践ビジネス英語」や「攻略!英語リスニング」で使っているような文章が欲しいのです。
そんなわけで、ドイツ語で「外国語としてのドイツ語 読み物」というようなキーワードで検索したのですが、「これ!」と思える、いい感じのものがありません。困ったなあ、というところで、Deutsche Welleにドイツ語学習用の教材があったことを思い出しました。
ドイチェ・ヴェレと言えば昔は短波放送で、10年ほど前にはストリーミングで音声配信をしていました。でも、正確にいつからかは忘れたのですが、今はそういう音声配信というのはなくなっています。動画でストリーミングがあるのかどうかは、きちんと調べていないのですが……(汗)
ともあれ、Deutsche Welleで情報を見てみることにしました。「ドイツ語講座」という意味です。リンク先はドイツ語Onlyのページです。英語ページもあるのですが、頭の中がゴチャゴチャしてしまうので、ドイツ語ページを見ることにしています。
レベル別のおすすめ教材も出ています。私が習っていたころは今とレベル分けが違うのですが、恐らくなんとかC1に引っかかるレベルです。Cレベルの概要を紹介するページを見てみました。教材の音声は長いし(最後までは聞かなかったのですが、全体で20分と表示されていました)話すスピードも速いので(普通のニュース映像という感じ)、総合的な学習には向いていると思います。
――なんて書いてみましたが、今の私に20分聞き続ける気力があるかどうか(汗)
でも、私が考えていたのにちょうどいい感じの教材がありました。"Top-Thema mit Vokabeln"というものです。これはニュースなのですが、聞き取りやすいスピードで収録されています。分量も長いものではありません。「攻略!英語リスニング」より短いかも? 平日は毎日新しいニュースがアップされているそうです。
そんなわけで、今やりたいと思っていることには、これが使えるかなあ、という感じです。スクリプトだけでなく、語句の解説もついています。ワーク(問題)もあります。これはPDFでダウンロードできます。解答はメール配信だそうなので、登録が必要ですが……。
この教材に限らず、どの教材も音声や動画をMP3やMP4でダウンロードしたりiTunesに取り込んだりできるみたいなので、PCで見たり聞いたりするだけでなく、iPod touchにも送れますね。
もしかしたらDeutsche Welleにたくさんある教材は有名なものかもしれませんが、自分であれこれ調べて「これは使える!」と分かったときの喜びは格別です。ほかにもいろいろな種類の教材があるので、「こういう感じの勉強がしたいなあ」というイメージに合う教材を選んで、活用していこうと思います。
英語は、「実践ビジネス英語」と「攻略!英語リスニング」を聞いていれば、だいたいなんとかなる感じがします。――と言うとテキトーな感じがしますが、難しすぎず易しすぎず、というちょうどいいレベルの文章が、これまた短すぎず長すぎず、というちょうどいい分量で使われているのです。なので、オーバーラッピングでもシャドーイングでも、自分にとってちょうどいい長さの箇所を使って練習できます。
ドイツ語講座の応用編は、会話のトレーニングにぴったりです。例えば、「あなたは何をしましたか?」という質問に対して、「美術館に行きました」の「美術館」の部分を、「映画館」「野球観戦」「ボーリング」etc.に入れ替えた文章を作業を、紙に書くのではなく口に出して言う、という練習です。
実はこれは、私がむかーし通っていた英会話サロンで勉強していた方法と、とてもよく似ているのです。すぐにピンと来たわけではなく、しばらく考えていて思い出したわけですが……。こういう練習は地味ですが、頭で考えたことを口にするまでの時間が短くなるので、遠回りに見えて英会話に役立つのです。
まあ、今の自分にはこれくらいのレベルの作業がぴったりかな、という思いもありますが、「もうちょっと長い文章を読みたいなあ」と思ったときに、手元にそういう教材がないことに気づきました。要は、「実践ビジネス英語」や「攻略!英語リスニング」で使っているような文章が欲しいのです。
そんなわけで、ドイツ語で「外国語としてのドイツ語 読み物」というようなキーワードで検索したのですが、「これ!」と思える、いい感じのものがありません。困ったなあ、というところで、Deutsche Welleにドイツ語学習用の教材があったことを思い出しました。
ドイチェ・ヴェレと言えば昔は短波放送で、10年ほど前にはストリーミングで音声配信をしていました。でも、正確にいつからかは忘れたのですが、今はそういう音声配信というのはなくなっています。動画でストリーミングがあるのかどうかは、きちんと調べていないのですが……(汗)
ともあれ、Deutsche Welleで情報を見てみることにしました。「ドイツ語講座」という意味です。リンク先はドイツ語Onlyのページです。英語ページもあるのですが、頭の中がゴチャゴチャしてしまうので、ドイツ語ページを見ることにしています。
レベル別のおすすめ教材も出ています。私が習っていたころは今とレベル分けが違うのですが、恐らくなんとかC1に引っかかるレベルです。Cレベルの概要を紹介するページを見てみました。教材の音声は長いし(最後までは聞かなかったのですが、全体で20分と表示されていました)話すスピードも速いので(普通のニュース映像という感じ)、総合的な学習には向いていると思います。
――なんて書いてみましたが、今の私に20分聞き続ける気力があるかどうか(汗)
でも、私が考えていたのにちょうどいい感じの教材がありました。"Top-Thema mit Vokabeln"というものです。これはニュースなのですが、聞き取りやすいスピードで収録されています。分量も長いものではありません。「攻略!英語リスニング」より短いかも? 平日は毎日新しいニュースがアップされているそうです。
そんなわけで、今やりたいと思っていることには、これが使えるかなあ、という感じです。スクリプトだけでなく、語句の解説もついています。ワーク(問題)もあります。これはPDFでダウンロードできます。解答はメール配信だそうなので、登録が必要ですが……。
この教材に限らず、どの教材も音声や動画をMP3やMP4でダウンロードしたりiTunesに取り込んだりできるみたいなので、PCで見たり聞いたりするだけでなく、iPod touchにも送れますね。
もしかしたらDeutsche Welleにたくさんある教材は有名なものかもしれませんが、自分であれこれ調べて「これは使える!」と分かったときの喜びは格別です。ほかにもいろいろな種類の教材があるので、「こういう感じの勉強がしたいなあ」というイメージに合う教材を選んで、活用していこうと思います。
March 27, 2014
新年度のNHK語学番組のテキストはFujisan.co.jpにしました
個人的に、テキストの印刷もできるというのが大きかったです。どこのサービスでも、万が一サービス終了となったらテキストが見られなくなってしまいます。でも、恐らくそういう事態になってしまうよりも、紙のテキストを購入して「置き場がない!」と処分するタイミングのほうが早いのではないかと思います。
そもそもユーザーとしての登録もしていなかったので、そこからスタートです。こういう作業はPCで行いました。ビューアーアプリは、iPod touchにもNexus5にもインストールしました。当然ながらNexus5のほうがディスプレイが大きいので見やすいです。
もちろん、どちらでもページのズームはできますが、ページ全体を表示したときに見やすいのは、やはりNexus5です。iPod touchは輝度を落とした(記憶がある)ので、Nexus5のほうが全体的に明るいのも、印象の良さに貢献しているかもしれません。
話がそれてしまうのですが、iPod touchの輝度を落としたのには理由があります。夜中、目を覚ました時に(暗い場所で)時計代わりに見ようとすると、あまりにまぶしくて変に目が冴えてしまうからです。こういうときはNexus5には手が伸びないので、そういうことを気にしていませんでした。もしかしたら、Nexus5はあまりはっきりした色の壁紙ではなく、iPod touchの壁紙が鮮やかな色だった時期があるので、気になったのかもしれません。
ともあれ、これでテキストの物理的な収納スペースを気にせずすむようになりました。書き込みができないのは残念ですが、その分ちゃんとノート作りに精が出る……かなあ、と。気持ちを入れ替えて、4月から頑張ります。
そもそもユーザーとしての登録もしていなかったので、そこからスタートです。こういう作業はPCで行いました。ビューアーアプリは、iPod touchにもNexus5にもインストールしました。当然ながらNexus5のほうがディスプレイが大きいので見やすいです。
もちろん、どちらでもページのズームはできますが、ページ全体を表示したときに見やすいのは、やはりNexus5です。iPod touchは輝度を落とした(記憶がある)ので、Nexus5のほうが全体的に明るいのも、印象の良さに貢献しているかもしれません。
話がそれてしまうのですが、iPod touchの輝度を落としたのには理由があります。夜中、目を覚ました時に(暗い場所で)時計代わりに見ようとすると、あまりにまぶしくて変に目が冴えてしまうからです。こういうときはNexus5には手が伸びないので、そういうことを気にしていませんでした。もしかしたら、Nexus5はあまりはっきりした色の壁紙ではなく、iPod touchの壁紙が鮮やかな色だった時期があるので、気になったのかもしれません。
ともあれ、これでテキストの物理的な収納スペースを気にせずすむようになりました。書き込みができないのは残念ですが、その分ちゃんとノート作りに精が出る……かなあ、と。気持ちを入れ替えて、4月から頑張ります。